ICECLAD RAGEさんの発言一覧(評価・コメント) 2851-2900

所謂「シングルベスト」。
新曲"Crystal Letter"は正直期待以上の出来でしたが、"Transmigration 2007"ははっきり言っていらない。
しかし、こうして聴いていくと、良い曲ばかりですね～。

ストリングスが前面に出ているリミックス版。
なんとなく迫力があって、こっちの方が好きですね。

どんな再録版に仕上がっているのか楽しみにしていたのですが、
出来的には原曲の方が良いと思う。

2000年のデビュー曲。悪くはないけど、一聴する限り印象が薄い。
この後出る曲がどれも強烈なだけに、ちょっと残念。

とにかくメロディーがキャッチー。
前2曲(パノラマ-Panorama-・Cherish)とのギャップが激しいが、
そこがまた違う味が楽しめて良いんですよ。

Rush & Dash!を彷彿させるロックンロールチューン。
ドラマティックな前2曲から一転、とにかくパワフルに疾走。
実を言うと、この曲ばかり聴いていたりする・・・。

「これ登録してもいいのかな・・・」といろいろ考えていましたが、遂に登録してしまいました。
杉オメ解散後は、「1986オメガトライブ」や
「カルロス・トシキ&オメガトライブ」名義で活動していましたが、
やはり杉山さんの甘い歌唱も含めて杉オメでの活動が最高だと思います。
活動歴はたったの2年でしたが、素晴らしい曲の数々を残してくれました。
「夏」と言えばやはりTUBEやサザンかもしれませんが、個人的には杉オメを忘れてもらっちゃ困る!

杉オメのアルバムには、最後にドラマティックなバラードが入っているのですが、
1stの時点でこんな曲をやっていたとは・・・。
時代を感じさせる演奏も含めて◎です。

ドラマティック度の高い1曲。夜の街をドライブしながら聴いてみたい。
杉オメの曲って、何かのイメージが浮かぶ曲が多いと思いますね。

これぞ「夏」そのものな、爽快チューン。
ありきたりなメロディーに聴こえないこともないですが、
胸に真っ直ぐ飛び込んでくるような感じが僕は好きですね。

シンセを多用したサウンドは流石に時代を感じさせるが、
この爽快な疾走感はなかなか良い。

1991年発表のバラードベスト。
1曲目の「サイレンスがいっぱい」を始めとする、ドラマティックなバラード揃いの1枚。

哀メロ炸裂の1曲。本当に、杉オメの曲は切ない曲ばかりですね。
落ち込んでいる時に聴くと、泣き出しそうになります。

個人的には、この曲を聴きながら日の出を見てみたいです。
なんとなく、そういうイメージが浮かびますね。

Rajieなる女性との、甘くも切ない雰囲気のデュエット曲。
歌詞的に結婚式にも向いてるかも?

1984年発表の3rd。
スリリングに疾走する「Misty Night Cruising」や感動モノのバラード「Stay The Night Forever」、
そして本作の顔とも言える、4部構成のタイトル曲(これは必聴!)を収録。
杉オメの魅力詰まった1枚と言っても過言ではないと思う。

哀愁のメロディーを撒き散らしながら、スリリングに疾走する1曲目。
正直、聴いてて切なくなります・・・。

4部構成のタイトル曲の1部目。
マイナーメロの曲なのに、始まるとブラスが入ったりと結構華やか。
それでいて拭えない切なさがある・・・。

ブラスやストリングスが雰囲気作りに効果的な役割を果たしています。
スッキリとしていて切なく、なんとなく、E,W&F的な感じのする曲ですね。

4部構成のタイトル曲を幕を閉じる4部目。かなり直球勝負のバラードですが、
「お約束」や「クサい」なんて言葉を通り越して「ウルッ」ときそうになります。

これまた、かなり直球勝負のバラード。
普遍的なバラードというものは、こういう曲のことを言うんでしょうね。

アルバムの中では、かなりポップでキャッチーな部類に入るバラード。
切なくドラマティックな曲が揃っている中で、こういう曲はある意味新鮮ですね。

終始張り詰めたような雰囲気に包まれた1曲。
浜田省吾の「Midnight Flight-ひとりぼっちのクリスマス・イブ-」
に通じるものがありますね。

Keyがもの悲しげな雰囲気を作り出す・・・。
イントロがALCATRAZZの「Kree Nakoorie」を彷彿とさせます。

タイトルどおり、シングルベスト。
全10曲とベストにしては物足りない感がありますが、夏のテイスト濃厚(?)な楽曲に「日本のAORとはいかなるものか?」というのが分かる。
シングルのB面曲も入っており、どれも優れた楽曲揃いなのでオススメです。

イントロがCHAKA KHANの「Through The Fire」そのまんまですが、
これまた素晴らしいバラードだと思います。
時期的に、夏の終わり頃って感じがしますね。

AOR的な落ち着いた感じのバラード。サックスのソロが渋い!
個人的には、隠れた名曲だと思います。

「リメンバ～」のサビは、いつ聴いてもグッときます。
曲の合間合間に導入されているストリングスが印象的。

個人的には、「夏の始まり」と言えばこの曲です。
メロディーは結構切なげですが、そこがまた良いんですよ。

デビュー曲。演奏(特にKey)は、流石に時代を感じさせますが、
切なさを帯びたメロディーは今も色褪せていない。