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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1501-1550
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MASTERPLAN-Aeronautics-Back for My Life ★★★ (2012-10-08 20:20:33)
アダルトな色気を漂わせる低音を駆使してソウルフルに歌いあげるヨルンのVoがたまらなく染み入る、独特の哀感に満ちたヘヴィなAORチューン。昔の白黒映画のようなPVも渋い。
MASTERPLAN-Masterplan-Spirit Never Die ★★★ (2012-10-08 20:03:10)
「Never give up, never give in!」のくだりでシビれる。ヨルンが歌うメロディック・パワーメタルというだけでも最高だ。
MASTERPLAN-Masterplan-Crawling From Hell ★★ (2012-10-08 19:51:29)
クランチーな刻みのリフでゴリゴリと唸らせるヘヴィ・チューン。グラポウのGソロはHELLOWEEN時代よりも無茶した印象がなくて好印象。
MASTERPLAN-Aeronautics ★★★ (2012-10-07 23:58:58)
前作に引き続き同じ布陣で制作された2nd。前作よりもサウンドがヘヴィになり、明快なパワーメタル色は薄れたことで即効性こそはいくぶんダウンしたが、重厚なHRチューンが主体となったことでVoがより活かされるようになった。ヨルンのVoも力みすぎた印象だった前作よりも良い意味で落ち着いたスタイルになったことで表現力の幅が増え、2や7のようなアダルトでムーディな歌唱は絶品もの。ミッドテンポ主体の作風の中で1、3、10、11といったメタリックな楽曲がアルバムの流れの中で上手いアクセントとなっているのもいい。
演奏陣が控えめなのは前作と同様ではあるが、その難点を埋め合わせるようなVoの存在感は前作以上。よりバンドとしての纏まりを感じさせる力作です。
MASTERPLAN-Masterplan-Soulburn ★★ (2012-10-07 23:41:54)
歌鬼ヨルンのフルパワー絶唱が炸裂。このVoと荘厳なKeyのアレンジのせいかダークな重々しさが鼻につかない。
MASTERPLAN-Masterplan-Heroes ★★★ (2012-10-07 23:38:02)
ヨルンとキスクというファンならば堪らない贅沢なコラボが楽しめる。Keeper時代のHELLOWEEN譲りのポジティヴな明るさもいい。
MASTERPLAN-Masterplan-Enlighten Me ★★★ (2012-10-07 23:33:43)
艶やかに綴られる暗めのヴァースから解き放たれるようなコーラスの突き抜けるような感覚がクセになる。それにしてもなぜこれが日本盤に入らなかったのだろうか。
MASTERPLAN-Masterplan ★★★ (2012-10-07 23:28:09)
HELLOWEENをクビになったローランド・グラポウとウリ・カッシュの2人が新たに始動させたバンドの1st。VoにはARKやBEYOND TWILIGHTなどで名を馳せてきた実力派シンガーヨルン・ランデを迎え、HELLOWEEN脱退直前の「Dark Ride」を思わせる若干ダーク風味ジャーマン・メタルにAORを足したようなスタイルを実践し、デビュー作にして驚くほどの高品質さ。レンジも声量も驚異的なヨルンのVoは素晴らしいものがあり、中盤あたりで見受けられる若干弱い曲でも良い印象に押し上げていくほど。
自己主張は控えめであくまでVoを際立たせるようなバックのアレンジがやや堅実すぎるキライがあるものの、ベテランならではの安定感はさすがの一言です。欲を言えば日本盤にも「Enlighten Me」は入れて欲しかったですね。
GAMMA RAY-Powerplant-Armageddon ★★★ (2012-10-07 00:00:56)
これぞカイ・ハンセンって感じの大作チューン!アグレッシヴな勢いやスリル、ドラマティックな盛り上がりなどまさにアルバムの締めくくりに相応しいですね。
GAMMA RAY-Powerplant-Gardens of the Sinner ★★ (2012-10-06 23:54:39)
最初はあまりピンと来なかったが、ライヴ盤「Skeletons~」のこれを聴いて好きになった。やや明るめのトーンで歌われるコーラスがキャッチー。
