この曲を聴け!
ニャー・アズナブルさんのページ
ニャー・アズナブルさんの発言一覧(評価・コメント) 1-50
0 | 1 | 2 | 3
ACCEPT-Death Row ★★ (2008-07-30 22:44:00)
うーむ…これは過小評価された作品だと思うゾ!
もうちょっと評価しようじゃないの!
天下のアクセプトなんだから悪い作品であるはずがない。
とてもガタガタ言うほどのレベルだとは思えない。
一曲目の印象は大きいがそれだけで判断してはダメだと思う。
いろいろなアイデアをまぶしているがやっぱり正統派ならではのアルバムだと思う。
派手には感じないがアクセプトらしい硬派でかっこいい曲が揃っている。
地響きコーラスの割合が減っているが悪くない。
ウルフ・ホフマンのギター・ワークはかなり過少評価されていると思う。
この人にはトニー・アイオミ的な上手さを感じるな…
アイデアも上手いし非常に職人的というかセンスのあるプレイヤーだと思う。
この人の成長がそのままアルバムに出ていて面白いアルバムだと思う。
ACCEPT-Objection Overruled ★★ (2008-07-27 00:18:00)
1曲目は典型的なHMアンセム・スタイルでツカミはOK。
2曲目以降はHR的な曲が続いていくが完成度は高いと思う。
言われるほど地味にも感じないが確かに派手にも感じない。
再結成という事で無難に着地した結果の完成度なのかもしれない。
彼らしか出来ないスタイルを貫いているし個人的には○。
いい曲のほうが多いので聴いて損はないアルバムだと思う。
ALDO NOVA-Aldo Nova ★★ (2008-09-06 22:00:00)
これは一流の作品だと思う。
実にいい仕事をしている名盤だ。
カナダ人だからアメリカ人とはまた違う瑞々しさや哀愁が心を打つ。
若さゆえの勢いというか結構照れくさくなるような曲が多い。
でもそれが逆に胸にぐっと迫り、今となっては渋くさえ聴こえる。
口ずさめる分かり易い曲が多いが、曲はよく練られている。
ギターもメロディも適度な熱さが実に気持ちよい。
この人の歌は好きだ。
私は好きだからかなり評価する。
上手い、下手でなくて伝わるものがある。
上手くても何の主張も感じ取れない歌手よりはずっといい。
なかなか馬鹿に出来ないレベルだと思う。
この人ならではの、なかなか個性の強い作品だと思う。
ALICE COOPER-Hey Stoopid ★★ (2008-08-28 22:10:00)
すべてが超一流のアルバム。
これは名盤。
売れ線を継続して更に完成度が高いとは恐れ入る。
抜けが良く気持ちがいい曲が多く最高!
肩の力を抜いてリラックスして聴ける。
曲の良さがストレートに伝わってくる。
アリスの役者振りも最高だがメロディがいい。
前半から後半とだんだんと盛り上がってくる。
曲の流れも計算されている。
ANTHEM-The Very Best of Anthem ★★ (2008-09-16 18:29:00)
そう言えば、俺も持ってるんだよね…
お買い得と言えば、お買い得!
硬派でいい曲ばかり!
言うことなし!
BABYLON A.D.-Babylon A.D. ★★ (2009-09-20 10:26:00)
何気になかなかいいアルバム。
懐かしい曲調、雰囲気に心が癒される。
オーソドックスでいい曲が多い。
BAD 4 GOOD-Refugee ★★ (2007-10-06 22:20:00)
このアルバムは驚きに尽きる!10代のバンドだとは思えない!奇跡かも!
これは聴くべし!若さと勢いが感じられるのがいいじゃないか?
ヴァイが良い仕事しているし!13曲もありながらだれない。
いい曲がそろっていて、ある意味ヴァイの3枚目よりいいかもしれない!
ギターを聴く為のアルバムかと思って聴けば他のパートの演奏も上手い!
