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・NIGHTWISH-Century Child-Bless the Child

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・DEW-SCENTED-Inwards

・DEW-SCENTED-Inwards-Bitter Conflict

・DEW-SCENTED-Inwards-Locked in Motion

・DEW-SCENTED-Inwards-Inwards

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・DEW-SCENTED-Immortelle

・DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-City-Detox

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・DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD)-City

・Dark Passion Play-Eva

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・VENOM-Black Reign-Black Metal

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・SODOM-Get What You Deserve-Unbury the Hatchet

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発言している35曲を連続再生 - Youtube

予算の都合か、サウンドに締まりがないのが残念ですが、
今聴けば、この時点でその後の飛躍を感じさせます。

初めて聴いたNIGHTWISHの曲がこれでした。
オーケストラを取り入れた壮大なサウンドは、
当時の僕の耳にはRHAPSODYなどとはまた違った意味で衝撃的でした。

タイトルどおり、とにかくへヴィ。 You're Going Down...

デスラッシュ初体験は、このアルバムでした。
どこのサイトでも、何かとSLAYERと比較されているだけに、とにかくどの曲もリフ攻め(笑)。
ただ、個人的には「プリミティヴなTHE HAUNTED」的な感じだと思いますね。
発売当時に買った時は何故か好きになれなくて売っちゃったけど、CD買い直そうかな・・・。

とにかくタイトなスラッシュを求めているなら、DEW-SCENTEDを聴け !

他の曲と比べてスピードは抑え目な分、リフの刺々しさが際立っている。

「Life Ending Path」に続き、これまた強烈なタイトル曲。
とにかくサウンドが容赦無い ! 生半可な気持ちでかかったらやられる。

リフと突撃感が塊になってぶつかってくる感じ。とにかく激烈 !

ONLY POWER IS REAL !

シンセのSEが美しい。

1996年発表の1st。
この頃サウンドは、現在のようなタイトなスラッシュではなく、どっちかと言うとデスメタル寄りのサウンド。
現在の彼等とは異なるスタイルだが、ジャーマンスラッシュらしい突撃感はこの頃から健在。
でも、完成度的にはコアなファン向けですね。

とことんへヴィなのに、非常にノリが良い。こんな曲、アリ!?

デヴィンとジーンの個性が激突する。 とにかく強烈! 言葉じゃ上手く表せない。

DARK ANGELやDEATHでお馴染みの激烈ドラマー、ジーン・ホグランが参加してる!?
そうと知ったら、彼を崇める(笑)僕としては聴かないわけにはいかない。
無茶苦茶へヴィなのにそこにちゃんとメロディーがあるなんて・・・。
「常識」と「非常識」の間で、崩れそうになりながらもバランスを取れているこのサウンドこそ、
真のプログレッシヴ・ミュージックではないだろうか。

ついに発表された新生NIGHTWISHの新曲。
「ONCE」の路線を引き継いだ荘厳なメロディーは、
楽曲的には、昔のミュージカルのテーマ曲のような雰囲気。
新加入のAnetteのヴォーカルに関しての僕の意見は、
「悪くはないけど、聴き込まないとすんなりと気に入ることはできない」という感じです。この曲を聴いて、
おそらくターヤに拘るファンはNIGHTWISHから離れることになるかもしれませんが、
僕は彼等の真の帰還とも言えるフルアルバムのリリースを待とうと思います。
そこで全てが決まるでしょう。

音にスリルがある。

1981年発表の9th。
リチャードの薬物中毒やカレンの拒食障害などのトラブルを経ての、
前作「PASSAGE」より4年振りのリリースとなった本作。
基本的なサウンドは「PASSAGE」から変わりないが、より普遍的なメロディーに磨きがかかっている。
軽やかなシンセが印象的な「(Want You) Back In My Life Again」、
隠れた名バラード「I Believe You」、
結婚するカレンに捧げられた「Because We Are In Love(The Wedding Song)」などを収録。
しかしながら、本作発表から2年後の1983年2月4日にカレンは拒食症により32歳で他界。
本作で再出発を迎えただけに残念。

1977年発表の8th。
どう見ても、過小評価されているアルバムとしか思えない。
まぁ、「愛のプレリュード」や「青春の輝き」といった、幅広く知られている曲が入ってないせいかもしれませんが、
キャッチーなバラード「All You Get From Love Is A Love Song」、
徐々にスケールアップするバラード「I Just Fall In Love Again」、
エビータのテーマ曲「Don't Cry For Me Argentina」など、
今までのアルバムで見せた「ポップス」のフィールドから、一歩踏み出した意欲作。

これは笑わないほうが無理。僕みたいな、ツボにハマリやすい人限定ですけど。

ティロ・ウルフがKREATORのアルバムに参加していたことで彼等に興味を持ち、最初に聴いたのがこのアルバム。
喜怒哀楽の「哀」の感情に包まれたメロディー。とにかく「深い」。

暗く、寂しく、切ない・・・。14分があっという間に過ぎて行く。
そしてまた聴いてしまうという、麻薬のような大作。

アルバム中、唯一の英語タイトル曲。
暗く荘厳な楽曲も、ここまでくるともう芸術レベル。

ストリングスによるイントロの時点で、この曲の出来は決まったも同然!

