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・WARRANT(GERMAN)-The Enforcer

・WARRANT(GERMAN)

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メタル然としているリフやシャウト気味のVoなど、全体的に的にパワフルな1曲。

1985年発表の1stフルアルバム。
現在は、同年発表の1stミニ「FIRST STRIKE」とのカップリングで発売されている。
シャウトを駆使するVoやどこかざらついた感のあるリフを、
スピーディーなサウンドに乗っけたらこうなりました的なサウンド。
突出した曲というものはないものの、個人的にはなかなかカッコいいアルバムだと思う。

アメリカのWARRANTが登場する以前に活動していたドイツの同名バンド。
ジャーマンスラッシュとパワーメタルを足して2で割ったようなサウンドは、
80年代のジャーマンメタル好きな人には一聴の価値あり。

「これだ!」と言える部分があるわけでもないが、ざらついた感じのリフがカッコいい。

全てを吹っ切ったような疾走感がたまらない!

ザクザクとしたざらついたなリフが暴れまわる1曲目。
INVOCATORがカヴァーしてたけど、ただやかましいだけだった。
やっぱりこのオリジナルが最高!

「殆どデス声」なトムのVoが印象的。ホント、すげーや。

ヤケクソな暴走感が、良い意味で爽快。

あまり目立たないけど、普通にカッコいい曲だと思う。

へヴィに展開していって、その後一気に加速!というアレンジはなかなかのもの。
ただし終わり方が気に入らない。あっさり終わりすぎ。

亡くなったトムの父親に捧げられたミドルチューン。
曲の終盤では、彼等らしくない荘厳なコーラス(MANOWARみたい)が登場するなど、
アルバムの中ではとにかく異彩を放っている。

2分半という短い時間を一気に駆け抜ける。
おそらく「アルバムの中の1曲」的な見方しかされてないのでは?
個人的には、この曲かなりカッコいいと思うんですけど・・・。

スピーディーな曲展開とリフの切れ味が良い!

スラッシーなんだけどずっしりとしたロックな面も持ち合わせている。
現在のSODOMの姿が反映されたかのような1曲。

まだまだスラッシュとブラックメタルを消化し切れていないころの1曲。
頭で考えずとにかく突撃! 初期衝動に任せた暴走感が聴いてて退屈しない。

ひたすら突進あるのみ!な1曲目。
デスメタルも裸足で逃げ出す(?)ブルータリティーに満ちている。

原曲のイメージを木っ端微塵に粉砕するリメイクバージョン。
アトミック・シュタイフのドラミングの凄さが一目瞭然。

タイトルどおり、Keyによるインタールード。小品ですがこの音色が何とも言えない。

シアトルのハードコアスラッシュバンド。
今まで聴いてきた「クロスオーバー」の部類に入るバンドの中では、かなりハードコア成分が濃い。
わめき散らすVoは好き嫌いが分かれるかもしれないが、
曲やアルバムの完成度とかではなく、サウンドそのものの「衝撃度」は半端ない!

スラッシュのスピードとハードコアのノリの良さが衝突!

"アウ～"というコーラス(?)が印象的。

アルバムの中でもスラッシュの色合いの強い1曲。
相変わらずVoはわめき散らしてますが。

とことんノリノリなハードコア。ベースが曲を引っ張ってるような気がする。

アコギをバックにわめき散らしてます。
聴いてると、「ミスマッチ」なんて言葉がどうでもよくなってきます・・・。

一応飛ばしまくりな曲なのですが、演奏がイマイチ頼りない(笑)。
まぁ、そんな危なっかしいところが良いと思いますけど。

1988年発表の3rd(タイトル長いな～)。
ベイエリアスラッシュでお馴染みのRELATIVITY/COMBATから出ていたので、興味本位で購入。
中身は、前に買ったCRYPTIC SLAUGHTERにも似た、ノリ重視のクロスオーバーサウンド。
喚き散らすVoは、聴いていくうちに拒否反応が快感に変わっていくのだから恐ろしいもんです。
時には問答無用で飛ばしまくり、時にはノリノリ(笑)になったりと、色んな意味でやりたい放題な1枚。

全然、タイトルの「クリスマス」関係ないじゃんと思いましたが、
曲のドタバタ感はなかなか好きですね。

SLAYERもカヴァーしていたG.B.H.のカヴァー。
わめき散らすVoは、良い意味で耳障りだが欠かすことが出来ない。

COF的なKeyが終わると同時に突撃。
小細工などいらず、こういうシンプルなアレンジが一番。

へヴィに疾走。ただそれだけ。余計なものはいらない。

タイトルそのまんまDEATHな1曲(そのまんまじゃん/笑)。
ノイジーが歌ったらどうなってただろうなぁ・・・。

非常にメタルらしい1曲。まぁ、隠れた名曲ですかね。

たかがイントロと思うことなかれ。

ゆったりとしたメロディーが印象的なバラード。
個人的には、この曲をAOP(アダルト・オリエンテッド・ポップス)と呼びたい。

普通に良い曲だと思う。

焔の扉→暁の車の順に聴いたので、当時はかなりハマってました。

眠れない夜は、よく聴いてます。すると、気が付くと寝てるんですよね・・・。

タイトルと曲のギャップが激しいが、カッコいい曲だと思う。

いつ聴いてもグッときます。これはもう名曲でしょう!

爽やかさを求めるならDEENのバージョンを、
男らしさを求めるならこちらのバージョンをオススメします。

歌唱やメロディーに力強さが感じられるバラード。

小松未歩って、本当に良い曲作りますよね～。

一時期、DEENの「瞳そらさないで」とゴッチャになってた時期がありましたが(笑)、
最近久々に聴きました。う～ん、懐かしいです!

硬派だけどポップなところが好きです。

"BANG BANG YOU!"のコーラスが、
DANGER DANGERの「Bang Bang」っぽくて好き(そのまんまじゃん/笑)。

「My Way」同様、Keyの貢献度の高いキャッチーなナンバー。
ポールとダイアン・ウォーレンの共作。
メロディーの質の高い秘密は、ここにあったのか。

メイク時代のファンからは「売れ線だ」とか「ポップすぎる」とか
色々言われそうですが、普通に良いバラードだと思いますよ。
さり気なくテクニカルなブルースのギターソロも◎。

BLACK SABBATHがドゥームから離れていった時代に、
ひっそりと重暗き種は芽を出していたんですね。

へヴィなサウンドと軽めの疾走感がGood!

分かりやすいタイトルとは正反対なHRチューン。
ずっしりとしたへヴィなサウンドが特徴的。