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この曲を聴くとメタラーの血が騒ぐ!

包み込むようなハープの音色が美しい・・・。

まるでミュージカルを見てるように、頭の中にクリスマスの風景が浮かぶ。
素朴で温かい1曲。

漢なら黙って聴け!

リフや疾走感がずば抜けているわけではないが、安定した出来なので聴きやすい。

ライブ映えする曲が揃っているので、初心者は是非。

サウンドがタイトになった分、3rdまでの暴走感は失われてしまった。
決して「丸くなった」わけではないが、今聴くとちょっと退屈。駄作ではないんだけどねぇ・・・。

僕にとってのスラッシュメタルにおけるギターリフの理想型。それがこの曲。

LACRIMOSAのティロ・ウルフがVoで参加しているためか、
他の曲以上にゴシック色濃厚なナンバー。
しかしながら、僕が彼等に求めているのはこんな姿ではない。
それに気付いてくれた彼等に感謝の気持ちを込めて☆2つ。

遂に届いた「INTERSTELLAR EXPERIENCE」。
案の定、歌詞カードなし・解説なし・ボーナストラックなしの3拍子揃い。
かつて出たアルバムにはStrange Worldという曲が入っていたらしい。
どんな曲かは分からないけど、聴いてみたいなぁ・・・。

彼等の確かな成長がこのインストの時点で既に分かる。

ギターのキー・ドラムパターン・歌詞が違う以外は、
正式採用されたバージョンと殆ど同じ。
発表当時のライブでは、こちらのバージョンが演奏されてました。

タイトルどおりデモ音源ですが、これがまた荒々しくてカッコいい!
ドラムの音がデモっぽさ丸出しですが、結構よく聴くますね。
あえてデモと言わずに人に聴かせて反応を見るのもいいかも?

1984年発表のデビューミニアルバム。KREATORやPOSSESSED同様、
DESTRUCTIONもデビュー時はメンバーはまだ10代だっただけあって、若さ故の凄まじいサウンドを叩きつけている。
Voはヤケクソだわ、ギターは荒れまくってるわ、ドラムはもたついてるわで、
マイナス要素を挙げればきりがありませんが、それが良いんです。初期スラッシュそのものなサウンドが炸裂の1枚。

最高にクールなカバーだ! これぞへヴィメタル。

僕の買ったAXE KILLER盤(再発盤)には入っていませんでした。ちょっと残念。

今気付いたのですが、このバンド「HM/HR」欄にあるんですね。
全然HM/HRバンドじゃないのに。誰が入れたのかは知らないけど。

スタジオバージョンはあまり好きじゃない。
やっぱりライブバージョンが1番!

華麗なソロでぶっ飛んだ!

COBらしく棘が立ちまくり!
初っ端からこんな曲叩きつかれれたらたまりません!

王座奪還!

1974年発表の6th。
殆どヒットもせず、レコード会社とのトラブルもあってレコード回収という事態に陥ってしまった本作。
最後にして本作は最高傑作と言える出来だと思う(「In The Meantime/Some Other Time」は名曲!)。
ピート・ハム(Vo/G)とトム・エヴァンズ(Vo/B)存命中の最後の作品となってしまったのが残念。

"ビアービアー"ってTANKARDかよ!!

この曲しか知らないけど、この寒々しさはいかにも北欧らしい。

アコギとKeyがメインのバラード。
日陰な印象のメロディーが個人的には好き。

正直言うと、このEPの曲はどれも凡曲だったけど、この曲はカッコいいと思う。

1988年発表の4曲入りEP。
現在は2nd「INDULGENCE」とのカップリングで発売されている。
個人的には、「You Snooze,You Lose」以外は凡曲。

こんなタイトルありなのか!?

最後あたりになると「もういいかな」と思ってしまう。ゴメン。

駆け抜けるようなリズムが素晴らしい。

これまた直球勝負の1曲。
こういう曲ばっか聴くと疲れるけど、たまに聴くと素直にカッコいいと思える。

X!X!X! TRIPLE X!
男ならあれこれ言わずに突っ走りやがれ!と言わんばかりの1曲。

1987年発表の2nd。
よりタイトで引き締まった曲が揃っていて、個人的には1stよりも聴き応えがある。
特に「Stabbed In The Back」と「XXX」のカッコよさときたら!

力任せに突撃疾走する1曲目。それだけにとにかくテンションが高い!
Xの「Stub Me In The Back」みたいなタイトルも○。

2001年発表の4th。
ジョシュ・グローバンとのデュエット曲「The Prayer」は必聴!

良くも悪くも流行の産物。

サビがいい。演奏面に一生懸命な気を感じる。

アンドレの持つクラシカルなイメージを具現化した1曲。
この曲が、後のANGRAへと繋がっていくことになる・・・。

今に耳で聴くと、演奏面が迫力に欠ける印象が残るけど、試行錯誤しているところが逆に好印象。
「Moonlight」に、後のANGRAの姿を見た。

インストながらメロディーの質は高い。

空を翔る竜騎士が思い浮かぶ。スピード感だけでもかなりのカッコよさ!

一度でいいからライブでやって欲しい。
この勇ましさはDREAM THEATERでも再現不可能だろうから。

この曲を聴いて、神々がお造りになったへヴィメタル、
そしてそれを世に伝えるMANOWARに仕える事を誇りに思う。

「自由のために戦う」
なんてMANOWARらしいタイトルなんだろう・・・。

DISCHARGEの「War's No Fairytale」とKREATORの「Riot Of Violence」以外原曲知らないけど(当たり前だろ)、
どの曲もそこら辺のちまいエクストリーム系のバンドを叩き潰すかのようなパワーに溢れている。
初心者がいきなり聴くとキツイかもしれないけど、とにかくパワフルなサウンドを求める人は是非とも聴いて欲しい。

未発表曲ながら、ずっと聴きこめる普遍的な魅力がこの曲にはあると思う。

とある人のオススメで聴いてみたけど、HM/HRではなくごくごく普通のロックにしか聴こえない。ゴメン。

こんなタイトル付けていいの!?
ということは、ポールに許可をもらったということだろうか?