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発言している37曲を連続再生 - Youtube

デヴィッドの渋くもパワフルなVoやジョンのGも素晴らしいが、
個人的には、ドン・エイリーの浮遊感溢れるKeyが印象的。

ゆったりとしてるんだけど、実は硬派な曲だったりする。
この独特の浮遊感が何とも言えなくて好きですね。

雰囲気的にBLACK SABBATHのFairies Wear Bootsに似た、ノリの良い1曲。
適度なドロドロ感のおかげで、聴きやすいと思う。

前評判からおどろおどろしいロックを想像していましたが、
この曲はいかにも正統派HRな感じですね。
それでいて、へヴィさやダークな色合いも持ち合わせていて
なかなかの出来だと思います。

へヴィなサウンドと軽めの疾走感がGood!

分かりやすいタイトルとは正反対なHRチューン。
ずっしりとしたへヴィなサウンドが特徴的。

BLACK SABBATHがドゥームから離れていった時代に、
ひっそりと重暗き種は芽を出していたんですね。

ジャケットのシャロンの容姿から、「深みのありそうな声」を想像したのですが、
意外や意外、思った以上にか細い声でした。
昔聴いたシャルロット・チャーチを思い出しましたね。

「氷の女王」
シャロンの歌唱も曲の雰囲気も、タイトルに見事にマッチしてますね。

聴けば聴くほどに、悲痛なメロディー・・・。

ダークな曲調の中、シャロンの歌唱が、
まるで救いを求めるか細き子供の声のように聴こえる・・・。

もっと、より多くの人に聴いて欲しい。

WHITESNAKEのアルバムはこれしか聴いたことがありませんが、なかなか優れた曲が揃っています。
それだけに、捨て曲というものはないですね。中でも「Is This Love」の渋さにはやられました。

ロックンロール的なノリの良さがカッコいい!

ジョンの刺々しいギタープレイが最大の聴き所。
あのレスポールをこれほど鋭くプレイするとは驚きです。

デヴィッドの渋くもパワフルなVoやジョンのGも素晴らしいが、
個人的には、ドン・エイリーの浮遊感溢れるKeyが印象的。

再結成はしてほしいと思うけど、Xはこのまま伝説のままでいてほしいと思う自分がいる。

ライブではどうしてもツインリードの際、リズムギターのパートがなくなってしまう。
そのせいか、ギタープレイに関しては凄くひ弱な印象を受けてしまい残念(本当は2人共凄く上手いのに)。
ただしYoshikiのピアノは、控えめではなく暴れすぎではなく丁度良い。

バラード調・疾走・ピアノソロといった、様々な表情を持つ1曲。
途中のピアノソロは、確実に聴き手を選んでしまうでしょうが、僕はいつも聴く度に、
YOSHIKIにベートーヴェンの魂が乗り移っているかのように聴こえます。
僕にとっては、X史上最強の名曲です。
こんな曲、もう二度と出てこないでしょうね。

Tearsのフェイドアウトが早いのとLonging-跡切れたMelody-の最後の部分が尻切れトンボみたいになっている所は×。
そんな細かい部分が気になってしまうくらい、Xのバラードは素晴らしいって事なんですよ。

過激なビジュアル面とは裏腹に、内容はハードロックありバラードありの高品質な曲揃い。
このギャップの激しさが、ある意味Xの売りではなかったのではないかと思う。

ToshiのVoとYoshikiのピアノ、そしてストリングスというシンプルなバラード。
無駄な装飾を省いたアレンジが、逆に曲の良さを際立てていると思う。

しんみりとしたメロディーに関しては、Tearsといい勝負。
僕はどちらも大好きですけどね。もっと上位にあるべきだ!

10分の長編バラード。でも「長すぎる」という印象は皆無。
個人的には、Xのバラードの最高傑作はこれだと思う。

初めて聴いたXの曲がこれでした。それだけに思い入れは強いです。

華麗なツインリードに一瞬でKO。 日本の様式美を見せ付けた1曲。

悲しみを振り切るかの如く疾走する。 このライブバージョンはとにかく凄い!

