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伝説のカリスマ(過大評価・・でも響きが好き)DEAD、
諸悪の根源EURONYMOUS在籍時のスタジオ音源。
もちろんブートではありません。
ファンならずともブラック・・いや、メタルを聴く人ならば持っておいて損はない物。
意外と音質が良く、個人的にDe～収録のものより好きです。
やっぱり私はMayhemのヴォーカルはDeadが1番好きなんですなぁ。
カッコ良過ぎます!!

イギリスのブラックメタルバンド、THE MEADS OF ASPHODELとのスプリットです。
ルリヲ・フルチさんのおっしゃる通り、DEADとEURONYMOUS現世時代のスタレコ音源です。
これだけでも絶対買いなCDなんですが、さらにさらにFreezing Moonも収録してあります。
音質もいい感じに悪く、邪悪さ120%!!
なんですが、ドラムの音がわりと良質なのでヘヴィです。
デッドとユーロニモスが魔界で仲良く埋葬されてます(ジャケット)

MORBID ANGELを初めて聴く方にお勧めのアルバム。
というかこれさえ持ってればこのバンドを語れるくらいの良盤。
トレイの半狂乱のギター、デヴィッドの咆哮、ピートのマシーンドラミングどれを取っても超一流。
たしかに贅沢を言えばもっと歓声などの「熱」を感じる作品に仕上げて欲しかったです。
とはいえ選曲も演奏も最高なので絶対買いのアルバムです。
一発目のImmortal Ritesから圧倒されてしまいます!!この曲大好きだ!!

タリムは自分の超冷静時のお面をかぶって実はその下必死に頑張っている。
・・・・と思わないと恐い・・・。

皆さんおっしゃっている通り演奏力が半端じゃぁないです。
MORBID ANGELのLIVE盤にもびっくりしましたが、これはもっと驚きました。
イーサーンは咆哮しながらもその指は高速でネック上を移動しまくり、
サモスは正確なリフを弾きながら貫禄のヘッドバンギングをかまし、
タリムは心がどこかにすっ飛んでしまっているかの様な無表情で超絶ブラスト・・・。
特にラストのあのブラストは・・・DVDで見た時に、初めは本当に編集で早回ししていると思ってました;;
もちろん無表情。

これは疾走じゃなく暴走です。
DEADもすでに人じゃないです。
ぴゅあ゛ぁ! はっきん! あぅあげぅおん!!!

単純明快、解りやすいカッコ良さを持った疾走曲。
名曲です。

スタジオ音源とは迫力が比べ物になりません。
もうヘルハマーがエンジン全開の制御不能状態に陥っているので
ドラムのテクも音圧も凄まじいことになってしまっています。
まにあっくんも喚きちらしていてカッコイイです!

曲のラストでマニアックが普通(?)に歌うところがカッコイイ。
というか怖い。

いや、マジでDEADが壊れ過ぎでs・・・コワ

プリブラファンには特にお勧めです。
Voが結構実力者で、高音絶叫からがなり声まで使いわけています。
また曲の展開もチープながらこだわりがにじみ出ているので楽しめると思います。
傑作と言ってもいいのでは?

この曲はいいですよ。
セルティックフロスト風のリフで始まるのですが、
曲が進むにつれて闇に落ちていくかのように邪悪になっていきます。
ヴォーカルも、カウントの様な悲痛な叫びやがなり声まで使いわけていて素晴らしいです。
アルバム中1番好きです。

初めはパッとしない印象だったんですが、曲全体を通して考えると
決して低いレベルじゃありません。
邪悪です、特に曲の最後に悲鳴だけがこだましている辺りは・・・

アルバム1発目だけあって気合入ってます。
DARKTHRONEからの影響が強くみられる曲です。
プリミティブ!って感じのブラックで好きです。

これ聴いてたらUnder Funeral Moonを思い出しました。
なんとなく、リフの感じが。
悪くないけどなんかチープ過ぎます。

ブラックメタルを聴く人でこのアルバムを持っていないというのは、
メロ系が大好きだけど守護神伝を聴いたことがないと同意。

この曲好きです。
元気でるんです。

えー、・・・本気でカッコイイです。
いやー、こんなバンドに出会えた自分は幸せだなぁ。
お子さん、お年寄りが聴いたらほんとにちびっちゃいますよ。
いやー、大好き。
でも上の方もおっしゃってますけどイントロのトリックは
勘弁していただきたい。
耳が地獄まで吹き飛んで戻ってくるぐらい驚きました。

