モブルールズさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250

本作から好きになりました。攻撃性とメロディーがうまいぐあいにマッチしてます。

ロック色がうすい。このバンドの特色はゴシックプラスロックンロールと思っているので、これはイマイチ。でも次作で復活します。

僕はこの声に惚れました。確かに前半がとくに良いですね。

いままでと幾分違う作風と感じた。勢いがある感じ。個人的にはVOがもう少しうまければもっと良いと思う。

暗い美しい素晴らしい

ファーストに比べると曲ごとの個性に乏しい。つまり似た曲が多い。ラップメタルが嫌いな僕が、このバンドに関してはもっとラップぽい箇所を増やして欲しいなんて思ってしまうから不思議。出来は良いです。ただドレイマンの声に劣化を感じるのは僕だけか?

これ凄いですね。今まで正統派しか認めていなかったんですが、やはりロックというものはいろんな要素を加えながら進化していくものなんですね。それを改めて教えてくれたアルバムでありバンドです。

メイデンとは違う方向性のBALLS TO PICASSO、そしてSKUNKWORKSがセールス的に失敗したから、本作のようなメイデン路線の作品を作ったんだと思う。ブルースとしては必ずしもやりたい音楽ではなかったとおもう。そもそもメイデンとは違う音楽をやりたくて脱退したわけだし。でもファンとしては彼に望むのはメイデンタイプの正統派HMだ。いくつか捨て曲もあるがこういうのを待っていたとファンは歓迎するだろう。さらに本作を聴いていつかメイデンに戻るということも、ファンは感じただろう。

ロイ・Zにはプロデュース業もいいけど、もっとこのバンドに力を入れてもらいたい。こんな最高なバンドなんだから。いくぶんハードになりましたね。

これが一番好きだが、もう少しハードにしてくれたらもっと良いと思う。

個性というものがいかに大事か教えてくれる。

確かな実力をそなえたバンドでシングルヒットは無かったが、ライヴの凄さでまずまずのセールスを上げた。そいうところに好感が持てる。

まさに新世代のロックンロールだ。最高にかっこいい。とくに1曲目は強烈!

僕はB!誌の大野女史の95点という高得点に納得。全てが高品質。素晴らしい。

このとがった音ととがった声が好きでした。スティーヴンのことはよくヘタクソとか批判されるが、個人的には好きなVOで批判されるのが不思議だった。ライヴでは酷かったらしいけど。

静かな曲ばっかりで肩透かしを喰らった。モトリーやガンズと比較されてたのでワイルドなロックンロールだと思っていた。でも曲が良いしVOは魅力的な声をしてるので捨てたものでもない。彼らの才能は次作で全面開花する。

IVを気に入ったのでその前作である本作を聴いてみた。IVのような多様性はないが、それがマイナスということはない。スピードがないのが日本で受けない理由なのかもしれないが、こんな良いバンド聴かなきゃもったいない。サバスプラスメタリカという感じかな。

たしかに落ち着いた雰囲気。もっとハッチャケてほしかったが、聴いてると感慨もひとしお。

前作と同じくこれも良いですね。しかしトニーは衰え知らず。地声がもともと高いのが強みなんでしょうね。ロブ・ハルフォードやジェフ・テイトは地声が高いわけではないので、最近高音に翳りがみえるけど。

往年の北欧っぽさはあまり感じないが、なかなか質の高い普遍的なハードロックをやっている。

北欧っぽさは後退した。トニーの影響らしい。確かにロックンロール的なノリが取り入れられてるが、これもありだと思う。

まさにプログレという感じ。何回も聴かないと理解できない。前作から単なるメタルバンドではないという主張があったが、本作でそれが結実した。

ここ数作と比べると復活した感がありますね。Iに匹敵するとは言わないが名盤の部類に入るだろうし、まだこれだけのものがつくれるというバンドのポテンシャルをみせてくれたのがうれしい。

当時賛否両論でしたがここでは高評価ですね。ぼくはグランジに毒されたバンドというとまっさきに彼らを思い出す。本作は数曲をのぞいてメロディーに魅力が無い。バンド名をきかずに本作を聴いたら評価する人はいないだろう。いや全く話題にすらならないだろう。ファンとは有り難いものですね。

前作と方向性は違うがこれも名盤です。プログレといっても難しくなりすぎないところがいい。

いまさら言うまでもない名盤ですね。全メタルアルバムの中でベストテンに入るだろう。

確かに音が悪い。当時期待の新人だったはずなのに、なんでもっとお金をかけてあげなかったんだろう?曲が良いだけにもったいない。VOは声が高いだけではない表現力がある。

これもなかなかの力作。これが気に入ったら前作も聴いてください。もっと良いです。

もっと日本で評価されていいバンドだと思うんだけど。アイアンメイデンプラスクイーンズライクといった感じか。

悪くはない。でもはじめて彼にマンネリ感というか限界を感じてしまったアルバムでもある。

少数派みたいだが僕はこれ大好きです。ヨランも好きなVOだし、DRAGONFLY以外は良い曲ばっか。なぜかDRAGONFLYはビデオクリップもつくっていた。本人は気に入っているのかな?

これは非の打ちどころが無いですね。コージーのプレイが聴けるのも感慨深い。

やりたいようにやったアルバムでしょう。彼は商業的なことやメンバーとの和など考えず、やりたいようにやればいい。

ポップでメロディアスなアルバム。捨て曲も無い。適度にクラシカル。万人に勧めたい。

インストものが好きではない僕もこれは大好き。クラシックやテクニック云々ではなくメロディーが素晴らしい。歌入りの2曲も素晴らしい。

曲の出来がいいです。バランスもいい。

当時もっとクラシカルなものを望んでいたのであまりいいとは思わなかったが完成度が高いのは大いに認める。マークのVOも凄いし。印象的なギターのリフが無い気がする。

ジョー・リン・ターナーは好きなVOではないが、歌メロづくりは抜群にうまい。

他よりは劣るが捨てたものでもない。

ぼくもこの声だからこそ、と思います。少しマンネリ感はでてきたかな・・・

ポップな曲が多いのはたしかだが、曲が良いので気にならない。

タイトル曲は絶品。この頃ロニー・アトキンスはロブ・ハルフォードのように2種類の声を使い分けるというのが売りでしたね。懐かしい。

キーボード入りの正統派HR/HMは最高ですね。そう思わせてくれる作品。

捨て曲らしき曲も無いし、正統派ファンの最後の砦か?

僕もこれが最高傑作だと思う。もし彼らがアメリカやイギリスの出身だったらもう少しメジャーになっていただろう。

いくつか捨て曲があるがこれは聴くべし!

なかなか良いアルバムだと思うんだけど・・・名盤とまでは言わないが。

これをもっとうまいVOで聴きたかった。

このVOの声が嫌いでこれ以降RIOTから興味を失っていく。音楽性は好きだし曲はいいんだけど。

個人的には前作までのRIOTが好きだが、本作の完成度は認めざるを得ない。