ヴォーカルも力強くカッコいい!ぜひ聴いてみて!
BAD ENGLISH-Backlash ★★ (2008-09-24 11:09:00)
前作と比べるとだいぶモチベーションが下がったような印象。
これだけのスーパーバンドが可もなく不可もなくというのはプロデューサーが悪かったのか…??
語り継がれるような名曲が一曲くらいあってもおかしくないがそうでもない。
まずジョン・ウェイトの歌に力強さがない。
単調というか、気迫が伝わらないというか、これが一番の問題だったと思う。
ニールのプレイもいまいち乗り切れていない。
落ち着いた曲調が目立つがそれが気に入らなかったのだろう。
次のハードラインを聴くと理解できる気がする。
職人的でいい曲ばかりなので決して完成度が低いわけでもないんだけどね…
BADLANDS-Badlands ★★ (2008-06-21 13:42:00)
当時ブルーマーダー派だったから正直あまり聴かなかった。
いま冷静に聴くと、かなりの力作であったことは間違いない。
過少評価するにはあまりにもったいない作品だと強調したい。
いろいろと聴きどころは多い。
ジェイクはレイ・ギランの趣向に合わせたのかオジーの頃と比べるとだいぶ変化したが、本当に個性が強い人だ。
プレイヤーとしての力量、アピールは相変わらず素晴らしく、これほど個性の強い人も珍しい。
レイは熱唱型で本当に惜しい逸材だった。
スタイル的にもプラント~デビ・カバ~ディオで今となるとそうはいないタイプ。
バンドのアンサンブルもドラムもベースも非常にタイトで上手い。
簡単に言うと↑に「あまり愛想のいいアルバムではない」とあるがこれが一番合った言葉かも知れない。
これは本当に硬派な音楽だ。
硬派すぎる。
一般に売れるには
…続き
BLACK SABBATH-Headless Cross ★★ (2008-02-28 20:12:00)
TYRより断然こっち派!捨て曲なし!久々に聴いたけど本当に素晴らしい!リズム隊の面子もばっちりでスーパーバンド的な作品であるし、サバスが追求した様式美系としてもかなり完成度を誇ると思う。かっこいい!しびれる!
BLACK SABBATH-Mob Rules ★★ (2008-03-02 16:06:00)
ヴィニー・アピスは好きだな!ヘヴィでかっこいい。
ヘヴンアンドヘルよりこっちのほうが面白いというか、
ディオの方向性を決定付けたかのような重要なアルバム。
BLACK SABBATH-Seventh Star ★★ (2008-04-01 22:48:00)
トニー・アイオミのギターは良いね!
いぶし銀プレイヤーだね!
彼の存在はもう少し賛美されるべきだ!
曲とプレイのバランスが素晴らしい!
グレン・ヒューズよりもトニー・アイオミ!
BLIND GUARDIAN-Battalions of Fear ★★ (2009-09-06 22:37:00)
こういう雰囲気は好きだな。人間臭くていい感じだと思う。
若気の至りが爆発していて、ドカンドカンくる感じがかっこいい。
デビューでこれなら文句はない。
BON JOVI-Crush ★★ (2007-10-08 15:20:00)
ズバリ、It's my lifeだけ浮いているのだよ!
惑わされてはならない。
2曲目以降からジワジワ味わいがあり非常に良い作品。
BON JOVIはプロ度が非常に高い!本当に感心する。
キャリアとともに円熟度も増しており理想的かつ見本的なバンドだ。
尊敬できる数少ないバンド。大人のロックですな~。
BONHAM ★★ (2008-06-03 03:22:00)
ボーナムのヴォーカルは確かに頑張っていたし良さげだったがやや弱かった印象が強かった。
ボーナム後の改名バンド、マザーランドではヴォーカルが男らしく荒々しいタイプに交代した為か、グランジ寄りのツェッペリンかというヘヴィで骨太なサウンドに変化した。
キーボードという余計な装飾を排除しよりプレイにこだわったサウンドはある意味憂さ晴らしをしたようにも聴こえ面白かった。
ジェイソン・ボーナムに入れ込む人も少ないと思うが曲のまとまりもボーナムよりあり聴いて損はない作品だと思う。
入手困難なアルバムかも知れないので興味がある方は要チェック!
