この曲を聴け!
ハルディンさんのページ
ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) 751-800
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39
IN FLAMES-Come Clarity-Scream ★ (2015-09-07 19:46:37)
ひたすら怒れるアグレッションと気が触れたような突進力、ブレイクダウンのうねるグルーヴとハードコア寄りのアプローチ。痛快だけどもうちょっとIFらしさがほしかった気も。
IN FLAMES-Come Clarity-Take This Life ★★★ (2012-11-02 00:22:18)
激烈なまでにブルータル!ひたすら刺々しくも散りばめるGの抒情的なフレーズはまさにIN FLAMESそのもの。アンダースの咆哮も鋭く悲壮感たっぷり。
IN FLAMES-Come Clarity-Vacuum ★★★ (2015-09-07 19:50:57)
後半戦に差し掛かっても休めることなくアクセル全開で攻めるスピード曲。畳み掛けるようなリフのかっこよさにシビれ、いつもよりも何だか神々しい(?)感じのクリーン歌唱にも印象付けられる。
IN FLAMES-Come Clarity-Vanishing Light ★★★ (2016-01-02 00:40:19)
のっけからどっと押し寄せてくる哀愁のGメロやツインGのハモリがメロデスファンには垂涎モノであろう、アルバムの後半のキラーともいえるアップテンポ曲。いわゆる2ビートの突進デスラッシュ系ではない程よいテンポの疾走感というのもIFらしくていい。
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity ★★ (2013-01-10 23:01:10)
リズム主体のヘヴィネスの大幅増強、クリーンVoやデジタルシンセの多用などのモダン化で賛否両論分かれた6th。だがこうした傾向は以前から見られたもので前作「Clayman」での流れを考慮すればそこまですごい極端な変化というわけではないと思う。全14曲と多いが、流れも悪くないし個々の楽曲もなかなか印象的なメロディが多め。リードギターの大幅減少はさすがに残念だが、5のように初期とは違ったアプローチでも相変わらずキャッチーに聴かせる技はさすが。
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Cloud Connected ★★★ (2013-01-12 00:21:31)
サイバー風のシンセサイザーやうねるようなグルーヴが当時のニューメタルやラウドロックの影響を感じさせるが、このライヴ映えするビッグなコーラスのスケール感とキャッチーさはなかなかのもの。
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Dawn of a New Day ★★ (2016-01-02 00:56:59)
アコースティカルな風情溢れるメロディに初期の面影を残す、アルバムのちょうど中間に位置する哀愁曲。ナヨさ控えめで素朴さを醸すアンダースの普通声もナイスパフォーマンス。
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Metaphor ★★ (2016-01-02 00:45:48)
メタル度は薄くゆったりと優しげなトーンが心地よい、バラード風の曲。ある意味今のオルタナ路線の先駆け?
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-System ★★ (2013-02-10 00:43:30)
前作のPinball Mapをよりモダン方面に進化させた様な曲。ヘヴィでラウドな疾走感から突然静かなトーンという落差のある展開も変わっているが面白い。
IN FLAMES-Soundtrack to Your Escape ★★ (2013-02-18 22:50:02)
7th。デジタルなサンプリングや重く尖ったサウンドと前作のモダン化の延長上。なんとか辛うじて残っていたIFの旨みである抒情リードGがさらに後退し、ひたすら歪んだGリフと跳ねるようなリズム主体のアグレッシヴな作風はいわゆるNu Metal的な無機質さを醸し、初期の頃とはまるで別バンドのような変化をしている。2や6といった内省的なムードの中毒性のある曲の存在は意外と惹きつけられるものがあり、従来とは違った魅力の1つになっている。とはいえノイジーなリズムGにメロディがかき消され気味なのはいただけないが・・・。
IN FLAMES-Soundtrack to Your Escape-F(r)iend ★★ (2014-08-05 21:12:41)
やや無機質気味なのが気になるものの醜悪な感情剥き出しのブルータルなモダン・メロデスナンバー。従来のIFのイメージを抱いていると違和感ありだが、たまにはこういう無慈悲な感じの曲があっても悪くは無い。
ちなみにライヴ版(Used and Abused...)のこれは圧巻で、いつもの軽めなスクリームから想像のつかぬアンダースの地を這うグロウルは思わず仰け反ってしまうような迫力ありでカッコいい。このライヴ音源における彼のベストパフォーマンスだと思う。
IN FLAMES-Soundtrack to Your Escape-My Sweet Shadow ★★★ (2014-08-05 21:03:24)
儚げに漂うリフ、沈み込む鬱気と悲痛な攻撃性のコントラストがすばらしい名曲。ライヴ版だとリズムGに埋もれがちだったメインリフがはっきり聴こえていてよりグッド!
