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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 901-950
Jethro Tull-Aqualung-Cross-Eyed Mary
Jethro Tull-Aqualung-Locomotive Breath
FALCONER-Armod
LAST TRIBE-The Uncrowned-Blessed by the Dark
LAST TRIBE-The Uncrowned-Healer
LAST TRIBE-The Uncrowned
LAST TRIBE-Witch Dance-Agadir (Instrumental)
LAST TRIBE-Witch Dance-Dreamer
LAST TRIBE-Witch Dance
ANDREW W.K.-I Get Wet-Party Hard
REDEMPTION-This Mortal Coil
TIME REQUIEM-Time Requiem-Brutal Mentor
THE CROWN-Deathrace King-Blitzkrieg Witchcraft
THE CROWN-Deathrace King
GAMMA RAY-Powerplant-Heavy Metal Universe
GAMMA RAY-Powerplant-It's a Sin
GAMMA RAY-Powerplant-Short as Hell
GAMMA RAY-Powerplant-Razorblade Sigh
DARK TRANQUILLITY-The Mind's I-Dreamlore Degenerate
IN FLAMES-A Sense of Purpose-The Chosen Pessimist
KALMAH-Seventh Swamphony-Windlake Tale
ETERNAL TEARS OF SORROW-Saivon Lapsi-Dark Alliance
HELLOWEEN-Gambling With the Devil-Dreambound
KALMAH-Seventh Swamphony-Deadfall
KALMAH-Seventh Swamphony-Hollo
KALMAH-Seventh Swamphony-Seventh Swamphony
KALMAH-Seventh Swamphony
NEVERMORE-The Obsidian Conspiracy-Emptiness Unobstructed
NEVERMORE-The Obsidian Conspiracy
MASTERPLAN-Novum Initium-Keep Your Dream Alive
MASTERPLAN-Novum Initium
DARKANE-The Sinister Supremacy
NOCTURNAL RITES-Shadowland-Invincible
NOCTURNAL RITES-Shadowland-Shadowland
NOCTURNAL RITES-Shadowland-Vengeance
LAST TRIBE-Witch Dance-Wash Your Sins Away
FALCONER-Among Beggars and Thieves-Vi sålde våra hemman
ETERNAL TEARS OF SORROW-A Virgin and a Whore-Sick, Dirty and Mean
ETERNAL TEARS OF SORROW-A Virgin and a Whore-The Last One for Life
ETERNAL TEARS OF SORROW-A Virgin and a Whore-Heart of Wilderness
ETERNAL TEARS OF SORROW-A Virgin and a Whore-Aurora Borealis
ETERNAL TEARS OF SORROW-A Virgin and a Whore
LAST TRIBE-The Ritual-The Ritual
LAST TRIBE-The Ritual-Black Widow
LAST TRIBE-The Ritual
LAST TRIBE-The Uncrowned-The Uncrowned
THE CROWN-Deathrace King-Devil Gate Ride
Deathrace King-Deathexplosion
THE CROWN-Deathrace King-Rebel Angel
Deathrace King-Total Satan
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Jethro Tull-Aqualung-Cross-Eyed Mary ★★ (2013-10-02 19:17:18)

異様な雰囲気をかもすイントロから引き込まれる、比較的ストレートなブルーズ調の曲。IRON MAIDENがカバーしたことも有名。

Jethro Tull-Aqualung-Locomotive Breath ★★★ (2013-10-02 19:09:06)

どこか洒落た感じのジャジーなイントロから後半のフルートソロのスリリングな展開まで目を離せない。名曲です。

FALCONER-Armod ★★★ (2013-09-21 22:10:06)

マティアス復帰後の第3弾となる7th。以前からちょくちょく混ざっていたが今回は全編スウェーデン語の歌詞で統一、さらに前作での先祖がえり現象が一層加速してフォークロア色が過去最高に強まったのが最大の特徴。楽曲の半数がスウェディッシュ・トラッドソングのカバーというのも相まって即効性やストレートな疾走感は以前よりもグッと後退したが、それを補うようにまさに北欧スウェーデンという国柄が強く反映された素朴で郷愁を誘うメロディの充実。そしてそれらを歌い上げるマティアスの渋いダンディ・ヴォイスが生み出す独自の味わいは過去作をも遥かに凌ぐほど。

