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ハルディンさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1751-1800
TRIVIUM-The Crusade-Ignition
OPETH-Ghost Reveries-The Grand Conjuration
OPETH-Ghost Reveries-Atonement
OPETH-Ghost Reveries-Ghost of Perdition
SENTENCED-The Cold White Light-No One There
ARCH ENEMY-Doomsday Machine-Nemesis
MARTY FRIEDMAN-Loudspeaker-Elixir
MARTY FRIEDMAN-Loudspeaker-世界に一つだけの花
PAGAN'S MIND-Enigmatic: Calling
HAMMERFALL-Threshold-Shadow Empire (voice-over)
HAMMERFALL-Threshold-The Fire Burns Forever (voice-over)
HAMMERFALL-Threshold-Threshold (voice-over)
HAMMERFALL-Threshold
LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath
NOCTURNAL RITES-The 8th Sin
PAGAN'S MIND-God's Equation
MANTICORA-8 Deadly Sins-1944. Playing God
MANTICORA-8 Deadly Sins-1946. Melancholic
Separate Ways (Worlds Apart)
DRAGONFORCE-Inhuman Rampage-Storming the Burning Fields
DRAGONFORCE-Inhuman Rampage-Through the Fire and Flames
CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Abyss
CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Mouth of Madness
BLESSED BY A BROKEN HEART-Pedal to the Metal-Move Your Body
CIRCUS MAXIMUS-The 1st Chapter-Silence From Angels Above
CIRCUS MAXIMUS-The 1st Chapter-The 1st Chapter
CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Zero
CIRCUS MAXIMUS-Isolate-From Childhood's Hour...
LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath-Think Not Forever
EVERGREY-Recreation Day-I'm Sorry
ANUBIS GATE-The Detached-Lost in Myself
ANUBIS GATE-The Detached-Options - Going Nowhere
ANUBIS GATE-The Detached-Yiri
ANUBIS GATE-The Detached-Find a Way (Or Make One)
EVERGREY-In Search of Truth
ANUBIS GATE-The Detached
MANTICORA-8 Deadly Sins-2004. Help Me Like No One Can
FALCONER-Among Beggars and Thieves-Dreams and Pyres
FALCONER-Among Beggars and Thieves-Vargaskall
FALCONER-Among Beggars and Thieves-Field of Sorrow
FALCONER-Chapters From a Vale Forlorn-Stand in Veneration
IN FLAMES-Clayman-Only for the Weak
CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Sane No More
CIRCUS MAXIMUS-Isolate
DARK TRANQUILLITY-The Mind's I
DARK TRANQUILLITY-The Mind's I-Insanity's Crescendo
DARK TRANQUILLITY-Fiction-Inside the Particle Storm
DARK TRANQUILLITY-Fiction-The Lesser Faith
DARK TRANQUILLITY-Fiction-Misery's Crown
DARK TRANQUILLITY-Fiction-Empty Me
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TRIVIUM-The Crusade-Ignition ★★ (2009-09-02 17:34:56)

モダンなアグレッションで攻め立てる一曲目。
ちょっと儚げなサビとの対比がいい。
一曲目としてつかみはOKでしょう。

OPETH-Ghost Reveries-The Grand Conjuration ★★★ (2009-09-02 17:29:31)

ダークなGリフが印象的。
展開は意外とストレートな方なので聴きやすいかも。

OPETH-Ghost Reveries-Atonement (2009-09-02 17:24:32)

この独特な雰囲気が何とも言えない感じ。

OPETH-Ghost Reveries-Ghost of Perdition ★★★ (2009-09-02 17:18:10)

混沌へと叩き落すかのようなリフワーク、魂が離脱しそうなまでに幻想的で美しいミカエルの幽玄歌唱パートとやや古典寄りなアプローチが強まりつつもまさにOPETHの魅力満載。初めて聴いたときはかなり衝撃的だったな。

SENTENCED-The Cold White Light-No One There ★★★ (2009-09-02 17:10:50)

熱っぽさはやや抑え目にしっとりと感傷的に歌うヴィレのVoや、優しく紡ぎだす切ないアルペジオの寂寞たるムードに心を打たれる〆曲。PVと併せれば涙腺崩壊。

ARCH ENEMY-Doomsday Machine-Nemesis ★★★ (2009-09-02 16:29:16)

