・LEGION OF THE DAMNED-Malevolent Rapture-Death's Head March

・MARTY FRIEDMAN-Dragon's Kiss-Saturation Point

・TANKARD-Fat, Ugly and Live

・マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し-包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ

・SODOM-Code Red-Code Red

・SODOM-Expurse of Sodomy-Sodomy & Lust

・MANOWAR-Kings of Metal-Hail and Kill

・TERROR 2000-FASTER DISASTER-HEADRUSH

・TERROR 2000-SLAUGHTERHOUSE SUPREMACY-FIREBOLT

・SODOM-Masquerade in Blood-Murder in My Eyes

・SODOM-Masquerade in Blood-Fields of Honour

・SODOM-Masquerade in Blood-Scum

・SODOM-Masquerade in Blood-Mantelmann

・SODOM-Masquerade in Blood-Peacemaker's Law

・SODOM-Masquerade in Blood-Verrecke!

・SODOM-Masquerade in Blood-Braindead

・JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Diamonds and Rust

・JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Electric Eye

・JUDAS PRIEST-Painkiller

・JUDAS PRIEST-Ram It Down

・JUDAS PRIEST-Priest... Live!

・JUDAS PRIEST-Point of Entry

・KOTOKO-UZU-MAKI-秋爽

・KOTOKO-UZU-MAKI-車窓の調べ

・KOTOKO-UZU-MAKI

・WHITESNAKE-Whitesnake-Give Me All Your Love

・WHITESNAKE-Whitesnake-Here I Go Again '87

・WHITESNAKE-Whitesnake-Bad Boys

・WHITESNAKE-Whitesnake

・METALLICA-Ride the Lightning-Trapped Under Ice

・METALLICA-Kill 'em All

・EUROPE-1982 - 1992-On Broken Wings

・MANOWAR-The Sons of Odin-Odin(immortal Version)

・EVILDEAD-Rise Above-Run Again

・EVILDEAD-Annihilation of Civilization-Unauthorized Exploitation

・EVILDEAD-Annihilation of Civilization-F. C. I. - the Awakening

・RHAPSODY OF FIRE-Rain of a Thousand Flames-The Wizard's Last Rhymes

・RHAPSODY OF FIRE-Dawn of Victory-Triumph for My Magic Steel

・RHAPSODY OF FIRE-Symphony of Enchanted Lands-Riding the Winds of Eternity

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・SODOM-One Night in Bangkok

・SODOM-Obsessed by Cruelty-Witchhammer

・SODOM-Obsessed by Cruelty-Brandish the Sceptre

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発言している36曲を連続再生 - Youtube

このデスラッシュ特有の突撃感がたまらない!
モーリスのVoの暴れっぷりも凄まじいこと極まりない。

ドライヴィングなインスト。マーティの縦横無尽なギタープレイが堪能できる。

彼等のアルバムは、ぶっちゃけ言うと似たり寄ったりなものが多いですが、
「似たり寄ったりなものはちょっと・・・」という人もできればこのライブ盤くらいは是非聴いてみてほしい。
中でも、メドレー形式の「Alcohol/Puke/Mon Cheri/Wonderful Life」の暴走っぷりには完全にKO。

何じゃ、このテンションは!終始暴走しっぱなし。

ズッシリとしたへヴィなイントロから、すぐさま突撃疾走。
スラッシーなSODOM健在をアピールするかのような1曲。

「Outbreak Of Evil」と並ぶ、初期SODOMの代表曲。

この聴いていて血が騒ぐような独特の快感は、MANOWARだからこそ味わえる!

ここまでストレートにスラッシュをぶちまけられると、ある意味爽快ですね。
聴く前はしっかりと首の運動を忘れずに!

タイトルそのまんまな「熱い」1曲。

どこかざらついた重厚なリフがDARK ANGELを彷彿とさせる1曲。

トムはかつて、「SODOMはスラッシュメタルというよりロックンロールなんだ」
という発言をしていますが、
その言葉がこの曲にはピッタリ当てはまるような気がします。
非常にへヴィな曲ですが、抜群のノリの良さも持ち合わせています。

グラインドコアみたいなタイトル。
蓋を開けてみると、大地震・落雷・大火事・おやじの暴走(笑)。
それらがまとめて発生して襲い掛かってくる。そんな1曲。
ブルデス一歩手前な雰囲気がたまらない!