個人的には、聴きすぎてあまり好きではなくなった。
たまに聴くと「素晴らしい」と思えるけど。

この曲の聴き所は、Toshiの見事な煽りっぷり。
カッコいいので無駄に長いとか思いませんね。

Stub Me In The Backのライブ音源とYoshikiのインタビューを聴く為だけのアルバム。
個人的には、レンタルで十分だと思う。

Xがスラッシュをやってた頃の貴重な音源。
スタジオ版よりアグレッシヴでカッコいい!

これで最後なんて悲しすぎる・・・。

「X」ではなく「X-JAPAN」としての彼等を知る上での、"さわり"にはなるアルバムだと思う。

X-JAPANになってからのライブでお馴染みのイントロダクション。
これがないと、ライブがスタートしたって感じになれないですね。

「LIVE LIVE LIVE EXTRA」のバージョンも最高ですが、
音の臨場感で言うとこちらのバージョンの方が上。
ちょっと音質が悪いところが、さらにライブらしいと思う。
TOSHI×HIDEコンビ(?)の見事な煽りっぷりには脱帽。とことん熱くなれる。

個人的にはイマイチ好きになれない。
強烈な曲には違いないのに・・・。何でだろう?

バンド名って「ゼントリックス」って読むんですね。僕は「エキセントリックス」って思ってました。
昔、ダウンタウンがやってたエキセントリック少年ボウイなんてあったし(懐かしい!)。

↑テーマ曲を歌ってたのはレイ・パーカー・Jrですよ。ジョージ・マイケルもカヴァーしてたんですか?

メタルバンドがカヴァーした曲の中でもかなりの珍品でしょうね。これは。

映画「ゴーストバスターズ」のテーマ曲のカヴァーをタイトルにしたシングル。
現在は、1st「SHATTERED EXISTENCE」とのカップリングで発売されています。
Ghost Busters・Nobody's Perfect・Interrogateの3曲だけですが、
蓋を開けてみると漫画風のジャケットとは正反対のパワフルなスラッシュサウンド。
ドライヴィング感とノリノリなリズムが同居するタイトル曲は、デジポップな原曲(個人的には好き)と合わせて聴いていただきたい。
勿論、残りの2曲も正統派HMをパワーアップさせた感じで、なかなかカッコいい仕上がり。
でも、どうしてもタイトル曲ばかり目が聴いちゃうなぁ・・・。

早口気味なVo(なんとなく、ジェイムズ・へットフィールドっぽい)が目立ちますが、
リフはなかなかカッコいい。

1996年発表の4th。サウンドは一気にへヴィ化。
もろPANTERAな部分も目立ちますが、彼等にスピードではなくリフを求める人には一聴の価値はあると思います。

FORBIDDENの「FORBIDDEN EVIL」やJOE SATRIANIの「SURFING WITH THE ARIEN」を手掛けた
ジョン・カニヴァルティのプロデュースによる1st。
全編通してパワフルなスラッシュチューンが揃っていて、
多くのスラッシュバンドで軽視されがちだったベースがしっかりと前に出て鳴り響いている。
「イギリスのスラッシュメタルバンド」と言われても、正直ピンと来ないまま聴いたのですが、
個人的にはこじんまりとまとまらずもっと暴れてもよかったと思う。
Voがジェイムズ・へットフィールドを意識しているのが丸分かりですが、まぁそこは愛嬌ってことで。

ギターが前面に出されたプレイがカッコいい。
時折顔を見せる湿り気のあるソロも聴き所。

IRON MAIDENを彷彿とさせるツインリードが素晴らしい。

ザクザクと切り込んでくるリフと演奏のドタバタ感がたまらない!
ギターソロはいかにも「ブリティッシュ」って感じですね。

相変わらずリズムに落ち着きがない。でも、そこがスラッシュ!
頭で考えず、音で感じるのです。

METALLICA意識してる?

「妥協しない」というタイトルに、彼等の勢いを感じる。これぞスラッシュ!