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発言している42曲を連続再生 - Youtube

Conjurationを彷彿とさせる疾走チューン。
途中、一気に加速するところときたら・・・。

↑ 対訳、どうもありがとうございます。

「AGENT ORANGE」収録曲のシングル。
"Ausgebombt"のドイツ語バージョンやライブ音源が聴けるが、現在は入手困難なためマニア向け。

フランク・ブラックファイアーの後任に、トムの友人である元ASSASSINのマイケル・ホフマンを迎えた1990年発表の4th。
前作「AGENT ORANGE」のタイトなスピード感を保持し、Resurrectionのようなミドルチューンにも挑戦した意欲作。
Shellfire DefenceやNever Healing Wound、Better Off Deadといったスラッシュチューンが目白押しにも関わらず、
このアルバム、なんか地味な見方しかされてないような気がする。何でだろう?

マイケルが在籍していたASSASSINの1stの1曲目(Into War)が思い浮かんだ
(マイケルが参加したのは2ndですが)。

これぞSODOM ! これぞジャーマンスラッシュ !

へヴィに展開していって、その後一気に加速!というアレンジはなかなかのもの。
ただし終わり方が気に入らない。あっさり終わりすぎ。

あまり目立たないけど、普通にカッコいい曲だと思う。

THIN LIZZYのカヴァー。
流石にジョン・サイクスの鬼気迫るギタープレイの再現は無理がありますが、
原曲と聴き比べてみるのも面白いかも?

2分半という短い時間を一気に駆け抜ける。
おそらく「アルバムの中の1曲」的な見方しかされてないのでは?
個人的には、この曲かなりカッコいいと思うんですけど・・・。

亡くなったトムの父親に捧げられたミドルチューン。
曲の終盤では、彼等らしくない荘厳なコーラス(MANOWARみたい)が登場するなど、
アルバムの中ではとにかく異彩を放っている。

スピーディーな曲展開とリフの切れ味が良い!

多分、この先この曲がフルで演奏されることはないだろう。ちょっと残念。

後に「MAROONED LIVE」でパワーアップした姿を披露してますが、
このスタジオ音源の時点で既にカッコよさは健在 !

SODOMだからこそできる、ロックンロールならぬスラッシュンロール !

「MASQUERADE IN BLOOD」と「'TIL DEATH DO US UNITE」でのハードコア/ロックンロール路線を経て、
再びスラッシュ路線に回帰した9thアルバム。現在のSODOMのもう一つの原点。

ズッシリとしたへヴィなイントロから、すぐさま突撃疾走。
スラッシーなSODOM健在をアピールするかのような1曲。

SODOM貢献者その1、フランク・ブラックファイアー(G)を迎え、演奏・音質、共にレベルアップした3曲入りEP。
以前の2作品に見られる、引きずるような速さは健在だが、
スローなパートでも飽きさせることなく聴かせるのは、やはりフランクの加入によるものが大きいだろう。
トム本人も言うように、「SODOM」の本当のスタートに相応しい1枚だろう。

SODOMのへヴィな部分と猪突猛進な部分が同居する1曲。

「Outbreak Of Evil」と並ぶ、初期SODOMの代表曲。

ひたすら前へ前へと押し捲るサウンドは圧倒的。

SODOM貢献者その2、元LIVING DEATHのアトミック・シュタイフ(Dr)加入後の、
個人的には「歴代最強ラインナップ」での初のアルバム(といっても、オリジナルアルバムはこれだけですが)。
「ドラムが変わっただけでこれほどサウンドも変わるのか!」と言わんばかりの極悪チューンのオンパレード。
「Jesus Screamer」や「Sodomized」でのトムのブチキレVo&演奏のヤケクソっぷりは、ある意味口がポカーン・・・。
初期以上の極悪っぷりが堪能できる冥作(笑)。
余談ですが、日本盤と輸入盤はジャケットが微妙に違う(ロゴやタイトルが印刷されてる位置も)。
一部では、血みどろジャケットはさすがにやばかったのか、メンバー写真のものもあり。

極悪なアルバムを締めくくるVENOMのカバー。
SODOMとVENOM。流石に相性はバッチリ !

「殆どデス声」なトムのVoが印象的。ホント、すげーや。

ミドルテンポながらかなりへヴィな1曲。
歌詞がヤバイらしい(フェ○チオの曲だとか/笑)。

2分半と短いながら、SODOMのカッコよさは伝わってくる。

ひたすら突進あるのみ!な1曲目。
デスメタルも裸足で逃げ出す(?)ブルータリティーに満ちている。

「Unbury The Hatchet」に続いて、またもや極悪な曲がやってまいりました。
最早、逃れる術はない。

ここではJESUSは誰も救わない。ただ叫び狂うだけ・・・。

ひたすら前へ前へと突撃してます。
アトミック・シュタイフのドラミングの無駄のなさが際立っていると思う。

不気味な不協和音の鳴り響くインスト。
「Moby Dick」ってLED ZEPPELINのあの曲のこと?