高揚を誘う場面はあまりなく初期の武骨なパワーメタル路線を期待する向きにはたぶん退屈に感じるかもしれないが、気品と力強さを増強してメタル化したJETHRO TULLとも表現できそうな趣は他ではなかなかお目にかからない魅力がある。

LAST TRIBE-The Uncrowned-Blessed by the Dark ★★ (2013-09-14 21:59:54)

ボーナストラックで、マグナスがリードボーカルを執る曲。いわばプリプロダクション段階ということもありVoラインこそは少々ラフな仕上がりなのが惜しいが、もっと本格的にVoを録っていれば相当強力な一撃にもなり得そうなほどのカッコよさだ。

LAST TRIBE-The Uncrowned-Healer ★★★ (2013-09-14 21:51:08)

ガツンとくる重厚なへヴィさとアグレッシヴな勢いでつかみは抜群。希望を感じさせるようなポジティブで明るいコーラスパートを聴けば元気が沸いてくる。

LAST TRIBE-The Uncrowned ★★★ (2013-09-14 21:46:43)

残念ながら最終作となってしまった3rd。音楽性はデビュー以来一貫しており大きな変化はないが、サウンドプロダクションは一層分厚くなりへヴィネスを増したことで楽曲のスケールアップに繋がっている。相変わらず抜群のテクニックと構築センスを誇るGワークが冴えるマグナスの活躍もさることながら、リカルドのVoが過去最高の安定感とパワーを身につけてさらに成長を遂げているところも注目。そしてマグナス節ともいえる優れたメロディセンスは3作目に突入しても全く衰え知らずで、明快な疾走曲がなくミドル曲中心でもここまで良質の曲を作り上げる才能はもっと評価されてしかるべきだ。

LAST TRIBE-Witch Dance-Agadir (Instrumental) ★★ (2013-09-10 20:31:15)

マグナスのGが主役のインスト曲。弾きまくりのテクニカルさとポジティブな明るさが特徴だった前作のタイトル曲とは違い、ややGは抑え目に怪しげなムードとエキゾチックなリフが支配する暗めの雰囲気。途中で挿入されるアコギのパートが良い感じのアクセント。

LAST TRIBE-Witch Dance-Dreamer ★★★ (2013-09-10 20:09:04)

ヴァース、ブリッジで段々盛り上げてそこから一気に突き抜けていくような、開放感とスケールに満ちた爽快なコーラスへの展開はアルバム随一の素晴らしさ。本編の〆にこういう必殺曲だと後味の良い終わり方になる。

LAST TRIBE-Witch Dance ★★★ (2013-09-10 20:00:47)

2nd。リズム隊がディック・ロウグレン(B,ARMAGEDDON他)とハイメ・サラザール(Ds,MIDNIGHT SUN,BAD HABIT)の実力派に代わり、前作と比べるとネオクラシカルさが薄まったがそのぶん技巧ギターワーク満載のフュージョン風味が絶妙に塗されており、歌メロとGテクの両者が充実した独特のメロディック・メタルが存分に楽しめる。慣れてきたのかマグナスのメロディセンスはさらに研ぎ澄まされており、特に本編ラストの11における絶妙な盛り上げ方は白眉。また若干の弱さを感じていたリカルドのVoもよりパワフルになって存在感を増したのも嬉しいポイント。LAST TRIBEの作品はどれもが素晴らしいが、特にこの2ndは非の打ち所のない傑作!

ANDREW W.K.-I Get Wet-Party Hard ★★★ (2013-09-06 21:48:44)

何層にも重ねられた分厚く超ラウドな爆音でぶっ放す楽しいパーティ・ロック!頭を空っぽにしてノリまくれ!

