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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1201-1250
LOTHLORIEN-The Primal Event-The Other Side
LOTHLORIEN-The Primal Event-Sorrowsoul
LOTHLORIEN-The Primal Event-I Wear Mankind
LOTHLORIEN-The Primal Event
NEVERMORE-This Godless Endeavor
TESTAMENT-First Strike Still Deadly-The Haunting
TESTAMENT-First Strike Still Deadly-First Strike is Deadly
TESTAMENT-First Strike Still Deadly-Over the Wall
Reign in Blood-Postmortem
TESTAMENT-First Strike Still Deadly
SLAYER-Reign in Blood
Agony-Heartwork
FLESHGOD APOCALYPSE-Agony
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Cloud Connected
RAINBOW-Rising-Stargazer
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow-Man on the Silver Mountain
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity
FLESHGOD APOCALYPSE-Agony-The Violation
NOCTURNAL RITES-New World Messiah-Egyptica
NOCTURNAL RITES-New World Messiah-Avalon
NOCTURNAL RITES-New World Messiah
SOILWORK-Figure Number Five-Figure Number Five
SCAR SYMMETRY-Pitch Black Progress-Carved in Stone
HELLOWEEN-Better Than Raw-Laudate Dominum
HELLOWEEN-Better Than Raw-Revelation
JOHN PETRUCCI-Suspended Animation
MANTICORA-8 Deadly Sins
GAMMA RAY-Blast From the Past
DARK TRANQUILLITY-Damage Done-Damage Done
DARK TRANQUILLITY-Haven-Feast of Burden
DIMENSION ZERO-Silent Night Fever-The Murder-Inn
DIMENSION ZERO-Silent Night Fever
RUSH-Moving Pictures
CIRCUS MAXIMUS-Nine-Reach Within
CIRCUS MAXIMUS-Nine-I Am
EVERGREY-In Search of Truth-Watching the Skies
TEN-The Name of the Rose-You're My Religion
TEN-The Name of the Rose-The Quest
TEN-The Name of the Rose-Wildest Dreams
TEN-The Name of the Rose-Turn Around
TEN-The Name of the Rose-Wings of the Storm
TEN-The Name of the Rose-The Name of the Rose
TEN-The Name of the Rose
CIRCUS MAXIMUS-Nine-Burn After Reading
PAGAN'S MIND-Heavenly Ecstasy-Revelation to the End
PAGAN'S MIND-Heavenly Ecstasy-Create Your Destiny
PAGAN'S MIND-Heavenly Ecstasy-Power of Mindscape
PAGAN'S MIND-Live Equation
PAGAN'S MIND-Heavenly Ecstasy-Follow Your Way
CIRCUS MAXIMUS-Nine-The One
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LOTHLORIEN-The Primal Event-The Other Side ★★★ (2013-01-30 22:39:18)

3分半過ぎからの長めに聞かせるGソロパートは本作屈指の聴き所。IN FLAMESのStand Ablazeを彷彿させる展開。

LOTHLORIEN-The Primal Event-Sorrowsoul ★★★ (2013-01-30 22:36:53)

もはやイントロの時点で悶絶を誘うw、重厚なミドルチューン。中盤のオーケストラサウンド中心の静かなパートからさらにツインGで劇的な盛り上がりを見せてくるのだからたまらない。

LOTHLORIEN-The Primal Event-I Wear Mankind ★★★ (2013-01-30 22:32:42)

スタスタと小刻みよく刻まれる3連符の2ビートで軽快に突き進むOPチューン。わめき散らすようなVoは悪くないが、バックで奏でられる悲壮感満点のKeyや後半できまるツインリードの見事な美しさに耳を奪われる。

LOTHLORIEN-The Primal Event ★★★ (2013-01-30 22:27:23)