IN FLAMES-Soundtrack to Your Escape-The Quiet Place ★★★ (2013-02-10 00:52:19)
ひたすらドヨーンとした閉塞感とブチ切れ気味の狂気が渦巻く陰鬱ヘヴィネス。なかなか抜け出せなくなるような中毒性あり。
IN FLAMES-Subterranean-Stand Ablaze ★★★ (2012-08-08 20:23:40)
哀しいピアノの調べに導かれた先は慟哭のリフとともに繰り広げられる壮絶なメロデス絵巻。特に後半における疾走パートの殺傷力は凄まじく、失禁どころか絶命必至。おかげでVoの存在感は無いに等しいがw、それを補うGメロディがヤヴァすぎるので全然問題ナシ。
IN FLAMES-The Jester Race-December Flower ★★★ (2015-12-19 22:41:05)
ほとんどの人が挙げているようにこの曲の目玉はGソロで、IF史上最高峰の美しさ。ちなみにこのソロを弾いているのはフレドリック・ヨハンソン(現在ALL ENDSでGやっている奴で、ダートラの元メンの方ではない)。
INCRAVE-Dead End ★★ (2012-08-28 20:30:06)
元々はEVERGRACEと名乗っていたが後にINCRAVEと改名した、スウェーデン出身のKey奏者を含む6人組の若手バンドの2008年リリースの2nd。メロデス風のジャケデザイン&スーツ姿で短髪というバンドショットからは想像つかない北欧らしい翳りのあるメロディアスなメタルサウンドを聴かせる。
TAD MOROSEやMORGANA LEFAYなどの影響を受けたと思われるややダークがかった正統派メロディック・メタルで、スピードに頼らずにミッド~スロー中心の曲調で時にゴシック風味のメランコリックな味付けも。鼻に掛かった少年っぽいあどけなさのあるVoは少々クセがあるものの、パワフルに歌う姿勢に好感。いかにも北欧らしい哀感を匂わせるメロディはじわじわと染み入る味わいがアリ。
Gアレンジ面が控えめなことや似通ったメロディが少々聴かれたりと現時点では荒削りな面も多いが、メン
…続き
INCRAVE-Dead End-Nevermore ★★★ (2012-08-28 21:16:22)
疾走とまではいかないが、なかなか勢いのあるアップテンポ・チューン。パワフルに聴かせるコーラスが頑張っている。
INCRAVE-Dead End-The Forgotten ★★ (2012-08-28 20:33:07)
どっしりと腰を据えた曲調で聴かせる。メロディアス・ハード的な温かみを感じさせるGメロが◎。
INSOMNIUM-Across the Dark ★★ (2014-07-20 23:18:28)
4th。この作品からミッドテンポ主体でじっくり広がりを見せるメランコリック度合いが強化されており、DARK TRANQUILLITYとSENTENCEDを足して割ったような趣のややゴシック寄りのメロデスを展開。アコGやストリングスを駆使しながら物憂げに揺らめくGの叙情メロディが湿っぽく濡らす様子はモノトーン調のジャケのイメージそのもので、間奏部における静寂パートを聴くとその侘しい情景が思い浮かんでくるよう。
一方で3や5などストレートで正統派的なメロデス曲もあり、過去と現在への橋渡しを担う過渡期ならではの作風が楽しめる。
INSOMNIUM-Across the Dark-Down With the Sun ★★ (2015-11-26 22:07:12)
シンプルな構成のゆったりミドルテンポだが、淀みなく流れゆくメロディで瞬く間に哀愁一色に染めていくOPナンバー。晩秋~冬をイメージさせるような肌寒さも北欧ならでは。
INSOMNIUM-Across the Dark-Lay of the Autumn ★★★ (2014-08-01 00:26:10)
アトモスフェリックに揺らめく哀愁リフがたまらない、9分台に渡って繰り広げられる長編哀歌。殆どゆったりとしたミッドテンポ調だが、6:00近くに差し掛かってきたあたりから覗かせる寂寥パートは吸い込まれる様な美しさ。
INSOMNIUM-One for Sorrow ★★★ (2014-05-15 23:21:43)
