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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) 1-50
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2 Minutes to Midnight ★★★ (2012-10-24 23:17:59)
メイデンでは珍しくエッジの利いたリフで攻めるオーソドックスで硬派なメタルチューン。「2!Minutes!to midnight~♪」とわかりやすく歌えるキャッチーなコーラスはライヴで盛り上がること請け合い!
AMORPHIS-Elegy-My Kantele ★★★ (2016-01-05 16:02:58)
まさに北欧トラッド・フォークとメロディックデスの融合。伝統文化を重んじる姿勢が伝わってくる。
AMORPHIS-Elegy-On Rich and Poor ★★★ (2015-06-22 00:28:07)
この曲の肝はリフそのものと断言してもいい。イェーテボリ直系の抒情メロディに加え一度聴いたら耳から離れられない民謡系のフレージングと、何とGメロの素晴らしいことか!
AMORPHIS-Skyforger ★★ (2014-02-13 01:50:19)
9th。ややダークで耽美な作風だった前作から一転、音作りも含めその前のEclipseに近い雰囲気が戻ってきた。より力強くエモーショナルに歌いあげるトミのVoやアップテンポ調の曲が挟まることでメリハリがつき、前作の難点を克服してAMORPHIS流のメランコリックな悲壮感に満ちたサウンドを打ち出す。ただメロディに磨きをかけた一方でデス度合いは控えめになり、その点でやや物足りなさが残る。5のような迫真の獰猛さがもう少し他の曲でも明確に盛り込まれたほうが劇的な起伏がついてよくなると思う。
AMORPHIS-The Beginning of Times ★★★ (2014-02-13 02:06:30)
10th。AMORPHISならではの悲哀を帯びたメランコリック・メタルは相変わらず健在で、若干音がヘヴィになったほか北欧フォークロアな雰囲気や妖気を放つ中東メロの強化、そして前作で不足気味だったブルータルさのダイナミクスが盛り込まれたことで聴き応えが増し、キラー候補の1を初めとしたドラマティックさがたまらなくツボをヒット。良くも悪くも路線が同一なので新鮮さを求めると肩透かしかもしれないが、今作も含め外れなしの秀作続きで期待を裏切らない安定感は評価すべきところ。余談だがデジパック盤はブックレットの収納スペースがない不便な仕様。
AMORPHIS-The Beginning of Times-Battle for Light ★★ (2015-09-08 23:45:40)
力強くヒロイックな哀愁メロが乱舞するイントロで名曲確定。それと対比を成す醜悪なブルータルさにもうちょっと重さがほしかったところだが、これでも十分強力。
ANDREW W.K.-I Get Wet-I Love NYC ★★★ (2015-10-25 00:34:47)
NY愛がこれでもかと言わんばかりにあふれ出るポップな曲。楽しさ全開の雰囲気に自然と笑みがこぼれる。
ANDREW W.K.-I Get Wet-Party Hard ★★★ (2013-09-06 21:48:44)
何層にも重ねられた分厚く超ラウドな爆音でぶっ放す楽しいパーティ・ロック!頭を空っぽにしてノリまくれ!