GAMMA RAY-Powerplant-Hand of Fate ★★ (2012-10-06 23:52:06)
前後が強力な曲だしアルバム後半ということでやや忘れられがちだが、これもドラマティックなメロディが映える曲。次の「Armageddon」を引き立たせるようなラストの演出もグッド。
CIRCUS MAXIMUS-The 1st Chapter-Why Am I Here ★★ (2012-10-05 23:24:05)
テクニカルなリフと変拍子を絡めて突き進むプログレッシヴ・ナンバー。骨格を支える歌メロディは爽快で気持ちいい。
CIRCUS MAXIMUS-The 1st Chapter-Alive ★★★ (2012-10-05 23:21:57)
美しく優雅さを感じさせるメロディは絶品。メロウな味わいのGソロも美味しい。
CIRCUS MAXIMUS-The 1st Chapter-Sin ★★ (2012-10-05 23:20:19)
ヘヴィで攻撃的なリフを中心に切り込み、中近東風のフレージングも混じるイントロが重く鋭さ満点。コーラスのメロディがやや地味なのが惜しいが1曲目としてはまずまずの掴み。
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space-Rising Star/Shine On ★★ (2012-10-04 22:36:32)
締めくくりを飾るのはオペラティックなメロディで山あり谷ありの展開にゾクゾクさせられる大作チューン。ど頭で「アーライ!」を決めているのもポイント。
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space-Valley of the Kings ★★ (2012-10-04 22:22:28)
所々で入る隠し味のKey(シンセ?)がちょっと近未来的で、このアルバムのコンセプトにぴったり。一緒に歌いたくなるようなアンセミックなコーラスがナイス。
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space-Beyond the Black Hole ★★★ (2012-10-04 22:14:56)
本職に返り咲いたディルクのベースがバキバキと唸りをあげるイントロが強烈な、いかにも広大な宇宙へと飛び出すような勢いを感じさせるパワーメタル・チューン。「Into the dark!」の合いの手がカッコよすぎ。
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space-Lost in the Future ★★ (2012-10-04 22:05:22)
「おおスザンナ」のメロディを取り入れたGソロでのカイのハイテンションぶりは異常w。思わずくすりとさせられるような遊び心を感じさせる曲。
GAMMA RAY-Land of the Free ★★★ (2012-10-04 22:02:34)
4th。この頃からカイがVoを執るようになるが、贔屓目に見ても酷かったHELLOWEEN時代よりは大分向上しているので問題なしでしょう。コンセプト作ということで途中で短い繋ぎのインスト曲を交えながら、陰・陽のメロディ満載のカイ流のジャーマンメタル・サウンドをドラマティカルに描く。締めの13が若干地味なのを除けば完成度が高い。マイケル・キスクやハンズィ・キアシュがゲスト参加しているのもポイント。
GAMMA RAY-Land of the Free-Time to Break Free ★★ (2012-10-04 21:46:20)
腑抜けたイントロが脱力感を誘うものの、パワフルに暴れるロックンロールなノリで突っ走る。キスクがリードボーカルということで終始ポジティブさが支配的で、ここぞと決める流麗なGソロもさすが。
GAMMA RAY-Land of the Free-Abyss of the Void ★★ (2012-10-04 21:41:13)
静かな導入部を経て力強いリズムと共に分厚いクワイアで勇壮なメロディを奏でるミドルチューン。確かにジャーマンらしさがにじみ出ているような感じですよね。
GAMMA RAY-Land of the Free-Rebellion in Dreamland ★★★ (2012-10-04 21:35:53)
1曲目からいきなりドラマチックな大作チューン。でもこれが全くダレないのだから素晴らしい。こんな名曲を作り上げるカイは天才!
