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・THE CROWN-Deathrace King-Killing Star (Superbia Luxuria XXX)

・Deathrace King

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・NIGHTRAGE-Descent Into Chaos

・NAILDOWN-World Domination-Shining Throne

・NAILDOWN-World Domination

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・DARKSEED

・DARKSEED-Ultimate Darkness

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・DARKTHRONE-Transilvanian Hunger-Skald av Satans sol

・DARKTHRONE-Transilvanian Hunger

・DEATHSPELL OMEGA-Si monvmentvm reqvires, circvmspice

・DEATHSPELL OMEGA-Si monvmentvm reqvires, circvmspice-Carnal Malefactor

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・CHILDREN OF BODOM-Are You Dead Yet?-Bastards of Bodom

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・EMPEROR-Prometheus: The Discipline of Fire & Demise

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発言している28曲を連続再生 - Youtube

リフが最高にギャンギャンキャッチーなノリノリデスロール(なんだそりゃ)メッチャクチャカッチョイイです。
サビのコードが哀愁でまたたまりません。ドラムも実にパワフル。

カッチョイイデスロール!歌えるデスラッシュ。キリンスター!キリンスター!

デスラッシュは激しいだけでどうも好きになれないナァと思ってたんですがこのアルバムを聴いて一発でそんな偏見はぶっ飛びました。
もうなんていうかカッチョイイ。ひたすらカッチョイイ。こいつらの曲を簡単に述べるとノリノリ&ザクザク&爆走。こりゃもう首もげるまで頭振るしかありませんわ。
Gはギャンギャンザクザクノリノリで最高にカッチョイイしVoがまたカッチョイイタイプのデス声でシビレまくり。ドラムもブラストといい2ビートといいこれまたカッチョイイ。どんなスタミナしてんねん。
キャッチーさはあるものの甘さなんぞかけらも感じられず、オラオラこれでも食らえや的な感じが実にカッチョイイです。
「カッチョイイ」って何回言ったでしょう。笑 レビューになってませんね。
激オススメ。

キラーチューンですね。1曲目にふさわしいカッコイイメロディックデスラッシュです。

↑の方に同感です。
古き良きメロデスが現代の空気を取りこんだ感じの「王道メロディックデス(スラッシュ)」は前作から中々の高クォリティを誇っていて、疾走にブラストを絡めながら甘さ控えめでザクザクとした殺傷能力高いリフで畳み掛ける楽曲群はAt The Gates系が好きな人はたまらんでしょう。
自分は前作から高品質でキラーチューンもあるんだけどなんだかダレて聴きとおせない感じだったんですが、今作もそんな感じでした。1曲目はかなりキラーチューンだしGもVoもさすがでドラムも上手い。けど何かのめり込めないんですよ。なんででしょう?単に自分に合わないだけかな。
余談ですが自分トーマスリンドバーグの声そんな好きじゃないんですよ。かすれてる感じがどうも。At The Gates時代はかすれてると思ったことはないんですがやっぱり好きまでいかない。自分変わってますよね。苦笑
しっか
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アルバム⑩曲目。ザックザクで歯切れよすぎのリフに乗っかるクッサいKeyといい中盤のメロディックなフレーズといい、ロックマンです。笑
クサカッケェとは正にこのこと。

Spinefarm「ハズレなし」Recordsからデビューの新鋭モダンメロディックエクストリームメタル(長っ)Naildownです。確かにコレもハズレじゃない。良いレーベルです。
どこ出身のバンドかちょっと未確認なんですが音から察するにフィンランドでしょう。多分。笑
現時点で輸入盤しか出てないんですが音質といいコレは国内盤出てもおかしくないレベルですね。
サウンドの方は昨今のモダンなメロデス風味、最近のチルボド、ノーサーみたいな感じなんですがこのバンドはギターが一人しかおらず、しかもVoを兼任しています。そのため(ライブで再現するため?)か基本ギターが1本しか演奏されてなくて、普通のメロデスのようにバッキング+メロディックなリードギターという感じとは少しちがいます。基本ザクザクでスラッシーなリフなんですがなんていうかノリノリ?ロックンロール?というとちょっと違うかもし
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Take This Life、聴くつもりはなかったのに我慢できずに聴いてしまいました・・・。楽しみにしている方がいると思われるので詳しくは言いませんが実にカッコイイ曲です。新譜楽しみ。嬉

