・URIAH HEEP-Different World

・OZZY OSBOURNE-Tribute

・URIAH HEEP-Raging Silence

・ROYAL HUNT-Moving Target

・URIAH HEEP-Head First

・URIAH HEEP-Abominog

・RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow

・DREAM THEATER-Black Clouds & Silver Linings

・DREAM THEATER-When Dream and Day Unite

・DAVE MENIKETTI-On the Blue Side

・BULLET BOYS-Bulletboys

・MICHAEL SCHENKER GROUP-Written in the Sand

・MICHAEL SCHENKER GROUP-Assault Attack-Rock You to the Ground

・ALCATRAZZ-Disturbing the Peace

・MONSTER MAGNET-Monolithic Baby!

・MONSTER MAGNET-Dopes to Infinity

・MONSTER MAGNET-Powertrip

・KIX-Blow My Fuse

・CATHEDRAL-Supernatural Birth Machine

・BON JOVI-New Jersey

・BON JOVI-These Days

・TASTE-On the Boards

・AXEL RUDI PELL-Eternal Prisoner

・AXEL RUDI PELL-Black Moon Pyramid

・AXEL RUDI PELL-Between the Walls

・THE ALMIGHTY-Blood, Fire & Love

・THE ALMIGHTY-Soul Destruction

・THE ALMIGHTY-Just Add Life

・URIAH HEEP-Look at Yourself

・AEROSMITH-Permanent Vacation

・MICHAEL SCHENKER GROUP-Built to Destroy

・MCAULEY SCHENKER GROUP-M.S.G.

・WHITESNAKE-Restless Heart

・UFO-High Stakes & Dangerous Men

・PINTSIZE-Five Feet...no Inches

・SCORPIONS-Savage Amusement

・SCORPIONS-Love at First Sting

・HEAVEN & HELL-The Devil You Know

・DANGER DANGER-Danger Danger

・NEW AMERICAN SHAME-New American Shame

・BLACK LABEL SOCIETY-Sonic Brew

・RATT-Dancing Undercover

・BLACK SABBATH-Dehumanizer

・DEF LEPPARD-On Through the Night

・DEF LEPPARD-High 'n' Dry

・WHITESNAKE-Saints & Sinners

・THIN LIZZY-Renegade

・KILLER DWARFS-Dirty Weapons

・TESLA-The Great Radio Controversy

・PAPA ROACH-Metamorphosis

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発言している1曲を連続再生 - Youtube

僕は前作RAGING SILENCEをけっこう気に入った人間だ。つまりこのアメリカンな方向性を悪いとは思っていない。だが本作は・・・ 全ての曲が 悪くはないんだけど・・・というレベルに留まっている。まあ長いことやっていれば、いまいち良いアイデアが出ないという事もあるでしょう。

CRAZY TRAINはスタジオ盤より良い。ライヴならではの臨場感も凄い。基本的にライヴ盤が好きではない僕にとってもこれは名作。

完全にアメリカンなサウンドになったが、華麗という点では昔からの美点も残っていると言えるか?3曲あるカヴァー曲がどれもカヴァーするほど良い曲か?と疑問に思うが総じて捨て曲は無い。BLOOD RED ROSES・RICH KID・CRY FREEDOMの3曲は特に良く出来てると思う。ミック・ボックスが良いフレーズを弾いている。バーニー・ショウも力強いハイトーンを聴かせてくれる。初期にこだわるファンには無理にすすめないが、一聴の価値あり。

今ではこのバンドのCDは本作しか持っていないが、これは捨て曲無しの名盤であろう。個人的に北欧系はだんだん聴かなくなってきたが、北欧っぽさがのこっているD.Cクーパー時代までが好き。矛盾してるけど。

前作の延長線上でさらにキーボードを多用した感じ。曲の出来も良いしキーボードのフレーズのセンスも良い。ピーター・ゴールビーのVOもとても良い。再結成DEEP PURPLEからイアン・ギランが抜けた時、ゴールビーもオーディションに呼ばれてたそうな。個人的にはジョー・リン・ターナーよりゴールビーの方が断然良いヴォーカリストだと思う。