「Shadow Of Damnation」に続く、SODOM流ハードコア第2弾。

SODOM流「へヴィスラッシュ」な1曲。
ダーク・ストラーリのテクニカルなギターソロも聴き所。

トムのベースの凄まじさに感服・・・。

トムのおどろおどろしいデスヴォイスが凄まじい!

元々はレコード会社の要請でレコーディングした曲のようですが、
現在でもライブでお馴染みのナンバーです。
「Johnny B.Goode」同様、オリジナルの雰囲気は皆無ですが、
見事にJPの曲にしてしまっているのが凄い。

この曲が世のツインギター編成のHM/HRバンドに与えた影響
と言うものは計り知れないでしょう。

究極のへヴィメタル、ここにあり。

1988年発表の11thアルバム。
シンセを多用したある意味ポップなサウンドの「TURBO」から一転、
初心に帰るかの如く鋭く硬質なHM/HRらしいサウンドに回帰(ただし、所々ではシンセギターも使ってます)。
発表当時は、少年の自殺事件で訴えられたり、HM/HRへのPMRCからの圧力などがあったり
(JP同様に、OZZY OSBOURNEも同団体から訴えられていた)して、
それらのネガティヴな現状を振りきるかのようなストレートな姿勢が楽曲に見られる。
しかし、彼等がこのアルバムで見せ付けた聴き手の耳にビシビシと突き刺さるようなサウンドこそが「へヴィメタル」そのものであり、
その究極の理想型と言えるものが次作「PAINKILLER」だと僕は信じてやまない。
実際、本作が無かったら「PAINKILLER」は生まれなかっただろうし、そういう意味で
…続き

「TURBO」に伴う1986年の「FUEL FOR LIFE TOUR」におけるテキサス州ダラスでのライブ音源。
それだけに「TURBO」からの曲が多いですが、僕はこのライブ盤のおかげで「TURBO」の良さを理解することができました。
"Shout Oh-Yeah!"でのロブの見事な煽りっぷりには、いつ聴いても圧倒されます。
収録曲が一部異なりますが、同内容のライブビデオも出てました。現在は、DVD「ELECTRIC EYE」で見ることが出来ます。

アメリカ進出の下準備を始めたとも言える7th。
前作で見せた「へヴィメタル」そのものな硬質なサウンドは薄れ、幾分へヴィさが抑え目になったような感がある。
しかし、JP最大の武器とも言えるツインリードは勿論健在で、それは次作「SCREAMING FOR VENGEANCE」で大爆発する。
当時のJPはアメリカ進出期に入っていただけに、サウンドは非常に分かりやすい(「単純」と言う意味ではないです)。
個人的には、「TURBO」と共にJPのまた違った一面が見られる作品だと思います。

疾走感のあるポップチューン。

曲自体はいつものKOTOKOの曲。軽めの疾走感が耳心地が良いです。

3rdアルバム。内容は、1stと2ndを足して2で割ったような内容。
タイトル曲や「海豚」のようなへヴィな曲や、「車窓の調べ」や「秋爽」のようなメロディアスな曲など、
ポップで取っ付きやすい曲もあるが、その分"聴かせる"タイプの曲も多い。
そのため、後半の「Being」が浮いてる感じがしないこともない・・・。

ジョンの刺々しいギタープレイが最大の聴き所。
あのレスポールをこれほど鋭くプレイするとは驚きです。

デヴィッドの渋くもパワフルなVoやジョンのGも素晴らしいが、
個人的には、ドン・エイリーの浮遊感溢れるKeyが印象的。

ロックンロール的なノリの良さがカッコいい!

WHITESNAKEのアルバムはこれしか聴いたことがありませんが、なかなか優れた曲が揃っています。
それだけに、捨て曲というものはないですね。中でも「Is This Love」の渋さにはやられました。

どこかガタガタ感のあるリズムが結構気に入ってます。

1983年発表の記念すべき1st。
僕にとって、彼等のFavorite Albumは「RIDE THE LIGHTNING」ですが、それに次ぐのは本作です。
3rdも良いアルバムだとは思いますが、若さ故の衝動を叩きつけるようなサウンドは本作でしか味わえません。
「Hit The Lights」を筆頭に、基本的にストレートな曲が多いですが、
「Phantom Lord」のような実験的な要素も含まれており、彼等が行ってきた試行錯誤というものが読み取れるような気がします。
中でも「Metal Millitia」のカッコよさは異常。

この軽めの疾走感がなんとも心地良い。
アルバム未収録曲なだけに、熱心なファン以外には知られていないだろうが、
EUROPEを聴くならこの曲も忘れてはいけないでしょう!