>さがきさん
もう遅いでしょうが、多分輸入盤しか出ていませんね。日本盤は「give me light」と「SpellCraft」だけかと思われます。自分は「ULTIMATE DARKNESS」はタワレコで買いました。「ASTRAL ADVENTURES」も売ってました。他にデス、ゴシックメタルの輸入盤店はDiskHellやSouth Of Heaven、Rocksなんかが定番かと思います。アマゾンも安いことが多いのでオススメですけど輸入盤は在庫が切れてる場合も多いです。
「スペルクラフト」は中古屋なんかでやたら目にする割にはいいアルバムでしたが、新譜(ULTIMATE DARKNESS)はかなり良い出来です。個性をしっかり出しつつ聞き手の心の奥に訴えかけるメロディ、陰鬱さがたまりません。ドイツ語(ですよね?)をさりげなく歌詞に導入するところもいいアクセント。

このアルバム、聴けば聴くほど良くなってきます。鬱メロ好きなゴッシクメタラーにまず、オススメ。
前作未聴でスペルクラフト、ギヴミーライトは聴いてたんですが相当進化&深化してますね。このバンドのKey(シンセ?)が自分にかなりツボです。デジタルチックというか近未来系というか。かなり彼らは自分達独自の音像を完成させてきてますね。完成度も高い。
ゴシック系では今年自分の中でベストです。HIMやENTWINEやSENTENCEDなんかももちろん素晴らしいのですがあっち系とはまた違う暗さを前面に押し出しつつ、メランコリックな面も内包する彼ら独自のサウンドは唯一無二と呼んでもいいのでは??
ULTIMATE DARKNESS、SPEAK SILENCE、ENDLESS NIGHT辺りがグッときます。

一度聴けば忘れられない、至高の叙情メロリフ。
IN FLAMES/Embody The Invisible、DARK TRANQUILLITY/The TreazonWall、THE DUSKFALL/Just Hollow、THE BEREAVED/Devils Deal、THE WAKE/Failed Generation、UNEARTH/Zomzie Autopilot、STILL REMAINS/White Wall、TRIVIUM/Dying In Your Arms
自分の中でこれらがそれに当たる名リフです。そして、この曲。

えっ!!!!!!!!!!!!!!????????????ピーターが脱退!!!!!!!!!????????????

e～very day～without you～without you～baby～♪のトコのメロディが好きです。哀愁たっぷりキャッチーで佳曲決定!!

すごく気になってるバンドなんですがCDが売ってない・・・
書込みがある!!っと思ったらUsher-to-the-ETHERさんでしたか。やはり。笑
うーむWaltariと並んで今最も聴いてみたいバンドの一つです。

↑激しく同意。

「CLAYMAN」の中でもメロディが一番好きな曲。叙情哀愁てんこ盛りIN FLAMES節です。最高です。

出だしのイーサーンの「ヴゥァァァァッァァァーーーーー!!!!!!」っていう叫びからしてヤバい。その後間髪入れずに入るブラストがまた狂気の早さでブッたまげます。リフもグネグネしたりメロくなったりで目まぐるしく、飽きさせない。荘厳な雰囲気も凄まじいものがあります。
イーサーンが「カモンッ!」って言うところ(カモンですよね?)が好きです。

