・PARIAH-The Kindred-La Guerra (instrumental)

・PARIAH-The Kindred-Promise of Remembrance

・PARIAH-The Kindred-Inhumane

・PARIAH-The Kindred-Scapegoat

・PARIAH-The Kindred

・PARIAH-The Kindred-The Rope

・RUNNING WILD-Branded and Exiled

・RUNNING WILD-Under Jolly Roger

・RUNNING WILD-Branded and Exiled-Branded and Exiled

・RUNNING WILD-Ready for Boarding-Adrian(son of Satan)

・RUNNING WILD-Ready for Boarding-Purgatory

・RUNNING WILD-Ready for Boarding-Genghis Khan

・RUNNING WILD-Gates to Purgatory

・RUNNING WILD-Gates to Purgatory-Victim of States Power

・TNT-Intuition-Tonight I'm Falling

・TNT-Tell No Tales-Northern Lights

・TONY MACALPINE-Maximum Security-Etude #4, Opus #10

・TONY MACALPINE-Maximum Security-The Time and the Test

・TONY MACALPINE-Maximum Security-Key to the City

・TONY MACALPINE-Maximum Security-Hundreds Of Thousands

・METALIUM-Hero-Nation: Chapter Three-Source of Souls

・METALIUM-Millennium Metal: Chapter One-Fight

・JOEY TAFOLLA-Out of the Sun-Samurai

・JOEY TAFOLLA-Out of the Sun-Truce With Kings

・VINNIE MOORE-Mind's Eye-N.N.Y.

・DESTRUCTION-Thrash Anthems-Release From Agony

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Metal Discharge

・DESTRUCTION-The Antichrist-Bullets From Hell

・DESTRUCTION-All Hell Breaks Loose-The Butcher Strikes Back

・DESTRUCTION-The Antichrist-The Heretic

・DESTRUCTION-Metal Discharge-Killers

・DESTRUCTION-The Antichrist

・VIO-LENCE-Eternal Nightmare-Phobophobia

・XENTRIX-For Whose Advantage?-Ghost Busters

・PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Ram-Another Day

・PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Tug of War-Ebony and Ivory

・PAUL MCCARTNEY(WINGS)-Venus and Mars-Listen to What the Man Said

・BEATLES-Past Masters, Volume Two-Revolution

・THE BEATLES-Anthology 3-Come and Get It

・THE BEATLES-Past Masters, Volume Two-Don’t Let Me Down

・BEATLES-Abbey Road-I Want You (She's So Heavy)

・WARRANT(GERMAN)-The Enforcer-Die Young

・WARRANT(GERMAN)-The Enforcer-The Enforcer

・WARRANT(GERMAN)-First Strike

・WARRANT(GERMAN)-The Enforcer-The Rack

・WARRANT(GERMAN)-The Enforcer / First Strike-Flame of the Show

・WARRANT(GERMAN)-First Strike-Bang That Head

・WARRANT(GERMAN)-First Strike-Satan

・WARRANT(GERMAN)-The Enforcer-Cowards Or Martyrs

・WARRANT(GERMAN)-The Enforcer-Torture in the Tower

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アコギから一気にへヴィに展開するインスト。
メロディーに英国らしい湿り気があって、ただへヴィなだけでは終わらせない。

終始、ストレートに疾走してますが、意外とフックのあるサビが印象的。

途中、テンポチェンジしてのギターソロが凄い。
シャウト気味のVoも激しさを叩きつけている。

ドタバタとアグレッシヴに突き進む中で、ギターソロが光る。

1988年発表の1st。
当時全盛だったスラッシュ/パワーメタルサウンドに正統派HMのテイストを加え、棘のあるサウンドに仕上げたらこうなった的なサウンド。
時には歌い時にはシャウトするVo(マイケル・ジャクソン!?)や、曲に切り込んでくる鋭利なギターリフなど、
スラッシュシーンにおいてイマイチ目立たなかったブリティッシュの底力を見せ付けられたような気がする。

スラッシーなドタバタ感のある1曲。
絶叫Voや鋭く切り込んでくるギターソロなど、聴くべきところは多い。

1985年発表の2nd。
基本的には前作と変わらぬパワフルな正統派HMを聴かせている。
非常にメタルらしいイントロのタイトル曲や、突進するサウンドが爽快なFight The Oppression、
初期RWを象徴するかのようなChains And Leatherなど、前作が気に入った人なら本作も聴きこなせるであろう。

荒れ狂う海へと、いざ行かん!

これぞへヴィメタル!