メンバー全員が高学歴インテリ揃いという、フィンランド東部ヨエンスー出身のメロデスバンドの5th。若干アグレッシヴさを戻しつつに前作のゴシック/フォーク寄りの路線を継続。低めな咆哮(ただし結構奥まった位置なので時々バッキングと同化したりすることも・・・)で粗暴さを中心にしながら2や9など曲によってはおぼろげなクリーンVoを取り入れ、ゆらゆらと漂いながら哀感を引き立てる。
蒸せるような熱気に満ちた猛々しいアグレッションと悲しみの彩りを添えるメランコリーと共に広がりを見せるアトモスフェリックなムードの両者が織り成すINSOMNIUM流儀のサウンドはフィンランドの素朴な自然環境に浸る内に情緒と哀感を増幅させた古き良きイェーテボリ・スタイルのような趣で、即効性はけして強くないが美しく香るメランコリーが心の琴線に触れる。
その完成度の高さに反して惜しいと思うのはやや荒めな
…続き
INSOMNIUM-One for Sorrow-Through the Shadows ★★ (2014-08-05 20:39:25)
前作のような悲哀メロは控えめで、インソムにしてはやや現代メロデスよりの色合い強めなOPナンバー。ヴィレ・フリマン(G)が歌うクリーンVoパートがメロディアスで印象的。
INSOMNIUM-One for Sorrow-Weather the Storm ★★ (2014-07-31 23:59:55)
元々はデジタルシングルとしての配信オンリーだった曲で、日本盤ではボーナストラックとして収録。ダートラのミカエルとの競演がアツいミドルナンバーで、本編に入っても違和感ないと思うほどの良曲。
インソムもダートラも両者共に音楽性が近いもの同士なのかいい感じのハマりぶり。
INSOMNIUM-Shadows of the Dying Sun ★★★ (2014-07-20 23:34:13)
3年ぶりとなる待望の6th。外科医としてのキャリアを優先して脱退したヴィレ・ヴァンニの後任として現OMNIUM GATHERUMのマルクス・ヴァンハラが加入しての本作も前作の流れを受け継いだ慟哭のメランコリー全開のメロデスを展開しているが、メロディや音質などにおいて深化を進めた力作。特に音質に関しては滑らかになっており、前作はやや荒っぽく若干ミスマッチと感じていたためこの改善点は大きい。
前半こそは比較的アグレッシヴな曲が見られるものの、アルバム全体としてはマルクスの在籍するOMNIUM~にも通ずるポスト・メタル寄りのサウンド志向が強まり、フィンランド産ならではの憂いを湛えたメロウさとリンクして深みを一層増した。特に後半の7~10に掛けての流れは強力で、緩やかながらも翳りに満ちた陰鬱世界へと沈ませる吸引力を一際感じさせる。
アトモスフェリックな作風ゆえに即効性
…続き
INSOMNIUM-Shadows of the Dying Sun-Ephemeral ★★★ (2014-08-01 00:46:01)
アルバムリリース前に先行EPとしてリリースされた、熱気と艶のあるメロウさが絡み合いながら迫るアップテンポナンバー。即効性も高めでカッコいい。
INSOMNIUM-Shadows of the Dying Sun-Out to the Sea ★★★ (2014-09-08 00:06:32)
限定盤のボーナストラックだが、本編に入っても違和感なしどころか何故外されているのがわからないぐらいの高水準メロデス曲。何といっても長めに聴かせる慟哭Gソロがすばらしく、美しくも悲痛な感情ダダ漏れのフレージングに涙腺崩壊。
INSOMNIUM-Shadows of the Dying Sun-Revelation ★★★ (2015-08-29 17:10:19)
アグレッシヴな押しとメロウな引きによるダイナミズムが圧巻で、スケール感のある音像と相まってぐいぐいと引き込まれる感覚になる。常に灰色がかった空気が寒い北欧ならではの情景を映し出すかのようだ。
INSOMNIUM-Shadows of the Dying Sun-The Promethean Song ★★★ (2014-08-01 00:03:06)
フィンランド産ならではのメランコリーが香る雄大なスロー・バラード風ナンバー。クリーンVoで歌われる仄かに哀感を湛えた素朴なメロディに思わず涙。