ANDREW W.K.-I Get Wet-Ready to Die ★★ (2015-10-25 00:38:18)
妥協のない全力投球のキャッチーさとノリが気持ちいいテンション爆上げナンバー。「爆死上等」という邦題もイカす。
ANDROMEDA-Extension of the Wish ★★★ (2013-06-12 00:20:58)
スウェーデン産プログレッシヴ・メタラーの1stデビュー作。正式なヴォーカリストは不在だが、代わりにセッションシンガーとして元DARKANEのVoのローレンス・マックローリーが参加。凄まじい音数ながらも破綻せずに絶妙に噛合うインスト陣による手に汗握るようなインタープレイが炸裂し、それでいてメロディは明快と1stながらも完成度高しな逸品。マイルドなトーンで歌うローレンスのVoの存在感は薄く正直添え物のように感じるが、Voではなくインストがメインだと思えば結構イケる。曲の長さが全体的にコンパクト目でスッキリしているのも好印象。
ANDROMEDA-Extension of the Wish-In the Deepest of Waters ★★★ (2013-06-15 21:26:23)
歌メロがやや薄味だが、それをぐっと押しのけてガンガン炸裂する高速ユニゾンを始めとする激烈インストパートがとにかく熱い。疾走というほどのテンポではないがスピード感のある展開もスリルをより高める。
ANEKDOTEN-Vemod-Karelia ★★★ (2015-08-24 18:25:22)
アルバムのOPを飾る7分台のインスト曲。どこか侘しげなイントロ部から一転、凄まじい緊迫感を生み出す超度級のヘヴィネスと複雑怪奇なアンサンブルの妙技に息を呑む。
ANEKDOTEN-Vemod-Sad Rain ★★★ (2015-05-03 23:55:25)
キング・クリムゾンの「宮殿」に勝るとも劣らない、悲壮感と壮麗さを湛えたメロトロンの洪水ぶりがプログレッシャーの心をガッチリつかむ。ボートラの域を超えた名曲。
ANEKDOTEN-Vemod-The Flow ★★★ (2015-08-24 18:35:04)
薄気味悪いホラーチックなイントロからけたたましい笛が鳴り響き、その後も目まぐるしく変化するテクニカルな展開に翻弄される。メロトロン&チェロの両者が奏でる幽玄旋律は特に印象的で、ある種の酩酊を誘う。
ANNIHILATOR-Set the World on Fire-Knight Jumps Queen ★★ (2016-01-04 00:18:30)
ブンブンと唸るベースラインを主軸にした、軽快でヘヴィな8ビートのノリがたまらない。ガツガツと攻めるGリフもクール。
ANNIHILATOR-Set the World on Fire-Snake in the Grass ★★ (2016-01-04 00:06:47)
ザックザクの硬質なリフと共に跳ねるようなグルーヴが癖になる曲。ヘヴィでスラッシーなEXTREMEみたいだ。
ANNIHILATOR-Set the World on Fire-Sounds Good to Me ★★★ (2016-01-04 00:14:00)
テクニカルなスラッシュメタルのイメージからは想像がつかないほんのりセンチメンタルな音使いのアルペジオが染み入る爽快な曲で、澄み切った透明感はまるで同郷のRUSHのよう。滑らかなフレーズ運びで駆け抜けるエンドソロが気持ちいい。
ANUBIS GATE-Andromeda Unchained ★★★ (2012-08-22 20:45:31)
3rd。前作を最後にVoが脱退し、後任にはMERCENARYやINVOCATORなどのプロデューサーとして知られるヤコブ・ハンセンが加入。気になる彼のVoですが、INVOCATORで見せていた激烈なシャウトのイメージに反してよく伸びる甘いハイトーンVoを駆使して歌い上げる様に驚かされました。強力なVoのお陰で楽曲もグレードアップしており、疾走感溢れるパワーメタルチューンから大作までバラエティも豊かでテクに走り過ぎないスリル溢れる演奏力も楽しめる。プログレ・メタルと聞いて思い浮かべるような無意味な難解さもなく、あくまでメロディアスで聴きやすく仕上げた点が好印象です。
ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-Beyond Redemption ★★★ (2012-12-02 22:01:47)
ヘヴィでダークなためを利かせるヴァースから切り込むようにメロウな疾走感で突っ走るコーラスの切れ味は抜群。全体を覆う哀愁に心が惹かれる。
ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-Snowbound ★★★ (2012-08-22 20:51:23)
タイトな躍動感溢れるリズムに乗っかる軽快かつメロディックなVoラインがいい感じにフックを利かせている。OPとしては抜群のツカミのよさが光ります。
ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-The Final Overture ★★ (2012-08-22 21:03:08)
ヤコブが歌う哀愁メロディがじわりと来るメロディアス・ハードチューン。しんみりとした雰囲気だが、途中でややヘヴィでダークな空気を湛えたインストパートでドラマティックに盛り上げる演出がいいアクセントになっている。
ANUBIS GATE-Andromeda Unchained-Waking Hour ★★ (2012-08-22 20:55:46)
パワーメタリックに豪快なスピード感で圧倒するストレートな疾走チューン。凝った展開は見せないがその分ガツンとくるような勢いが伝わってくる。
ANUBIS GATE-Horizons ★★★ (2014-10-02 19:11:07)
約3年ぶりの6th。前作のリリース後にDsとG両者が離脱したが新たに人員を補強しての本作は前作の路線を踏襲、しかし太くモダンな質感のへヴィネスとキレを数段階増したことでメタル度合いを一層強め、演奏とメロディのバランスの取れた強力作に仕上がっている。6分台前後あたりの尺度でミドル~アップテンポ、パワーメタリックな疾走曲、そして14分ものドラマティックな長編大作曲と並べ、あくまでメロディ主体を貫き無駄や冗長さをそぎ落としながらも聴き応え抜群の濃密な仕上がり。
ヘンリクのVoもより冴え渡り、前任者に勝るとも劣らないパワフルなハイトーンで盛り上げどころを熱く歌い上げてくれるので印象付けられる。これまでと同様に硬質なサウンドプロダクションも申し分なし、Voチェンジ後の前作すら余裕で上回る傑作だ。
ANUBIS GATE-Horizons-Never Like This (a Dream) ★★★ (2014-10-02 20:22:33)
グルーヴを伴う強靭なバッキングとともに流麗なメロディが炸裂するコーラスが強力な曲。テクニカルなインストもなく全体的にかなりコンパクトな纏まりながらもその分即効性は高め。
ANUBIS GATE-The Detached ★★★ (2009-08-05 22:42:00)
2009年リリースの4th。洗練されたジャケのデザインやバンドのロゴを見て何かしら路線の変更なのかと思いましたが、前作と同様フューチャリスティックなデジタルKeyで近未来的な世界を作り出す、現代的なヘヴィネスをプラスしたプログレッシヴなパワーメタルを実践しています。
前作にみられた明快なメロディック・パワーメタル的な疾走感が幾分減退しており、やや即効性が減ってしまったかもしれませんが、楽曲に厚みがさらに増してよりドラマチックになり、聞き手を飽きさせない充実の仕上がりになっている。ヤコブ・ハンセンの美声ハイトーンも一層冴え渡っていて、その甘い切なさを湛えた歌声に惹きつけられます。
前作と同じく日本盤は出ていませんが、このクオリティなら十分出されてもいい気がします。
ANUBIS GATE-The Detached-Ammonia Snow ★★ (2012-12-11 22:22:31)
4曲目のメインメロディを用いているあたりがコンセプト作らしい感じ?アルバムの流れにワンクッションを置くような印象の短めな小作バラード。
ANUBIS GATE-The Detached-Bloodoath ★★★ (2012-12-11 22:17:04)
テンポの良い展開にキャッチーなメロディが光るストレートなメロディック・メタルチューン。ヘヴィな歪みの利いたリフや浮遊感のあるシンセのアレンジがモダンな厚みを加える。
ANUBIS GATE-The Detached-Find a Way (Or Make One) ★★ (2009-08-08 15:43:02)
オープニングを飾るアップテンポ・チューン。ヴァース~ブリッジで溜めて、サビで一気に開放するような疾走感は本当に気持ちいい。
ANUBIS GATE-The Detached-Lost in Myself ★★★ (2009-08-08 16:06:42)