1997年リリース。彼らにとってのデビュー作でもあり唯一残したアルバム。この頃に多く現れたいわゆるイェーテボリ・スタイルのメロデスだが、Key奏者によるシンフォニックなオーケストレーションが最大の特徴で、Gと同等かそれ以上にメロディアスに彩る。初期IN FLAMESからフォークロア色を抜いてクラシカルになったようなサウンドはかなり強烈で、こってりとクサメロをフィーチャーした楽曲群にノックアウト(特に5は絶品!)。サウンドが軽めだったりVoのグロウルが中途半端とやや気になる点もあるが、とにかくメロディの充実がそれらを帳消しにしている。

日本盤も出ていないのであまり知られていないかもしれないが、素晴らしいメロディ満載のメロデスの隠れた名盤。ちなみに現在はすでに解散済みで、元メンバーのうちGの2人とDsはメロディック・メタルバンドのFREQUENCYに在籍。

NEVERMORE-This Godless Endeavor ★★★ (2013-01-30 21:50:10)

6th。新たにGの片割れとしてDRAGONLORDやFORBIDDENなどで知られるスティーヴ・スマイスが加入したことでGパートの聴かせ所がさらに増量。スティーヴもジェフに負けず劣らずのバカテクぶりを発揮しており、この2人による華麗なツインGワークや熾烈極まる鬩ぎあいの如きGバトルは聴く者を圧倒するほどの存在感を放つ。TESTAMENTにMEGADETHのひねくれた知性を加えてブルータルなサウンドでブレンドしたようなカオティックなうねりと凶悪なヘヴィネスが織り成す独特の音楽性は今作でも不変で、1のようなブルータルな爆走チューンから前作譲りのヘヴィなうねりの利いた9、テクニカル&変幻自在の展開で構築する大作11などと前作以上にヴァラエティ豊かになったのが特徴。

よりストレートにスラッシュ度が増したことで前作のような蠢くような異様極まるカオス感は若干後退したが、それでもダークで
…続き

TESTAMENT-First Strike Still Deadly-The Haunting ★★ (2013-01-27 00:31:24)

メロウな叙情性をたっぷり聴かせる場面から加速してヒートアップするというGソロの流れで悶絶。カッコよすぎ。

TESTAMENT-First Strike Still Deadly-First Strike is Deadly ★★★ (2013-01-27 00:27:35)

まさに一撃必殺の強烈なアグレッションに打ちひしがれる初期の名曲。徹底的にザックリ切り込むリフはハードだがキャッチーさも。

TESTAMENT-First Strike Still Deadly-Over the Wall ★★★ (2013-01-20 22:48:45)

アレックスのGソロが素晴らしいまでに劇的なハイライトを設ける、ザックザクなリフも完璧なドラマティックなスラッシュメタル。

Reign in Blood-Postmortem ★★ (2013-01-20 22:41:16)

アルバムで唯一重量感のあるミドルテンポで攻める曲で、速さ控えめな分恐怖感を煽るようなおどろおどろしい雰囲気が現れている。最後はしっかり爆走していますが。

TESTAMENT-First Strike Still Deadly ★★★ (2013-01-20 22:06:57)

初期の2作から選ばれた計11曲をリメイクした再録アルバム。曲は素晴らしいのに音がイマイチという難点を抱えていた初期作の楽曲群だが、NEVERMOREやARCH ENEMYなどの作品も手がけたことで知られる名手アンディ・スニープのミキシングによってよりザクザクとヘヴィになったG、そして硬くタイトに引き締まったDsサウンドへと現代的な音に生まれ変わったことでさらに凄みを高めている。キー下げもあるため完全再現そのものまではいかないが、それでも原曲のよさは一切失われていないのがいい。

SLAYER-Reign in Blood ★★★ (2013-01-20 21:55:24)

SLAYERは勿論のことスラッシュメタル界を代表する名盤。超高速で猛烈にシュレッドする不穏なリフ、恐ろしげな唸りをあげるGソロ、容赦なく打ちのめす2ビートのスピード感など今聴いても色あせることのない渦巻くような狂気が凄まじい!30分たらずのランニングタイムを一気に駆け抜けながらも非常に濃密な内容で文句のつけようもナシ。