INSOMNIUM-Shadows of the Dying Sun-The River ★★★ (2014-08-01 00:42:33)
トレモロリフとともに幕開け、語り調のVoで深みへと誘うOMNIUM GATHERUM的なアプローチ強めな曲。近年のダートラと同様にサウンドのスケール感を活かした雰囲気作りのセンスがますます冴えている。
INSOMNIUM-Shadows of the Dying Sun-While We Sleep ★★ (2015-08-29 17:05:27)
いくぶん都会的な洗練を感じさせるも、インソムらしい哀愁メロディ炸裂のOP曲。これからの季節にはもってこいの薄暗いメランコリックさがじわりと効いてくる。
INTO ETERNITY-Buried in Oblivion ★★ (2012-08-03 21:42:26)
3rd。変拍子や転調を随所に盛り込み、相変わらず予測のつかない展開で引っ掻き回すテクニカルさに圧倒される。やや唐突さも感じさせつつもなかなか刺激的です。
デスVoの咆哮やブラストなどエクストリームな要素はあるが、基本的にプログレ・メタルとしてカテゴライズされるべきサウンドでしょう。
INTO ETERNITY-Buried in Oblivion-3 Dimensional Aperture ★★★ (2012-08-03 21:51:01)
NEVERMOREばりにダークなムードが支配的ですが、メロディアスなツインリードやデス&クリーンの使い分けるヴォーカリゼーションがスリリング。
INTO ETERNITY-Buried in Oblivion-Black Sea of Agony ★★★ (2012-09-16 19:48:48)
Gソロのブレイクが最大の山場。2ビートで激走しながらネオクラシカルなフレーズを決める様にノックアウト。
INTO ETERNITY-Buried in Oblivion-Embraced by Desolation ★★★ (2012-09-16 19:54:25)
DTを思わせる複雑怪奇な変拍子のリズム&リフワーク、エクストリームな攻撃性、キャッチーなコーラスと1曲の中で様々な表情を持ち、聴き応えは抜群。特にコーラスが好き。
INTO ETERNITY-Buried in Oblivion-Isolation ★★★ (2012-08-03 21:46:01)
短い中で時にブルータルに、メロディアスに目まぐるしく様々な展開をみせる様が圧巻な曲。Gソロもネオクラシカルさで聴かせます。
INTO ETERNITY-Buried in Oblivion-Spiraling Into Depression ★★ (2012-09-16 19:45:51)
メロディックなイントロからは想像つかないほどに激烈なブルータルさと複雑な変拍子で性急な展開を繰り広げる演奏に一糸乱れぬタイトさが光る。
INTO ETERNITY-Buried in Oblivion-Splintered Visions ★★ (2012-08-03 21:44:00)
のっけからピロピロとシュレッドしまくるGが「Shrapnel」的なアプローチで思わずにやり。クリーンVoもなかなか上手いです。
IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death-Different World ★★ (2017-02-13 00:04:38)
OPとしては上々のキャッチーかつ軽快なHRナンバー。まあ大作志向極まる本作では浮いている印象が拭えないが、かっこいいリフやエイドリアンの流麗なGソロと決め所がしっかりしていい感じ。
IRON MAIDEN-Brave New World ★★ (2014-08-13 21:02:30)
ブルースとエイドリアンの両者が電撃復帰したことが話題になった12th。全体的な印象としては前々作からの路線の延長上で、音質やミスマッチな人選が招いたVoの問題を改善したような感じ。大作志向が強く7~9分台の曲が半数以上だしどの曲も展開が割と似通った感じなので若干単調なのが難点だが、脱退以前の荒れ気味なコンディションから大きく回復したブルースの伸びやかなVoを活かしたメロディの質は上等で、一際叙情的でドラマティックな6や10などは高揚感と感動を誘うすばらしさがある。言うまでもないがブレイズ期の2作よりいい。
