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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1451-1500
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EVERGREY-The Inner Circle-Waking Up Blind ★★ (2012-10-21 23:51:28)
ブルージーなGが仄かな哀愁を運ぶ穏やかなバラード。アルバムの中では一息つける場面。
EVERGREY-The Inner Circle-Ambassador ★★ (2012-10-21 23:48:16)
ちょっと洒落た音使いのうねるシンセ、シンフォニックなストリングスとKeyの多彩な音色が特徴で、全体的に重苦しい雰囲気ながらも過剰さを緩和する役割を果たしている。
EVERGREY-The Inner Circle-More Than Ever ★★★ (2012-10-21 23:43:10)
ズンズンと重低音の利いたリフとリズムが骨格を支えるダークなゴシック・メタルチューン。暗闇に差し込む一筋の光のようにメロディアスでキャッチーに決めるコーラスがメリハリを付けている。
EVERGREY-The Inner Circle-A Touch of Blessing ★★★ (2012-10-21 23:39:34)
浮遊感のあるフェードインから陰鬱さがのしかかってくるヘヴィなOPチューン。適度に隙間のあるバックのアレンジゆえにメロウな泣きを湛えたリードGのフレーズや怒りさえ感じるVoが一際強烈に突き刺さってくる。
EVERGREY-The Inner Circle ★★★ (2012-10-21 23:34:24)
深遠極まる5th。ほとんどがミドル~スローテンポの曲調で統一されており、前作まであったパワーメタル色は大分後退してよりダークでヘヴィなゴシック・メタル、または鬱系プログレッシヴ・メタル志向が強まったのが特徴です。あそこまで複雑で強烈ではないもののアレンジ次第ではまるでPAIN OF SALVATIONのような内省的な雰囲気さえ感じさせるほど。Gソロは以前より音数こそは控えめですが、その分丁寧に哀しみのメロディを紡ぎだすようなソロでメロウに聴かせる場面が多くなったのが好ポイント。
作風がそれまでの作品とはかなり異なるので賛否分かれるかもしれませんがそれでもEVERGREYならではのもの哀しくドラマティックなサウンドは健在で、相変わらず独特のメロディセンスが冴えています。
EVERGREY-In Search of Truth-Mark of the Triangle ★★ (2012-10-21 23:23:21)
メロディックなツインリードや流麗なKeyが格調高い雰囲気を彩る、メロウなミドルチューン。時々挟み込まれる粒の揃った高速シュレッドGもテクニカルさをさりげなく主張。
EVERGREY-In Search of Truth-Different Worlds ★★★ (2012-10-21 23:17:05)
トムの絶唱や嗚咽交じりの歌い上げにこらえ切れないような恐怖や悲しみが溢れ、こちらの心が締め付けられるような感覚に陥る。慟哭のメロディが鳥肌モノのドラマティック・バラード。
EVERGREY-In Search of Truth-The Masterplan ★★ (2012-10-21 23:11:07)
OPを飾る緩急自在のアップテンポチューン。女声も交えたコーラスワークやスペーシーなKeyが音の広がりを一層高める。
EVERGREY-In Search of Truth-Rulers of the Mind ★★★ (2012-10-21 23:00:54)
一見シンプルそうだが奥行きのあるアレンジや音像でミステリアスなドラマを演出するミドルチューン。バックに流れるピアノも美しい。
EVERGREY-Recreation Day-The Great Deceiver ★★ (2012-10-20 23:27:48)
クラシカルなツインGのハモリが耳を惹く勢いのあるオープニングチューン。ヘヴィなGリフでテンポダウンするところでは男声クワイアも登場して一層不気味な不穏さを演出する。
EVERGREY-Recreation Day-Blinded ★★★ (2012-10-20 23:23:58)
このアルバムの中では比較的即効性やキャッチーさのある3連符のアップテンポチューン。刺々しくブルータルな低音を唸らせる分厚いGリフやバックで鳴るKeyが「怒り」と「もの哀しさ」の対比を表している。
EVERGREY-Recreation Day-Recreation Day ★★★ (2012-10-20 23:18:38)
それほど長い曲ではないが濃厚な展開で見せ付ける。中盤からのテンポアップ&スリリングなGソロのクライマックス感、そしてピアノをバックに落ち着いたところで一気に開放するメロウな泣きソロと目まぐるしい起伏がもたらすドラマティックな展開美は圧巻の一言。