チャン!チャン!チャン!チャララ～ン!の必殺リフで始まるイントロからして最高。アルバム中でもっとも印象に残るメロディアスなリフです。

Deathspell Omegaと共に真のブラックが聴きたくて買った1枚。D Oには凄まじい衝撃を食らいましたがこのアルバムもまた別の衝撃を食らいました。
音質が悪い悪いと聞いていたがこれほどとは・・・。初め聴いたときはイントロなげーなー、え!?曲終わっちゃった!ってなりましたよ。笑 再発盤買ったのに。初盤はもっと音質悪いんですか??苦笑
ところがどうしてコレがハマッっちゃうんだ。単調なリフに単調なリズムがじわじわと聞き手の精神を蝕み侵していく。Voもブラックな声でたまりません。
これは・・ホントにダメな人にはなんでこんなのがいいの?って言うでしょう。でも好きなんです。この音が。

今までEMPERORやCRADLE OF FILTHのようなメジャーなブラックメタルバンドしか聴いてなくて(しかも近作ばかり)真のブラックメタルを聴いてみたい!と思って購入し見事自分の神盤リストに入った奇跡の1枚。
「ブラックメタルは音質が悪い」とよく聞きますがこのアルバムはそうでもなく割と良い方です。ギターがシャリってるぐらいで全体的に生音っぽい感じです。これぐらいの音質が荘厳な雰囲気出してていいんでしょうね。
とりあえずブラストが激烈で結構多用してますが、展開の巧みさもさる事ながらリフの鬱メロが素晴らしいです。個人的にはかなりメロディアスだと感じました。Keyは入ってませんので余計な装飾はありません。それでも音はかなり分厚く正に轟音の塊。その上に乗っかるVoがまた呪われそうな凄まじい声でシビレます。
どの曲も凄い暗黒色でヤバいんですが、このバンドの美点をかき集め11
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この曲以上にドラマティックでダークな曲は聴いたことがありません。出だしから傑出してる雰囲気出まくりで、メロディも最初から最後まで暗く、悲しく、美しい。これぞ闇の賛美歌。素晴らしいですね。BLACK METALでは最も好きな曲です。11分以上の長さを感じさせず、むしろもっと聴きたいと思わせます。

このころのOpethはまだ若干ミカエルのVoが未熟だったり曲展開が唐突で練りこみが足りなかったりしますが初期IN FLAMESやDARK TRANQUILLITYの曲にありそうなメロデス的メロディが封入されていてメロメロで凄まじい哀愁です。

おーこれはいいね。ドラマティックでメロディック。
自分はイーサーンの声が大好きなのですが、この曲はホント、ブラックを普段聞かない人もメロディ重視の人は聴いたほうがいいですね。
後半に行くにつれてどんどんメロディックになっていき終盤の北欧特有の冷気と叙情と慟哭をふくんだKeyのメロディはマジで素晴らしい。
オーロラが見えます。

