→PC向けページ
Tweet

・DESTRUCTION-Cracked Brain-Rippin You Off Blind

・DESTRUCTION-Cracked Brain-S E D

・DESTRUCTION-Infernal Overkill

・DESTRUCTION-Infernal Overkill-Black Death

・DESTRUCTION-Infernal Overkill-Death Trap

・DESTRUCTION-Infernal Overkill-The Ritual

・DESTRUCTION-Infernal Overkill-Tormentor

・DESTRUCTION-Live – Without Sense-Curse the Gods

・DESTRUCTION-Live Discharge-20 Years of Total Destruction -

・DESTRUCTION-Mad Butcher

・DESTRUCTION-Mad Butcher-The Damned

・DESTRUCTION-Mad Butcher-The Last Judgement

・DESTRUCTION-Metal Discharge

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Bestial Invasion (demo)

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Desecrators of the New Age

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Killers

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Made to Be Broken

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Made to Be Broken

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Metal Discharge

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Metal Discharge (demo)

・DESTRUCTION-Metal Discharge-The Ravenous Beast

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Vendetta

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Whiplash

・DESTRUCTION-Release From Agony

・DESTRUCTION-Release From Agony-Beyond Eternity

・DESTRUCTION-Release From Agony-Incriminated

・DESTRUCTION-Release From Agony-Our Oppression

・DESTRUCTION-Release From Agony-Survive to Die

・DESTRUCTION-Sentence of Death

・DESTRUCTION-Sentence of Death-Devil's Soldiers

・DESTRUCTION-Sentence of Death-Mad Butcher

・DESTRUCTION-Sentence of Death-Satan's Vengeance

・DESTRUCTION-Sentence of Death-Total Desaster

・DESTRUCTION-The Antichrist

・DESTRUCTION-The Antichrist-Bullets From Hell

・DESTRUCTION-The Antichrist-Creations of the Underworld

・DESTRUCTION-The Antichrist-Curse the Gods 2001

・DESTRUCTION-The Antichrist-Dictators of Cruelty

・DESTRUCTION-The Antichrist-Godfather of Slander

・DESTRUCTION-The Antichrist-The Heretic

・DESTRUCTION-The Antichrist-Thrash 'til Death

・DESTRUCTION-The Antichrist-Thrash 'til Death

・DESTRUCTION-Them Not Me

・DESTRUCTION-Thrash Anthems

・DESTRUCTION-Thrash Anthems-Bestial Invasion

・DESTRUCTION-Thrash Anthems-Cracked Brain

・DESTRUCTION-Thrash Anthems-Release From Agony

・DESTRUCTION-Thrash Anthems-Sign of Fear

・DESTRUCTION-Thrash Anthems-Unconscious Ruins

・DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-City

発言している40曲を連続再生 - Youtube

スラッシーに疾走する中で、華麗なギターソロが光っている。

なかなかひねりのあるギターソロが興味深い。

デビュー20周年記念DVDに当時のライブ映像(といっても、映像に曲をかぶせた偽物ですが/笑)が入ってるのですが、これがまた凄い。
レザー&スタッドファッション・ガンベルト・チリチリ天パ・変形ギターという、
初期スラッシュのお約束姿は、今見ても微笑ましい(?)気持ちになります。
しかも、マイクがフライングVではなくランダムスターを使っているのが、個人的には嬉しい。
よかったら、皆さんもDVDの方をご覧になってください。
>イヌスケさん
確かに、シュミーアのVo、なんかふてくされたような感じですよね。

ラストを飾る、当時は多分「大作」と呼ばれた1曲。
長いですが、他の曲にはないような変化球が襲ってくるわけでもないので、
7分39秒をあっという間に駆け抜ける。

ドラムの音が非常に軽い点はマイナスだが、
このリフの詰め込みすぎ具合がなんともカッコいい!

他の曲と比べると、疾走感は抑え目。
その分、聴き手に「聴かせよう」とする姿勢が少なからず読み取れる。
ヤケクソ一直線だった前作からの成長が現れている1曲。

Drのモタリっぷりが露出してますが、
このヘタクソっぷりが逆にカッコいいという、
何とも不思議な良さを生み出しています。
シュミーアのVoが何となく無愛想な気がするのは僕だけ?