EVERGREY-Recreation Day ★★★ (2012-10-20 23:06:58)
4th。スヴェンは脱退してしまったが、その後任として加入したリカルド・ザンダーの活躍ぶりは前任者とタメをはるほどで、Key奏者の交代によって懸念されていた耽美ゴシック色の減退も全くと言っていいほどなくむしろ前作以上にダークなメランコリーを塗した深遠サウンドへの志向を一層濃く感じさせます。
前作同様に叙情的でテクニカルなツインGが冴えるパワーメタルをベースにしたダークなプログレッシヴ・ハードながらも、より重厚なヘヴィネスを増加したことで音そのものの厚みや迫力が増した。不穏なムードを醸す分厚い混声クワイアや冷たく哀しいピアノが翳りの色を添えるゴシック風のアレンジが相変わらずディープな世界観を作り出す。トムのVoもさらに表現力が増し、特に慟哭を誘うような悲痛さの表現に関しては上手さが際立ちます。
IRON MAIDEN-Piece of Mind-Flight of Icarus ★★★ (2012-10-19 22:56:43)
このアルバムのコマーシャル志向をよく現しているであろうコンパクトに纏まったミドルチューン。しかしそれでいて力強くドラマ性溢れるツインGやソロ、キャッチーながらも哀愁を滲ませるコーラスとメロディ全体のアレンジが素晴らしいです。
IRON MAIDEN-Piece of Mind-Where Eagles Dare ★★★ (2012-10-19 22:34:35)
骨太で押しの強いリフがニコの荒々しいドラムと一体化して迫る迫力満点のメタルチューン。機関銃のSEも効果的な演出で緊迫感をより引き立てる。
IRON MAIDEN-Piece of Mind-To Tame a Land ★★ (2012-10-19 22:28:38)
G以上にベースラインが前に出てメインメロディを準えながら引っ張っていく、暗く妖しい雰囲気漂う大作チューン。曲調は少々地味目で華やかな派手さはあまりないが、印象的なツインGのハーモニーや叙情的でメリハリのあるメロディが光っているし、これぞ隠れた名曲なのではと思う。
GAMMA RAY-Sigh No More-Rich & Famous ★★★ (2012-10-18 00:00:48)
オリジナルも良いけどベスト盤のカイのVoバージョンのほうが曲調にマッチしていていいな。
リッチャンフェイマス!リッチャンフェイマス!
GAMMA RAY-Majestic-Majesty ★★ (2012-10-17 23:57:39)
ドンヨリと重く厳粛なムードに支配されたヘヴィ・チューン。カイの声はこういうダークな曲調に意外とマッチしているような。
GAMMA RAY-Majestic ★★ (2012-10-17 23:51:32)
ライヴアルバムを挟んでの4年ぶりとなる8th。前作の流れを組む正統派寄りのスタイルを踏襲しつつアレンジがより濃厚になり、曲によっては若干モダンなダークさやヘヴィネスを導入しているが基本的にはいつもの通りのGAMMA RAYらしいサウンドからは逸脱しない。即効性はいつもより控えめなのでややスルメ盤のような趣が強め。
GAMMA RAY-Land of the Free II ★★ (2012-10-17 23:42:40)
あの名作「Land of The Free」の続編である9th。前作はやや時代の流れを組んだダークさやモダンなアレンジが目立っていたが、今回は原点復帰を意識したのか全体的に明るくポジティブな雰囲気が特徴で、アレンジが前作ほど複雑でないのでキャッチーで耳に残るメロディも多め。それだけでなくどこかできいたことのあるアレも健在(今回のオマージュ元はメイデン?)w。サウンドプロダクションはトミー・ニュートンによるものだが、全体的に音作りがラフで軽めなのが気になる。
SOILWORK-The Chainheart Machine-The Chainheart Machine ★★★ (2012-10-13 20:56:18)
噛み付くようなデスVoや凄まじいスラッシュビートのブルータルな応酬でガツンと来る。転調して流麗なGソロを聴かせるパートが素晴らしい。
SOILWORK-The Chainheart Machine ★★★ (2012-10-13 20:53:08)
2nd。現在とは違ってアグレッシヴなメロディックなデスラッシュを聴かせる作風で、巧みにスイッチする曲調や官能的なまでに泣きまくるGソロ、凶暴性むき出しの突進力のコンビネーションは確かに初期ARCH ENEMYのそれを思い起こさせるがAEと比較しても全く引けをとらない。音作りもソリッドで楽曲の歯切れのよさを引き立たせます。前作よりもGメロディの組み立て方に一層磨きをかけており、2作目にしてこの完成度には驚きです。
GARY MOORE-Wild Frontier-Over the Hills and Far Away ★★★ (2012-10-13 20:29:01)