現在ガスGと共にNightrageを引っ張るマリオスが在籍していたバンドですね。
既に解散してますが日本盤が出ている事から中々クオリティが高く、メロデスファンなら楽しめる作品です。ゲストにIN FLAMESのイエスパーが参加。
所謂イエテボリサウンドに多分に誘発されたメロディックデスメタルですが、スウェーデン産のメロデスとは若干メロディの質が違います。綺麗でゴシック風味(↑でも言われてますね)な叙情性をたっぷり含みながらメロデス特有の展開をしていく感じです。基本ミドルテンポで、疾走したりテンポダウンしたりと転調多し。
全曲同じような感じなので1曲ハマれば全曲ハマります。1枚聴きとおすには少しダレるのは否めませんが・・。
しかしフレッドマンスタジオ使用で音質もA級ですし、Voもカッコイイです。演奏も文句無し。
メロディ重視のメロデス好きな人は聴いておいた方がい
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2NDアルバム。(ですよね?)
このアルバムで良く言われてるのが「化けた」です。前作が聴いたこと無いので比較できませんけど。スイマセン。。
なんて言うか超劇的メロディックデスメタル!って感じです。SkyfireとDark TranquillityとIn Flames全部混ぜて3で割ったって感じです。いや、それは良く言い過ぎか。笑
某Fノルドストロームで音質は良いはずなんですが、なんか各楽器の音がデカ過ぎて音の分離悪い感じ。演奏の安定感もちょっと。。。曲はムダに長い感じがたまにキズです。
悪く言ってばっかなのでこの辺から挽回をば。笑
まず特筆すべきはVo!!かなり良い感じです。ミカエルスタンネとヨハンリーヴァを足した感じの激カッチョイイ声で歌ってます。タメや抑揚のつけ方も上手い。何者でしょうかこのVoは??そして演奏はギターが頑張ってましてメロディアスなリフか
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4thアルバムです。以前のアルバムは未聴なので分かりませんのであしからず。
大まかに言うとメロディックデスメタルに括られると思いますが、彼らのサウンドは最近湯水のようにわいて出る(最近ではないかな?)スウェーデンやフィンランドのそれとは一線を画す、独特のメロデスサウンドなのであります。
実に形容しがたいサウンドで説明が難しいんですが、正統派メタル+デスメタル、が一番近い感じですか。しかし同じ正統派メタル+デスメタルって言われていたIN FLAMESなんかとは全くと言っていいほど異なるサウンドです。アグレッションの導入の仕方には共通する部分はありますが、ピロピロ系の流麗なメロディというのは殆ど無いように思われます。殆どが刻み+パワーコードによるメロディ構成。
まずなんと言ってもビートが独特でドラムの人のアレンジによるものなんでしょうが、コレ何ビートって言うんですか??汗
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最近デスラッシュにハマり気味。前はメロディアスなのしか受け付けなかったのに・・・。
ってことで試聴してカッコ良かったので購入したわけですが、こ、こりゃ凄い!!!
大好きなSOILWORKのビョーンがVoってだけで個人的にヤバいのですが、このサビのなんとキャッチーなことよ!!表現力豊かなビョーンが歌ってるのでそれはもう、大変なことになってます。
当然基本はザックリスラッシー爆走(それもとんでもない速さ。①とかどうなってんの)なんですがリフがまたギャンギャンノリノリでたまらんのですよ。そして合唱間違いなしのキャッチーなサビ。テンション上がりまくり。これ以上こいつらに求めるものがありましょうか!?
ゲストも盛り沢山!ビョーンの奥さんらしき人物の名も。
余談ですが歌詞がメチャ面白いことになってます。○N ●LAMESのVoはハゲてきてる、とか。笑

巷でえらく評価が高いのでどんなもんかと買ってみました・・・
カッコイイですよ。確かに。自分はメロディ重視派なんでアルバム単位ではそこまでハマりはしませんでしたが②曲目とかリフとドラムヤバいですね。。。
メロデスとデスラッシュ足した感じって聞いてたんですが(それはメロディックデスラッシュだろ)もっとなんていうかブルータルに重点を置いてヘヴィにアグレッシヴに爆走&展開、サビでテンポダウンして暗めの叙情パートって感じですか。↑でも言われてますがモダンエッセンスも多少なりと。
とにかくドラムの存在感が圧倒的でこんなパワフルでテクニカルなドラミングはそうそうお耳にかかれません。それも自己満足的なプレイじゃなくてめちゃくちゃカッコいい。
もちろんオススメ曲はSECONDARY EFFECTSです。個人的に好きなのはメロディアスなLAYERS OF LIESですが。
うー
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ソロに入るといきなり疾走し始めてすさまじくかっけぇソロが展開します。ソロ中のバッキングG&Keyもまた良し。曲自体もなかなか良い曲ですョ。

