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発言している43曲を連続再生 - Youtube

STRYPER史上最大の問題作にして最も過小評価されている1990年発表の5th。
トム・ワーマンがプロデュースを手掛けていますが、
更にキャッチーになるどころかよりパワフルな作風に仕上がっていて、聴き応えがある。
でも、楽曲の雰囲気作りに大いに役立っていたKeyが減ったのはちょっと寂しい。

よりロックなサウンドに変化した「AGAINST THE LAW」を嫌う人は多いようですが、
この曲なんかはSTRYPERらしさが残っていると思います。

サウンドがへヴィじゃなかったら、前作「IN GOD WE TRUST」に入ってても違和感無いかも?

結婚式なんかでは、この曲と「I Believe In You」は結構イケる気がします。

シャッフル調のリズムが印象的なナンバー。かなりノリが良くて、ライブ受けしそう。

普通にカッコいいと思う。特にアグレッシヴなマイケルのVoが。

これぞ「ロック」と言えるような1曲。
個人的には、メロディアスというよりパワフルな印象が強いですね。

今まで以上にパワフルなサウンドになった1曲。
何でこのアルバムは駄目出しされたんでしょうか。
この曲なんか特にカッコいいのに・・・。

これはもうコーラスの勝利ですね!

聴いているこっちまでノリノリになってくるロックチューン。
アップテンポな曲としては最高!

ここのランキングで1、2位を争う「In God We Trust」「Always There For You」が収録された1988年発表の4th。
音楽的には、本作の出たこの頃が彼等の全盛期でしょう。
全編通して、マイケルの圧倒的なハイトーンVoとキャッチーなメロディー、
そしてSTRYPERの最大の個性とも言える分厚いコーラスが楽曲を彩っています。
彼等の代表曲である上の2曲以外にも、
切なさに溢れたメロディーが涙を誘う「I Believe In You」、
へヴィなサウンドとキャッチーなコーラスが同居する「The World Of You And I」、
スリリングな疾走感がたまらない「The Reign」など、佳曲レベルに終わらない楽曲が揃っています。
特に捨て曲と言えるような曲も見当たりませんし、彼等の最高傑作と呼ぶには相応しい一枚
…続き

一聴する限りではポップな印象がかなり強いが、どこか哀愁感漂うツインリードなど、
「ポップ」の一言では済ませないだけの楽曲の良さがこの曲にある。

個人的には、アルバムの中でイマイチ印象に残りませんでしたが、
良い曲には違いありません。

Honestlyと同等、もしくはそれ以上ともいえる、これまた素晴らしいバラード。
マイケルの美声を存分に堪能できます。涙無しには聴けません。

この曲は、まさに「コーラス天国」(笑)
ここまで完璧なコーラスを見せ付けられたら、
もう「STYRPER最高!」としか言いようがありません。

"Always There For You"同様、コーラスが非常に印象的な1曲。
ここまでキャッチーな曲はなかなか作れたもんじゃないでしょう。

結構落ち着いたミドルチューンなので、
アルバムの中では地味な印象かもしれませんが、
聴いていくうちに味が出てくるなかなか捨て難い1曲です。
なんとなく、サビがWINGERの「Hungry」に似ているような気が・・・。
思わず「ハングリ～」と言ってしまいそうです。

「More Than A Man」の疾走感・哀愁感度をアップさせたかのような1曲。
2分49秒という短い時間の中で、ひたすら疾走してます。
メロスピほどではないですが、体感速度は間違いなく速いです。
それにしても、マイケルは相変わらず声高いですね～。
「ハイトーン選手権」というものがあれば、
間違い無く上位ランクインは確実ですね(笑)。

鋭いギターリフとメロディアスなコーラスが耳を掴んで離さない。
本当に、「IN GOD WE TRUST」は良い曲揃いですね!

ポップでキャッチーなサウンドが並ぶ「IN GOD WE TRUST」の中で、
最もHMらしいメタリックなサウンドを爆発させた1曲。
このタイトでスリリングな疾走感サウンドはカッコよすぎ!

マイケルの女性のような甘い美声にウットリしてしまう。

「Jesus～」このコーラスに尽きる。クリスチャンメタルらしい1曲。

STRYPERの最大の武器とも言える分厚いコーラスが十分に堪能できる1曲。
当時、ここまでコーラスに拘っていたバンドというのは彼等ぐらいでは?