GAMMA RAY-Land of the Free-Land of the Free ★★★ (2012-10-04 21:29:14)
キスクとの共演が嬉しい。希望を感じさせるような明るさに満ちた合唱誘発もののコーラスは落ち込んだ時に聴くと勇気付けてくれる。
Land of the Free-Man on a Mission ★★★ (2012-10-01 20:45:21)
問答無用のアンセミック・ジャーマンメタル。これぞGAMMA RAYって感じですね。「アーライ!」も含め最高!
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space-Somewhere Out in Space ★★★ (2012-10-01 20:34:30)
展開美、メロディ、スピード感ともに申し分なし。ライヴ盤のこれはただでさえ速いテンポがさらに増して凄いことになっています。
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space-The Winged Horse ★★★ (2012-10-01 20:32:22)
カイのVoに難あれどもそんな難点をかき消しかねないほどに素晴らしいメロディが溢れ出す必殺チューン。リッチー好きのヘンヨならではの様式美センスが現れているよね。
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space ★★★ (2012-10-01 20:26:45)
またもリズム隊が交代し、現在まで長らく続くことになるラインナップとなった5th。ジャケや曲名が現すようにこの作品は宇宙をモチーフとした世界観が貫かれているのが特徴。メンバーチェンジのせいか今までの作品よりも音が強力になったように感じられる。当時新加入のヘンヨ・リヒターが早速9という強力な曲を提供しているには驚き。なかなかヴァラエティにも富んでいるので全15曲でもダレを感じさせない。
GAMMA RAY-Powerplant-Strangers in the Night ★★★ (2012-10-01 20:14:26)
分厚いクワイアと共に疾走するコーラスやGソロパートがとてもドラマティック。ダンもいい仕事しているね。
GAMMA RAY-Powerplant-Anywhere in the Galaxy ★★ (2012-10-01 20:09:04)
OPを飾るヘヴィなスピードチューン。大仰な前作のOPにインパクトこそは譲るものの、こちらもいい曲だと思う。
GAMMA RAY-Powerplant-Wings of Destiny ★★★ (2012-10-01 20:01:41)
ヘンヨの曲にハズレなし!哀愁と共にドラマティックに飛翔するコーラスへのメロディ展開には悶絶せずにはいられない。
GAMMA RAY-Powerplant-Send Me a Sign ★★★ (2012-10-01 19:57:46)
「I want out」系列の親しみやすいメロディが軽快にドライヴする曲。イントロの演出もGソロも秀逸ですね。
GAMMA RAY-Powerplant ★★★ (2012-10-01 19:53:13)
初めてラインナップが安定した状態で制作された6th。繋がりのあるジャケや世界観から前作の路線と同様だがよりソリッドでヘヴィな音作りとなり、前作以上に纏まりを感じさせる。相変わらずカイの曲は冴えているが他のメンバー提供の楽曲も見逃せない。初参戦の前作からメキメキと頭角を現しているヘンヨによる作曲の3、9は勿論のことダンの4、5(5はカイとの合作だが)もかなりの出来で驚かされる。どの曲も高水準で素晴らしく、GAMMA RAYの最高傑作といえばこれでしょう。
MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG-Looking for Love ★★★ (2012-09-29 22:12:46)
マイケルとコージーの鬩ぎあいの如きバトルが熱い。紡ぎだされる官能的なGメロディの殺傷力も尋常じゃない。
MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG-On and On ★★ (2012-09-29 22:06:02)
ゲイリーのヘタウマなVoも一種の味になっているので嫌いではない。パワフルなドラミングが心地よい。
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group-Armed and Ready ★★ (2012-09-29 22:01:48)
きわめてオーソドックスなハードロックだが、閃光のような煌きを放つGソロに悶絶。
Into the Arena ★★★ (2012-09-29 21:55:17)
ラストの泣きまくるGソロはマイケルの真髄!