ストレートなメロディアス・ハード・チューン。
ヤコブのハイトーンVoは、ちょっとキンキンしているけど親しみが持てる声質で聴きやすいです。
ANUBIS GATE-The Detached-Options - Going Nowhere ★★ (2009-08-08 16:00:29)
アルバム中最も長く9分くらいある、いかにもプログレッシヴ・メタルらしい大作。
デジタルなKeyがいかにも近未来っぽくて、アルバムのコンセプトのイメージに合っている。
もうちょっとインスト・パートに捻りというか起伏が欲しいところだが・・・。
ANUBIS GATE-The Detached-Out of Time ★★ (2012-12-11 22:25:46)
ヤコブのハイトーンVoにただならぬ哀愁が漂う美しいバラードチューン。アコギの繊細な音色も切ない雰囲気を増幅させている。
ANUBIS GATE-The Detached-Pyramids ★★★ (2012-12-11 22:11:56)
古代エジプトを思わせる妖しいムードが支配的な大作チューンで、サイバー風のSEも入るためか近未来っぽさが交じり合う不思議な雰囲気が特徴。中間部以降からのテンポアップの展開のスリルもたまらない。
ANUBIS GATE-The Detached-Yiri ★★ (2009-08-08 15:48:43)
スケールの大きいミッドテンポのプログレ・チューン。
ヤコブ・ハンセンの美声ハイトーンを生かしたメロディ・ラインが耳を惹く。
途中からミステリアスな雰囲気に変わり、男声コーラスも登場して盛り上げてくる。
APOCALYPTICA-Apocalyptica ★★★ (2014-08-11 20:17:07)
超本格派チェロ・メタルを聴かせる5th。RAMMSTEIN等を手がけたステファン・グローマンがミックスに携わったためか前作よりも全体的にヘヴィで重厚なサウンドになり、より一層スケールを増した。時にGも顔負けなヘヴィネスで激しく掻き鳴らされ、嗚咽を漏らすような響きでゆらゆらと舞うチェロの二面性もそれに伴って際立ち、室内楽的な趣を持ち合わせた独特のメタルサウンドにぐいぐい引き込まれていく。
今回は前作と違いVoトラック入り。ゲストVoはTHE RASMUSのラウリ・ヨーネンとHIMのヴィレ・ヴァロの両者で、もの悲しげな作風にぴったりの人選です。
APOCALYPTICA-Apocalyptica-Fisheye ★★★ (2014-11-19 21:32:21)
ヘヴィさを伴う軽快な疾走感が気持ちいい曲。前作のアグレッシヴサイドの曲をそのまま現代的な硬質サウンドでアップグレードしたような感じでかっこいい。
APOCALYPTICA-Apocalyptica-Life Burns! ★★ (2014-03-15 23:55:21)
何も知らないで聴いたら普通にGサウンドと錯覚してしまうほどに歪んだチェロのリフがワイルドに唸る。VoはTHE RASMUSのラウリ・ヨーネンで、いつもより甘さ控えめな熱唱を聴かせてくれる。
APOCALYPTICA-Apocalyptica-Quutamo ★★★ (2014-11-19 21:40:14)
いかにもフィンランドな哀愁ダダ漏れのメロディと重厚なヘヴィさの対比が見事なミドルナンバー。格調高いチェロの音色で奏でられる主旋律の殺傷力が凄まじく、胸が張り裂けそうになるような慟哭度合いはG以上。
APOCALYPTICA-Apocalyptica-Ruska ★★ (2014-11-19 21:24:48)
クラシカルながらもゴシック的な冷たさと耽美性を大いに感じさせるムード。爆発的な盛り上がりはないが、重厚なチェロの重ねサウンドの迫力はかなりのもの。
APOCALYPTICA-Cult ★★ (2015-06-11 20:06:42)
フィンランドが誇るチェロ弾き・メタラーズによる3rdで、この頃は今と違い完全にチェロ・オンリーの4人編成だった。今まではMETALLICAを始めとする他バンドのカヴァー曲を中心にプレイしていたが今作からは自身の書き下ろしオリジナル曲で勝負。とはいえボーナストラックには「山の魔王の宮殿にて」を激烈なアレンジで調理した11、初期のMETALLICAトリビュート心を込めた12、13とカヴァー曲を収録している。
ドラマー不在ゆえにリズム周りがやや弱く感じる点は否定できないものの、一般的なチェロのイメージを覆す凶暴な歪みを利かせたリフが唸り時にはスラッシュメタルかと思うほどの凄まじい高速刻みまで炸裂する本格サウンドで、単なる話題性先行の色物臭さなど微塵も感じさせない完成度の高さ。しっかりとメタルの熱気を発しながらも、クラシカルな優雅さと仄暗い空気に包まれるようなムードがこれまた極上。