REDEMPTION-This Mortal Coil ★★ (2013-09-06 21:37:57)

FATES WARNINGのヴォーカリスト、レイ・アルダーを擁するUS産プログレッシヴ・メタルバンドの5th。時にテクニカルなインタープレイを交えたDREAM THEATER直系のプログレサウンドは依然健在だが、この何ともダークなジャケの通り(?)全体的に陰鬱なオルタナ・メタルっぽい感覚が強まっている。NILEなどを手がけたニール・カーノン氏がミキシングに携わっているのもあり、やや輪郭が澱んだ音作りやザリザリと歪んだリフの感触などはまるで初期NEVERMOREのよう。レイのVoが音圧に埋もれ気味なのも含めメロディのアピール度は相対的に後退した印象もあるが、そのぶんブルータルなリフのカッコよさや相変わらずスリリングなインストの聴かせどころでフォローしているので悪い印象はない。なかなかの好盤。

TIME REQUIEM-Time Requiem-Brutal Mentor ★★ (2013-08-29 21:57:09)

のっけからド派手に弾き倒すリチャードのKeyのインパクトでポカーンとさせられる疾走インストチューン。ギターの出る幕もないくらいにKeyが埋め尽くすさまはもはや笑うしかないw。

THE CROWN-Deathrace King-Blitzkrieg Witchcraft ★★★ (2013-08-29 21:47:38)

キャッチーとさえ思えるほどのコーラスパートが激アツい。悶絶級のカッコよさ。

THE CROWN-Deathrace King ★★★ (2013-08-29 21:10:36)

今まで難のあったサウンドも改善され、完成度を一気に高めた4th。ザクザクのシュレッディングを機軸にしつつ、時にロックンロール的なノリさえ感じさせるゴキゲンなリフやグルーヴ、そして問答無用のブルータルな爆走感が一体化したDEATH N'ROLLサウンドがもたらす快感はマジで最高の一言。ヨハンのデスVoも不良っぽいやさぐれた感じでカッコよく、所々でブッ込む合いの手のシャウトも決まっていてクール。捨て曲は一切ナシの名盤。聴くべし!

GAMMA RAY-Powerplant-Heavy Metal Universe ★★ (2013-08-29 19:49:35)

何となく芝居がかった歌い方やノリがMANOWARを思わせる、カイ流ヘヴィメタル賛歌。ソロのところでJUDASっぽいリフがあるような・・・?

GAMMA RAY-Powerplant-It's a Sin ★★ (2013-08-29 19:43:25)

ペット・ショップ・ボーイズの名曲のイメージを壊さずにGAMMA RAYらしくメタリックにアレンジしたところが好印象の好カバー。カイの声も全然違和感ナシのハマりぶり。

GAMMA RAY-Powerplant-Short as Hell (2013-08-29 19:40:00)

ヘヴィな正統派ミドル曲。重々しいグルーヴがあってカッコいいがちょっと地味かも。

GAMMA RAY-Powerplant-Razorblade Sigh ★★★ (2013-08-29 19:33:12)

剃刀の如く鋭いリフと共に程よいスピード感のあるアップテンポナンバー。中盤の転調をはじめ歌メロが爽やかなものから最終的には哀愁っぽいものへと変化したりと表情に富んでいてなかなかの聴き応え。

DARK TRANQUILLITY-The Mind's I-Dreamlore Degenerate ★★ (2013-08-26 21:44:40)

ファストな疾走感と抒情的なムードで彩るOPトラック。ミカエルのグロウルは若干エグいが、そこに美しさが垣間見えるのがいい。

IN FLAMES-A Sense of Purpose-The Chosen Pessimist ★★ (2013-08-26 21:26:33)

Soundtrack~で見せたメロウなセンスをより先鋭的にしたような、デジタリーなシンセとGのクリーントーン中心のひたすら沈み込む陰鬱な空間作りが光る8分台の長めな曲。盛り上がってきたところでブツっと尻切れ気味で終わる締めが惜しいが。

KALMAH-Seventh Swamphony-Windlake Tale ★★★ (2013-08-21 22:32:40)

ネオクラシカルなリフ刻みに初期COBのそれを想起せずにはいられない3連符のアップテンポナンバー。逞しくタイトなリズムやGが一体化する勢いで薙ぎ倒していく感じが気持ちいい。

ETERNAL TEARS OF SORROW-Saivon Lapsi-Dark Alliance ★★★ (2013-08-20 22:41:40)

暗雲で覆われたようなドンヨリとした空気が支配的のダークでアグレッシヴなOPトラック。ぞくぞくするほどにドラマティックな演出を醸すKeyがグッジョブ。

HELLOWEEN-Gambling With the Devil-Dreambound ★★★ (2013-08-17 02:13:43)

ハロウィンとしては珍しいくらいにコテコテのネオクラシカルなフレーズ満載のスピード曲で、ソロセクションは特にネオクラフリークにはたまらない。それでいていつもどおりにポップなメロディで決めてくるから余計にツボる。