アルバム自体はかなり地味だけど、この曲はまさにキラー・チューンですね。
モダンなヘヴィさと従来のスタイルがバランスよくミックスされた秀逸な一曲です。

MARTY FRIEDMAN-Loudspeaker-Elixir ★★★ (2009-09-02 16:19:20)

荒々しく疾走しつつも、いかにもマーティらしい泣きのGメロディを随所に配していて良いです。

MARTY FRIEDMAN-Loudspeaker-世界に一つだけの花 ★★ (2009-09-02 16:14:07)

センスの良さが感じられるカバー。

PAGAN'S MIND-Enigmatic: Calling ★★★ (2009-08-20 23:49:00)

日本デビューとなる3rd。前作と同様のプログレ・メタル路線だが、2のようにより即効性の強いダイナミックなパワーメタル度がアップしたことによって印象的なメロディがグッと増し、それに伴って重厚で分離のいいサウンドプロダクションも全体的に音圧が上がって迫力アップ。前作に引き続きSF的な近未来サウンドで展開される楽曲は、プログレとはいえ小難しいことは控えめにあくまでわかりやすく、ストレートにテクニカルさやメロディアスさが伝わる爽快感が魅力的(それでいて自己満足になっていないのもいい)。殆どの曲は5分~6分台とボリュームがあるが、それぞれのキャラクター立ちのよさがあって飽きさせない。

メンバー皆かなりの熟練プレーヤー揃いだが、その中でもヨルン・ヴィッゴ・ロフスタッドの変幻自在なGワークは注目ポイントで、ヴァン・ヘイレンやスティーヴ・ヴァイの影響下にあるフレージングで縦横無尽に決めるG
…続き

HAMMERFALL-Threshold-Shadow Empire (voice-over) ★★ (2009-08-20 22:41:11)

確かにサビが今ひとつという感じですが、Gソロのフレーズはとても良いと思います。

HAMMERFALL-Threshold-The Fire Burns Forever (voice-over) ★★ (2009-08-20 22:36:44)

1曲目ほどのインパクトはありませんが、十分カッコいいですね。

HAMMERFALL-Threshold-Threshold (voice-over) ★★★ (2009-08-20 22:31:30)

キャッチーなサビがかなり強力です。
一応最初のところだけKeyが入っていますが、なくてもよかったかなと思います。

HAMMERFALL-Threshold ★★ (2009-08-20 22:27:00)

確かにこの1曲というのが欲しかったところですが、それでも十分楽曲の質は平均以上だと思います。
歌メロもいいですけど、それよりも全体的にGソロフレーズがかなりキャッチーなのが
いいですね。

LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath ★★ (2009-08-20 22:19:00)

疾走曲が激減して即効性が落ちてしまったのは残念ですが、そのぶん楽曲のスケールが大きくなり、聴き応えが増した点は良いと思います。
ただ全9曲(その内3曲はインストなので実際は6曲)というボリュームは
ちょっと物足りないです。
それにしてもここのVoは本当凄い・・・。

NOCTURNAL RITES-The 8th Sin ★★ (2009-08-20 22:04:00)

タイトルどおりの8th。つながりを感じさせるジャケのように前作同様の路線でいわゆる2バスのパワーメタリックな疾走曲は完全に排除されたが、2や7などのように時折オルタナやゴス色をさりげなく取り入れたモダンさを新機軸にしながら、メロディアス・ハード的とも言えるほどの親しみやすく力強い歌メロや煌びやかなKeyアレンジで時に熱くもの哀しく彩る新たなノクタ像を打ち出した意欲作。

久々のバラードである9はジョニーの魂を込めた熱唱に胸を打たれる素晴らしい曲で、ハイライトにもなっている。ノーベリのGソロも前作以上に楽曲を引き立てるような役目を果たしていていい(初期のGヒーロー的な活躍が恋しいが、この裏方職人ぶりもまたそれはそれで良し)。エッジが殺がれてやや丸みを帯びたサウンドが個人的に気に食わないが、それを差し引いてもこの完成度の高さはサスガの一言。