Agony-Heartwork ★★★ (2013-01-16 23:07:00)

あのCARCASSの名曲のカヴァー。シンフォニックなアレンジも本編ほど派手ではないがしっかりと盛り込まれているところがポイント。

FLESHGOD APOCALYPSE-Agony ★★★ (2013-01-16 23:03:46)

日本デビューとなる2nd。5曲目のPVを見て衝撃を受け購入したが、これは確かに凄い。Gを食うほどの圧倒的な存在感を放つオーケストレーションによるクラシカルな雰囲気と熾烈極まるブルータルさの融合振りはシンフォ・ブルデスと形容するべき凄まじさ。オペラティックなハイトーンで歌うクリーンVoやネオクラなGソロも入り混じるため、意外と聴きやすい側面もアリ。短いイントロ・アウトロを除き、多少のテンポの違いはあれど全編ブルータルな曲調で攻め立てる流れや間髪いれずに続く構成のせいか統一感が感じられる。日本盤ボートラにはあのCARCASSの名曲「Heartwork」のカヴァーが収録されており、こちらも要チェック。

IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Cloud Connected ★★★ (2013-01-12 00:21:31)

サイバー風のシンセサイザーやうねるようなグルーヴが当時のニューメタルやラウドロックの影響を感じさせるが、このライヴ映えするビッグなコーラスのスケール感とキャッチーさはなかなかのもの。

RAINBOW-Rising-Stargazer ★★★ (2013-01-11 22:48:03)

ロニー、リッチー、コージーの3者の個性が生み出すケミストリーがすごい名曲。荘厳でクラシカルな世界観は今聴いても迫力満点で引きこまれる。

RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow-Man on the Silver Mountain ★★ (2013-01-11 22:41:45)

ミドルテンポの重厚なリズムでパワフルに展開する1曲目。地味目ではあるがキャッチーなリフ、ロニーの力強いVoが聞かせどころ。

IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity ★★ (2013-01-10 23:01:10)

リズム主体のヘヴィネスの大幅増強、クリーンVoやデジタルシンセの多用などのモダン化で賛否両論分かれた6th。だがこうした傾向は以前から見られたもので前作「Clayman」での流れを考慮すればそこまですごい極端な変化というわけではないと思う。全14曲と多いが、流れも悪くないし個々の楽曲もなかなか印象的なメロディが多め。リードギターの大幅減少はさすがに残念だが、5のように初期とは違ったアプローチでも相変わらずキャッチーに聴かせる技はさすが。

FLESHGOD APOCALYPSE-Agony-The Violation ★★★ (2013-01-10 21:53:16)

ド派手なオーケストレーションと嵐の如きブラスト&バスドラ連打で埋め尽くす様にノックアウトされる。悲壮感を醸すクリーンVoもなかなか効果的。

NOCTURNAL RITES-New World Messiah-Egyptica ★★ (2013-01-07 21:39:38)

タイトルからも窺い知れるようなアラビアンな雰囲気が特徴的。ただスローなだけでなく途中でテンポアップして熱気を帯びる展開を設けたりとダイナミズムを忘れないところがいい。

NOCTURNAL RITES-New World Messiah-Avalon ★★★ (2013-01-07 21:31:15)

思わず「ラーイズ、アーヴァローン!」と歌いたくなるほどの高揚感を煽る哀愁メロと疾走感がたまらない本作屈指のキラーチューン。しかし曲は文句なしに良いのにPVが・・・ww。

NOCTURNAL RITES-New World Messiah ★★ (2013-01-07 21:25:28)

6th。前作で硬派な正統派メタル路線を極めたが今作では初期のようなメロパワ度合いをやや強め、ノクタならではの泣きメロディが冴え渡る哀愁パワーメタル作に仕上がっている。3といった強力なキラーチューンの存在も見逃せないが2、4、5なども勢いに頼らないアレンジが秀逸。ボートラも含めメロの充実度では前作を凌ぐ勢いだ。だが特別に悪いというわけではないが、全体的に乾いた感触で奥行きに欠ける音作りが難ありで前作を聴いた後だと余計に惜しいと感じる。