凄いことになってるブルータルブラックの超名盤!
邪悪な妖気を纏って嵐の様に暴走するそれはカッコイイの一言!!
新しい作品ながらBlackを語る上で必須な物になりました。
えー、「美しいBlack」が好きな方は注意して下さい。

アルバム1発目。
あまりの壮絶さ、カッコ良さにK.Oです。
名曲!

とても良い評判のこのバンド&アルバム。
近年のBlackによく見られる音、作風ながら巧く表現していると思います。
荒城の月が曲中に組み込まれていたのには驚きました。
しかしながら、ブラックを語るに必要な作品かと言われたら個人的には「No」です。

まずヘルハマーのドラミングに目玉ぴょーんです。
なんですか、あの「ドラコなんざ目じゃねぇよ」と言わんばかりの超速ツーバスは。
なんですか、とある曲で聴かれる「フロストなんざお呼びでない」と言わんばかりの壮絶ブラストは。
今頃になって生きる伝説さん本領発揮ですか。
そしてそして、帰って来たアッティラの叫びに口ぽかーんです。
これはもう聴いて下さいとしか言いようがありません。
もちろん作風も邪悪度満天で素晴らしいです。
どこぞのレヴューで「デススペルオメガに真のブラックを教わった方が良い」
なんて事をおっしゃっていた方がいたんですが・・・。
そんなレヴューに口ぽかーんですよ。
でも1stに匹敵する名作かと言われると首を横に振りざるをえませんが。

実は私も上の二方と同意見;
曲の展開も別に意外性がなく単純。
ただ、「荒城の月」の素晴らしさは改めて恐れ入りました。
ブラックの部分は個人的には★1つですが、日本の名曲
の力を借りて★2つです。

この作品は、鬱系音楽が好きな人が聴いても好き嫌い分かれると思います。
まぁ、正確に言うと「好きか別に」ってことになると思いますが。
mokusatuさんがおっしゃる通り「もや」みたいな作品なんですが、
私個人としては鬱さを感じないんです。
たしかに初めから最後まで不協和音の連続だし、暗いです。
初心者の方が聴いたら本当に精神がまいってしまいそうな音なのですが・・・
このバンドを聴いてみようと思う方って少なくとも何かしらの鬱系バンドを聴いて、
多少なり免疫、抵抗のある人だと思うんです。
そうなるとこれはどうなのか・・・
それでも気に入る方は沢山いらっしゃるだろうし。
でも私個人の意見としては、
・全曲同じような曲なので単純に飽きる
・ヴォーカルが意外と普通
・鬱系ブラックというより恐怖映画のバックミュージックみた
…続き

これMAYHEMのデスクラッシュのカヴァーが入ってるヤツですよねぇ。
まだ持ってないですけど、欲しいなぁ。

ジャケットからプリミティブなブラックを想像していたんですが違いました。
たしかに音質こそ悪いものの、メロブラにも通じるリフが多く
曲によってはSATYRICONの3rdのような雰囲気を放つものも。
Voは絶叫タイプで今とは違います。
そんな聴きやすいながらも時々Funeral Mistの様な突撃型疾走したり、飽きません。
今では大好きなアルバムです。

Frost師匠、脱退してないですよね?
今はただSATYRICONが忙しいから、ツアーには元NILEのトニーが参加してる
らしいですけど。
「1349のメンバーでもあるんだ」って言ってましたよ、某!誌で。

アルバム1発目からかっこよすぎです!
それにしてもFrost氏は人間の皮をかぶった悪魔でしょうね、きっと。

よく1349は「初心者お断り!」っていうレヴューを見るけれど、
私は初心者の人が初めに聴くブラックメタルとしておすすめします。
ギターリフがキャッチーでカッコイイんで。
それにしてもFrost大先生のドラムがえらいことになってますね。
きっと生まれつき早回し機能が搭載されてたんでしょうな。