PAGAN'S MIND-God's Equation ★★★ (2009-08-11 23:22:00)

4th。国内盤は一年遅れで2008年にリリース。今作はエンジニアが変わったことによってサウンドが全体的にヘヴィになってモダンなタッチに変化(Dsのクリアで立体感のある音作りが特にグッド)。楽曲もプログレ色が薄れよりストレートなパワーメタル度が強まりKeyが若干引っ込んだことによって神秘的なムードが減退したが、そのかわり今まで分厚い音像に埋もれがちだった歌メロディが前面に出てきて聴きやすさがアップ。

時にサイケデリックなウネリや酩酊感を醸すSF風のサウンドと爽快感溢れるキャッチーなメロディのコンビネーションが今まで以上に心地よさを運んでくる今回の作風は、音の感触こそ異なれども前作と比較しても全く遜色のないクオリティだし聴き応えも充分。傑作です。

MANTICORA-8 Deadly Sins-1944. Playing God ★★★ (2009-08-11 23:06:48)

鋭角なGリフとともに疾走するアグレッシヴ・チューン。
火花を散らすようなKeyとGのソロ・パートはこの上なくスリリング!

MANTICORA-8 Deadly Sins-1946. Melancholic (2009-08-11 23:02:37)

スラッシーなGリフがいいが、全体的にメロディが弱いのが難点。
荘厳さを醸すコーラスは結構いいと思うのですけどね。

Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2009-08-11 22:55:04)

まさに名曲。
イントロのKeyのフレーズで決まりでしょう。

DRAGONFORCE-Inhuman Rampage-Storming the Burning Fields ★★ (2009-08-11 22:51:36)

テンポを落としてヘヴィになるところはカッコいい。
ドラフォの曲にしてはわりと短くまとまっており、聴きやすい。

DRAGONFORCE-Inhuman Rampage-Through the Fire and Flames ★★★ (2009-08-11 22:48:17)

ひたすらハイテンションに突っ走りながらもフックのある哀愁メロディを聴かせるサビや、スリリング極まりないGソロがとにかくたまらない。
ドラフォの中でも一番好きな曲です。

CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Abyss ★★★ (2009-08-11 22:42:23)

豪快なフィルインから性急なテンポでスリリングに攻め立てるアグレッシヴチューン。アコギを交えたファンシーな浮遊感のあるブリッジから儚く切ないメロディとともに急降下していくコーラスの流れがたまらなくツボ。

CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Mouth of Madness ★★★ (2009-08-11 22:37:11)

Gソロの名演振りが素晴らしい。
12分という長さを感じさせずに聴かせるところはさすがの一言ですね。

BLESSED BY A BROKEN HEART-Pedal to the Metal-Move Your Body ★★ (2009-08-08 22:23:53)

彼らのマイスペで聴いたのですが、このノリノリなPOPさは癖になりますね。
とにかく何も考えずに頭振れ!って感じ。
何気にGが結構弾きまくっています。

CIRCUS MAXIMUS-The 1st Chapter-Silence From Angels Above (2009-08-08 22:18:32)

淡々としたムードのバラード。
悪くないけど何だかあっさりしすぎている気がする。
2ndのボートラとして収録されているリメイクバージョンの方を
お勧めします。

CIRCUS MAXIMUS-The 1st Chapter-The 1st Chapter ★★ (2009-08-08 22:14:48)

19分もの長さを聴かせるタイトルトラック。
泣きのGソロやスリリングな演奏パート、バラード・パートと聴かせどころ満載ですが、無駄な部分もありどうしても長いなあと感じさせる点が惜しいです。

CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Zero ★★★ (2009-08-08 22:05:33)

マッツ・ハウゲンによる渾身の泣きまくりGソロに問答無用でグッと来ます。

CIRCUS MAXIMUS-Isolate-From Childhood's Hour... ★★ (2009-08-08 22:03:06)

アルバム後半ということで存在が埋もれがちだが、優しく包み込むようなメロディは癒し効果抜群。

LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath-Think Not Forever ★★ (2009-08-08 21:56:54)