聴き所はやはりマイクとハリーの華麗なツインリード!
現在のトリオ編成の彼等も最高だけど、
今聴けば4人編成時代も素晴らしかったなぁと思える。

音の方は、殆どいじってないと思います。それくらいサウンドが生々しくアグレッシヴ。
バックステージやプライベート映像も豊富で、
"MAD BUTCHER"に扮した熱狂的なファンやレザーファッションに身を包んだキッズ、
HYPOCRISYのピーター・テクレンやDEICIDEの面々も登場するなど、彼等の影響力と支持の高さが一目瞭然。
あまり言うとネタバレになるので控えておきますが、内容はとにかく熱い!
中でも貴重なのがデビュー20周年記念インタビュー。
デモテープ作り、SLAYERの前座としてのライブ、ハリー&オリーの加入、
NEO-DESTRUCTION及び脱退後のシュミーアの動向など、内容はかなり興味深い。
輸入盤の方が値段は安いけど、これから購入予定の人はちょっと値段は上がるものの対訳付きの日本盤を買うことをオススメします。

アコギで始まる「Reject Emotions」や、不穏なリフが目立つインスト「The Last Judgement」など、実験的な要素も含んだミニアルバム。
ツインギター編成になっただけあって、演奏力は確実に向上しています。

THE PLASMATICSのカヴァー。シンセの生み出すBGMがなんとも不気味。

マイクとハリーのギターをフィーチャーしたインスト。
効果的に使われているシンセやアコギを用いたプレイなど、
次作「RELEASE FROM AGONY」への布石になった曲だと言える。

ドラムがスヴェン・ヴォーマンからマーク・レインに交代後の初のフルアルバム。
デジタル方式でのレコーディングが全盛の現在、雰囲気作りのためにあえてアナログ方式でレコーディングしたそうです。
そのせいか、前作「THE ANTICHRIST」と比べると、サウンドに宿るへヴィさにまた違うものが感じられる。
それにしても、ここまで80年代スラッシュに直結したサウンドをやっている—しかも、それが古臭く感じさせるものではない—バンドは、
彼等とTANKARDぐらいではないでしょうか。
色々なタイプの曲が楽しめるので、スラッシュ初心者にも向いてるかもしれないですね。

タイトルどおりデモ音源ですが、これがまた荒々しくてカッコいい!
ドラムの音がデモっぽさ丸出しですが、結構よく聴くますね。
あえてデモと言わずに人に聴かせて反応を見るのもいいかも?

引っ掛かりのあるヴォーカルラインが彼等らしい。
メロディアスさを意識したギターソロもカッコいい。

言わずと知れたIRON MAIDENのカヴァー。
ポール・ディアノ在籍時のMAIDENが好きな僕としては、嬉しいカヴァーでした。

シャッフル調のリズムから一転、リフ猛攻の嵐。かなり強力な1曲。

前作の"Thrash Till Death"のようなインパクトはないものの、
なかなかカッコいい曲だと思いますね。

ギターのキー・ドラムパターン・歌詞が違う以外は、
正式採用されたバージョンと殆ど同じ。
発表当時のライブでは、こちらのバージョンが演奏されてました。

前作の「Thrash Till Death」のようなインパクトはないものの、
曲的にはかなり聴きやすくなったと思う。

スピードよりはへヴィさ重視の姿勢が見られる。この説得力は彼等だからこそ。

最高にクールなカバーだ! これぞへヴィメタル。

最初に聴いてから数年経って改めて聴いてみると、あら不思議。普通に聴けるんですよね。
スラッシュらしいスピード感は薄まったものの、
2本のギターを十分に生かしたツインリードや、雰囲気作りにおいてシンセやアコギが良い仕事してたりと、
4人編成だからこそ出来るサウンドを見せ付けた作風になっていると思う(特にハリーの華麗なギタープレイは貢献度高し)。
前言撤回。一聴して「カッコいい」と言わせるだけでなく、非常に奥が深い1枚。

彼等の確かな成長がこのインストの時点で既に分かる。

メインなのは速さではなくリフ。雰囲気的に「Reject Emotions」に通じるものがある。

やる気のない(?)コーラスが耳に残る。

ギターソロも凄いがドラムも負けちゃいない。
エンディングの部分は「?」だけど。

1984年発表のデビューミニアルバム。KREATORやPOSSESSED同様、
DESTRUCTIONもデビュー時はメンバーはまだ10代だっただけあって、若さ故の凄まじいサウンドを叩きつけている。
Voはヤケクソだわ、ギターは荒れまくってるわ、ドラムはもたついてるわで、
マイナス要素を挙げればきりがありませんが、それが良いんです。初期スラッシュそのものなサウンドが炸裂の1枚。

イントロの、シュミーアの「イイヤァァァァァァァッ!!!」だけで死ねる。
トミーが「こんちくしょー!!!」と思いながら、
必死でドラムを叩いてる姿が浮かびます。
どうみても最悪な演奏が逆に最高! 分かる人には分かりますよね?

