・TONY MACALPINE-Edge of Insanity-The Stranger

・VINNIE MOORE-Mind's Eye-The Journey

・VINNIE MOORE-Mind's Eye-Shadows of Yesterday

・VINNIE MOORE-Mind's Eye-Lifeforce

・ASSASSIN-The Upcoming Terror-Fight (To Stop the Tyranny)

・ASSASSIN-The Upcoming Terror-Holy Terror

・ASSASSIN-The Upcoming Terror-The Last Man

・ASSASSIN-The Upcoming Terror-Forbidden Reality

・ASSASSIN-The Upcoming Terror-Assassin

・TONY MACALPINE-Maximum Security

・ASSASSIN-Holy Terror-Religion

・ASSASSIN-The Upcoming Terror-Bullets

・ASSASSIN-The Upcoming Terror

・ASSASSIN-The Upcoming Terror-Nemesis

・VADER-Future of the Past

・VADER-Future of the Past-Silent Scream

・VADER-Future of the Past-Merciless Death

・VADER-Future of the Past-Fear of Napalm

・VADER-Future of the Past-Death Metal

・VADER-Future of the Past-Storm of Stress

・VADER-Live in Japan-Black to the Blind

・CRADLE OF FILTH-Nymphetamine-Mr.crowley

・CRADLE OF FILTH-Lovecraft & Witch Hearts-For Those Who Died (Return to the Sabbat mix)

・CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-Carmilla's Masque

・CRADLE OF FILTH-Dusk and Her Embrace-HELL AWAITS

・CRADLE OF FILTH-Cruelty and the Beast-Sodomy & Lust

・CARNAL FORGE-Please... Die!-A World All Soaked in Blood

・CARNAL FORGE-The More You Suffer-Cursed

・CARNAL FORGE-Please... Die!-A Higher Level of Pain

・CARNAL FORGE-Please... Die!-Slaves

・CARNAL FORGE-Please... Die!-Totalitarian Torture

・DEW-SCENTED-Impact

・DEW-SCENTED-Inwards-Blueprints of Hate

・DEW-SCENTED-Inwards-Life Ending Path

・DEW-SCENTED-Issue VI-Never to Return

・DEW-SCENTED-Inwards-War Ensemble

・LYNCH MOB-Wicked Sensation-Wicked Sensation

・PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Wingspan-Eat at Home

・PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Give My Regards to Broad Street-No Values

・PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Back to the Egg-Getting Closer

・PAUL MCCARTNEY(WINGS)

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疾走感溢れるインスト。T-SQUAREのようなフュージョンテイストが感じられる。

切なげなギタープレイに、「あ～、もうアルバムも終わりなんだな」と思ってしまう。

哀愁感を帯びたギターの音一つ一つが輝いている。
個人的には、アルバムの中でDaydreamと並ぶ上出来の1曲。

RPGのラスボス戦でかかってるような感じ。
手に汗握るスリリングなインストです。聴くたびに、気持ちが高ぶってきますね。

デモ音源も聴きましたが、どちらも初期衝動を叩きつけるかのようなサウンドで、
聴いてるこっちまで熱くなってくる!

ただ闇雲に突っ走るのではなく、妖しげなギターソロを導入するなど、
随所に工夫が見られる。

ノリ良く疾走するナンバー。意外と(失礼)テクニカルなギターソロも聴き応えあり。

VoとDrが微妙にリズムずれしてるような気がしますが、そこがまたカッコいい!

アコギを用いたイントロや哀愁感漂うギターソロなど、
少なからずメロディーを意識しているところが興味深い。
と言っても、最後あたりでお約束のように疾走してますが(笑)。

1987年発表の2nd。
RING OF FIREに助っ人参加していたことで彼を知り、最近になって本作の購入に至ったわけですが、
正直、彼を「イングヴェイのフォロワー」で片付けるのは勿体無いと思います
(個人的には「どこがイングヴェイに似てるの?」って感じですが)。
Tears Of Saharaでの泣きのギタープレイや、The King's Cupでのスリリングで流麗なギタープレイなど、テクも凄いがメロディーも凄い。
そして何よりも、彼がギターだけでなくピアノまで見事に弾きこなせるということが最も衝撃的でした。

1985年のデモ「HOLY TERROR」収録曲。
当時の彼等にしては珍しいミドルチューンだが、
テクニカルなギターソロを披露するなど、遅い曲ながら工夫点は見られる。

なりふり構わず、とにかく暴走!暴走!!暴走!!!
聴く前にしっかりと首の運動を忘れずに。

1998年に数量限定で再発され、「もう手に入らないか・・・」と諦めていたら、
去年(2006年)、ブラジルのMARQUEE RECORDSなるレーベルからデモ&ライブ音源を追加して2枚組で再発されました!
ただし、1998年に出たのは正規盤で、僕が買った2006年盤は、
OLD METAL RECORDSから出ていたLAAZ ROCKITのアルバム同様海賊盤らしいです。
とまぁ、そんな諸事情は置いといて、内容はとにかく凄まじい!
とにかくどの曲もバンド名のロゴの如く棘々しく、ジャーマンスラッシュ特有の突撃感に溢れていますが、
リフとソロを激しくも的確に弾きこなすJurgen ScholzとDinko Vekicのギターコンビのテクはなかなかのもの。
デモ&ライブ音源も、音質はかなり悪いもののそこがまた曲のアグレッションを際立たせています。

…続き

スラッシュとデスの間で暴走の限りを尽くす必殺チューン!