ノリノリで疾走しているけど、へヴィさが半端ない!

こもりまくりの音質。勢い任せの演奏。チープで薄っぺらなサウンド。
何処を取っても、VENOMの影響が見て取れる1984年発表のデビューミニアルバム。
全編通して、初期スラッシュ特有の荒々しいサウンドと、おどろおどろしいサタニック感が、
「若さ故」のヤケクソな演奏に乗って暴走する。
現在でもライブでお馴染みの「Outbreak Of Evil」と「Blasphemer」はここに収録。

現在のライブで聴ける初期の曲って、Outbreak Of Evilとこの曲ぐらいだと思う。

ヤケクソな暴走感が、良い意味で爽快。

IRON MAIDENのカバー。
「MAROONED LIVE」と同時期に出たライブビデオに収録。
トムのベースが、本家との違いをより明確にしている。
こういう面が見れるからこそ、カヴァーの価値はある。

2006年に発表された2枚組DVD(輸入盤のみ)。
Disc-1「HISTORICAL DEPRAVITY」は、SODOMの歴史をメンバーや元メンバーが語っているものですが、
当然ながら何を言っているのか全然分かりません(笑)。
僕のような英語の分からない人には、あくまで雰囲気を楽しむものって感じです。
Disc-2「LIVE DEPRAVITY」は、タイトルどおりライブです。
Wackenなどのフェスティバルでのライブ映像とPVを交えた選曲になっており、ライブ自体も非常に熱い!
こちらはSODOMANIAに限らず、スラッシャーの皆さんには是非とも見ていただきたいですね。
これを見て、いつか出るはずのPart 2に備えましょう。
あと、出来れば日本盤で出してほしい。DESTRUCTIONのDVDだって日本発売されてるんだし。

日本盤のボーナストラックで昔のデモ音源。
演奏・音質共に最悪。良くも悪くもVENOM色濃厚な1曲。
「THE FINAL SIGN OF EVIL」では再録されるのかな?

日本盤のボーナストラックで昔のデモ音源。
正直、「こんなもん入れるなよ!」と思いましたが、
演奏も音質もマトモになった今のSODOMを聴くと、
「彼等もこんな時代もあったんだなぁ」と思ってしまう。
昔は、初期の作品はこのデモ音源のような音だと思ってました。

スタジオバージョンはあまり好きじゃない。
やっぱりライブバージョンが1番!

当時の新曲か未発表曲。まぁどっちでもいいけど、
当時のSODOMの勢いの凄さがぶち込まれている。
アンディのテクニカルなギターソロもカッコいい。

ライブバージョンですが、ここまでカッコよくなっているのはある意味異常(笑)。

頭からケツまでとことん疾走!
ハードコア的なノリの良さも持ち合わせているところがGood。

アトミック・シュタイフの激烈なドラミングによって、
よりパワフルでよりスピーディーに生まれ変わっている。
とにかく強烈!!!

ギタリストがアンディ・ブリングスからダーク・ストラーリにチェンジ。
基本的には、前作同様、重苦しくも凄まじいサウンドを展開している。
タイトル曲や「Verrecke!」、「Peacemaker's Law」など速い曲もあるが、
他の曲は当時のPANTERAを代表するモダンへヴィネスの影響か、スラッシュよりもへヴィでハードコア的な色合いが強いですが、
こういった速いだけではないようなSODOMもありってことで。
ともあれ、ド迫力なサウンドの威圧感というものは半端じゃない!
「SODOM史上最もブルータルなアルバム」と言っても過言ではないでしょう。

トムのおどろおどろしいデスヴォイスが凄まじい!

トムはかつて、「SODOMはスラッシュメタルというよりロックンロールなんだ」
という発言をしていますが、
その言葉がこの曲にはピッタリ当てはまるような気がします。
非常にへヴィな曲ですが、抜群のノリの良さも持ち合わせています。

「Shadow Of Damnation」に続く、SODOM流ハードコア第2弾。

どこかざらついた重厚なリフがDARK ANGELを彷彿とさせる1曲。

SODOM流「へヴィスラッシュ」な1曲。
ダーク・ストラーリのテクニカルなギターソロも聴き所。