SOILWORK-Figure Number Five-Figure Number Five ★★ (2013-01-07 00:14:13)

アルバムで唯一クリーンヴォイス無しで荒れ狂うヘヴィネスをリズミカルに叩きつけるブルータルナンバー。こんだけ重くゴリゴリとしていながらも結構キャッチー。

SCAR SYMMETRY-Pitch Black Progress-Carved in Stone ★★★ (2013-01-07 00:02:24)

緊迫感のあるサウンドだが流麗なVoラインでメロディアスに聴かせる。とてもボーナストラックとは思えないほどの良い曲です。

HELLOWEEN-Better Than Raw-Laudate Dominum ★★ (2013-01-04 23:36:08)

HELLOWEEN流クリスチャン・メタル?結構ヘヴィな雰囲気だがどこか親しみの持てるコミカルさはさすがヴァイキーといったところか。

HELLOWEEN-Better Than Raw-Revelation ★★★ (2013-01-04 23:30:53)

分厚くクランチーな刻みのイカついリフに驚かされる長尺チューン。ウリが書いた曲ということもあってか全体的にリズムがリードしていく印象さえ与える。

JOHN PETRUCCI-Suspended Animation ★★★ (2013-01-01 00:06:57)

言わずと知れたDREAM THEATERの超絶ギタリスト、ジョン・ペトルーシの2005年発表のソロ作で、全編インスト。DTを思わせるようなヘヴィなプログレッシヴチューンを始めVAI風のハードなフュージョンのアプローチ、泣きのブルーズなどなかなか多彩な楽曲群であくまでGが主役ながらもバランスよく整合的に聴かせるのが特徴。平均6~7分という重厚さに封じ込められた奔放なGワークは彼のバックグラウンドの豊かさが現れており、ファンであれば聴くべきもの。

ちなみに発表当時はペトルーシ本人のWebサイトを通じた通販でないと入手できなかったが、現在ではamazonでも取り扱っている様子。

MANTICORA-8 Deadly Sins ★★ (2012-12-31 00:38:11)

日本デビューを飾った前作「Hyperion」から1年半のインターバルを経てリリースされた4th。初期~中期のBLIND GUARDIANをスラッシーに尖らせてプログレッシヴ・メタル寄りにしたような作風は今回も健在だが、コンセプト作らしいシリアスな世界観を上手く表現する細かい演出も含めたアレンジに磨きが掛かっている。ハンズィ・キアシュをさらに男臭くしたような野太いVoも勇ましくて良い感じだし、雰囲気を飾る冷たく近未来的な音色のKeyやスリル溢れるGワークの絶妙な絡み具合がたまらないところ。

若干キャッチーさに欠ける印象は否定できないが、突き刺さるようなアグレッションと叙情性が織り成すサウンドはドラマティックな深みを生み出しています。

GAMMA RAY-Blast From the Past ★★★ (2012-12-30 21:42:07)

2000年リリースの2枚組みベスト盤。ベストとは言え単なる寄せ集めではなくDisc1とDisc2の1st~4thの楽曲は現ラインナップでの再録バージョンで、Disc2後半(5th・6thの曲)もリマスター音源といった内容なので新鮮味がある。個人的にはラルフよりもカイのVoの方がいいと思っているので(少数派かもしれませんがw)こういう音源は素直に嬉しい。選曲もしっかりと代表曲を押さえているので問題なし。

DARK TRANQUILLITY-Damage Done-Damage Done ★★ (2012-12-29 22:48:40)

無慈悲なまでに性急な疾走感で攻め立てる前半、それとは対比をなすように美しくメランコリックなムードで聴かせる後半という二面性が魅力的。単にアグレッシヴ一辺倒でないアレンジ力の豊かさが垣間見える。