CASANOVA-One Night Stand ★★ (2009-09-20 10:50:00)
ハードでなかなか気持ちのいいアルバム。
ドライだが欧州HRらしさも感じられて、それなりの完成度がある。
突出しているパートはないが、ヴォーカル重視の姿勢が良い。
ギターの過不足ないプレイにも好感が持てる。
ファーストも良いアルバムだ。
CHROMA KEY-Dead Air for Radios ★★ (2008-02-02 13:21:00)
良いアルバムだが、ケヴィン・ムーアはDREAM THEATERでの努力を辞めて普通のキーボードになった。エディ・ジョブソンほどの個性(躍動感)があるわけでもなく強烈な天才というものを感じない。小さくまとまってしまいつくづく勿体無い才能…。
CONTRABAND-Contraband ★★ (2008-10-05 22:14:00)
資料的価値しかないと思っていたが予想以上だ。
プロデューサーがいい仕事をしている。
企画物以上の内容でなかなか面白い作品だ。
音楽性はSHARK ISLANDに近いと思ったが、
リチャード・ブラックを核にしたのかな?
キャッチーでいい曲が目白押しだ。
カバーとか気にしないけど出来がいい。
烏合の衆でなくバンドになっている。
プロだから当然ではあるけど…
どのパートもいろいろと聴き応えがある。
ボビー・ブロッツァーのプレイって、
何とも思わなかったけどちょっと見直した。
全体的に聴く価値のある完成度を誇っている。
COVERDALE・PAGE-Coverdale・page ★★ (2008-10-15 21:55:00)
いいじゃん!
かっこいい。
一々言うほど完成度は低くない。
もっと評価されてもいいと思う。
CROWBAR-Time Heals Nothing ★★ (2009-11-07 02:00:00)
イージー・リスニングと言うとそうでもないけども、
ヘヴィでかっこいい曲が続いていく。
しかし、ただそれだけいう気もしないではない。
そこら辺が幅広い指示に繋がらなかった原因かな。
でもこれ、悪くないよ。なかなかヨイ。
D.C.COOPER-D.C.COOPER ★★ (2009-04-17 19:35:00)
このアルバムはいいなぁ…。何かしら新鮮な驚きがあった。
レベルが高い作品なので、もっと話題になっても良かった気がする。
いい曲が多いし歌も演奏も安定していて、大いに楽しめる内容である。
興味が湧いた方は是非聴いてみてください。
DAMAGEPLAN-New Found Power ★★ (2009-05-06 13:18:00)
もっと激烈なサウンドを予想していたが、
意外と比較的オーソドックスなヘヴィ・メタル。
ギターワークがかっこいい~
ヴォーカルも好きなタイプ。
DEF LEPPARD-Hysteria ★★ (2008-06-18 21:28:00)
一曲目のイントロで今でもぞくっとくる時がある。
本当に久しぶりに聴いたけどぞくぞく来たなぁ…!
本当に完成度が究極だと思う。
非常にポップに聴こえるけど、十分ロックを感じるし、
これは誰が何と言おうがポップスではなくHMの名盤だ!
DEF LEPPARD-Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-12 22:45:00)
実験とか、成長とか、挑戦とか、バンドがどう頑張っているかを感じる事が大切。
ハードロックという音楽は毎作そこをどう見せるかが難しい…
その点、DEF LEPPARDはプロフェッショナルなバンドだよ!
BON JOVI同様、このクラスは神様の領域だ!
いい曲を普通に書けるセンスが何よりも素晴らしい!!