郷愁を誘うアイリッシュ民謡のメロディとゲイリーの情熱的なGワークが融合した、時代が変わった今もなお色あせることのない名曲。
GAMMA RAY-Land of the Free II-Empress ★★★ (2012-10-13 20:15:28)
まるで軍歌のような勇ましい曲調が特徴的なミドルチューン。中盤のGメロディにロシア民謡の「ポーリシュカ・ポーレ」を引用しており、それがまた強く印象に残る。
THUNDERSTONE-Evolution 4.0 ★★ (2012-10-12 23:35:12)
タイトルどおりの4th。初期のような明快なメロディック・スピードメタル曲は姿を消し、重く鋭いリフやリズムが骨格を支えるような重厚なミドルチューンが中心となり、Keyは控えめなのも相まって以前よりも北欧っぽさが減退。しゃがれた声で力強く歌い上げるVoのせいか最近のNOCTURNAL RITESに近い雰囲気もある。やや起伏に乏しく全体的に地味ではあるが、それでも個々の楽曲はアレンジが良く練られておりなかなか聴き応えがある。悪くは無いがもう一歩といった感じが惜しいですね。
MYRATH-Tales of the Sands-Braving The Seas ★★★ (2012-10-12 21:22:34)
勇壮さを湛えたドラマティックなメロディが美しく力強い。所々入るパーカッションもいい味出している。
MYRATH-Tales of the Sands-Fate in Motion ★★ (2012-10-12 21:09:53)
日本盤のボーナストラックで、いかにもアラビアンな旋律を奏でるストリングスを大々的にフィーチャーしたアップテンポチューン。本編の曲と比べるとややストレートな印象。
MYRATH-Tales of the Sands-Tales of the Sands ★★ (2012-10-12 21:01:54)
異国情緒溢れるムードで綴るヘヴィなタイトルトラック。どことなくKAMELOTを思い浮かべるようなダークで妖しいメロディも魅力的。
VAN HALEN-1984-Panama ★★★ (2012-10-12 20:55:06)
アメリカンらしい陽気なノリが一際キャッチー。エッジの利いたトーンのリフや短いがバリバリと弾き倒すGソロはエディならでは。
Jump ★★★ (2012-10-12 20:48:00)
TVでもよく流れる説明不要の超有名曲。大ヒットしたのも納得の馴染みやすいポップさが心地よい。
Dreams ★★ (2012-10-12 20:44:47)
爽やかなシンセサイザーとVoラインが清涼感を与えるメロディアスロック・ナンバー。晴れた日のドライブにもピッタリ。
VAN HALEN-Van Halen-Ain't Talkin' 'Bout Love ★★★ (2012-10-12 20:42:06)
何か(ド忘れw)のCMで使われていましたね。一度聴いたら忘れられない名リフ。
VAN HALEN-Van Halen-Eruption ★★★ (2012-10-12 20:37:27)
1分40秒という短い中で詰め込まれた凄まじいタッピングや速弾きは圧巻の一言。ただ速いだけでなく独特のトーン、タイム感などといった点もエディならではの個性が光っているのがすごいですね。
PERSUADER-When Eden Burns-Judas Immortal ★★★ (2012-10-11 00:01:37)
ブラック・メタル風の高速トレモロリフで激走するアグレッシヴチューン。邪悪さも感じさせる陰鬱な雰囲気で、不穏さを滲ませるスパニッシュGのソロが印象的。最後のキャッチーなコーラスは拳を突き上げながら歌いたくなる感じ。
PERSUADER-When Eden Burns-Sending You Back ★★ (2012-10-10 23:55:54)
PANTERAばりの図太く重いリフがずっしりと圧し掛かるややアップテンポ寄りのミドルチューン。勇ましい漢コーラスがキャッチーに決める様が気持ちいい。
PERSUADER-When Eden Burns ★★ (2012-10-10 23:52:41)
SAVAGE CIRCUSでも活躍するイェンス・カールソンとエミル・ノーベリが在籍するスウェーデン出身のバンドによる3rd。前作でも実践したスラッシーな初期ブラガーという基本をそのままによりメロデス、メロディック・ブラックなどといった現代エクストリーム・メタルのアレンジを増量。依然ブラガを大いに彷彿させるスタイルですが、鮮烈に突き刺さるようなブルータルさがブラガには見られない魅力として機能しているのがポイントです。イェンスのVoはやや硬い印象のあったSAVAGE CIRCUSの時よりもはじけており、デスVoによるグロウルやスクリームも多数聴かれる。ドライな音作りが若干気になるものの、高水準にまとまった良作です。
SAVAGE CIRCUS-Dreamland Manor-It - The Gathering ★★★ (2012-10-10 23:43:21)