デビューから20数年・・・遂にMANOWARも本格的にクラシックを取り入れましたか!
流石にメロパワ/メロスピバンド化はしないでしょうが、
彼等の更なる音楽的芸術度の向上を願いたいものです。

途中「B.O.H.I.C.A.」並みに暴走していて、これがまた強烈極まりない!

この独特のへヴィ感がたまらない!

鋭くもザクザクとしたギターリフはカッコよすぎ!
個人的には、スラッシュメタルにおけるギターリフの理想型だと思う。

「クラシック + へヴィメタル」の究極形、ここにあり。

曲間を駆け抜けるバイオリンの旋律が強烈!

ラストを飾るタイトル曲へと導く疾走チューン。
メロの臭さでは「Emerald Sword」に引けをとらないだろう。

「Jesus～」このコーラスに尽きる。クリスチャンメタルらしい1曲。

新旧取り混ぜた選曲で、荒々しくも安定した演奏が楽しめる。
「MORTAL WAY OF LIVE」と「MAROONED LIVE」を足して2で割ったような感じのライブアルバム。

最後の最後まで、演奏はバラバラに疾走(笑)。

ギター・ベース・ドラム、全てがバラバラに疾走するという、
「まとまり」のまの字も当てはまらないような突撃チューン。
これは、演奏の上手い下手ではなくもう雰囲気のカッコよさの勝ちですね!

SODOM貢献者その1、フランク・ブラックファイアー(G)を迎え、演奏・音質、共にレベルアップした3曲入りEP。
以前の2作品に見られる、引きずるような速さは健在だが、
スローなパートでも飽きさせることなく聴かせるのは、やはりフランクの加入によるものが大きいだろう。
トム本人も言うように、「SODOM」の本当のスタートに相応しい1枚だろう。

幾分音質がスッキリとした感のある1987年発表の2ndアルバム。祝発表20周年!
本作から、後々お世話になるハリス・ジョンズがプロデュースを担当。
ドタバタ感は薄まったが、初期の暴走あるのみなサウンドから確実に成長しているのが見て取れる。
現在は、EP「EXPURSE OF SODOMY」とのカップリングで発売されています。

こもりまくりの音質。勢い任せの演奏。チープで薄っぺらなサウンド。
何処を取っても、VENOMの影響が見て取れる1984年発表のデビューミニアルバム。
全編通して、初期スラッシュ特有の荒々しいサウンドと、おどろおどろしいサタニック感が、
「若さ故」のヤケクソな演奏に乗って暴走する。
現在でもライブでお馴染みの「Outbreak Of Evil」と「Blasphemer」はここに収録。

全体的に薄っぺらなサウンドだった前作と比べると、ドラムの音が硬っ苦しくなり、リフもよりざらついたものに変化しているが、
「Deathlike Silence」を筆頭に、ひたすら暴走一直線なサウンドは勿論健在。
HM/HRを理解していないプロデューサーを起用したせいで、トム自身は本作をかなり嫌っているとか
(じゃあ、自分達でセルフプロデュースすればよかったのに/笑)。
しかし、サウンドに宿る「狂気」というものには恐ろしいものがあり、
本人達の知らないところで後のデス/ブラックメタルにも多大な影響を与えるのであった。
前作同様、マニア向け以外の何者でもないアルバムですが、
このワヤクソなサウンドは聴いていくうちにヤミツキになってしまうんですよね・・・。

「PLEASE...DIE!」での暴走っぷりをもう一度見せてほしい!

最初から最後まで、ヤケクソに暴走!凄い徹底振り。
「死んでくれ!(まだ死んでいないのか?)」というタイトルもクール!

心臓が止まったのと同時に、いきなり突撃疾走!
この曲聴くと、スラッシャーの血が騒ぎます。
これぞまさに、EXCITING DEATHRASH METAL!