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前評判からおどろおどろしいロックを想像していましたが、
この曲はいかにも正統派HRな感じですね。
それでいて、へヴィさやダークな色合いも持ち合わせていて
なかなかの出来だと思います。

雰囲気的にBLACK SABBATHのFairies Wear Bootsに似た、ノリの良い1曲。
適度なドロドロ感のおかげで、聴きやすいと思う。

煽るようなマーティーのギターが堪能できる。所謂「聴かせる系インスト」。

「ここらでちょっと一休み」的な、ゆったりとした力強いインスト。

曲がポップなロックンロール調だったり、
時折哀愁感のあるフレーズが飛び出したりと、何でもありなインスト。

キリトがVoで参加してます。マーティーとの相性はなかなか良いのでは?

「マーティーってこういう曲もプレイするんだ」と驚いたダークなインスト。

前へ前へと全力疾走するようなリズムが爽快!

古き良きスラッシュの要素をたっぷり含んだ1曲。
今の時代、こういうサウンドは懐かしいと同時に新鮮に聴こえますね。

ドラムのビートがまるで地震のようだ・・・。

最後の最後に暴走の限りを尽くすスラッシュチューン。
聴き終わった後、良い意味で結構疲労感が・・・。

これぞまさに、音の暴走!

アンドリューってただバカ丸出しで突っ走るだけじゃなく、
こういう感動的な曲も作れるということに驚いた!
へヴィで熱いサウンドの中に、彼の人柄が滲み出ているような気がします。

アルバムの1曲目に相応しい、アップテンポのナンバー。
ピーターの得意とする都会派ポップス(?)が楽しめる。

タイトルから見て激しい曲だと思っていましたが、
意外や意外なミドルチューンでした。
メロディーにちょっと哀愁感入ってるところがGood。

SODOMのへヴィな部分と猪突猛進な部分が同居する1曲。

ゆったりとしたKeyの音色が心地良い。

スラッシュ並みのスピード(Drが凄い!)で疾走しつつも、サウンドはとことんへヴィ。
最近のバンドもまだまだ見過ごせないなと思った。

曲的には「Washing Away Me In The Tides」と同じく、
速くてへヴィでダークでメロディアスな曲。
サウンドのうねりの中で、さり気なく顔を出すメロディーが印象的。

速くてへヴィでダークでメロディアス。
メタルの魅力が詰まった、良い意味で「何でもあり」な1曲。
これほどまでに凄まじい曲がボーナストラックというのには驚いた・・・。

スラッシュに負けず劣らずなスピードで駆け抜ける。
それだけでなくメロディアスなVoパートや哀愁感溢れるツインリードなど、
曲そのものの総合的な完成度はかなり高いと思う。
最近のへヴィメタル勢の底力を見せ付けられました。

スタジオ音源だけ聴いてもかなり熱くなりました。
是非ともライブバージョンを聴きたいです!

>pRESIDENT dEVILさん
同感です。死ぬまでに一度でいいからマシンガンズのライブに行きたいというのが夢なので、
時間が掛かってもいいから、是非とも復活してまた頑張ってほしいものです。

スラッシュメタルとハードコアのぶつかり合いによって、本作は生まれた。
これ以前にS.O.D.やNUCLEAR ASSAULTが同じようなアルバムを出していたが、これはどちらかというとノリ重視。
頭で考えずに、ただサウンドに身を任せましょう。

ハードコア的なタイトなサウンドに乗せて、スラッシーに疾走。
こういうバンド、最近見ないなぁ・・・。

へヴィメタルにおける「速弾き」とはまた違ったプレイですね。
前から彼の名前は知ってましたが、これほど凄いとは・・・。

途中までは大人しく曲が進んでいきますが、途中ではお約束のように(笑)暴走。

サウンド的にはD.R.Iなどと同じく「クロスオーバー」の部類に入るバンドですが、
曲によってはブラストビートもやっているので、
スラッシーでハードコア的なサウンドの中に「グラインドコア」の要素も入っているような気がします。
それだけに、このムチャクソな暴れっぷりは色んな意味で衝撃的。

元々は、安売りで買ったCDの中の1つ(確か、200円ちょっとだった)。
聴いた瞬間、「何じゃこりゃあ!?」の世界が広がりました(笑)。
叫びまくってると思いきや、ブラストビートも飛び出し、非常識なほど暴れまくってます。
「ここまでやるのか!?」と思わざるを得ないくらい、体育会系のヤケクソなサウンドが聴き手に襲い掛かってくる。
ボーナストラックとしてデモ&ライブ音源が大量に入っているが、
正直「こんなもん入れるなよ」としか言いようがない気がする・・・(笑)。

ボーナストラックのライブ音源の中の1つ。
音がかなり悪いですが、曲のアグレッシヴな雰囲気が伝わってくる。

それほど飛ばしまくってるわけではないですが、
随所でノリの良いメロディーが飛び出す。

ANTHRAXにも通じる、ノリの良いリズムが非常に爽快。

突撃!突撃!!突撃!!! もう突っ走りまくりで、スカッとするくらいです。

ブラストビートを交えながら暴れまくり!聴いてたらイっちゃっいそうです(笑)。

ひたすら前へ前へと突撃してます。
アトミック・シュタイフのドラミングの無駄のなさが際立っていると思う。

引き摺るようなへヴィさと、ロックンロールのノリの良さを併せ持った1曲。
FUCK THE POLICE!

歌詞は言葉を詰め込み過ぎのような気がするが、
その無理矢理感がこれまたカッコいい。

SODOMの"Obsessed By Cruelty"を彷彿とさせる暗黒感が何とも言えない。

ジョン・アレンの破壊力抜群のドラミングが曲を引っ張る。
このドタバタ感が生み出す緊張感というものは、なかなかのもの。

スラッシュとデスの境目で暴れまくってます。
初期衝動を叩きつけるかの如きサウンド。これぞスラッシュ。

飛ばしまくっているだけのようで、結構リズムはひねくれていたりする。

。

幼少期から聴いてるアーティストの1人。この人を聴いていなかったら、
多分R&Bやヒップホップのような音楽を聴かず嫌いのままだったと思います。

1989年発表のベスト。
個人的に、生まれて初めて「ラップ」を体験した"Timeシャワーに射たれて"や、
ドラマティックなバラード"Cry On Your Smile"などを収録。
R&Bを基盤に、そこにポップなテイストを取り入れるとこうなりました的な曲が揃っています。

H2の主題歌。発表当時、この曲を聴くためだけに見てましたね～。懐かしいです。

ナオミ・キャンベルとのデュエット曲。発売当時、大ヒットしてましたね。

無駄な装飾の無いシンプルなバラード。久保田さんの歌唱を存分に堪能できる。

幾分、AOR的なテイストを含んだ1曲。これはもうアレンジの勝利でしょうね。

非常に落ち着いた感じのバラード。この独特の浮遊感が良い感じです。

哀愁感を振りまきながら、軽やかに疾走してます。
意外と「聴かせる」部分を持った曲だと思いますね。