DEMOLITION 23.-Demolition 23. ★★ (2009-11-05 01:47:00)
人間臭くて、とてもいいと思う。
マイケルが楽しんでる感じがいい。
それが伝わって、こっちもノリノリになる。
JERUSALEM SLIM の後に、大事なことに気付いたのだろうね。
吹っ切れた感じがすばらしい!
DESTRUCTION-Live – Without Sense ★★ (2008-06-22 13:52:00)
ドイツと言えば、断トツでデストラクション!
これは凄いぞ!
これぞHM!
これこそHM!
本当に馬鹿馬鹿しくなるほどの狂気の沙汰!
ジャケもこれまた最高!
ライブ・アルバムでは最高クラスの一枚!
DVDで見たいぞ!
DIZZY MIZZ LIZZY-Rotator ★★ (2008-08-30 19:38:00)
ちょっと例えが違うと思うがスラッッシュ・メタルのような懲り方が面白い。
フックの入れ方が絶妙でかっこいい。
聴いていて退屈にならず典型的な3ピースバンドとは違う魅力も感じる。
キングスXなんかともまた違うし欧州らしいメロディが心地よい。
何回も聴かないけど確かに聴くほど癖になるバンドだ。
DOKKEN-Erase the Slate ★★ (2008-06-21 19:38:00)
レブ・ビーチを入れた割には退屈なアルバム!
昔と比べるとコクがなさ過ぎ…
残念!
DOKKEN-Long Way Home ★★ (2008-06-23 23:29:00)
ジョン・ノーラム参加なので聴いた。
あまりはじけてないけど手堅い仕事はさすが!
ドンは彼をやや弾き過ぎるから…と批判していたが、
プレイしてもらった事に感謝が足りないよ!
自分より目立つギターリストは要らないのだろうね…
リリースするまでゴタゴタがあったみたいだが、
アルバムの完成度は久々に高い。
リラックスして聴けるなかなか良い作品。
昔のスタイルではないがよく出来た曲が揃っている。
面白い曲が多いと思う。
ドンのヴォーカル・ラインも今回は理解できる。
こういう歌が聴きたかった。
演奏のバランスも良いので好印象。
でも何か素直になれないモヤモヤが残る気が…
気のせいか…??
DREAM THEATER-Awake ★★ (2008-09-20 01:13:00)
どちらかと言えばセカンドよりサードを取る。
地味とかダークとか単純なものではなく何かしら思いが伝わる曲が多い。
初期の作品とは言えいまだに脳裏に浮かぶ曲・メロディがある。
やはり多少の叙情性というのは大事だ。
歌と演奏のバランスが比較的取れているのでいいアルバムだと思う。
ドリーム・シアターはあまり好きではない。
精神性に浸るにしても曲展開にまず疲れる。
過度な演奏が曲をぶち壊しがちだ。
もう少し歌とのバランスが取れないかなと思う。
もったいない…
DREAM THEATER-When Dream and Day Unite ★★ (2009-10-30 21:10:00)
複雑だけど複雑すぎない良さがある。
やたら複雑だと聴いてて疲れる。
叙情性もあり、これくらいの程よさがいい。
ENUFF Z'NUFF-Strength ★★ (2009-05-06 03:08:00)
最近このアルバムが聴けなくなってきた。
暗さが伝わってくるのがどうも…
うん、やっぱり暗いよ、これ…
曲も単調な気がしてならない。
いまいち、冴えてないと思う。
ファンではあるけど、盛り上がらない。
EUROPE-Prisoners in Paradise ★★ (2007-09-27 17:44:00)
全体の完成度は高く冷静に名作と言える。
私も印象深かったのはキー・マルセロのギターだ。彼にはセンスがある!
ジョン・ノーラムではこうは弾かないないだろうと思える!
ジョーイのボーカルは楽曲重視なのか弾け具合がちと足りない気がしたな。
もっとドカーンとキャッチーに決めて欲しかった。
EVERON-Paradoxes ★★ (2009-01-17 19:07:00)
これは注目もさほどされなかったが隠れた名盤ではなかろうか?
