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発言している35曲を連続再生 - Youtube

なかなかロック色の強いバラード。
「Angelia」のような甘いバラードも素晴らしいですが、
こういう硬派(?)なバラードも捨て難い。

ギタリストのシロ・ハーマンは、その後RUNNING WILDで活動してましたね。

悪くはないけど良くもない。
ひたすら前へ前へと押し捲る「02」なんかはカッコいいと思うけど、他の曲は似たり寄ったりって感じかな。

これぞロック!

オリジナルはフライングVでのプレイであるM.S.G.の「Into The Arena」を、
レスポールで弾いているのは興味深かったです。

マイケル・シェンカーだけにフライングVのイメージが強いこの曲を、
レスポールで弾くとこうなる、というサウンドが興味深い。

このアルバムで「Wasted Time」を聴いたときの衝撃はかなりでかかったです。

2000年の「VICTORY」以来、4年振りの日本発売となったデビュー20周年記念2枚組ベスト。
既発の曲はリミックスが施されており、未発表曲Prowling WerewolfやBranded And Exiledの再録版など、盛り沢山の内容となっている。
「アルバム揃えるのはちょっとキツイ」という人にはやさしい1枚。
でも、個人的にはLead Or Goldは入れて欲しかったなぁ。

とにかくイントロに尽きる! 長すぎる? そこが良いんですよ。

1985年発表の2nd。
基本的には前作と変わらぬパワフルな正統派HMを聴かせている。
非常にメタルらしいイントロのタイトル曲や、突進するサウンドが爽快なFight The Oppression、
初期RWを象徴するかのようなChains And Leatherなど、前作が気に入った人なら本作も聴きこなせるであろう。

これぞへヴィメタル!

重厚なサウンドが文句なしにカッコいい!

元々はCD盤のみのボーナストラック。
一見地味な曲ですが、マークの隠れた才能を垣間見ることが出来ます。

ある意味ロックンロール的なノリの良さが特徴的ですね。

長いイントロから一気に曲へ雪崩れ込む様はお見事!漢らしさ爆発の名曲。

駆け抜けるスピーディーな曲調の中に、男の哀愁を感じた・・・。

ストレートなメタルチューン。小細工無しのRWらしい1曲。

1984年発表の1st。
海賊衣装ではなくレザー&スタッドな衣装に身を包み、パワフルなJUDAS PRIEST然としていた頃の彼等が楽しめる。
Victim Of States PowerやGenghis Khanなどのパワフルな曲が並んでおり、
まだまだ荒削りな印象は拭えないものの、サウンドの力強さには聴くべきものがある。

終始、男らしく突っ走る1曲目。

この曲聴くと、いかだを作って海に出たくなる(笑)。

スラッシュ一歩手前並みのスピードで突っ走る!これがまたカッコいいんですよ。

スタジオ音源よりもへヴィで伸び伸びとしていて聴き応えがある。

オリジナルアルバム未収録曲。ですが、曲自体はいたって普通のメタルチューン。

"Under Jolly Roger"は「THE FIRST～」のバージョンじゃなくて、「UNDER～」のオリジナルを入れるべきだと思う。
パイロの爆発音が鳴り響く、あのイントロがないとカッコつかないよ。

荒れ狂う海へと、いざ行かん!

核戦争がテーマのミドルチューン。へヴィでダークなサウンドがたまらない!

パワフルな疾走チューン。

まさかこの曲のコメントがないとは・・・。
現在のRWが存在していられるのは、ある意味この曲のおかげでしょう。
「海賊」というコンセプトを初めて取り入れた記念碑的な名曲。
MANOWARなどとはまた違った男らしさが爆発!

レコード会社を移籍して心機一転といった感じのアルバム。
シンセがメインの曲だけでなく、"玲々テノヒラ"のようなパワフルな曲も見られるようになり、
基本的な部分は保持しつつも音楽的には一歩前進しているのが分かる。

掴み所の無いメロディーが、逆に耳に残る・・・。

Voとピアノがメインのシンプルなバラード。
雰囲気的に「白い月 銀の糸」に似ているところが好印象。

「プライマリー」をよりハートフル(?)にしたようなバラード。
ゆったりとした温かいバラードです。

2004年発表の3rd。
ルルティアというアーティストの真骨頂とも言える「Maururu Roa」は是非とも聴いて欲しい。

異国叙情的なテイスト濃いバラード。
「ゆったりとスタートして、サビで一気にスケールアップ」
という手法が功を奏している。

一瞬「なんか似たような曲を聴いたような気が・・・」と思ってしまいましたが、
やっぱり良いものは良いんですよ(コメントになってなくてゴメンナサイ)。

ロック色が強いナンバー。ルルティアってこんな曲も作るんですね。

「玲々テノヒラ」で聴けるサウンドは、既にこの頃からあったんですねぇ・・・。

サビでのか細い声での歌唱が印象的。
寝付けない夜のBGMにも合うかもしれないですね。

レモンの月が落とす雫・・・。

深みのあるメロディー。それでいて、サビはキャッチー。
まぁ、「玲々テノヒラ」の方が一般受けすると思うけど。

一言で言うと、トラッド風ポップス(?)。

曲調的にはかなりポップな曲ですが、ルルティア特有のゆったり感は健在。
微妙な所でバランスを取れている1曲。

この曲しか知らない。
DREAM THEATERみたいなテクニカルなサウンドかと思ったけど、
ASIAみたいに、こんなポップ曲もやるんだなぁと思った。

只今、久し振りにこのCDを引っ張り出して聴いています。
やっぱり1曲目のAngel Of Deathはかなりのインパクト!無性に首が動き、腕が動く。
このアルバムが世に出たおかげで登場することの出来たアルバムは、いったい何枚あるだろうか?
テクニックとかアレンジとか関係無しに、「音」そのもので良し悪しが決まる数少ない名作。

まだまだ右も左も分からないメタル初心者だった頃によく聴いていたアルバムの1つ。
HM/HRを知るにつれて、どんどんマニアックなバンドなバンドに目が行きがちになりましたが、
気が付いたらまたこのアルバムをプレーヤーにセットして聴いている自分がいた。
色々な音楽を聴いて、再び昔聴いていた音楽に戻ってくるということってあるんですね・・・。

後世のエクストリームなバンドに多大な影響を与えた名曲。
メジャーでもマイナーでもない。
そういったものとは別次元に存在している曲だと思いますね。

最初に聴いてから数年経って改めて聴いてみると、あら不思議。普通に聴けるんですよね。
スラッシュらしいスピード感は薄まったものの、
2本のギターを十分に生かしたツインリードや、雰囲気作りにおいてシンセやアコギが良い仕事してたりと、
4人編成だからこそ出来るサウンドを見せ付けた作風になっていると思う(特にハリーの華麗なギタープレイは貢献度高し)。
前言撤回。一聴して「カッコいい」と言わせるだけでなく、非常に奥が深い1枚。

彼等の確かな成長がこのインストの時点で既に分かる。

メインなのは速さではなくリフ。雰囲気的に「Reject Emotions」に通じるものがある。

やる気のない(?)コーラスが耳に残る。