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発言している37曲を連続再生 - Youtube

サウンドもルックスも含めて、この人は色んな意味で徹底的。
ギターソロでの曲を無視して弾きまくり度は、インギーやクリス君より遥かに上だと思います。
ただし、揺ぎ無いピッキングの正確さには凄まじいものがある。
こんな強烈な女性ギタリストは、後にも先にも彼女だけでしょう。
しかも、現在も活動中というのだからこれまた凄い。

2005年に出たDVD(HMVで買えます)。
凄まじいギタープレイだけでなく、この人は暴れっぷりも凄い。
黒いKING-Vを過激に操る様は、ちょっとアブナイ。
ジャケットも含めて、とにかく強烈!

2000年発表のEP。
一般人ならヒクこと間違い無しのタイトル&ジャケットは相変わらず。
CRADLE OF FILTHで言うところの「鬼女」と化して弾きまくり。
行きつけの中古CD屋で200円で売ってたけど、買ってあたりなのかはずれなのか自分でも分からない(笑)。

ただストレートに突進するだけではなく、曲構成もなかなか考えられている。

ジョンの渋い歌唱がメインの1曲。個人的にはまあまあ。

BAD ENGLISHの1stと並ぶ、元JOURNEY(現JOURNEYの人もいるけど)が作った名作。
ケヴィン・チャルファントとグレッグ・ローリーがVoですが、どっちがどっちか区別できません(笑)。

ケヴィン・チャルファントの力強い歌唱が印象的。

この曲しか知らないけど、激しさを保ちつつもメロディーは抜群にポップ。
こういう曲って、意外と作るの大変そうですよね。

未発表曲ながら、ずっと聴きこめる普遍的な魅力がこの曲にはあると思う。

ジョン・サイクスのギターソロに痺れた!

ギターソロがカッコいい。

Voスタイルがヨルン・ランデに似てる気がする。

「KNIGHTS OF THE NEW THUNDER」「TELL NO TALES」「INTUITION」の日本盤が再発されるようです。
特に「TELL NO TALES」は日本盤も輸入盤、どちらとも入手困難ですので、
買い直そうと思いますが、出るのは7月4日。まだまだ先だなぁ・・・。

>スコヘンウッテンさん
僕は今まで、ユニバーサルから出た多くの再発盤を聴いてきましたが、
YNGWIEの「MARCHING OUT」は何度も再発されているのに音質が全く改善されていないですし、
SLAYERの「REIGN IN BLOOD」には音飛び箇所が2箇所もあるらしいです。
だから、あまりリマスターはあてにしない方がいいと思いますよ。
再発してくれるだけで僕は十分嬉しいです。

そういえば、バンド名の「TNT」って何の意味なんだろう?
「METAL GEAR SOLID」にTNTというプラスチック爆弾が出てくるけど、まさかね・・・。
AC/DCのアルバム名から取ったのかな? 知ってる人がいたら、教えて欲しいです。

>ドクトル・メタルさん
僕もそう思ってました。それぐらいしか思い浮かびませんよね。
D.R.I.みたいにコンセプトというものがあるのかな?

気が付けば7月4日。今日はTNTの旧作(2nd～4th)の発売日だ。
他にも、TYGERS OF PANG TANGの2ndやSTEELHEARTの1stも出るらしい。

充実した楽曲が揃っている点は素晴らしいが、Ordinaly Loverは何回聴いても捨て曲というか蛇足としか思えない。
近年、ハズレ曲が目立ちがちなイングヴェイだって、こんな曲アルバムに入れないのに、どういう意図があったんだろう。
Ordinaly～を気に入ってる人がいたらごめんなさい。

>ジーノさん
僕もです。どこでジョーが歌ってるんだろう。それだけ、トニーのVoが強烈ということでしょうね。

1曲目(イントロを省けば)から掴みはオッケー。

月でも見ながら聴くと、より一層感動できそうです。

とにかくサビが強烈。トニー・ハーネル、恐るべし・・・。

個人的には完全に蛇足。アルバムの雰囲気を壊している。
MDに録音する時に、この曲だけカットしました。

北欧的なサウンドの透明感とキャッチーなメロディーの究極の融合。
個人的には、これが理想的なサウンドを形成していると思います。

いまいちメロディーに掴み所がない気が・・・。

TELL NO TALES～INTUITIONから入ったファンには「?」に思う曲だと思う。
この頃はジャーマンメタルっぽい硬派なメタルバンドでした。
今思えばこの後の変わりようは凄いかも。

