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微妙～・・・。

焔の扉→暁の車の順に聴いたので、当時はかなりハマってました。

この曲には、独特の世界観がある。
「アニソン」という枠に閉じ込めておくには勿体無い。

アレンジがFJらしい。

FICTION JUNCTION KAORI名義の曲。
最初はいまいちメロディーがパッとしませんでしたが、
聴き込むことに味が出てくるスルメな1曲。

LAメタル勢のような華やかなバンドとは一味違う、
BON JOVIのサウンドにも通じる骨太なロックが詰まった、1990年発表(日本盤発売は1991年)の1st。
<この曲を聴け!>で1、2位を争うOvernight SensationとLove Of A Lifetimeはここに収録。
決して甘くなりすぎない力強いサウンドは、今の耳で聴くと懐かしいと同時に新鮮な印象。

歌唱・メロディー共々力強い硬派なバラード。

古き良きアメリカンロック。ここにあり。

時々、BAD ENGLISHのWhen I See You Smileとごっちゃになることがある(笑)。
曲的には"Love Of A Lifetime"をよりレベルアップさせた感じ。良い曲です。

JOURNEYのSeparate WaysとSend Her My Loveを
足して2で割ったような感じですね。

JOURNEYをコンパクトにしたような感じで好感触。

常にタイトに切り込んでくるリフの数々が、この曲に詰まっている。

デビュー作の時点で、ここまでカッコいいリフと
納得の曲展開を見せ付けられたら、3つ星がついて当然。

イントロの足踏みからじわじわとDrが響き渡り、その後一気に加速!
この曲展開の仕方はなかなかカッコいいと思う。

スピードは割りと抑え目なものの、
1stの時点でこれほどテクニカルな曲をやっていたというのは凄い!

1992年に出たベスト盤。
同時期に所属レコード会社のRELATIVITY/COMBATが、乱発していたベスト盤の中の1つ
(DARK ANGELやDEATH、EXODUSにも同種のベスト盤が存在する)。
目新しい音源というのは特に無いので、所謂コレクター向けのアルバムですね。

スピードに拘りすぎず、「聴かせる」姿勢が伝わってくる。

"Tossed Away"に続き、この曲もまたスピードは抑え目。
リフの組み立てはなかなか上手いと思う。

疾走しつつも聴かせる1曲。アルバムの中では、1、2位を争う曲だと思います。

スピードだけに頼らない、なんとも奥が深い1曲。

アルバムの中では、最もスラッシーな曲だと思う。

疾走感は抑え目な分、複雑怪奇なギターソロが際立っている。

ポールのタイトなドラミングが印象的。

疾走感よりもリフの刺々しさが際立って聴こえるライブ音源。
分かる人には分かりますよね、この感覚。

原曲しか知らない人が聴いたら、確実にぶっ飛ぶでしょう!

グランジっぽいジャケットとは正反対に、切れ味の鋭いリフが詰まった1枚。
プレイ的にも、CYCLONE TEMPLEのグレッグ・フルトンに通じるものがある。

ゆったりとしたインスト。テクニックというよりフィーリング重視って感じですね。

たまに行くAZでたまたま発見(帯の文字が日焼けして真っ白でした。かなり放置されてた証拠ですね/笑)。
個人的には、それほどMETALLICAに似てる感じはしませんが、
「I Am Immortal」で聴けるドライヴィングなベースはなかなか聴き応えがある。
ジャケットといいサウンドと言い、懐かしのB級スラッシュが味わえる好盤。できれば再発希望!