個人的には、スラッシュ系のバンドの曲を多くやってくれているのが嬉しい。
欠点は、"Outbreak Of Evil"のアレンジが微妙(悪くはないんですけどね)なのと、
ドラムの、鍋蓋を叩くようなコンコンという音が気に食わない点ですかね。ドックの腕が良いだけにこの音は勿体無い。
でも、DARK ANGELやPOSSESSEDのような80'sスラッシュのカヴァーに加えて、
ANTI-NOWHERE LEAGUEやDEPECHE MODEのような意外すぎるカヴァーもあって、カヴァーアルバムとしては楽しめました。
まぁ、一つ言えることは、どれも原曲以上にパワーアップしていると言うことでしょうかね。

SLAYERのカヴァー。個人的には原曲を超えた素晴らしい出来!

DARK ANGELのカヴァー。
DAが好きな僕にとっては「待ってました!」としか言いようがないです。
インパクト的にはジーン・ホグランのドラミングの方が上ですが、
当然ながらドックも負けちゃいない。

"Storm Of Stress"と同じく、TERRORIZER。安定している演奏は流石と言うべきか。

POSSESSEDのカヴァー。
中間のドックの「ドドドドド・・・」というドラミングにやられた!

TERRORIZERのカヴァー。
原曲知らないけど、やっぱりVADERは何やっても凄いですね。

手数の多いドックのドラミングに乗せて、不穏なリフが次々に襲い掛かってくる。
やっぱりこのバンドはリフが凄い。

SLAYERのHell Awaitsのカヴァーにも言えることだが、
これまたイントロが素晴らしい。
COFにおけるKeyの存在感が際立っていると思う。

COFがやった多くのカヴァーの中でも、残念ながらこれはハズレでした。

シンセのメロディーを聴いて昇天しそうになる。

原曲にはないシンセが入り、イントロが怖ろしいことになっています。
COFのアレンジの凄さと共に、SLAYERの影響力を再認識しました。

SODOMのカヴァー曲。
SLAYERのHell Awaitsに続くスラッシュカヴァー第2弾。
こういうバンドからも影響を受けてるんですねぇ・・・。

普通にカッコいいと思う。

意外と一筋縄ではいかない変則リズムが変わっててカッコいい。

最後の最後まで飛ばしまくって、このアルバムは幕を閉じる。
それにしても、物凄いストレートな曲ですね。

速いんだけど、他の曲と違ってリズム感があるのが特徴。

とにかく飛ばしまくり!以上!(笑)

一言で言うと「タイトなDEATH」といった感じ。

リフとブラストビートが一つになって襲い掛かってくる。
異様なほど高テンションで突っ走ってます。

全編通して、アグレッションが牙を剥く!
ジャーマンスラッシュ特有のドタバタ感があるのが特徴。

新鮮さはないものの、リフはなかなかカッコいいと思う。

言わずと知れたSLAYERのカヴァー。
これがもう原曲のイメージを木っ端微塵にする凶暴性があってカッコよすぎ。
この曲のためだけに「INWARDS」を買っても後悔しない。

「ワイルドなアメリカンロック」という感じ。

「WINGSPAN」の日本盤のみのボーナストラック。
正直「何故この曲が?」と思わざるを得ないですが、
曲が良いのでそんなことどうでもいいですね。

"Not Such A Bad Boy"と同じく、書き下ろしの新曲。
CDでは後半がカットされているギターソロ(映画ではフルで聴ける)が印象的でした。

"Reception"から間を空けずに始まるロックンロール。
勢いというものは確実にあったものの、この後WINGSが解散してしまったのは残念。

この前駅の地下街を歩いていたら、駅内の音楽放送でGetting Closerがかかってた。
殆ど目立たない「BACK TO THE EGG」からの曲を流すとは、曲を選んだ人は分かってらっしゃる!

アルバム(映画)用に書き下ろされた新曲。非常にノリの良いロックンロールです。

映画音楽風のインスト。ポールが関与したのは作曲とイントロの語りのみですが、
アルバムを聴いていて「ここらで一息」という時に聴くと癒されます。

この流れるようなギタープレイがたまらない!

テクニカルでいてなおかつ聴き手を狙いまくり(笑)のインスト。
最近こういうバンドがいないだけに、昔の曲ながら新鮮に聴こえる。

イングヴェイ以外で「テクニカルなバラード」を聴くことになるとは・・・。
やっぱり、ポール&ブルースのギターコンビは最強ですね。

テクニカルなんだけど意外とメロはキャッチーだったりする。
テクニックばかりが強調されがちですが、
こういう良い曲を作ると言う意味でも彼等は優れていたと思います。

さりげなく哀愁感があるサビがいい。

NWOBHMバンドであるSATANがBLIND FURYとバンド名を変え、
再びSATANに戻りそしてPARIAHの名に落ち着いたというイギリスのバンド。
疾走する押せ押せムードの強い演奏は、音楽性的にはスラッシュテイストが強いが、
シャウトを駆使するVoや複雑怪奇(?)なギターソロなど、意外と一筋縄でいかないところがあったりする。

スラッシーに疾走していると思いきや、
中間でテンポダウンして、その後一気に上げるアレンジはなかなかのもの。