KALMAH-Seventh Swamphony-Deadfall ★★ (2013-08-17 02:01:44)

キャッチーで煌びやかなメロディのイントロで掴まれるミドルチューン。スピード感溢れるGソロ展開も強力。

KALMAH-Seventh Swamphony-Hollo ★★ (2013-08-17 01:35:14)

どっしり重厚なヴァイキング風味も美味しいトラッド色強めなミドルチューン。珍しくペッカがクリーンボイスで一部歌っているが、それもまた独特の哀感が強く印象に残る。それ以外にも聴き所が多く7分という長さを感じさせない。

KALMAH-Seventh Swamphony-Seventh Swamphony ★★★ (2013-08-17 01:28:46)

ド頭からブラスト炸裂、そしてクサいメランコリックなフレーズ連発のGメロでノックアウトのタイトルトラック。中間部でのメロウな民謡フレーズが素朴な味わいをかもしていてグッド!
PVではメンバーが沼地で演奏、さらにバンドのマスコットキャラクターでもある沼じいさんが登場。まさに沼尽くし?

KALMAH-Seventh Swamphony ★★★ (2013-08-17 01:24:25)

安易に”Symphony”にするのではなくそこに”Swamp”を引っ掛けるあたりが彼ららしい、センス抜群のタイトルが秀逸な7th。マルコが脱退して新たにETOSのツアーメンバーとしての経験もあるヴェリ・マッティ・カナネン(TACERE,ONE MORNING LEFT)を後任として迎えるといったメンバーチェンジを経るも、基本から1ミリたりともブレないメランコリックで泥(沼?)臭い土着性を帯びた安心・信頼のKALMAH節炸裂のスワンプ・メタルを展開。あえて違いを挙げるなら前作よりもマイルド目な音作りになったこと、全体的に北欧トラッド的なメロディが多く聴かれたり以前よりシンフォニックさが若干抑えられたことか。

元々ピコリーモ畑の出身ということもあってヴェリ・マッティの操る鍵盤ワークの一部にはトランス風の音色が垣間見えたりするも、さりげない装飾といった感じなのでそんなに鼻につくほ
…続き

NEVERMORE-The Obsidian Conspiracy-Emptiness Unobstructed ★★ (2013-08-16 20:07:45)

ここまで歌メロがメランコリックでキャッチーなのはNEVERMORE史上初?最初聴いた時はぬるいと感じてしまっていまいちな印象だったが、何度も聴くうちにこれはこれでいいかも、と思えるようになった。

NEVERMORE-The Obsidian Conspiracy ★★ (2013-08-16 20:03:52)

会心作「This Godless Endeavor」から5年のインターバルを経ての7th。プロデューサーに元SOILWORKのピーター・ウィッチャーズを迎えての本作は、ややマイルドなサウンドプロダクションや全体的にバンドサウンドが後退してVoラインを中心に聴かせる場面が多く、これまでよりもモダンでメロウな雰囲気が支配的。その分スラッシーに尖った極悪ブルータリティはかなり控えめなので若干の物足りなさを感じるところもあるが、独特の浮遊感というか愁いを湛えた幽玄空間はOPETHにも通ずるものがあり、今までとはちょっと違った魅力が展開されているのは興味深いところだ。

しかしジェフ・ルーミス、ヴァン・ウィリアムスの2人が相次いで脱退し本作を最後にバンドは活動休止状態に・・・。ウォーレル曰く今は再結成SANCTUARYでの活動がメインということだそうだが、こちらもいつか復活してほしい。

MASTERPLAN-Novum Initium-Keep Your Dream Alive ★★★ (2013-08-16 19:47:55)

リック版Back For My Life、またはLost And Goneともいうべき渋カッコ良いミドルチューン。リックはやや抑え目に歌っても声質のせいなのかむさ苦しいのだが、それが好きw。

MASTERPLAN-Novum Initium ★★ (2013-08-16 19:36:18)

ラテン語で「新たな始まり」を意味するタイトルの5th。ここ数年の間に色々とあったのかメンツがガラリと変わっており、VoにはAT VANCEなどで知られるリック・アルツィ、Bは元STRATOVARIUSのヤリ・カイヌライネン、Dsは現CRADLE OF FILTHのマーティン・スカロウプカとなっている。