1曲目から暗く切ない。悲劇を奏でるピアノの旋律が、胸に突き刺さる。

現代のバンドじゃ、ここまで強烈なライブ盤は作れないだろうなぁ。

後続のスラッシュ勢にとっては、大いなるインスピレーションになっただろうなぁ。

暗黒の芸術作品。

1983年発表の3rd。
前作で存在を仄めかしていたタイトル曲というのが、実は20分の大作だったのには驚いた。
プログレ系の大作なんかとはレベルが違う(演奏力は頼りないけど/笑)、この独特の禍々しい雰囲気的は、一度体感してみては?
アンダーグラウンドのメタルバンドへの影響は大きい。

1995年発表の2nd。
このアルバムで一気にパワーアップした感がありますね。

再録集なのか編集盤なのか素性不明のアルバム。
ですが、ここに入っているBlack Metalはマジでカッコいい!
個人的には、重苦しい原曲よりも気に入ってます。

原曲のロックンロール臭が抜けて、よりスラッシーになっている。
僕が初めて聴いたのはこのバージョンだったので、思い入れがあります。

1stと2ndで大絶賛を浴びたかと思いきや、サウンドスタイルが変わると批評の嵐。
はたしてSONATA ARCTICAは、その嵐に立ち向かっていくことができるのだろうか・・・。
2000年代に入ってから登場したバンドの中では、僕にとってのNo.1バンドなだけに、
今後の活動がどうなっていくのか、期待と同時に不安です。

3rd以上に"否"の意見が多いようですが、個人的には3rd同様思い入れのある作品です。
地元で買えるのに、わざわざ修学旅行先の北海道で買ったくらいですから(笑)。懐かしい思い出です。
このアルバムではスピードチューンはまだ健在で、そこに「My Selene」のようなキャッチーな曲や、
「White Pearl,Black Oceans」のようなプログレ的な曲も取り入れている。
速さとメロディーのバランス感覚で言えば、本作はソナタNo.1の出来。

彼等にはSTRATOVARIUSの最新作のようなことはしてほしくない。
相変わらずメロディーは良いし、曲も悪くはないんだけど、やはり曲がインパクト不足というのは痛い。
ここまでサウンドスタイルを変えてしまうということは、
もう「San Sebastian」のようなスピードチューンはやりたくないということなのだろうか・・・。
それはそれで「成長したなぁ」と思えるけど、その反面「残念だ」という気持ちは拭えない。

2分半と短いながら、SODOMのカッコよさは伝わってくる。

「Unbury The Hatchet」に続いて、またもや極悪な曲がやってまいりました。
最早、逃れる術はない。

ノリノリで疾走しているけど、へヴィさが半端ない!

チェーンソーの音が混じって、サウンドがより一層凶暴に聴こえる。

SIMON & GURFUNKELのカヴァー。
予想通り、SODOM一色に染まっちゃってます。
サビの哀愁感がより一層強まっているのは、トムが歌ってるから?

とことんへヴィな前作「MASQUERADE IN BLOOD」から一転、
再びスラッシュ路線への復帰の兆しを見せた1997年の8th。
Fuck The Policeを筆頭に、ロックンロールのテイストもぶち込んだ曲の数々は、
「AGENT ORANGE」～「TAPPING THE VEIN」の頃の彼等とはスタイルは異なるものの、
これはこれで素直にカッコいい言える。一聴の価値はあると思う。

THIN LIZZYのカヴァー。
流石にジョン・サイクスの鬼気迫るギタープレイの再現は無理がありますが、
原曲と聴き比べてみるのも面白いかも?

SODOMだからこそできる、ロックンロールならぬスラッシュンロール !

後に「MAROONED LIVE」でパワーアップした姿を披露してますが、
このスタジオ音源の時点で既にカッコよさは健在 !

これぞSODOM ! これぞジャーマンスラッシュ !

フランク・ブラックファイアーの後任に、トムの友人である元ASSASSINのマイケル・ホフマンを迎えた1990年発表の4th。
前作「AGENT ORANGE」のタイトなスピード感を保持し、Resurrectionのようなミドルチューンにも挑戦した意欲作。
Shellfire DefenceやNever Healing Wound、Better Off Deadといったスラッシュチューンが目白押しにも関わらず、
このアルバム、なんか地味な見方しかされてないような気がする。何でだろう?

1曲目(イントロを省けば)から掴みはオッケー。

いまいちメロディーに掴み所がない気が・・・。

とにかくサビが強烈。トニー・ハーネル、恐るべし・・・。

個人的には完全に蛇足。アルバムの雰囲気を壊している。
MDに録音する時に、この曲だけカットしました。

ロニー・ル・テクロについて
テクロのテクは「テクニカル」のテクだとずっと思ってました。
それはこの曲を聴けば一目瞭然。
このスピードにはクリス・インペリテリも真っ青(?)