DARK TRANQUILLITY-Haven-Feast of Burden ★★ (2012-12-26 01:53:27)

時に変拍子を駆使したリズムとそこに絡んでくるKeyやリフが悲哀の色彩を添えるミドルチューン。特にピアノをバックにした場面は何とも幻想的で美しい。

DIMENSION ZERO-Silent Night Fever-The Murder-Inn ★★★ (2012-12-23 23:46:54)

他の曲と比較してややダークな雰囲気が漂うのが特徴。やはりコーラスのバックでメロディアスに決めるGが最高ですね。

DIMENSION ZERO-Silent Night Fever ★★★ (2012-12-22 22:03:09)

デビューミニからやや長めの間を空けてリリースされた1st。Gソロは徹底排除という潔い姿勢だが、その分抒情的なフレージングが聴かれる切れ味鋭いGリフが聴き所になっているので特に不満点にならない。ほぼ全曲2ビートの激烈疾走をぶちかますほどほどにメロディックなデスラッシュチューンの応酬でトータルタイムも30分台に纏まり、だれることなく聞かせる。変に甘すぎず無愛想すぎない、それでいてひたすらストイックな攻撃性を貫く楽曲が魅力的ですね。

RUSH-Moving Pictures ★★★ (2012-12-22 21:23:07)

RUSHの代表作のひとつである8th。時に火花を散らすような熱ささえ感じさせるテクニカルプレイの応酬を堪能できるだけでなく、ポップで親しみやすい雰囲気を兼ねそろえている。唯一の11分超えの大曲である5以外はどの曲もコンパクトに纏まっていて聴きやすいが、何度聴いても飽きが来ない濃密さもポイント。特にDREAM THEATERにも影響を与えたであろうインストナンバーの3は必聴。RUSHを初めて聴くならば前作か本作が最もおすすめ。

CIRCUS MAXIMUS-Nine-Reach Within ★★ (2012-12-21 23:45:17)

どこか落ち着いた雰囲気がレイドバックした印象さえ与えるメロウなミドルチューン。あまり自己主張せずにあくまで裏方に徹するGの渋さが良い感じ。

CIRCUS MAXIMUS-Nine-I Am ★★★ (2012-12-21 23:41:50)

これがおそらく一番前作のスタイルに近いと思われる、適度にヘヴィなメロディアスHRチューン。アップテンポで元気良く進む展開とKeyを始め広がりのあるメロディアレンジで心地よく聴かせる。

EVERGREY-In Search of Truth-Watching the Skies ★★★ (2012-12-21 23:35:41)

ツインで高速ハーモナイズさせたりヘヴィなシュレッディングとなかなかスリリングなGの活躍が目覚しい曲。さらにピンポイントで絡んでくるKeyの音色も絶妙なセンス。

TEN-The Name of the Rose-You're My Religion (2012-12-20 22:14:15)

ボーナストラックその2で、本編とは違う感じのグルーヴィーな曲。イントロがちょっと長いのとメロディが若干地味なのが気になるものの、悪くはない。

TEN-The Name of the Rose-The Quest ★★ (2012-12-20 22:11:26)

ボーナストラックその1。中世を思わせる世界観とウェットな叙情メロがマッチしていていい。

TEN-The Name of the Rose-Wildest Dreams ★★★ (2012-12-20 22:07:52)

前曲の終わりから繋がる甘美な哀愁メロディに満ちたミドルチューン。バッキングの演奏こそはやや淡々としているが、歌メロから染み出す胸を締め付けるような切なさは殺傷力抜群。

TEN-The Name of the Rose-Turn Around ★★ (2012-12-20 22:04:23)

とても短く纏まった甘口哀愁バラード。何層にも重ねられた分厚いコーラスも綺麗で癒されます。

TEN-The Name of the Rose-Wings of the Storm ★★★ (2012-12-20 22:01:11)

アルバムで唯一のアグレッシヴな疾走曲。こういうメタリックな曲は前作では見られなかったので流れの中でとても良い感じの刺激になっていると思う。

TEN-The Name of the Rose-The Name of the Rose ★★★ (2012-12-20 20:02:18)