本作も前作の流れを組む重厚でモダンな厚みに富むリフで渋めに醸成される王道HR寄りの路線だが、2や4といった明快パワーメタル曲の復活やPVとなった3やタイトルトラックの11に顕著な前作よりも太く逞しくなった音像の重厚さと煌びやかなKeyの装飾によるドラマティックなアレンジが強調され、同路線の前作よりも好印象。リックのVoはヨルンのそれと似たタイプのシンガーなので違和感はなく、荒くざらついた嗄れ声で暑苦しく熱唱するスタイルは今のヨルンほど無駄なクドさを感じないので自然に聴ける。
…続き

DARKANE-The Sinister Supremacy ★★★ (2013-08-16 18:46:29)

前作から5年ぶりの6th。ピーターがDREAM THEATERのドラマーオーディションに参加していた関係からかなりのインターバルを挟んでの久々の新作となったが、1stで歌っていたローレンス・マックローリーが復帰し、初期の頃を思い起こさせる硬派デスラッシュに構築性溢れるモダンな路線をミックスしたサウンドを展開。時にストリングスを導入して荘厳さを醸しながらも、切れ味鋭いリフワークと超テクニカルに炸裂するリズムが織り成すサウンドはかなり痛快な仕上がり。ローレンスも野太い咆哮や歌心のある独特の濁声でメロディをなぞらえたりと活躍していてグッド。以前ほどのド直球疾走デスラッシュではなくなったが、表情にメリハリがついたので以前よりも聴き応えがある。

NOCTURNAL RITES-Shadowland-Invincible ★★ (2013-08-11 23:27:36)

重々しく強靭なリズムが支えるややダークめなミドル曲。どことなくヴァイキングの香りも感じさせる勇ましさがある。

NOCTURNAL RITES-Shadowland-Shadowland ★★★ (2013-08-11 23:25:14)

まるで前作の曲をそのまま数段階グレードアップしたかのようなストロングで叙情的なタイトルトラック。スネアの抜けのいいヒットも気持ち良く響きわたる。

NOCTURNAL RITES-Shadowland-Vengeance ★★★ (2013-08-11 23:22:33)

重厚でモダンなヘヴィネスを纏ったスピード感と扇情的な盛り上がりを見せる哀愁メロが見事にブレンドされ、反則級の悶絶キラーチューンの仕上がりに。細かいところで気になるところもないわけではないが、それすら帳消しにしてしまうほど。

LAST TRIBE-Witch Dance-Wash Your Sins Away ★★★ (2013-08-09 20:21:01)

抒情的なフレーズを紡ぐイントロ後で聴かれるダウンチューニングの太く強靭なリフはさながらPANTERAのよう。力強いVoメロディがあくまでメインだという印象は変わらないので、こういうモダンな音も上手くモノにしているところは好感度高し。

FALCONER-Among Beggars and Thieves-Vi sålde våra hemman ★★ (2013-08-09 19:30:17)

ボーナストラックで、2ndに収録されていた「We Sold Our Homesteads」のスウェーデン語バージョン。バンドサウンドを取っ払ってストリングスのみをバッキングに従えたアレンジも民謡らしい素朴さを増幅させていていい。

ETERNAL TEARS OF SORROW-A Virgin and a Whore-Sick, Dirty and Mean (2013-08-07 23:56:35)

再結成ACCEPTのカバー。さりげなくCOBみたいなオケヒも入っていてアレンジもあり悪くはないが、しかしこの流れでなぜにACCEPT?という感じも・・・。

ETERNAL TEARS OF SORROW-A Virgin and a Whore-The Last One for Life ★★★ (2013-08-07 23:52:59)

ゲストシンガーによるクリーン歌唱をフィーチャーした、メランコリックに奏でられるKeyフレーズが美しいゴシック・メロデスチューン。こういう雰囲気作りのセンスは北欧ならではって感じがしますね。

ETERNAL TEARS OF SORROW-A Virgin and a Whore-Heart of Wilderness ★★ (2013-08-07 23:44:48)

メロデス然としたアグレッションながらも常に美しくメランコリーを湛えたKeyが彩るそれはETOSならではのセンス。アンティも派手目に弾きまくるGワークでしっかり存在感を主張。

