ICECLAD RAGEさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1851-1900

子供の頃によく聴いてました。個人的には、非常に思い入れの強いバラード。
あと、イントロの"チャンチャンチャンチャンチャーン"が好き。

この曲の跳ねるようなリズムは、いつ聴いてもノリノリになれます。
ラップ(というかヒップホップ)はあまり好きではないですが、
久保田さんとこの曲は別です。

「汚れているものこそ最も美しい」という言葉があるが、このアルバムにはその言葉がぴったり当てはまると思う。
演奏・音質共に最悪だが、時にはこの邪悪な音に埋もれたくなる・・・。

ALCATRAZZやWHIPLASHなども扱っていた、広島がテーマの曲。
スラッシーに疾走しつつ、時折正統派な雰囲気を醸し出している。
曲的には、安定している出来だと思う。

BURRN!でちらっと見ましたが、ボーリング中にこけて肩を負傷したとか。
怪我のせいで、暫くギターが弾けないそうです。
また酔っ払ってやっちゃったんでしょうかねぇ・・・。

MACHINE HEADやANTHRAXが彼等の曲をカヴァーしていたことで知り、最初は興味本位で聴きましたが、
初めて聴いた時は「何じゃこりゃ!?」と思いましたね。
演奏ははっきり言ってヘタクソだし、音もこもりまくりだし、どの曲もずっと同じように聴こえるし・・・。
その後、僕はスラッシュメタルにはまり、数年間スラッシュを聴き続けた後再びこのアルバムを聴き、
その時改めてこのアルバムの「凄さ」が分かった気がします。
この手の音楽に慣れていない人にはかなり聴き難い音楽かもしれませんが、
現在のハードコアの原点でもあり青写真でもある。そんな意義の大きい1枚。

個人的には、ANTHRAXのやったバージョンの方が全体的にスカッとしてて好きですが、
より曲に深みを求めるならばこちらの原曲をおすすめします。

「地主をリンチしいこうぜ!」なんて、歌詞はかなりストレートですが、
曲自体は意外とポップだったりする。
GSテイストのある短いギターソロも耳心地が良い。

タイトルどおり、冬にピッタリのアップテンポなバラード。
イントロで「グッ!」と掴みはOK。そして、サビでとどめを刺される。

「喜・怒・哀・楽」という4つの感情を持った、隠れた名インスト。
あまりに凄すぎて、10分近い長さを感じさせない。