これは傑作でしょう。オジーが大絶賛したというのも頷ける。サバスのHEAVEN AND HELLほどではないにしろ、これでかなり人気が復活しましたね。

大好きな一枚。確かにロニーとリッチー以外のメンバーは地味かもしれないが、その二人の魅力を堪能できる。

メロディーがよく出来てると思う。なかなかの出来だ。ただ無駄に長く感じるところもある。彼らにとっては長い曲を書くのが普通で短い曲を書くのはチャレンジだという。次はそのチャレンジをアルバム全般にわたってやって欲しいが、最近曲の長尺化に拍車がかかってるので絶対にやらないだろう。

いきなり凄いものをつくりましたね。音が良くないしVOもジェイムスに比べたら落ちるが、そんなことはささいな問題。クラシックとH/Mを合体させたイングヴェイと同じく、スラッシュとプログレを融合させたのは、新たなジャンルの創造ではないだろうか?

これは凄過ぎる。僕の貧弱なボキャブラリーじゃ表現できない。僕は決してY&Tのファンではないが、VOもギターも魂を感じる。生涯の愛聴盤。

SMOOTH UP IN YAという曲がとても良かった記憶がある。あとは可も無く不可も無くというところか。

悪くはない。完成度は高いと思う。VOもうまい。でも特別良いということもない。リーフは歌はうまいが、歌メロ作りはやっぱりゲイリー・バーデンが一番。

グラハムのVOは彼の全キャリア中この曲が一番ではないだろうか?

VAIのセンスになれると名盤と思えるようになる。最初は好きになれなかったが。グラハムはハードロックが嫌いと堂々と言ってしまうお茶目な人だが、ハードロックに関してはとくにやりたい音楽性がないおかげで、前作とは全然ちがう、それでいて質の高いアルバムを聴く事が出来るのだ。そう考えるとグラハムのこだわりのなさもありがたく思えてくる。

前作が凄過ぎただけに物足りない。普通すぎるのかな?

本作まではドゥーム色が強い。でもロック本来のプリミティヴさも感じる。

とっても個性的なロックンロール。アメリカではゴールドディスクを取ったんですよね。これが日本で売れないなんて嘘だ。ステージに火を放つなんてアティテュードもロックで素敵。

レコード会社が急に売る気になったのかPVを4本も作ってましたね。その中でもやはりCOLD BLOODが耳を引く。

真性ドゥームマニアでない僕にはこれが一番とっつきやすい。でもどんな音楽性でもVOはうまい方が良い。リー・ドリアンのVOのせいでリスナーを限定してるのは間違いない。

ポップなだけではない力強さ・渋さがある。当時のボン・ジョヴィの勢いにはすさまじいものがあった。もうこんなハードロックファンからもポップスファンからも愛されるバンドは二度と現れないだろう。今で言えばニッケルバックが近い存在なのかもしれないがケタが違う。

曲が良いのは認めるが・・・ ロック馬鹿の僕にはちときつい。

ファーストから飛躍的に進歩した印象。このころからたまにジャズっぽい曲を書いてますね。それが良いアクセントになっている。

前半がとくに素晴らしい。VOはロブ・ロックよりジェフ・スコット・ソートの方が合うと思う。

正統派HMなのはいつも通りだが、いくぶん幅が広がった。たしかにDIOの曲をアクセルに書いて欲しい気がする(笑)。

DIOの路線を引き継ぐ正統派HMの名盤。様式美が好きな人は必聴。

完成度は2ndや4thに及ばないかもしれないが、衝撃のデビューアルバム。この男臭さがたまらない。

これは最高にカッコイイ。当時モーターヘッドの後継者は彼らだと思ったものです。

なぜ大傑作だった前作からこんなおちゃらけた路線に?いや、彼らのキャリア全体からみてもこれは違うバンドになってしまったようだ。ぼくはこれを聴いて裏切られた感じがした。