スリリングな展開が聴き所。この曲に限ったことではないがメロディックなツインGや爆走感、クワイアまで初期ブラガではあるが、今の本家がやらないからこそここまでやってくれれば逆に潔くていい。
SAVAGE CIRCUS-Dreamland Manor-Born Again by the Night ★★ (2012-10-10 23:39:04)
このアルバムの曲の中ではややコンパクトに纏まった(それでも5分台なので短いとは言いがたいが)、ストレートに疾走をぶちまかす曲。デスVoの咆哮もあり、イェンスのVoのテンションは相変わらず高い。
SAVAGE CIRCUS-Dreamland Manor-Ghost Story ★★★ (2012-10-10 23:35:44)
勢いではなくドラマ性溢れる叙情的なメロを中心に組み立てる、「Imaginations~」のブラガを思わせる曲。勢い一辺倒に頼らないメロディのアレンジがしっかりしている証拠。
SAVAGE CIRCUS-Dreamland Manor-When Hell Awakes ★★ (2012-10-10 23:27:28)
これはブラガというよりはアイアン・セイヴィアー風かも。デスVo寸前のイェンスの低音の唸りが凶暴性むき出しで迫力がある。コーラスよりもその手前のブリッジの方が印象的。
SAVAGE CIRCUS-Dreamland Manor-Evil Eyes ★★★ (2012-10-10 23:24:34)
アルバム一発目からフルスロットルのスピーディな展開や漢臭さ満点のVo&クワイアと強烈なインパクトを与える。そこかしこで炸裂するツインGのハーモニーもツボを押さえたフレージング。
SAVAGE CIRCUS-Dreamland Manor ★★ (2012-10-10 23:18:28)
BLIND GUARDIANを離れたトーメンことトーマス・スタッシュとIRON SAVIORのピート・シールクの2人が中心となって結成し、VoとGにはスウェーデンのPERDUASDERからイェンス・カールソン、エミル・ノーベリをリクルートして制作された1st。
元々トーメンはもっとストレートでスピーディなサウンドをやりたいということでブラガを離れたのは周知の通りで、それもあってか本作で聴かれるのはまるで初期(特に3rdあたり)ブラガそのものといっていいほどのアグレッシヴな疾走感にみちた作風。イェンスのVoもハンズィそっくりの荒々しい歌声で驚かされます。全体的に勢い重視で長めの曲が多く通して聴くと少々聴き疲れするのは否めないので、もう少し曲にメリハリがつくといいかもしれませんね。とは言え現在ではなく初期ブラガが好きなファンならば必聴です。
PAGAN'S MIND-Enigmatic: Calling-New World Order ★★ (2012-10-10 23:04:00)
アルバムの締めを飾る8分台の長尺大作チューンだが、わかりやすい展開と終始パワーメタリックなテンションで突っ走るのでダレない。中盤からのスピードアップ&GとKeyのソロバトルが熾烈。
FALCONER-Northwind-Himmel så trind ★★ (2012-10-08 21:38:18)
スウェーデン語によるヘヴィなミドルチューン。北欧の厳しい冬の到来を伝える場景を描いたと思しき歌詞も印象的。
FALCONER-Chapters From a Vale Forlorn-En Kungens Man ★★ (2012-10-08 21:30:43)
全編スウェーデン語で歌われるトラッドソングのカヴァーであるボートラ。フルートが奏でる牧歌的なメロディが素朴な味わい。
MASTERPLAN-Aeronautics-Falling Sparrow ★★★ (2012-10-08 21:09:54)
疾走とまではいかない程よいテンポの躍動感のあるリズムが心地よい。哀愁たっぷりの雰囲気で味わいの深い曲に仕上がっているのもいい。
MASTERPLAN-Aeronautics-Wounds ★★ (2012-10-08 20:56:28)
前作路線の明るくキャッチーなメロパワチューン。だがハイトーン系ではない歌い手だと独特の味わいが増す。
MASTERPLAN-Aeronautics-After This War ★★ (2012-10-08 20:48:06)
渋く魅了するような歌声に惚れ惚れすること請け合いなバラード。
MASTERPLAN-Aeronautics-Black in the Burn ★★★ (2012-10-08 20:33:50)
HELLOWEENの「The Dark Ride」を更にバージョンアップしたかのような劇的大作チューン。全身全霊を込めた鬼神の如き絶唱がリードしていくスリリングな展開は反則クラスのカッコよさ。
MASTERPLAN-Aeronautics-Crimson Rider ★★ (2012-10-08 20:25:41)
前作同様に1曲目からツカミはOK。勇ましさに満ちたメロディに鼓舞される。
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