ETERNAL TEARS OF SORROW-A Virgin and a Whore-Aurora Borealis ★★★ (2013-08-07 23:39:37)

まさに「北極光」というタイトルの如くうっすら冷気の漂うKeyのイントロだけでノックアウト必至。寒い冬の季節にピッタリ合う名曲。

ETERNAL TEARS OF SORROW-A Virgin and a Whore ★★★ (2013-08-07 23:29:54)

4th。薄暗く肌寒い雪景色が脳裏に浮かんでくるかのような美しく神秘的ともいえるパシ・ヒルトゥラのKeyワークを核に担う耽美派メロディック・デスサウンドで、荒々しくブルータルなスピード感というよりは雰囲気作りに重きを置いた作風。仄かな冷気を帯びたもの悲しいミドルテンポの曲を中心に聴かせるところはゴシック方面に特化した中期DARK TRANQUILLITYのようであり、まさに北欧ならではのメランコリーに満ちた極上のサウンド。ただアルッティ・フェテレイネンによるデスVo(というよりは無理に押しつぶしたような濁声か?)がとにかく弱く、時に演奏陣の音圧に押されて存在感が薄く感じられるのが難点。せっかく楽曲が良いだけにそこがやや惜しいところ。

LAST TRIBE-The Ritual-The Ritual ★★★ (2013-08-07 23:04:23)

ラストを飾るインストナンバー。尺度はそこまで長くはなくいたってシンプルな作りながらも、歌心をこめたメロディアスなプレイを心がけつつ縦横無尽に駆け巡る驚愕もののGワークが白眉。

LAST TRIBE-The Ritual-Black Widow ★★★ (2013-08-07 22:54:47)

ハードなアップテンポ調で進み、コーラスでまさかの哀愁を湛えたメロスピ疾走をぶちかます必殺チューン。ある意味マグナスが書く曲では異色の部類かもしれないが、これには素直に悶絶しました。

LAST TRIBE-The Ritual ★★★ (2013-08-07 22:50:35)

いまや北欧シーン随一のギタリスト/ソングライターとして名を馳せるマグナス・カールソンがリーダーを務めるバンドの1stデビュー作。VoはARMAGEDDONでも歌っていたリカルド・ベンソンで、テクニカルに駆けまわるマグナスのGワークを随所にフィーチャーしたメロディアスな正統派サウンドはこの時点で確立。しかも音質含めかなりのクオリティを誇り、バリバリのG好きやメロディ派の両者にアピールできる逸品。MIDNIGHT SUNでは網羅できなかったマグナスのただならぬ実力者ぶりをまざまざと見せ付ける好盤だ。キラーチューンの3で撃沈必至!

LAST TRIBE-The Uncrowned-The Uncrowned ★★★ (2013-07-27 22:34:22)

このアルバム随一の悶絶キラーチューン。ツインリードの流麗なメロディやアクロバティックなソロの軽快さはもちろん、何と言っても歌メロの高揚感や盛り上げ方がグレイト。

THE CROWN-Deathrace King-Devil Gate Ride ★★★ (2013-07-20 21:43:50)

ベースがブリブリ唸っていてカッコいい、ロケンローな疾走感が超クールな爆走チューン。AT THE GATESのトーマス・リンドベルグもゲスト参戦し、ヨハンとトーマス両者による激しく鬩ぎあうようなVoラインのテンションの高さは異常。

Deathrace King-Deathexplosion ★★★ (2013-07-20 21:37:27)

ケツを思いっきり蹴り上げられるラウドな爆走感とテンションMAXのVo。ただ速いだけでなくROCKなグルーヴ感も兼ねそろえた、THE CROWNを代表する曲。

THE CROWN-Deathrace King-Rebel Angel ★★★ (2013-07-13 23:49:12)

イキのいいリフが耳を惹きつける、まさにDEATH N'ROLLを体現したかのような必殺曲。このグルーヴに自然と頭が上下してしまう。

Deathrace King-Total Satan ★★★ (2013-07-13 23:44:42)

IMPALED NAZARENEのミカ・ルッティネンがゲスト参加の、アクセル全開で爆走しまくる激ファストチューン。のどが張り裂けんばかりに搾り出される「Total sataaaaaan!!」の叫びがヤバすぎ。


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