やっぱり何というか、頭の熱血シャウトに尽きますね。
これで勢いのある曲だったらよかったなあ。

EVERGREY-Recreation Day-I'm Sorry ★★ (2009-08-08 16:30:13)

タイトルからも伺えるように内省的なムードに満ちたバラード。聴いているとこちらまで気分が憂鬱になってしまいそうなほどのメランコリックさ。

ANUBIS GATE-The Detached-Lost in Myself ★★★ (2009-08-08 16:06:42)

ストレートなメロディアス・ハード・チューン。
ヤコブのハイトーンVoは、ちょっとキンキンしているけど親しみが持てる声質で聴きやすいです。

ANUBIS GATE-The Detached-Options - Going Nowhere ★★ (2009-08-08 16:00:29)

アルバム中最も長く9分くらいある、いかにもプログレッシヴ・メタルらしい大作。
デジタルなKeyがいかにも近未来っぽくて、アルバムのコンセプトのイメージに合っている。
もうちょっとインスト・パートに捻りというか起伏が欲しいところだが・・・。

ANUBIS GATE-The Detached-Yiri ★★ (2009-08-08 15:48:43)

スケールの大きいミッドテンポのプログレ・チューン。
ヤコブ・ハンセンの美声ハイトーンを生かしたメロディ・ラインが耳を惹く。
途中からミステリアスな雰囲気に変わり、男声コーラスも登場して盛り上げてくる。

ANUBIS GATE-The Detached-Find a Way (Or Make One) ★★ (2009-08-08 15:43:02)

オープニングを飾るアップテンポ・チューン。ヴァース~ブリッジで溜めて、サビで一気に開放するような疾走感は本当に気持ちいい。

EVERGREY-In Search of Truth ★★★ (2009-08-06 15:04:00)

カタログ中唯一日本盤が出ていた3rd。前作同様DREAM THEATERというよりはSAVATAGEあたりに近いドラマティックなプログレ・ハード寄りのサウンドですが、曲作りの面でグッと向上しグレードアップ。元EMBRACEDで現在ではSOILWORKで活躍するスヴェン・カールソンが在籍していた作品でもあり、耽美ゴシックにも通ずるスヴェンのKeyセンスがムード作りに大きく貢献しています。Gもなかなか上手いトム・エングルンドのVoは実にパッショネイトで、押し付けがましくないエモーショナルな熱唱が光る。ヘヴィネスは控えめながらもかっちり纏まった音作りも高品質で、ドラマ性溢れる深いアレンジが見事な作品です。

ANUBIS GATE-The Detached ★★★ (2009-08-05 22:42:00)

2009年リリースの4th。洗練されたジャケのデザインやバンドのロゴを見て何かしら路線の変更なのかと思いましたが、前作と同様フューチャリスティックなデジタルKeyで近未来的な世界を作り出す、現代的なヘヴィネスをプラスしたプログレッシヴなパワーメタルを実践しています。

前作にみられた明快なメロディック・パワーメタル的な疾走感が幾分減退しており、やや即効性が減ってしまったかもしれませんが、楽曲に厚みがさらに増してよりドラマチックになり、聞き手を飽きさせない充実の仕上がりになっている。ヤコブ・ハンセンの美声ハイトーンも一層冴え渡っていて、その甘い切なさを湛えた歌声に惹きつけられます。

前作と同じく日本盤は出ていませんが、このクオリティなら十分出されてもいい気がします。

MANTICORA-8 Deadly Sins-2004. Help Me Like No One Can ★★★ (2009-08-05 22:08:44)

スラッシュ・メタルばりの鋭角なリフと2ビートで一気に畳み掛けるようなアグレッションがカッコいい!