アコースティックGによる長めのイントロを経てダイナミックに切り込む分厚いGリフの導入という演出が最高にドラマティックでカッコいいOPチューン。1曲目から8分半というボリュームにもかかわらず長さを感じない展開が絶妙です。

TEN-The Name of the Rose ★★★ (2012-12-20 19:57:52)

メロディアス・ハードの傑作だった前作からわずか数ヶ月置いてリリースされた2nd。同じ路線を引き継ぎつつよりハードなエッジを利かせてメタリックな音に接近し、全体的に長めの曲が多いのが特徴。1を筆頭にハード志向になったとは言え前作のような泣かしにかかる叙情性もしっかり兼ねそろえているので問題はなく、聴く人によっては1stよりこちらの方が最高傑作だという意見もあるだろう。ボーナスも含めると全13曲で70分超とボリューム満点なので通して聴くとちょっと疲れるかもしれないが、それさえ気にしなければ前作と同様に傑作といえる作品。

CIRCUS MAXIMUS-Nine-Burn After Reading ★★ (2012-12-16 01:18:09)

メロウな浮遊感から一転迫り来るような緊張感を剥きだす激しいインストパートでおおっと仰け反る大作チューン。「Octavarium」や最新作「A Dramatic~」のドリーム・シアターを彷彿させるようだ。

PAGAN'S MIND-Heavenly Ecstasy-Revelation to the End ★★★ (2012-12-16 01:10:54)

ヘヴィなリフワークとハードなヴォーカリゼーションで緊迫感を醸す8分台の長尺チューン。ややファンク風のリズムとバウンダリーなベースの上を自在に行き交うトリッキーなGソロの軽やかさが素晴らしい。

PAGAN'S MIND-Heavenly Ecstasy-Create Your Destiny ★★ (2012-12-16 01:03:22)

限定盤のボートラとして入っている曲の1つで、モダンなアレンジは控えめで5曲目と同様に80年代HR的な雰囲気が強め。

PAGAN'S MIND-Heavenly Ecstasy-Power of Mindscape ★★★ (2012-12-16 00:59:34)

限定盤のボートラ。これといったヒネリは加えずにストレートな展開を見せるが、だからこそメランコリックで美しいメロディが一層際立つ。

PAGAN'S MIND-Live Equation ★★★ (2012-12-14 01:05:21)

4thアルバム「God's Equation」に伴うツアーで、ノルウェーはオスロでの公演の様子を収めた2009年リリースのCDとDVD2枚組みライヴ作品。客の盛り上がりや音作りはなかなか良好で、生々しい演奏の様子が伝わってくる。映像のほうも見ごたえありで個性豊かなメンバーたちによる演奏の安定感はさすがだし、特にヨルンのテクニックもフレージングも抜群なGワークに釘付け。見る人によっては地味に映るかもしれないが、変にテクに走らずにあくまで堅実な演奏力でロックならではの熱さや躍動感を上手く伝えることが出来るのは好感の持てるポイントだと思う。ただ全11曲(1曲はイントロなので実質10曲)とボリューム面でやや食い足りないかも。

ちなみに1000セット限定生産盤もあり、こちらはCD&DVDの通常盤に加えてボーナスDVD付きの3枚組みBOX仕様(外箱にシリアルナンバー入り)。ボーナスDV
…続き

PAGAN'S MIND-Heavenly Ecstasy-Follow Your Way ★★ (2012-12-14 00:15:34)

RUSHを思わせるスペーシーなシンセから始まるリズミカルなグルーヴで突き進むミドルチューン。様々な音色を駆使するKeyのセンスの良さが光る。

CIRCUS MAXIMUS-Nine-The One ★★ (2012-12-13 20:41:58)

ラウドなヘヴィネスの中で躍動する不思議なポップさを湛えたキャッチーなメロディが閃く。時代性を感じさせるアレンジが冴える。


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