メロディと雰囲気が秀逸。爽やか&哀愁メロパワ。好きですよこーいうの。ソロも良し。

SOURCEで一番好きなのはこれかな。①、②も好きですけど。
いやぁ～ホントこのバンドはメロディが最高です。
大好きDUSKFALL。笑

いやぁすさまじく美声ですねぇ彼は。しかもメチャ上手い。相当なポテンシャルの持ち主です。

ライブ受けしそうな曲。アレキシと一緒に歌いましょう。笑

出だしの「ジェァッ!!」でつかみはOK。ソロの後半～ラストまでが素晴らしく泣ける。

ついにボドムモダン化ですね。歌ってるよアレキシが。笑
でもやっぱそこらのバンドに比べりゃ余裕でいいアルバムですなぁ～。
しかしやはり前作があまりにも凄すぎた。
今回のアルバムもいい曲ばかりなのだが全曲「佳曲」レベル。「名曲」「神曲」レベルの曲は見当たりません。(TRASHED, LOST & STRUNG OUTは先にEPで聴いてたので入れてません)もちろん個人的に、ボドムの曲の中で、ですけど。アルバム全体通してさらっと聴けてしまいます。
しかし駄作アルバムとかいうレベルでは全く無く、むしろ普通に良い。先にも書きましたが一番好きな曲はTRASHED, LOST & STRUNG OUTで、この曲だけは名曲NEEDLED 24/7、
YOU'RE BETTER OFF DEAD等に全く引けをとりません。
このアルバムではまだ「らしさ」は失っていませんが、
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一聴して一発でボドムと分かるリフですな。笑 そのリフが序盤に2回でてきてそれ以降出てこないのが。。。サビのバックのKey&Gのリフも良いんですけどね。

自分の中でメタルバンドTOP3に入っているOPETH。相変わらず期待通りというか安心して聴ける新作でした。
専任Keyが入って妖しげムードUPも嬉しい。
作風的には黒水公園よりDELIVERANCEに近く、ミカエルのヴォーカルも更に磨きがかかり凄まじいことになってます。
ただしかし自分の中で「黒水」を超えることはありませんでした。今までよりベースが耳を引くところが減った。まぁKeyが入ったことにも関係あるでしょうけど。
しかし作品としての完成度は間違いなく過去最高です。みなさんが最高傑作と言うのも納得です。
特に気に入った曲はGHOST OF PARDISIONとTHE GRAND CONJURATIONです。自分の中で本年度ベストアルバムに間違いなく入る1品。素晴らしい。

自分には他人に何と言われようと「神盤」と呼ぶアルバムが数枚存在する。
その中にあるアルバムの一つがこのEmperor「PROMETHEUS」である。
ブラックをあまり聴かない自分ですが、このアルバムを初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられません。
なんじゃこりゃと。人間業じゃねぇだろと。
タリムとサモスももちろんヤバいのですが、自分はイーサーンの才能に恐怖を覚えました。もはや神のお告げを聞いて作ったアルバムとしか思えません。狂気の沙汰。どやったらこんな曲作れんねん。しかも超美声。
ギターリフ、リズム、メロディ・・・全てが複雑に絡み合い、凄まじい美しさと暴虐さを発散するすべての楽曲。複雑にリズムチェンジする瞬間や、悲哀に満ち溢れたメロディアスなパートから絶望や暗黒世界を思わせるダークでアグレッシヴなパートなど全ての瞬間がそこにあるのがまるで初めから決まっていたか
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かっこいいというかクールって感じの曲です。イイ感じにキャッチーで、テンポもそれほど遅くなく歌メロ、リフもいいです。コード進行がツボです。笑

「GHOST REVERIES」で冒頭を飾る、個人的にアルバム中一番好きな曲です。ミカエルのヴォーカリストとしての成長も確かめられますが、やはりOPETH節というかこの曲展開、メロディには感服、脱帽です。最高。本年度ベストチューン5入り確定です。

アルバムが二枚組で凄まじく重厚で濃厚なんですが、中でもメロスパー向けであるこの曲はヤバ過ぎます。キラキラkeyが好きな人はイントロの時点でこのCDを買ってよかったと思うことでしょう。
強烈にクサイメロディ&ハーモニでもってERIK NOLANDERが弾きまくります。ソロもGとkeyがバトルしてたりして死にます。個人的にもメタルべストMD作るとしたら絶対入れます。隠れた超名曲!!!!
しかしアルバム全体でこういう感じの曲はこれのみです。ERIK NOLANDERにそういう曲を求めるのはまちがってますね。苦笑