最後のシャウトはいつ聴いても強烈!

マイケルの甘い歌唱とピアノの繊細な旋律が合わさった時、
バラードと言う名の美しいドラマが生まれました!

爽快極まりないメロディアスな疾走感と、
ある意味ロックンロール的なノリの良さを持ち合わせた1曲。
音が多少軽いですが、聴いていればそんなことは気にならなくなります。

デビューしたばかりのこの頃から、
既に「あの」分厚いコーラスは確立していたのには驚きです。
前に、この曲の日本ライブを見たのですが、
マイケルはスタジオ版と劣らぬあの高い声で、
しかもギターソロまで見事にこなしているのですから凄い!

ずば抜けた所はないものの、曲自体は普通にカッコいい。

初めて聴いたSTRYPERのアルバムがこれでした。
ちなみに、ジャケットのほうはバンドのロゴが真ん中に印刷されているものや、
真っ黒な生地に赤文字で大きくタイトルが印刷されているもの、
翼を付けたメンバー(?)が描かれているダサい(失礼)イラスト風のジャケットなど、数種類あります。
僕の地元のゲオには、何故か発表当時CBSソニーから発売されていたイラスト版がありました。
最初は興味本位で聴いたのですが、タイトル曲を始めとする前半の流れの良さに驚いたのを覚えています。
STRYPERの個性とも言える分厚いコーラスに、マイケル・スウィートの抜けるようなハイトーンVo。
そして"Calling On You"を始めとする粒揃いの楽曲、と非常に安定した出来を誇る1枚。
本作と、次作「IN GOD WE TRUST」は是非とも聴いてほしいですね。

「Honestly」という強力なバラードの陰に隠れてしまっていますが、
これもなかなか捨て難い曲です。聴くたびに、夢見心地になれます。

この曲を「アルバムの中の1曲」にしておくのは勿体無い!

ポップだけどただの軟派な曲じゃないのが、STRYPERのバラードの魅力。

軽めの疾走感に、哀愁感漂うメロディーが乗るとこうなる。
良い曲だとは思いますが、個人的にはあと一歩の出来。

タイトルはある意味「80年代のお約束」(笑)ですが、
コーラス部分は「これぞSTRYPER!」と言える上出来。

タイトでスピーディーなサウンドを持つ、非常にメタルらしい1曲。

「To～Hell～With～The～Devil !」のコーラス部分には、
初めて聴いたとき結構衝撃がありました。

8分という長さなど全く気にならない。

刺々しさが無くなった分、より一層タイトになったギターリフが素晴らしい。
スティーヴ&ジーンという強力なリズム隊の貢献も忘れてはならない。

スラッシーな勢いを取り戻した突撃チューン。
初期のサウンドを現代の姿で蘇らせたら、こうなりました的な1曲。
ここで1位にくるのも納得。

初めて聴いたDEATHの曲がこれだった。
とにかく曲構成が複雑! とても1つの曲を聴いているとは思えない。
でも、複雑すぎて「こんなの聴けない」と思わせないところが凄い。

「B★E★S★T」と被ってる曲はありますが、良い曲ばかりです。
ただし、不満な点は曲順。わざわざタイトルのアルファベット順に並べなくても、発売順で十分。

「1000000000000-BILLION-」以前に発表されたシングルベスト。
初心者には、TMRについての「さわり」にはなると思う(僕はそうでした)。

「これだ!」と言えるようなずば抜けた部分はないと思いますが、良い曲です。

終始へヴィに疾走する1曲。
さり気なく前に出ている、煌びやかなKeyが気に入っています。

これがカップリングだなんて勿体無い!
両A面扱いでも、十分いけると思う。

デビュー曲。
10年くらい前の曲ですけど、声はこの頃から殆ど変わってないですね。

いつも以上に、ビジュアル面が眩しい(笑)のは気のせい?
「ウルワシキセカイ」は必聴!

かなりインパクトのでかいシングルのジャケット
(西川さん、輝いてます!/笑)を見て、興味本位で聴いてみましたが、
これは聴いて正解でした! TMR特有の爽快感溢れる1曲。

疾走感が半端無い!

また一つ、最強の曲が登場した。アルバムの中では一番のお気に入り。