ALCATRAZZやWHIPLASHなども扱っていた、広島がテーマの曲。
スラッシーに疾走しつつ、時折正統派な雰囲気を醸し出している。
曲的には、安定している出来だと思う。

1曲目にしては、出来はしっかりしていると思う。

YAMA-Bさんは、Voよりも寧ろMCの方が「?」。やけに丁寧な喋り方が、
昔「学校へ行こう!」のB-RAP HIGH SCHOOLに出てたCo.慶応みたい。
多分、素で喋ってないと思うから、キツイだろうなぁ・・・。

>TRI-Sさん
ホントに持ち上げ皆無ですよね、このバンド。
「DEATH NOTE」のコンピ盤に参加してたけど、知名度対して変わらないと思う。
まだまだ、「知る人ぞ知る」レベルに留まっているというか・・・。
英語で歌ってるからダメなのか? テク重視なところがダメなのか?
それとも、陰陽座みたいなヴィジュアル面のインパクトがないからダメなのか?
でも、今後に期待が持てる逸品なのは確かですね。

「Silent Revelation」を聴いて、その後即座に注文したのを覚えている。
日本のメタルシーンの未来は、まだまだ捨てたもんじゃないなと思いましたね。

今の時代、特に日本では彼等のようなテクの優れたバンドがもっと評価されるべきだと思う。
とにかく最強!!!

Stilness Dawnを経ての、アルバムの幕開けとなる疾走曲。
この1曲のためだけにアルバムを買っても後悔しない !

「闘いの夜明け」って感じですね。

ラルフ時代の曲は、正直原曲を知らない曲ばかりなので、カイが歌い直していることは別に気にしていません
(デビュー時のHELLOWEENのような声で歌うのは勘弁してほしいですが)。
音質や演奏面にはこれといって欠点は見当たらないし、選曲もなかなかツボを押さえていて良い。
嘉門達夫さんで言うところの「エエトコドリ」な1枚。
欠点を一つ挙げるとすれば、Disc-1の「Welcome」の頭が切れたまま収録されているところ。

個人的には、こちらの再録バージョンの方が好きですね。

非常にキャッチーでノリの良い1曲。
この曲のような取っ付きやすさは、他のバンドじゃなかなか出会えないでしょう。
wkhrさんも言うように、へヴィメタルを「うるさいだけの音楽」
と思っている人に聴かせてあげましょう!

荘厳で分厚いコーラスが聴き所!

HELOWEENの「Rise And Fall」を彷彿させる、ある意味ポップ過ぎる(?)1曲。
ポップなメタル好きな自分としては、この曲最高です!
いつも以上のノリの良さと疾走感がたまりません。

ベスト盤で再録してましたが、
個人的には「INSANITY～」からの曲は全部オリジナルの方が良いと思います。
曲的にはあと一歩(悪くはない)。ラルフの伸びの良いVoが印象的。

SEVENTH AVENUEというバンドがこの曲のイントロをもろパクってましたが、
この曲もまたGAMMA RAYらしい疾走感に満ち溢れた名曲。
ラルフのVoもカイのVoも最高です。

ドラマティックな「Rebellion In Dreamland」に続く、これまた激烈な疾走チューン。

アルバムの1曲目を飾る9分近い大作。
"Armageddon"とはまた違った「聴かせる」タイプの大作ですが、
こちらも長いものの聴いてて全く飽きないです。
リフ、コーラス、ギターソロ・・・聴くたびにまた新しい発見がある曲だと思います。

マイケル・キスクの参加で話題を呼んだ1曲。
カイのVoも良いですが、キスクのVoもやっぱりカッコいいですね。

アルバム本編のラストを飾る、カイの底力を見せ付けるかのような大作。
9分に迫る曲ながらも、基本的に疾走しまくっているので、割とスッキリと聴けます。
へヴィメタルらしいスリリングさに満ち溢れた名曲。

イントロでのウリの機械のようなタイトなドラミングに圧倒されました。
エッジの効いたリフは、非常に耳心地が良いです。

聴き手のツボを見事の押さえた激烈疾走チューン!
この曲を聴けば、大抵のメタラーは一発でKO確実でしょう。
カイの天才ソングライターっぷりに、改めて感服・・・。

泣きのバラード。イントロ聴いた瞬間、一発でやられました。