「IDOLATER」ではやっぱりコレでしょうか。①曲目にふさわしいキラーチューンです。サビのノーマルボイスも聴き所。

個人的に気に入った曲ですがカッコイイですよね??キラキライントロ～ザクザク疾走。たまりません。

く、クサすぎ。
もぉ絶対日本人しか考えつかねぇだろって感じのくっさいフレーズ連発のギターがこいつらの最大の武器なのは誰もが認めるところ。曲展開も結構練ってあって割と長めの曲が多いんですがダレずに聴けます。
ただやっぱ残念なのは音質。メジャーデビューしたんだからもうちょっと良い音質で聴きたかった。demoの時からあまり変わってません。(ってのは言いすぎかな)
BSCと同様今年のメロデスの中でオススメです。
っていうかVo適当に歌いすぎ。笑

う～む意見わかれてますね・・・ってまだ二人か。
自分は余裕で最高傑作だと思うんですが・・・。
確かにクサメロは減退してる。Voのノーマルヴォイスもまだまだ頑張って欲しい部分があるがデスヴォイスの方は数段進化していて③では(偶然の産物のような気もしますが)「感情がこもったデス声」になりつつある。
曲単位で見ても普遍的にブルータルメタル、メロデスとしては数段上の作品になってると思います。Gのザクザク度が明らかに今までより上がってるのが自分的には大きいかなやっぱり。クサメロが減退したと言ってもメロディ自体は無くなってるわけではないし、むしろ叙情的ともいえるメロディになってきてる。
自分は楽曲はバラエティ豊かとはいきませんが似たり寄ったりって感じは受けなかったし・・・。
あーなんか全然まとまりがない文になってきた。汗
とりあえず個性が出てきたのは自分的に高評
…続き

カッコイイですよねぇ～この曲!!
Gソロもいいんですがそのあとの展開が好きです。ドラムワケわかりませんがヤバイです。笑
ちなみに自分もヨハンバージョン派です。出だしの「ア゛ーーーー!!!!↑↑↑↑」に自分もやられた次第です。
にしてもこのバンドはホント毎回アルバムにキラーチューンを大量にぶちこんできますね・・・解散が悔やまれる・・・

2ndアルバムの冒頭を飾る激(劇)烈チューン。凄まじい疾走と共に絶叫するVo、テクニカルかつ劇的に展開する曲調、これぞBiomechanical節。
本年度ベストチューンTop3入り確定。

05年、2ndアルバム。
前作未聴ですが恐らく内容は踏襲していると思います。
さて、このアルバムで自分は初めてBiomechanicalの音に触れたわけですが(オフィシャルで試聴はしてました)、非常に個性的でカッコイイ音出してます。
スラッシュメタルから正統派、パワーメタル、さらにはプログレ、ブラックメタルまでも影響を受けていると思われる激しさ、美しさ、そして難解さ(笑)を兼ね備えたサウンドです。
演奏陣のバカテクぶりもさることながら、VocalのJhon Kの存在感が圧倒的でハルフォード張りのハイトーンから低音スクリームまで凄まじいことこの上ないです。
曲のほうはスラッシーな曲やヘヴィにドライヴする曲などさまざまですがどの曲も圧倒的なパワーに満ち溢れています。中でも①や⑭のような「節」な曲はもはや唯一無二というべきカッコ良さです。
というわけでKuz
…続き

うああああなんで最後なんだぁぁぁ・・・・!!!!!!!!!!!
と言ってしまうこと間違い無しのラストアルバム。日本盤待ちきれずに買ってしまいました。歌詞が凄いことになってそうなので日本盤待てなかったことに後悔。
それにしてもこの悲哀、絶望、叙情、慟哭・・・凄すぎます。本年度最重要アルバムの一つ、と断言しておきましょう。聴き終わった後に残る強烈な余韻。END OF THE ROAD。
やはり彼らは孤高の存在だ・・・・

ヴィレ作。最後のEND OF THE ROADに向かう前哨戦にしてははあまりに美しく儚く、激しい。
この曲のコーラスの悲哀さ、哀愁さを表現する言葉が見つかりません。
Drain my daring,drain my daring・・・