fuji郎さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-127

暴風雨の中、ボロ小屋に閉じ込められてるような感じです。強風で今にも窓が割れそうです…個人的にデスとかブラックでは怖さを感じることはないけど、こういう音は理屈抜きに怖い。なんか途中で電気系統やられてるし…ビリビリ言ってるし…!!うわ～～怖っ(T_T)

私だけかもしれませんが、最初に歌詞を知ったとき、Try and read between the linesの部分に驚きました。行間を読めっていう表現は、曖昧さを好む日本人特有のものなのかと思ってたので…あ、海外の方も使うんだ…みたいな(笑)
現状維持に固執して、その場に留まる事と、今ある全てを捨てて変化を望む事とは、どちらが本当に「悲観主義者」なのか?と問うているんでしょうか…。
曲自体も津波のようにうねりまくって迫ってきます。非常にスリリングなリズムです。

TOOLの曲の印象を無機質とか、無感情に感じるっていう方もいるようですが…私はとても、とても感情的だと思う。演劇的な、というのはちょっと語弊があるかもしれませんが、そういった解りやすい・聴きやすい表現じゃなくて、解りづらい・地味で沸々と湧き上がるような、非常にリアルな感情表現だと思います。
なんかうまく説明できなくてすいません(笑)

神秘的。歌詞なんかもう、悟りを開いちゃったかのようです。
最初は「私を維持するこの肉体が、孤独ではないことを思い出させてくれる」とか「これ(命)は聖なる贈り物だから、生きて、呼吸ができることを祝福するんだ」っていう部分から、自殺をしようとして思い留まった人のことを歌っているのかと思ってました。
Aliveの部分の力強い歌い方にグッときます。苦痛は生きている証にすぎない、幻なんだ、とメイナードさんが切々と歌ってます。
TOOLは暗いだの、気持ち悪いだのと、毛嫌いせずに聴いてみてほしいです。この曲はすごくリラックスできる…と思う。私はよく寝る前に聴いてます。

タイトルのThe Grudgeは、恨みとか憎悪の意味ですよね?後半に出てくるGive away the stoneのstoneというのが、その恨み(憎悪)なんでしょうか?憎しみを捨てろ、前へ進めっていう意味なんだとすると、実は非常に前向きな歌詞なのかも。
独特のリズムがクセになります。TOOLはドラムが非常に魅力的ですね(^^)

激しいなぁ…。
「なぜ貧乏人ばかり戦場に送り込むんだ」
「なぜ大統領は自分で戦わないんだ」
って何度も叫んでますね。B.Y.O.B=戦争がしたいなら、テメェで爆弾こさえて乗り込めよ!!と、大統領や戦争で儲けたい一部の皆様方に怒鳴っているわけだ。そりゃ、キレもするわな。

昔見た、学習塾のCMを思い出しました。
先生「どこが解らないの?」
生徒「…どこが解らないのかが、解らない…」
歌詞の冒頭の部分で、同じようなフレーズが出てきますね。問題があることは解っているけど、何が問題なのかが解らない…みたいな(うろ覚えです、すいません)
以前、精神的にちょっと辛かった時期に、同じようなことを思ってたことがあって、なんだか感慨深く聴いてしまいました。

「俺のモノはお前のモノよりでかいぜ」っていうのは、「我が国のミサイルは、貴国のミサイルより高性能だ」っていう意味ですかね?まぁ、サージさんのことですから(笑)あ、でもこういうお下品で解りやすい歌詞を書くのはダロンさんかな?

S.O.A.Dの何が好きって、この優しいハモリなんですよ。ダロンさん好きの私としてはB.Y.O.B.のようなブチギレ系もいいんですが、やっぱりこう、この曲やLONELY DAYのように静かに聴かせてくれる曲が最高にカッコいいと思うわけです。

ナニコレ!!(笑)歌詞カード見たら「システムなんかクソくらえ、システムなんかぶっ壊せ」の2行しか書いてないんですが…明らかにもっと色々言ってますよね?ま、この曲のテンションの前では、そんなことはどうでもいいんですけども(笑)
ワーイ!プルプップップップシュ～ン!

この曲に出会ったのがきっかけで、洋楽(メタル)を聴き始めました。YouTubeで初めて見た時の衝撃と喜びは今でも忘れません。
素晴らしい。
後半の盛り上がる部分も勿論最高なんですが、私は静かに始まるイントロ～Aメロのあたりも大好きです。

途中で入る珍獣の鳴き声の主は、ダロンさんですか?こっちの方がSUGARよりインパクトで勝ります。
ダーイ!ゥワカパカパカ!!×2
ワーイ!ゥワカパカパカ!!×2
う～ん、楽しい(笑)

なんかどこにチェック入れればいいのやらで、結局、デスにしてみました。あの、まあ、女たちが殺されるシーンですから、間違いではないと思うんですけど…ねっ?(誰に訊いてんの)
しかし素晴らしい悲鳴ですね(笑)迫真の演技です。女優さんたちに拍手!

