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どこかざらついたリフをメインに飛ばしまくる1曲。

サビに哀愁漂ってるところが耳に残った。

1曲目にして、このカッコよさ!
Voは女性らしいですが、個人的には男の声にしか聴こえません・・・。

スティーヴ・ディジョルジオの、
フレットベースを駆使したドライヴィングなベースラインが印象的。
ベースが目立たないことの多いスラッシュメタルバンドにおいて、
彼のようなベーシストは珍しいですよね。

"Last Abide"同様、これまた突っ走りまくりの1曲。
暴れまくるVoと自由奔放に駆け巡るギターの後ろで、
しっかりと自己主張しているスティーヴのベースは偉い。

初っ端から、突撃!突撃!!突撃!!!
ブチキレVoとテクニカルなギターソロが、
前のめりなリズムに乗っかって襲い掛かってくる。
この「やりすぎ」とも言えるバカっぷりは、ある意味異常。
しかし、それがまた好き者にとってはたまらないのです。

幾分AOR的な、落ち着いた感のあるバラード。

チャカの多少しつこい(?)声はあまり好きではないのですが、この曲は別。

声に多少の衰えが感じられるものの、ピーターのあのまろやかな歌唱は健在!

チャカ・カーンとのデュエット曲。ピーターとチャカの声が合わさると、
何故かビージーズのように聴こえてしまうのは気のせい?

現在、彼が何をしているのかは分かりませんが、
またこの曲のような熱い歌唱を聴かせてほしいです!

これまたZARDの有名曲ですね。切なげなメロディーが好き。

普通に良い曲だと思う。

発表から10年ほど経ちましたが、古さを全く感じさせませんね。

浮遊感の漂う、軽快なバラード。
「KOTOKOって、こういう曲も作れるんだ」と思った。

いつ聴いても、この疾走感がたまらない!

もろ演歌なアレンジが素晴らしすぎる!
嘉門さん本人は「人気のない寿司のネタの辛さ」を表現したそうですが、
「良い結婚相手に恵まれない女性の気持ちを見事に表現している」
と言われて驚いたとか。

マイケル・ボルトンとボブ・ハリガン・ジュニア(JUDAS PRIESTの
"(Take These)Chains)"や"Some Heads Are Gonna Roll"の作者)
という意外な組み合わせによる作品。
曲的には、前作「CHER」の「Give Our Love A Fightin' Chance」
を、よりキャッチーにした感じ。 シェールの力強い歌唱もGood!

BON JOVIのジョンとリッチー、デズモンド・チャイルド、
そしてダイアン・ウォーレンという、かなり豪華な面子によるバラード。
分厚いコーラスが耳に残りますが、曲的には微妙(笑)。

1stの「Asura」にも通じるダークな世界観を持った1曲。
巧妙な歌詞が、よりサウンドの雰囲気を濃く彩る。

煌びやかなバラード。良い意味で、いつものKOTOKOの曲ですね。

重苦しいサウンドと、透き通るようなメロディー。
「光」と「闇」が同居する1曲。1stに入っていても違和感無いかも?

1stと2ndを足して2で割ったような雰囲気の1曲。
じっくりと曲と向き合うことが求められる。完成度は間違いなく高い。

個人的には、今まで聴いたKOTOKOの曲の中で一番印象に残りませんでした。
正直、表題曲(きれいな旋律)との出来の差がかなり激しいと思います。

ブラスが導入されているだけあって、かなり迫力のあるポップチューン。
「夏、真っ只中!」って感じですね。

切ない系の歌詞の割には、結構ポップなバラード。ユーミンが歌ってそうな感じ。

サックスやピアノがジャジーな雰囲気を醸し出す。
邦楽なんだけど洋楽のテイストが濃く、そこがまた素晴らしい。

確か、何かの化粧品のCMでかかってました。
実際に、砂浜で月を眺めているような気分になります。

サックスがAOR的な雰囲気を醸し出すバラード。
聴いていると、夜の浜辺に座って、月を見ているような気分になります。

アルバムの中では、かなりポップでキャッチーな部類に入るバラード。
切なくドラマティックな曲が揃っている中で、こういう曲はある意味新鮮ですね。

シンセを多用したサウンドは流石に時代を感じさせるが、
この爽快な疾走感はなかなか良い。

AORというよりデジポップな曲ですが、前面に出されたシンセが個人的にはGood!

日暮れ時の雰囲気が漂う1曲。

個人的にはなんてことのない普通のバラードだと思いますが、良い曲です。

僕の友達に杉オメを聴かせると、何故かこの今日にかなりハマってる人がいます。
初夏(夏の終わり頃?)の涼しげな雰囲気が見事に表現されている1曲。

1991年発表のバラードベスト。
1曲目の「サイレンスがいっぱい」を始めとする、ドラマティックなバラード揃いの1枚。

「届けこの想い、あの日の君に～」のフレーズでお馴染みの1曲。
一時期、何かのCMでもかかってたので、知ってる人も多いはず。

「The Pull」同様、本ベストにみ収録の未発表曲。感動モノのバラードだ。
CHICAGOはエルヴィスよりもビッグなロックンローラーにはなれないが、
エルヴィスよりも素晴らしいバラードがたくさんあるじゃないか!

かなりブラスが前面に押し出されている1曲。
未発表曲の割には、かなり迫力があってカッコいい曲だと思いますね。

隠れた名曲!あれこれ考える前に、是非聴いていただきたい。

1984年発表の3rd。
スリリングに疾走する「Misty Night Cruising」や感動モノのバラード「Stay The Night Forever」、
そして本作の顔とも言える、4部構成のタイトル曲(これは必聴!)を収録。
杉オメの魅力詰まった1枚と言っても過言ではないと思う。

夏らしい爽快感のある3部目。メロは結構キャッチー。

ブラスやストリングスが雰囲気作りに効果的な役割を果たしています。
スッキリとしていて切なく、なんとなく、E,W&F的な感じのする曲ですね。

ダンサブルで軽快な1曲。ブラスが良い仕事してます。

これまた、かなり直球勝負のバラード。
普遍的なバラードというものは、こういう曲のことを言うんでしょうね。

杉オメの魅力の1つである分厚いコーラスが、心行くまで堪能できる。

AOR的な色合いの強い1曲。ビンビンと鳴るベースが耳に残る。

終始張り詰めたような雰囲気に包まれた1曲。
浜田省吾の「Midnight Flight-ひとりぼっちのクリスマス・イブ-」
に通じるものがありますね。

杉オメのアルバムには、最後にドラマティックなバラードが入っているのですが、
1stの時点でこんな曲をやっていたとは・・・。
時代を感じさせる演奏も含めて◎です。

別れがテーマの1曲。いつ聴いても切ないです・・・。