スラッシュ一歩手前並みのスピードで突っ走る!これがまたカッコいいんですよ。

オリジナルアルバム未収録曲。ですが、曲自体はいたって普通のメタルチューン。

スタジオ音源よりもへヴィで伸び伸びとしていて聴き応えがある。

1984年発表の1st。
海賊衣装ではなくレザー&スタッドな衣装に身を包み、パワフルなJUDAS PRIEST然としていた頃の彼等が楽しめる。
Victim Of States PowerやGenghis Khanなどのパワフルな曲が並んでおり、
まだまだ荒削りな印象は拭えないものの、サウンドの力強さには聴くべきものがある。

終始、男らしく突っ走る1曲目。

北欧的なサウンドの透明感とキャッチーなメロディーの究極の融合。
個人的には、これが理想的なサウンドを形成していると思います。

TNT流癒し系バラード。
こんな素晴らしい曲を今まで聴かずじまいしていたとは・・・。
まだまだへヴィメタルは奥が深いですね。

あれだけのギタープレイが出来て、しかもピアノまで弾けるとは・・・。
トニーの才能の高さが分かる。

クラシカルなテイストたっぷりのギタープレイに、もう言葉が出ません。
凄い曲だと思いますが、まだ登録されてなかったことに驚きました。

皆さん仰っておられるとおり、夜のドライブ中のBGMにはピッタリだと思いますね。

疾走する中で哀愁感たっぷりのメロディーを撒き散らしている。
一度に多くの味(サウンド)が楽しめる贅沢なインスト。

重厚で荘厳でドラマティックなイントロ。「お～何かくるぞ!」とドキドキさせられる。

正統派HMをよりパワフルにしたような感じ。とにかく熱い!

ただギターを弾きまくることなく、どこか荒涼感のあるメロディーがグッとくる。

華麗に舞うギターソロに酔う。

ヴィニーのギタープレイだけでなく、トニー・マカパインのKeyのソロも圧倒的!

構築美を重視した原曲と比べると、パワー重視のバージョンに仕上がっています。
ちなみに、かつてのギタリストであるハリー・ウィルケンスが
ギターソロで参加してます。

前作の"Thrash Till Death"のようなインパクトはないものの、
なかなかカッコいい曲だと思いますね。

全編通してパワー全開なスラッシュチューン。
次々と繰り出されるリフの数々が、
タイトルどおり弾丸となって体に打ち込まれてくるような感じがカッコよすぎ。

何の混じりけのない100%スラッシュチューン。
破壊の化身はこの曲をもって再び蘇ったのであった。

現代テイストも含んだリフの数々が襲い掛かってくる。

言わずと知れたIRON MAIDENのカヴァー。
ポール・ディアノ在籍時のMAIDENが好きな僕としては、嬉しいカヴァーでした。

現代の純正スラッシュの中ではかなりカッコいいアルバムだと思います。
再結成してもかつての勢いを失っているバンドが多い中、
このバンドは全盛期以上のパワーを誇っているんだから大したもんです。

この曲はやはり鋭利で重厚なリフに尽きる!

メタルバンドがカヴァーした曲の中でもかなりの珍品でしょうね。これは。

曲的に地味な感じは否めないですが、メロディーがシンプルで好き。
ポールの曲って、なんの飾り気もないのに凄く味のある曲作るの得意ですよね。

ポールの甘めの声とスティーヴィーの渋い歌唱が一度に楽しめるんだから、
なんて贅沢な曲なんだろう。

華やかな雰囲気が好きですね。

色んな意味で、この曲は時代を先取りしていたんじゃないでしょうか。
激しさで言えば、Helter Skelterといい勝負ですね。素直にカッコいいと言えます。

ポールがBADFINGERに提供した曲のリメイク。
個人的には、BADFINGERのよりもこっちのバージョンの方が好きだったりします。

アルバム未収録の隠れた名曲。
ジョンのVoがなかなか迫力があってカッコいいです。

スラッシュバンドのCORONERがカヴァーしていたのを聴いて、
再びビートルズを見直す機会を得ることが出来ました。
昔も今も、「この曲って本当にビートルズの曲?」と思ってしまいます。
それくらい他の曲とは異彩を放っていると思いますね。

一見、何の変哲もない曲のように見えるが、個人的にはリフが気に入っている。
イマイチまとまりに欠ける演奏が、逆に味を出している感じですね。

ジャーマンスラッシュらしいドタバタ感が感じられるが、
正統派HMのテイストも入っていて、なかなかカッコいいと思う。

1985年発表の1stミニ。
現在は、同年発表の1stフル「THE ENFORCER」とカップリングで発売されている。
1stフル以上に曲も演奏もまだまだ未熟な部分が目立つものの、
初期衝動を叩きつけるかのようなアグレッシヴなサウンドには聴くべきものがある。
個人的には、KREATORとMETALLICAのそれぞれの1st(「ENDLESS PAIN」・「KILL 'EM ALL」)を足して2で割ったような感じ。
若さ故の荒削りなサウンドは、今の耳で聴くと新鮮だと思える部分もある。

スラッシュとパワーメタルの中間を突っ走る、正統派色濃厚なスピードチューン。
荒れたRUNNING WILDみたいな感じで、なかなかカッコいい。

1stミニ&1stフルのカップリング盤収録のボーナストラック。
オマケにしては、ジャーマンメタル特有(?)の熱いナンバーだ。

え～、曲の方はタイトルそのまんまです(笑)。
ヘドバン向けっぽくない気がするけど、若さ故な突撃感が強い1曲。

演奏も音質もまだまだ未熟ですが、そこがまたB級臭くていい。

RUNNING WILDにも通じるパワフルな1曲。普通にカッコいいと思う。

KREATORの1stに入ってても違和感がないような、突撃チューン。
全体的にドタバタ感が強いですが、そこがまた良いんです。