初期の作品ならこれが1番好きですね。

なぜか、このチープさと単調なリフが病みつきになってしまうんですよ。
ブラックメタルが大好きな自分って・・・・幸せだと思います。

リフが怪しすぎます。
アルバム中1番好き。

アルバム・・・いや、DISSECTION最期の曲に相応しいと思います。
たしかに前2枚のような音楽性を期待していたファンが
なんじゃこりゃ!?と思うのもわかりますが、
これで良かったんだと思います。

Night´s Bloodに勝るとも劣らない超名曲。
なんでこんなに評価がすくないか自分には理解不能です。

よく「メロ」デスやら「メロディック」ブラックやら紹介されていますが、
個人的にそのジャンルのバンドとは一線を隔してみています。
というかメロ系って要するにDISSECTION系なわけで、このバンドこそがオリジナル
なわけですよ。
音楽は邪悪で、荘厳で、美しくて、まさに北欧ならではのブラックメタルです。
そしてこの2ndは彼らの最高傑作にしてブラックメタル全体でみてもその存在感と
評価は揺るぎません。
プリミティブでもブルータルでもないですが、間違いなく「真性」です。

もうここまで開きなおってメタルをやっていると応援したくなりますよ。
なんだかんだ曲カッコイイし。
あまり注目されてませんが、自分は次作も絶対買いますよ。

明らかにジョークっぽいバンド名、曲名なんですけど(笑)
・・・なんて思ってバカにしていると大損ですよ!!
演奏のレベルもやけに高いし、カッコイイリフを山ほど聴かせてくれます。
新人バンドながら、自分の中で「デスラッシュ」と言ったらもうこのデスチェインが
ダントツです!!

音楽性を完璧に確立し、CANNIBAL CORPSEらしさは少しも
損なわれていないのですが・・・・
多少聴きやすくなった感があります。
それが悪いことだとは言いませんが、やっぱり1stと2ndのような
「真性ゲロゲロデスメタル」な方が好きでした。
とはいえ好きなアルバムには変わりありませんな。

音の関係でカン○バルコープスみたいに聴こえる
でもところどころブラストで疾走したり、狂気のギターソロを取り入れたりと
デビュー作にしては気合が入っている。
スラッシュっぽいリフが聴けるところもあり、好きなアルバムです。

ギターが色んなところでカッコ良すぎです。

皆さんのおっしゃる通りです。
全曲病み付きになること必死の1st。
というかCANNIBAL CORPSEは全アルバム好きなんですけど。
まだブラストを使わないで病的に疾走してる初期のほうが好きかな。
デス好きならハマれるアルバム。

まだダークスローンがテクニカル・デスバンドだった頃の作品。
皆さん知っての通り2ndから真性ブラックに路線変更。
バンドの歴史を知る上で重要な1枚。

自分はハードコア・パンクにも入れ込んでいるのでこのアルバムはすんなり聴けました。
初期の3枚と合わせて聴くとこのバンドの色んな表情が見られるのでは。

DISSECTIONの神秘性が爆発って感じ。
これを酷評する人は何を求めてDISSECTIONをきいてんのかわかりませんな。

アルバムとしての完成度はたしかに次作が一番だと思います。
そして全世界で一番評価されているのも次作です。
でも、一番危ないアルバムはと言われたら間違いなくこの作品です。
個人的には3rdより断然好きです。

どーでもいいですけど、EVIL HAS NO BOUNDARIESで「イヴォ～!」
ってコーラス叫んでるの怪物ドラマー、ジーン・ホグランだったんですね。
最近知りました。

不気味なイントロで始まりその後疾走する名曲。
地味なリフだと思われるかもしれませんが、邪悪さ、おどろおどろしさ
はSLAYER以外の何者でもありません。
このアルバムの中でも特に初期臭のする曲です。
なんてったってジェフ作曲ですからね。
個人的にケリーよりジェフの方が良いリフを考えると思います。

ほんとにロブそっくり(笑

めっちゃかっこいい、凄く勢いのある曲です。
このアルバム中かなり好きな曲。
ギターソロもいい。

ピストルズのカヴァー曲。
MEGADETHのよりも、原曲よりもはるかに好き!
ライヴでもやっててめちゃくちゃ盛り上がる^^