彼らの曲の中で一番好きですね。ノリやすくて、聴きごたえもあって、コーラスも綺麗で…とにかく聴きどころがたくさんあります。一粒で何度もおいしいお得な曲です。特に2:00頃の唸り声が素敵。ご飯のお供に是非どうぞ(笑)

めちゃめちゃカッコイイじゃないですかコレ!CD買ったのは結構前ですけど、いまだにしょっちゅう聴いてますよ。これさえあれば、ヘドバン三昧ですね(^^)
一応、ロックンロールの項目にもチェック入れてみました。Lay down your soul to the gods rock'n rollって言ってますし。
んで、1:15～辺りなんですけども…
キャキャーキャ、キャー!
キャキャーキャ、キャー!
キャキャーキャ、キャキャーキャ、キャー!!
…え～～～と、どなたかダニ語のお解りになる方はいらっしゃいませんか?(笑)

クローン技術で生まれた子?それとも中絶や流産で生まれる事が出来なかった子?う～ん…どうなんだろう?
病気にして河に沈めてやる、と言っても、そもそも母のいないこの子には叶わない望みなんですよね。愛情も恨みも受け止めてくれる存在が「母」で、その母という存在をひたすら求めている歌なのかな。
あ、空耳(雰囲気ぶち壊し笑)

これはもう、歌詞が大好きです。本当に解りやすい。
俺を信頼ほしい
俺を信じてほしい
俺はみんなの視線がほしい
みんなの心臓の鼓動を意のままに操りたい
みんなの声が聞きたい
俺は静寂を破りたい
俺に注目してほしい
解ってほしい
なんて正直な!ストレートすぎてびっくりしました。

あれっ?人気無いのかなコレ。スケール大きくて渋くてほんのり哀愁もあって良いと思いますが。
この曲のティルの声が好きですね。いつもの変態チックな感じじゃなくて(笑)、船員達を起こす船長さんみたいで。
アァ～～(すぅーふぅー)アァ～ホイ～
旅、旅海の男の航海は十人十色
波は静かに泣いている
演歌にアレンジできそうな歌詞だなぁ～こんな重厚な演歌なら、是非とも聴いてみたい。

ネオナチ疑惑をかけられた彼らの、アンサーソング(笑)だそうで。あえてこんな曲調にしてるところに彼らの根性を感じます。ミュージシャンなら、音楽で答えてやるぞ、ってわけですな。カッコいいじゃないかRAMMSTEIN!
「おれの心臓は右側にあると思ってるんだろうが、目を下に向ければおれの心臓は左で脈打っている」=右翼じゃねえっつのアホンダラ!っちゅう意味ですね。

曲にまつわる諸々のエピソードも含めて★3です(笑)
事実は小説よりも奇なり、と言いますが本当に起きた事件なんですね…ゾッとします。
ナイッ!って言うのが英語で言うところのノーなんですよね、たぶん。ということは、
それは俺の一部だろ?(違う!)
って言ってるんだ…スゲェな。

途中で入る子供の声は、メンバーのお子さんと聞いたんですが、本当なんでしょうか?可愛い声なんですが、曲の内容が内容だけにちょっと怖いですね。ぱっか、ぱっか、お馬さ～ん♪が耳に残ります。
そういえば、空耳アワーで紹介されてましたね。最初のところの。
どアタマでスベるっ!!

私の思う「ヘヴィ」という言葉のイメージにぴったりはまる曲です。ちなみに歌詞なんですが…以下、歌いだしの部分です。
さぁ子供達よくお聞き
俺はお前達の枕だよ
枕からこんな声が聞こえたら、子供泣くわ!(笑)
しかし、この雰囲気がたまらないのです。程よいシンフォ風味もグーですね。

怖っ!!なにこれ怖っ!!途中2:20ぐらいから静かになるんですけど、そこが物凄く怖い!!明らかに何かが降臨したんだろうな～コレ…後半のコーラスとかヤメテクダサイ、本当に不気味。
でもリピートは欠かせません。

アヌビスというのは、古代エジプトの神様なんでしたっけ?確か、死者の魂と罪の重さを秤にかけて云々…。
ま、それはいいとして、重厚さと怪しさと神聖さがとても印象的な名曲です。目を閉じて聴くと、古代エジプトの神殿のような風景が浮かびます。ひざまづいて、額を石床にぴったりと付けて、石のひんやりとした感覚と異界の気配を感じるような。
いや～妄想爆発のレビューですいません(笑)

これも素敵ですよね。
静かにジワジワと浸透していくような曲です。あんまりデスっぽくはないですけども、他の曲が割とヘヴィでダークなんで、こういうメロディ要素の強いものもたまには良いんじゃないでしょうか。それにしても、最初の囁き声…怪しい(笑)

この曲大好きなんで投票します(^^)
この曲の聴きどころは、デス声よりも冒頭から怪しすぎるノーマル声ではないでしょうか。
もうこのイントロの「ア～ア～ア～ア～ア～ア～ア～アァ～」が頭から離れません。一体何の儀式なんでしょうか…気になる(笑)
3:15以降にちょっとだけヘヴィになりますが、その辺のバランスもイイですね。