PAGAN'S MIND-Enigmatic: Calling-Taken ★★★ (2012-09-29 20:45:20)
Keyの音色が近未来的な世界観を描く大作チューンで、ニルスのVoも分厚い音圧に負けない存在感を放つ。滑らかに構築するヨルンの躍動感溢れるGソロは最大の見せ場。
PAGAN'S MIND-Enigmatic: Calling-Supremacy, Our Kind ★★ (2012-09-29 20:38:48)
力強い歌い上げのブリッジが至高。特にGソロから勢いを引き継いだ展開はこの上ない爽快感。
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Bright Eyes ★★ (2012-09-29 17:48:44)
淡々とした雰囲気がブラガーにしては異色に感じられる。しかしコーラスはいつものように分厚くコッテリというギャップが面白い。
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-I'm Alive ★★ (2012-09-29 17:44:40)
トーメンのドラミングはまさに怒涛の如し。もはやドラムが曲展開をリードしていくかのようだ。
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side-Imaginations From the Other Side ★★★ (2012-09-29 17:42:54)
計り知れないほど壮大なスケールで描くコーラスはシンガロングを誘うこと間違いなし。煽られる高揚感もハンパじゃない。
BLIND GUARDIAN-Imaginations From the Other Side ★★★ (2012-09-29 17:40:08)
毎度おなじみのアンドレアス・マーシャルによるアートワークが最高にファンタジックな5th。音作りからもわかるように初期の荒々しさはやや抑え目になり、その代わりに丁寧に作りこまれた構築美が強く押し出されることで勢いだけでない新たな魅力を提示している。ガツンとくるような即効性こそは前作、前々作に譲るものの、押しと引きのバランスが絶妙な本作も全く引けをとらない傑作です。
ARMAGEDDON-Crossing the Rubicon-The Juggernaut Divine ★★★ (2012-09-29 17:23:46)
ラストのGソロの畳み掛けは壮絶。ここまでくればARCH ENEMYの曲と比較しても遜色なしなのでは?
ARMAGEDDON-Crossing the Rubicon-Godforsaken ★★ (2012-09-29 17:19:53)
デスラッシュな突進力と巧みに変化する曲調が聴き応えあり。ARCH ENEMYの「Stigmata」にありそうなスタイルの曲かも。
ARMAGEDDON-Crossing the Rubicon-2022 ★★ (2012-09-29 17:10:07)
OPを飾るインスト。同じメインメロディの繰り返しだけだがこのGメロディは結構ツボにくるものがある。
ARMAGEDDON-Crossing the Rubicon ★★ (2012-09-29 17:06:13)
元ARCH ENEMYのクリストファー・アモットによるサイド・プロジェクトの1st。ARCH ENEMYよりもデスラッシュ方面に尖った音楽性が特徴でクリスのGが主役となって弾きまくる。元々イングヴェイやウリ・ジョン・ロートの影響の濃いクラシカルなセンスを持つクリスですが、ここでは兄のマイケルも顔負けの素晴らしい泣きのエッセンスが加わったGワークを聴かせてくれます。特に前半の充実振りは必聴もの(後半が若干霞んでいるのがもったいないですけど)。
RUSH-Moving Pictures-Limelight ★★★ (2012-09-25 22:24:20)
明るくメロディアスでポップな曲。さりげなく変拍子も盛り込んでいるけど全く違和感無く溶け込んでいる。
RUSH-Moving Pictures-Tom Sawyer ★★ (2012-09-25 22:21:24)
宇宙を思わせるような浮遊感。中盤でのタイトで火花を散らすような演奏が熱い。
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Kill the King ★★★ (2012-09-25 22:10:25)
もはや語るまでも無いRAINBOW屈指のスピードチューン。疾走感もさることながらヘヴィな音圧で迫るコージーのDsは凄い!
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-Gates of Babylon ★★★ (2012-09-25 22:06:54)
どこか妖しさの漂う中世風クラシカルエッセンスとロニーの歌唱がピッタリハマっている。Gソロは思わず息を呑んでしまいそうなほどの名演です。
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