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はっちゃんさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 751-765
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance
人間椅子-怪人二十面相-怪人二十面相
MICHAEL SCHENKER GROUP-Assault Attack
MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing
UFO-Phenomenon-Rock Bottom
UFO-Lights Out
BLACKMORE'S NIGHT-Shadow of the Moon
LED ZEPPELIN
MICHAEL SCHENKER GROUP-Rock Will Never Die
MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG
GARY MOORE-Back on the Streets-Don't Believe a Word
GARY MOORE-Wild Frontier
EUROPE-Europe-The King Will Return
FREE-Heartbreaker
SCORPIONS-Love at First Sting
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JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★★ (2009-04-28 16:19:00)

リリース当時、「なんてバキバキのメタルなんだ!」って思ったほど
80年代当初に於いては先鋭的だった。PAIN KILLERと比較するのもどうかと思うが…
サウンドは少々丸い感じもあるが、時代でしょう。
各曲はスピードチューンとへヴィチューンがバランスよく配置されたランニングオーダーで一気に聴かせる魅力がある。「YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'」という
シングルヒットもあるし。
個人的には超名盤ではないがメタル史に於いては重要なアルバムだと思う。

人間椅子-怪人二十面相-怪人二十面相 ★★★ (2009-04-27 19:12:18)

確かにRockbottomだね。
両者に共通するのは弾いてて気持ち良いってトコですな。
スライドソロの和テイストもグー。

MICHAEL SCHENKER GROUP-Assault Attack ★★ (2009-01-27 15:36:00)

プロデュースはディープパープルやアイアンメイデンでおなじみの
マーティン・バーチ。少しグラハムのVoが奥に引っ込んだ感じだけど、シェンカーの
ギターは前作とは違い思いっきり前面に出てきてますね。残念なのはドラムサウンド。
ヴェテラン故に古くさい音になってる。これじゃテッドがかわいそうだよ。
特筆すべきはシェンカーのギターソロ。かなり神経を張り詰めたスリリングな
フレーズ。しかもあきれるぐらいにメロディアス!
前作とはうって変わって異常なまでのテンションでマイナーペンタを巧みに操り
印象的なフレーズが満載。1stと並んでギター度が濃いアルバムだけど
名盤って感じではないんだよなあ。

MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing ★★ (2009-01-22 17:47:00)

アメリカナイズされた という意見が多いようですが、よく聴くと
コード進行や歌メロにどうしようもなく欧州テイストが香ります。
シェンカーのソロパートは以前のようなインプロ重視ではなく、計算され練られた
ソロが多くなってます。楽曲は聴きやすいのですが、アンディ・ジョーンズの
プロデュースはエッジ不足でリバーブ過多。そこが残念。
このメンツでの来日公演を観たけどシェンカーさん、終始ニコニコでした。
(ギターの相方はミッチ・ペリーになってたが…)

UFO-Phenomenon-Rock Bottom ★★★ (2009-01-22 17:21:14)

ソロは長すぎる。若さが露呈したカタチになっているが、
lights out期のシェンカーならもっと良いフレーズを
聴かせてくれただろうなぁ。
とはいえ リフは文句ナシの破壊力。ありえないドライヴ感で
グイグイ曲を引っ張るひっぱる!!

UFO-Lights Out ★★ (2009-01-22 17:10:00)

MSGの2ndでは酷い仕事をしたロン・ネヴィソンのプロデュース。
ここではイイ仕事してます。
T・REXやDavid Bowieでお馴染みのトニー・ヴィスコンティの方法論を模倣した印象もありますが、見事な仕上がりですね。あらゆる意味で絶妙なバランス。
名盤です。

BLACKMORE'S NIGHT-Shadow of the Moon ★★ (2009-01-09 04:37:00)

俺はブラックモアのプレイとストラトのトーンが大嫌いだけど
このアルバムは素晴らしい。曲は多少コマーシャル寄りな部分も無くはないが
よく練られていると思う。ブラックモアのアコギプレイも美しい。
彼が往生するまでこの方向性を貫いてほしいものだ。
二度とストラトを手にしてハードロックを演らないでほしい。心からそう思う。

LED ZEPPELIN ★★★ (2009-01-09 04:06:00)

ZEPはハードロックではありません。断じて。
そんな偏狭な枠には到底おさまる訳はありません。

MICHAEL SCHENKER GROUP-Rock Will Never Die ★★ (2009-01-09 03:57:00)

当時1万数千円もするビデオソフト、買いましたよ~。しかもベータで(笑)。
購入した理由は同アルバムを聴いて物足りなさを感じたからです。
何人か書かれているように、僕も毎晩このアルバムをターンテーブルに乗せて
マイケルとセッションにしたものです。おかげで25年経った今でもソロ以外は
全曲弾くことができます。

MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG ★★ (2009-01-09 03:08:00)

楽曲群は素晴らしいが、コージーが邪魔だなぁ。
まさにHIRO-SKYWALKERさんがおっしゃってるとおりで、シェンカーとの相性は×。
ギターソロも手癖で無難にまとめた感じ。ペンタ一辺倒で、フックのあるフレーズは
1、2曲だけというのも寂しいし、彼の魅力であるホンノリ香るクラシカルフレイバーも
皆無。ソロプレイのみ単体だけで語るとMSGのアルバム中では結構下位ランクですね。
とはいえ各々の曲はとんでもなくハイクオリティです。
そして何よりゲイリーの歌メロが素晴らしい。彼のヴォーカルを上手/下手という
物差しだけで評価しちゃいけないと思うなあ。

GARY MOORE-Back on the Streets-Don't Believe a Word ★★★ (2009-01-08 06:38:11)

LIZZYのオリジナルはシャッフルナンバーだったが
ここではスローテンポで大人の雰囲気。
レスポールがイイ音してます。

GARY MOORE-Wild Frontier ★★ (2009-01-08 06:26:00)

個人的な見解だが、ゲイリーがこのアルバムを製作するにあたって
ニック・カーショウの『ザ・リドル』にかなりインスパイアされてると思う。
両者の共通点はアイリッシュメロディとピーターコリンズのプロデュース。
偶然ではないだろう。
とはいえ、この盤は超強力。佳曲が粒ぞろいで捨て曲なし。
初期に比べるとギタープレイは控えめだが、とにかく曲がイイ。

EUROPE-Europe-The King Will Return ★★★ (2009-01-08 03:21:32)

作曲はテンペストだけど、ノーラムがどうやって
ギターアレンジをしたか非常に興味がある。
この人は4度和音をリフに使うのが得意だが、物悲しい雰囲気に
ぴったりハマっている。

FREE-Heartbreaker ★★ (2009-01-08 03:09:00)

COME TOGETHER IN THE MORNINGでのギターソロに鳥肌!!
フレーズではなく、ちょっとしたフィンガーノイズやフレット移動の音、
表現がおかしいが、唸り声でささやいてるようなエモーショナルなプレイとトーン。
唯一無二のギタリスト。早すぎる死が残念です。

SCORPIONS-Love at First Sting ★★★ (2009-01-08 02:22:00)

間違いなく80年代スコーピオンズの最高傑作でしょう。
音質も厚みがありながらもクリア。ディーター・ダークス、いい仕事しましたね。
アナログ盤で購入したのですが、音の良さにビックリした記憶があります。
捨て曲は1曲たりともありません。
自分の中ではBLACK OUTと兄弟アルバムの位置づけです。


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