Total Desasterと並んで、現在のライブでも欠かせない名曲。
とにかく突撃する原曲、
2本のギターを十二分に生かした再録版、
アグレッシヴで活き活きとした現在のライブバージョン。
時代時代で微妙にサウンドスタイルを変えつつも、
常にカッコいいと思える数少ない曲でしょうね。

狂ったようなギターソロが聴き所。
ヤケクソなシュミーアのVoも、若さがあっていい!

「Bestial Invasion」や「Mad Butcher」と共に、初期DESTRUCTIONを代表する名曲。
シュミーアのVoからは、どこか切羽詰ったような緊張感が感じられる。
やっぱり、スラッシュはこうでなくちゃと改めて思わされた1曲。

現代の純正スラッシュの中ではかなりカッコいいアルバムだと思います。
再結成してもかつての勢いを失っているバンドが多い中、
このバンドは全盛期以上のパワーを誇っているんだから大したもんです。

全編通してパワー全開なスラッシュチューン。
次々と繰り出されるリフの数々が、
タイトルどおり弾丸となって体に打ち込まれてくるような感じがカッコよすぎ。

アルバムの中では、スラッシュ度ではThrash Till Deathに次ぐナンバーだと思う。
刺々しいリフが炸裂する中で、サビは意外とキャッチーだったりする。

「THE ANTICHRIST」の海外盤収録のボーナストラック。
原曲の重みが抜けて、ストレートに抜ける感が強まっていますが、
これはこれで十分カッコいいと思う。

スピードは抑えめな分、スラッシュらしくリフで勝負!って感じですかね。

ザクザクと切り込んでくるリフの数々だけでなく、
遅～速のリズムの使い分けが上手い。

現代テイストも含んだリフの数々が襲い掛かってくる。

現代に蘇った真のスラッシュチューン。

。

オリーはシュミーアが復帰する1999年まで在籍していたようです。
どうせなら、リユニオン後も在籍して欲しかった。
現在、トーマスは復活後のDESTRUCTIONに参加していたスヴェン・ヴォーマン(Dr)とバンドをやってるそうです。

どうも、BLAZING BLAST改めICECLAD RAGEです。
入力し忘れてましたが、ネットで公開されている曲順は違います。
ネットの情報では、新曲「Depostition(Your Heads Will Roll)」が1曲目とされていますが、
正しくは↓となります。
DESTRUCTION「THRASH ANTHEMS」 Candlelight USA CDL327CD
1.Bestial Invasion
2.Profanity
3.Release From Agony
4.Mad Butcher
5.Reject Emotions
6.Death Trap
7.Cracked Brain
8.Life Without Sense
9.Total Desaster
10.Depostition(
…続き

試聴の段階で、期待以上の出来!
リフのカッコよさに関しては、彼らの曲の中では最強の部類に入る。

ライブでもプレイされることの無い、
バンドの裏歴史の象徴のようなこのアルバムの曲を、
まさかシュミーアのVoで聴くことになるとは・・・。
この曲を、ベスト盤ではなく再録盤に選んでくれた彼等に感謝。

構築美を重視した原曲と比べると、パワー重視のバージョンに仕上がっています。
ちなみに、かつてのギタリストであるハリー・ウィルケンスが
ギターソロで参加してます。

再録でここまでカッコよくなるとは・・・。
どうせなら、Release From Agonyだけでなく、
この曲にもハリーに参加してほしかったです。

スラッシーにスタートしたかと思えば、中間で目ま苦しい曲展開に。
再録によってより一層カッコよさを増してます。

DARK ANGELやDEATHでお馴染みの激烈ドラマー、ジーン・ホグランが参加してる!?
そうと知ったら、彼を崇める(笑)僕としては聴かないわけにはいかない。
無茶苦茶へヴィなのにそこにちゃんとメロディーがあるなんて・・・。
「常識」と「非常識」の間で、崩れそうになりながらもバランスを取れているこのサウンドこそ、
真のプログレッシヴ・ミュージックではないだろうか。