これはZEPP PURPLE SABBATHの最高傑作にも負けない名盤ではないだろうか?HEEPならではの個性もあるし、美意識の強さを感じますね。

復活を強く感じさせる一枚。なんてことない曲も何曲かあるがそれでも必聴盤ですね。

確かに良い曲がそろってる。ゲイリーは歌メロを作るのはうまい。馴れればゲイリーのVOにも問題ないが出来ればうまい人に歌って欲しかった。

マイケルの音楽的ルーツはブリティッシュよりアメリカンなのかなと思わせる一枚。マウンテンのレズリー・ウェストの影響でギターを弾き始めたという人だし。初期のUFOはブリティッシュだが、MSGはファーストからアメリカンな影響の方が強い気がする。

サーペンスの前に聴いていたら好きになったかもしれない。初期の作品は好きな僕だがこれは地味過ぎる。

悪くはないのだがこれと言って良いところもない。何曲か決め手になるような曲があれば印象がだいぶ良くなったと思うが。やはり地味すぎるか?

正統派メタルサウンドに可愛い女性VOがのる。このVOがうまい。うまいって歌唱力があるという意味ではないが、声の使い方がうまい。曲も良い曲ばっかり。ぼくはMR.BIGよりソロよりポールにはこのプロジェクトに専念してほしかった。せめてこのVOとBAで新しいプロジェクトやってくれないかな。夫婦なんだし。

僕は一聴して気に入りました。1～3は僕的には名曲です。LOVE AT FIRST STINGに全然劣ってないとおもいます。

ハードロックのお手本のような作品。ハードロック初心者にお勧めだが深みもある。いや、全ての音楽好きの人にお勧めですね。

とにかくアイオミのプレイが素晴らしい。歌メロは正直たいした事ない曲もあるのだが、アイオミのリフにひっぱられ最後まで聴ける。名盤、傑作とまでは言わないが、このメンバーで作った意味は見出せるし、彼らの年齢を考えればこんな作品を作ってくれた事に感謝したくなる。 オジーとアイオミはまた裁判沙汰になってるとか・・・ オリジナルサバス再結成の時には、また友達に戻れて嬉しいなんて言ってたのに。オジーはもう大金持ちなんだからもっと大目に見ればいいのに。それともシャロンの差し金か?

たまに聴きたくなる。明るさと哀愁のバランスが良い。

最高にかっこいいと思った。売れなくてももう少し我慢すれば、バックチェリーみたいにジワジワきたかもしれないのに・・・

音像は好きなのだが曲の出来がまだイマイチ。サバスへの憧れをかんじる。

勢いがあって良い。曲も良い。でもセールス的には本作から失速していく。個人的な意見としては硬派にしすぎて、女性ファンが離れたのかなと思う。曲調を硬派にした分ギターの音を引っ込めてバランスを取ろうとしたが失敗した、といったところか?失敗したといってもそれはセールス的にはということであって、内容は良いんですけどね。

世間で言われてる程悪くはない。でもやはりHEAVEN AND HELLやMOB RULUSには遠く及ばないというのが僕の感想。アイオミのプレイは素晴らしい。

1・2曲目以外良い曲がないと思う。正直これを聴いて後にモンスターバンドになるとは思えない。

スピード感とノリがあって良い。個人的には捨て曲無し。このころはけっこう硬派ですね。

酒井氏の酷評のせいで駄作との印象が強いアルバムかもしれない。確かに彼らの作品の中では深みが無いかな。でも上でも語られてるように軽快な曲が多くけっこう楽しめる。後回しにしてもいいが、駄作と言うほど悪くはない。

これは彼らの作品のなかで一番普通のHRに近い気がする。もちろんそれでも彼らならではの味もあるが。好きなアルバムです。

タイトルトラックは素晴らしい。それ以外は本当に普通のHR.音楽性も曲の出来も。

僕はジェフ・キースのVOがダメでした。好きな路線のバンドだけに残念。

前作の延長線上だと思うが微妙に前作は超えてない気がする。でもそれは好みの問題。これも良いですよ。この路線で突き進んで欲しい。