またDREAM THEATERやJOURNEYなどで知られるケヴィン・シャーリーによる切れのいい硬質なサウンドプロダクションが気持ちいい。これ以降の作品もケヴィンが手がけているが、このアルバムが一番いい音に仕上がっていると思う。
IRON MAIDEN-Brave New World-Blood Brothers ★★★ (2015-05-12 01:21:57)
哀愁に満ちた重厚なワルツナンバー。「Rock In Rio」でのパフォーマンスはオーディエンスのリアクションも相まってアルバム版を凌駕する凄まじさとなっており、ただひたすら感涙。
IRON MAIDEN-Brave New World-Brave New World ★★ (2015-10-21 01:35:26)
コーラスのメロディが1曲目と若干ダブってしまっているのが玉に瑕だが、そんな難点を帳消しにしてしまう熱気溢れるGソロパートが最高。
IRON MAIDEN-Brave New World-Dream of Mirrors ★★★ (2015-10-21 01:41:42)
前半部のメロディの素晴らしさは言わずもがなだが、後半の怒涛の疾走パートが凄まじい。勢いよく畳み掛けるようなギャロップビート(しかも結構長時間)をワンバスでやりきってしまうってのがスゴイ。
IRON MAIDEN-Brave New World-Ghost of the Navigator ★★ (2015-10-21 01:32:49)
転調を多用した目まぐるしい展開に息を呑む、プログレ寄りのスタイルで聴かせるミドル曲。コーラスのメロディが勇ましくていい。
IRON MAIDEN-Brave New World-Out of the Silent Planet ★★★ (2014-08-13 21:12:40)
2ndコーラスからの怒涛のギャロップビートによる突進力に圧倒される、後期MAIDEN屈指の疾走ナンバー。最近の作品にこういうシンプルで即効性のある曲があまりないのが寂しい。
IRON MAIDEN-Brave New World-The Thin Line Between Love and Hate ★★★ (2014-08-13 21:07:50)
何故か他と比べて注目されない不遇の曲だが、美しく飛翔するVoラインの高揚感、Gの抒情メロディに涙を誘う後半パートと聴き所は全く劣らない。もっと評価されてもいい。
IRON MAIDEN-Brave New World-The Wicker Man ★★★ (2015-10-21 01:29:35)
まさにメイデン・イズ・バック!と言わんばかりに炸裂する王道メタルナンバー。ライヴ盤のこれはイントロのGリフがスタジオ版以上に太く唸りを上げていて超カッコいい。
IRON MAIDEN-Dance of Death ★★ (2013-05-25 20:32:10)
13th。MAIDENお得意の静と動のコントラストを描く大作曲を中心に聴かせ、曲によってはオーケストレーションが導入されておりそれがなかなか劇的に仕立てている。前作もそうだがブルースとエイドリアンの復帰作は現在に至るまでプログレ大作志向の強めな作品が続くが、本作は大曲に偏らずことなく例えば2や4などのコンパクトに纏まった明快な曲を上手く挟みこむことでバランスが上手い具合に取れている。不評の多いCCCD仕様ということや不明瞭気味なサウンドが惜しいが、ここ最近の作品よりも好き。
IRON MAIDEN-Dance of Death-Face in the Sand ★★ (2013-05-25 21:33:56)
メイデン初の2バス使用曲で、ストリングスをバックに荘厳なムードの3拍子に絡むヘヴィなバスドラ連打がより楽曲を重厚にしていく。これでGリフも同じくらい厚みがあればさらに良い曲になりそう。
IRON MAIDEN-Dance of Death-Gates of Tomorrow ★★ (2013-05-25 21:38:16)
1曲目と同様に明るめな雰囲気。コーラスのキャッチーさがいい。
MyPage