最初やや地味に聴こえるが、彼らの世界にだんだんと飲み込まれていく。
RUSH的なリズム構築に、欧州らしいドラマチックな曲展開が泣ける。
このバンドはどのパートも適度にテクニカルで、良い役者ばかりだ。
強烈な個性はないが、全員の頑張りや曲に対する思いがじわじわ伝わってくる。
本当にいい曲ばかりだが、思わず曲に身を任せてしまう心地よさがたまらん!
EXTREME-Waiting for the Punchline ★★ (2009-04-28 18:16:00)
相当レベルが高く、簡単には語れない一枚。
過去の売れた作品と比較するばかりの評価は良くない。
俺もこの作風は好きだなぁ! 演奏がとにかくかっこいい。
外部のプロデューサを使えば、派手になった気もするが、
主張のある曲、個性的な曲が多く高評価である。
FAITH NO MORE-Angel Dust ★★ (2008-10-03 23:26:00)
主観で申し訳ないが…
ミクスチャーロックは一曲一曲は面白いが駄曲も多い傾向がある。
しかしこのアルバムは素晴しい曲ばかりでしかも革新的な作品だと思う。
一曲として薄っぺらな曲がない。絶対名盤!
再結成ないかな~
確かな演奏力を基にただの変態に終わらない音楽となっている。
曲の構築やアプローチも超一流で非常に計算高い部分も見られる。
ふと感じたがギターがだいぶ曲に合わせてるなと感じた。
個性的であるのに自己主張が抑えられたのかな…
それ以外のパートの弾け具合のほうが目立つ気がする。
FAITH NO MORE-King for a Day… Fool for a Lifetime ★★ (2008-09-09 19:28:00)
もっとも再結成して欲しいバンドの一つ!
クール!
FASTER PUSSYCAT-Faster Pussycat ★★ (2007-10-06 22:30:00)
どう感想を言えばいいのか分からない。
R&Rらしくもう少し攻撃的に弾けてもよかったのではないかなと思った。
全体的な感想で言えば悪くはないけど。
FASTER PUSSYCAT-Wake Me When It's Over ★★ (2007-10-06 22:35:00)
前作と比べると格段の成長が伺える良作。
でももう少し何かが足りないな。そういう印象は前作と同じ。
全体の印象はいいけど!
FATES WARNING-Parallels ★★ (2008-02-02 13:09:00)
確かに名盤ではあるが、前作『Perfect Symmetry』の方向性をもっと押し進めていたらもっと面白くなっていたのではないかと思える。演奏力は非常に高いと思えるが実際の曲調はアレンジ的に無難に軟着陸しているように聞こえるのだ。この辺の冒険心の足りなさがこのバンドの勿体ないところのように思える。あとジム・マセオスって上手そうだがギターソロが物足りずこの人の本当の実力がどうも伝わらない。ドラムも変わった叩き方しているがこれも聴きなれるとそうでもない気がする。DREAM THEATERとは比較できないな…。
FATES WARNING-Perfect Symmetry ★★ (2008-09-30 01:01:00)
一般的に名作の parallels よりプログレッシヴなので好きだ。
古典的だがプログレメタルとしては先駆的、革新的、先鋭的な作品。
Dream Theater の 1st より少し前に出た作品だったと思う。
Kevin Moore がセッション参加しており彼の仕事も大きい。
強烈ではないが曲に良い味付けをしている。
プログレッシヴで彼らしい Keyプレイが聴ける。
複雑な曲を支えるリズム隊のプレイがかっこいい。
個人的には終始うなるベース・ラインが印象的だ。
ハイトーン・ヴォーカルとギターがそこに絡み、
空間に歪みを与えるようなアンサンブルが聴ける。
ギターも好きなソロ展開が多くいい感じだ。
驚くレベルではないけど。
叙情的な佳曲が多く耳に馴染みやすい。
もう少し評価する人が増えるといいのだが。
FIGHT-War of Words ★★ (2009-02-21 21:58:00)
傑作、名盤…と言わないが、興味深く聴ける作品。
挑戦というか実験的な側面が強いように聴こえる。
ロブの違った魅力も垣間見えて発見があった。
ミドル・テンポの曲が多く退屈に感じる事もあるが、
バラエティに富んでいて楽しめる内容ではある。
いい曲は多いほうではないかと思う。
全体的にもっと激烈に決めて欲しかった気がするな…
FIREHOUSE-Firehouse ★★ (2008-09-29 11:54:00)
私はそうだが最初の2枚しか聴いていない人が多いのではないか?