…続き
APOCALYPTICA-Cult-Hall of the Mountain King ★★★ (2015-06-10 00:16:50)
ご存知グリーグの「山の魔王の宮殿にて」のカヴァーで、ボーナストラックとして収録。中盤~後半部にかけてのテンション漲る演奏は息が詰まるほどの迫力で、エクストリーム極まるチェロ捌きを心行くまで堪能できる。
APOCALYPTICA-Cult-Path ★★ (2015-06-11 20:12:41)
ゆったりと美しい調べを奏でるイントロに導かれ、緊迫感あふれる物々しい雰囲気へと転調。挨拶代わりの1曲としては上々。
APOCALYPTICA-Cult-Struggle ★★★ (2015-06-11 20:17:00)
静けさに切り込んでくる超重量級の歪みリフは、ギターと全く見劣りしないほどの破壊力でカッコいい。ヘヴィな轟音のなかで躍動するメロディも滑らか。
APOCALYPTICA-Reflections ★★★ (2014-08-10 00:16:17)
メタル大国フィンランド出身、3ピース編成のチェリスト達(+ゲストドラマー)による日本盤もリリースされた4th。疾走曲から格調高い雰囲気のバラード、プログレッシヴな捻りを加えたテクニカル曲、暗くモダンなヘヴィロックなどなかなかバリエーションにも富んでいて13曲(後に出た再発ものだとボートラが数曲追加)という多さながらも飽きさせない工夫が仕込まれている。
チェロによる見せ所も満載で、リードメロやソロにおける独特の艶を帯びたメロディの悲しくもエレガントな響きは惚れ惚れするような美しさ。それと対比をなすようなザリザリと鋭くディストーションの利かしたリフはGかと聞き間違うほどの攻撃性とメタリックな感触で、切れ味抜群。
APOCALYPTICA-Reflections-Drive ★★ (2014-08-10 00:20:16)
日本のTVCMにも起用された(というらしいが何のCMなのかはわかりません・・・)、優雅なチェロが舞うハード・ドライヴィングな曲。
APOCALYPTICA-Reflections-Heat ★★ (2014-11-19 21:15:19)
冒頭からずっしりと響き渡るチェロのリフの歪みサウンドに圧倒。そんな重苦しさと対比をなすように憂いを湛えた哀愁メロディが力強く飛翔する様子に聴き入ってしまう。
APOCALYPTICA-Reflections-Pandemonium ★★ (2014-11-19 21:19:09)
マーチ調のリズムで軽やかに突き進む曲。派手に乱舞するソロとなかなかの聴き所を持ちながらもあっという間に終わってしまう尺度が勿体無い気も。
APOCALYPTICA-Reflections-Prologue (Apprehension) ★★★ (2014-08-10 00:24:55)
スラッシーな疾走感で突っ走るOPナンバー。ハイテンポなスピード感の中でも淀みのないチェロの滑らかなメロディに釘付け。
ARCH ENEMY-Anthems of Rebellion ★★ (2012-08-15 20:32:34)
5th。当時のモダンなメタルシーンへの歩み寄りということもあってリードGやソロが控えめでヘヴィネス中心になった作風。確かにシンプルになったゆえに曲がいくらか(彼らにしては)地味になったりアンジェラのVoの単調さも気になったりとマイナス面も少々聴かれる本作ですが、2や4のようなキラーチューンの存在やリフのカッコよさが際立っていて意外と想像していた以上に楽しめました。アンディ・スニープによるヘヴィな厚みに富んだサウンドも合っていていい!
ARCH ENEMY-Anthems of Rebellion-Dehumanization ★★ (2012-08-15 20:38:45)
緊迫感のあるリズムに起伏のある流れ。クリスのバッキングVoも効果的。これはなかなかカッコいい曲だと思います。
ARCH ENEMY-Anthems of Rebellion-Despicable Heroes ★ (2012-08-15 20:35:46)
なんとGソロ無しで2分足らずのランニングタイムで駆け抜ける、彼らにしては異色の曲。デスラッシュな突進力にもうちょっとひねりがあれば良かったが、たまにはこういうのもいいかな。
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