FALCONER-Among Beggars and Thieves-Dreams and Pyres ★★★ (2009-08-05 22:04:26)

彼らの曲にしては珍しい、7分のやや長めの大作。マティアスの仕事仲間である男女ゲストシンガーを迎え、まさにミュージカル仕立てともいうべき歌メロがとってもドラマチック。

FALCONER-Among Beggars and Thieves-Vargaskall ★★ (2009-08-05 21:35:04)

ズンズンとへヴィなリフが響くどっしりとした曲。
勇ましい曲調と巻き舌なスウェーデン語との相性がいいです。

FALCONER-Among Beggars and Thieves-Field of Sorrow ★★★ (2009-08-05 21:28:04)

1stの「Upon The Grave of Guilt」を彷彿させるスピード・チューン。
哀愁メロと共に思いっきり疾走するサビでKOされます。

FALCONER-Chapters From a Vale Forlorn-Stand in Veneration ★★ (2009-08-05 21:21:19)

まるで民謡そのものを思わせるような郷愁を誘うメロディが頭から離れられない。マティアスの落ち着いた感じのダンディな歌声が映える。

IN FLAMES-Clayman-Only for the Weak ★★★ (2009-08-05 14:42:52)

ライヴでも盛り上がるスケールの大きいミドルチューン。インフレならではの哀しみのGメロディとグルーヴが一体化した芯の強い音像がとにかく強力。

CIRCUS MAXIMUS-Isolate-Sane No More ★★ (2009-07-29 22:29:04)

いかにもプログレ・バンドらしいテクニカルさを押し出しつつも、
ちゃんとメロディを意識した作りがいいですね。
マッツ・ハウゲンのGワークのぶっ飛び振りが凄い。

CIRCUS MAXIMUS-Isolate ★★★ (2009-07-29 22:22:00)

ノルウェーのプログレッシヴ・メタル期待の新星による日本デビューとなる2ndです。7弦使用のGリフに顕著なヘヴィネスとテクニカルなサウンドはDTの「Awake」を彷彿させるものだが、マイルドな音作りからも伺える北欧らしい透明感を湛えた時にハードポップ的な瑞々しさやマイケル・エリクセンのクセのない美声が聴きやすさを与え、メロディの良さが際立つ作りにこだわった楽曲はどれもが素晴らしい。インスト曲でも一人よがりな印象を与えないのはそうした意識が行き届いているからだと思います。これは文句なしの傑作でしょう。
次回作にも期待大!

DARK TRANQUILLITY-The Mind's I ★★ (2009-07-29 20:49:00)

3rd。前作よりも全体的に大仰なアレンジが後退してコンパクトでストレートになり、わかりやすさが向上。刺々しさを抑えた音像もあいまって若干地味になった印象が無きにしも非ずだが、やや忙しなくどたばた気味だったリズムがグッと引き締まったことでアンサンブル面が改善され、体感的な勢いは前作以上。ミカエルの美デスVoは前作と同様素晴らしく、表現力にさらなる磨きをかけているのも注目。アルバムの流れにもう少し起伏が欲しかったが、これぞメロデスの雛形ともいえる良作。

DARK TRANQUILLITY-The Mind's I-Insanity's Crescendo ★★★ (2009-07-29 20:39:13)

アコースティックGの抒情的な朴訥メロディがもの哀しげなミドルチューン。その美しさを引き立たせるような女性Voの導入もセンスがあり、隠れた名曲。

DARK TRANQUILLITY-Fiction-Inside the Particle Storm ★★ (2009-07-29 20:33:39)

荒涼とした静けさから滲む悲壮感は美しささえも感じさせる。ダートラの曲にしては実験的で、最初聴いたときはいまいちな印象でしたが何度も聴くうちに好きになりました。

DARK TRANQUILLITY-Fiction-The Lesser Faith ★★★ (2009-07-29 20:23:41)

ヘヴィネスを利かせて凶暴さを叩きつけるアグレッションとゴシカルなピアノが彩る儚い静寂のコントラストを自在に操る、本作の中でもダートラならではの秀逸なアレンジが光る曲。

DARK TRANQUILLITY-Fiction-Misery's Crown ★★★ (2009-07-29 20:20:28)

ゴシカルでキャッチーなメロディが印象的なミドルチューン。久々に聴ける耽美的なクリーンVoの導入が効果的です。

DARK TRANQUILLITY-Fiction-Empty Me ★★★ (2009-07-29 20:15:39)

ど頭から初期を思わせる高速単音リフやブラストで悶絶せずにはいられない必殺メロデスチューン。コーラスのバックで慟哭ムードを醸すマーティンのピアノの使い方がとにかく効果的で素晴らしいです。


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