2枚目で追いかけるのをやめた。
1枚目が良すぎたのだ。
こういうアルバムはその時しか作れない必然があると思う。
テクニックよりも優先されるべき要素がある。
若気の至りというのは大事だ。
若さゆえの前向きな姿勢が気持ちいい。
もっと突き抜けて欲しかったよ…
FREDERIKSEN/PHILLIPS-Frederiksen/Phillips ★★ (2008-08-31 09:00:00)
ジャーニーやバッド・イングリンシュのようなサウンドを予想していたが裏切られた。
最初どうかなとも思ったが聴き進むと悪くない。
そう面白い作品には感じないがさすがプロというか手堅すぎる作品だ…
聴くほどに曲の良さが分かる作品ではなかろうか。
ある意味玄人好みのサウンドにも感じるし一聴の価値はある作品だと思う。
連名プロジェクトになっておりフレデリクセンの力量も力強く目立つがクレジットが多いフイリップスの色合いのほうが強い作品と言えるだろう。
参加している人脈も興味深いが全曲でディーン・カストロノヴォが叩いているのは大きい。
骨太な印象が強いのでもっと爽やかで快活なサウンドのほうが個人的には好きだが…。
FRONTLINE-The State of Rock ★★ (2009-06-05 19:33:00)
これは気持ちいいサウンドだ~
JOURNEY路線と言ってしまえばそれまでだが、
欧州ハードロックらしさも色濃くて、
哀愁がありながらパワフルな印象が素晴らしい。
ROKOもいいけどこれもいい。
GARY MOORE-Still Got the Blues ★★ (2008-08-30 10:17:00)
クール!
名盤!
もう少し書き込んでくれ!
ブルースと言いながら勘違い野郎が多かったがこれはお手本のような作品。
いろいろ思い出すと笑えるダメバンドが多いよね。
ブルースに興味はないけどハードロックとして見ても一流だ。
ゲイリーが尊敬されるわけが分かる。
こういうギター弾いてみたいよ。
表・裏のジャケットにもまた心を打たれる。
いつまでもギター少年というか…
初心を忘れない若さというか…
いつまでも聴きたい作品ですな~
GEEZER( G//Z/R)-Black Science ★★ (2009-05-10 20:05:00)
ギーザー・バトラーは非常に硬派ですねぇ。思わず尊敬。
この手はあまり詳しくないけど、先駆的な部分もあるのではないか。
ただ激烈でなくて、曲の出来にも気を配っているようだ。
とてもいい作品で、一回聴いたら、気に入る人も多いと思う。
GEEZER( G//Z/R)-Plastic Planet ★★ (2009-09-28 21:38:00)
おれもこのアルバム、好き。
たまに聴きたくなる。
GILBY CLARKE-Pawn Shop Guitars ★★ (2009-05-11 20:40:00)
これ、なかなかかっこいいよ。
なんでギルビーがガンズに入れたのか、分る気もする好盤。
ポップなロックンロールが何気に気持ちいい。
GILBY CLARKE-Rubber ★★ (2009-05-18 22:50:00)
注目してる人は少ないと思うけど、GILBY CLARKEにはまっています。
何気に聴けるロックンロールとしては、最高なんです。
ポップで小気味の良いサウンドは、なかなか気持ちいいですよ。
機会があれば、聴いてみてください。
MyPage