数年前に「INTUITION」を聴いた後、そこから他の作品にも進むことはなかったのですが、
いろいろあっていつの間にかこのアルバムに辿り着くことに。
サウンド的には「INTUITION」のグレードアップ前な感じですが、
メロディーはキャッチーなんだけど力強いサウンドの"10,000 Lovers(In One)"や、
何とも言えないゆったりとした雰囲気に包まれたバラード"Northen Lights"、
最後の最後に、彼等の凄まじい変貌っぷり(笑)が見られるタイトル曲など、とにかく楽曲が良い。
トータルタイムがフルアルバムにしてはやけに短いものの、内容が充実しているので気になりません。

とにかくキャッチー、とにかくメロディアス。
一般人をメタル界に引き込むのには手っ取り早い1曲(笑)。
まぁ、トニーのVoの受け取り方次第でしょうけど。

GAMMA RAYみたいに一緒に歌えるコーラスがあるのが聴き所。
それにしても、トニー声高すぎ。
ロニーのギターソロも、短いながらかなり強烈なインパクトを残していきました。

邦題「見渡す限り」
北欧メタルっていうと荒涼なメタルってイメージがあるけど、
その裏側でこういうキャッチーなメタルもあって奥が深い・・・。

ゆったりとした雰囲気が心地良い。

所謂「アルバムの中の1曲」的な曲だが、
キャッチーな曲が並ぶ中、へヴィさが一際目立っている。

所謂「アルバムの中の1曲」的な曲だが、
キャッチーな曲が並ぶ中、へヴィさが一際目立っている。

キャッチーなメロディーにまとわりつくダークさ。
それを知りたいからこそ、この曲を聴いてしまう。

個人的には、アルフィーのJustice For True Loveを連想させる。

抜群にキャッチーなメロディーに、この疾走感は贅沢としか言いようがないです。

TNT流癒し系バラード。
こんな素晴らしい曲を今まで聴かずじまいしていたとは・・・。
まだまだへヴィメタルは奥が深いですね。

ロニー・ル・テクロについて
テクロのテクは「テクニカル」のテクだとずっと思ってました。
それはこの曲を聴けば一目瞭然。
このスピードにはクリス・インペリテリも真っ青(?)

アコギによるインタールード(?)。素朴な小品です。

STRYPERで言うところの"The Reign"に当たる曲ではないかと思う。
速いテンポ・短い演奏時間・カッコいいギターソロの3拍子揃ったこの曲で、
アルバムは幕を閉じる・・・。

曲間のピアノソロ。あれだけのギタープレイが出来て、
しかもピアノまで弾きこなすとは・・・。トニー・マカパイン、恐るべし。

晴天の下、風が吹き抜ける草原に立っているような気分になります。

タイトルどおり、Keyによるインタールード。小品ですがこの音色が何とも言えない。

アルバムのラストを飾る1曲。リズミカルなテンポが印象的。

疾走感溢れるインスト。T-SQUAREのようなフュージョンテイストが感じられる。

スリリングなギタープレイが楽しめる。ネオクラ色が強めなのもGood!

1987年発表の2nd。
RING OF FIREに助っ人参加していたことで彼を知り、最近になって本作の購入に至ったわけですが、
正直、彼を「イングヴェイのフォロワー」で片付けるのは勿体無いと思います
(個人的には「どこがイングヴェイに似てるの?」って感じですが)。
Tears Of Saharaでの泣きのギタープレイや、The King's Cupでのスリリングで流麗なギタープレイなど、テクも凄いがメロディーも凄い。
そして何よりも、彼がギターだけでなくピアノまで見事に弾きこなせるということが最も衝撃的でした。

1曲目からクラシカルな旋律が炸裂!魅せつつも聴かせるインスト。

しーすさん、まさしくこの曲にピッタリのコメントですね!
Key To The City同様、やはり都会的な雰囲気が漂っていると思います。

あれだけのギタープレイが出来て、しかもピアノまで弾けるとは・・・。
トニーの才能の高さが分かる。