・SODOM-One Night in Bangkok-Masquerade in Blood

・SODOM-One Night in Bangkok-Among the Weirdcong

・SODOM-One Night in Bangkok-Sodomized

・SODOM-One Night in Bangkok-Ace of Spades

・SODOM-Marooned: Live-Outbreak of Evil

・SODOM-Get What You Deserve-Jesus Screamer

・KREATOR-Enemy of God-Murder Fantasies

・KREATOR-Enemy of God Revisited-Enemy of God (Live Wacken 2005)

・STRYPER-In God We Trust-Come to the Everlife

・STRYPER-In God We Trust-The World of You and I

・STRYPER-In God We Trust-It's Up 2 You

・STRYPER-In God We Trust-The Writing's on the Wall

・STRYPER-In God We Trust

・STRYPER-In God We Trust-Keep the Fire Burning

・ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll

・ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Island in the Sun

・HIGH AND MIGHTY COLOR-参-オキザリス

・HIGH AND MIGHTY COLOR-参-辿り着く場所

・STRATOVARIUS-Visions-Holy Light

・STRATOVARIUS-Infinite

・STRATOVARIUS-Visions

・STRATOVARIUS-Visions-Legions

・STRATOVARIUS-Visions-Before the Winter

・STRATOVARIUS-Infinite-Glory of the World

・STRATOVARIUS-Destiny-SOS

・STRATOVARIUS-Visions-Visions (Southern Cross)

・STRATOVARIUS-Visions-Forever Free

・STRATOVARIUS-Visions-Black Diamond

・STRATOVARIUS-Infinite-Freedom

・STRATOVARIUS-Episode-Father Time

・STRATOVARIUS-Elements, Part 1-Eagleheart

・STRATOVARIUS-Infinite-Hunting High and Low

・SEX MACHINEGUNS-ライブ!Final Attack at Budokan-みかんのうた

・SEX MACHINEGUNS-Barbe-Q★マイケル-みどりのおばちゃん

・ASIA-Asia

・ASIA-Asia-Heat of the Moment

・STRYPER-In God We Trust-Always There for You

・STRYPER-The Yellow and Black Attack-You Know What to Do

・STRYPER-To Hell With the Devil

・DESTRUCTION-Mad Butcher

・ANTHRAX-The Greater of Two Evils

・ANTHRAX-Fistful of Metal-Deathrider

・RACER X-Second Heat-Heart of a Lion

・RACER X-Superheroes-Superheroes

・W.A.S.P.-WASP-L.O.V.E. Machine

・DYING FETUS-Destroy the Opposition-Born in Sodom

・EDENBRIDGE-Sunrise in Eden-Sunrise in Eden

・STRYPER-In God We Trust-Lonely

・STRYPER-In God We Trust-The Reign

・STRYPER-To Hell With the Devil-Rockin' the World

→PC向けページ
Tweet

発言している42曲を連続再生 - Youtube

個人的には、割と地味な印象の「MASQURADE IN BLOOD」だが、
この曲をやってくれるとは驚いた!

スピードは多少抑え目なものの、このへヴィ&ラウドなサウンドはただものじゃない!
トムの地響きのようなベースプレイは、いつ聴いても耳に残る。

激烈度は「MAROONED LIVE」に劣るものの、安定したプレイを見せている。
今も昔もSODOMらしさは健在!!!

「Extreme The Dojo」参加時の来日公演でも披露した、MOTORHEADのカヴァー。
原曲同様にベースがビンビンと唸り、突撃する暴走R&Rナンバー。
カヴァー曲ながら、しっかりとSODOMのものにしている。

アトミック・シュタイフの激烈なドラミングによって、
よりパワフルでよりスピーディーに生まれ変わっている。
とにかく強烈!!!

ここではJESUSは誰も救わない。ただ叫び狂うだけ・・・。

何回聴いても、どれがマイケルのギターソロか分からない・・・。

「やはりこの曲はライブ映えする曲だ!」と言う事を改めて認識。

個人的には、アルバムの中でイマイチ印象に残りませんでしたが、
良い曲には違いありません。

鋭いギターリフとメロディアスなコーラスが耳を掴んで離さない。
本当に、「IN GOD WE TRUST」は良い曲揃いですね!

この曲は、まさに「コーラス天国」(笑)
ここまで完璧なコーラスを見せ付けられたら、
もう「STYRPER最高!」としか言いようがありません。

ポップでキャッチーなサウンドが並ぶ「IN GOD WE TRUST」の中で、
最もHMらしいメタリックなサウンドを爆発させた1曲。
このタイトでスリリングな疾走感サウンドはカッコよすぎ!

ここのランキングで1、2位を争う「In God We Trust」「Always There For You」が収録された1988年発表の4th。
音楽的には、本作の出たこの頃が彼等の全盛期でしょう。
全編通して、マイケルの圧倒的なハイトーンVoとキャッチーなメロディー、
そしてSTRYPERの最大の個性とも言える分厚いコーラスが楽曲を彩っています。
彼等の代表曲である上の2曲以外にも、
切なさに溢れたメロディーが涙を誘う「I Believe In You」、
へヴィなサウンドとキャッチーなコーラスが同居する「The World Of You And I」、
スリリングな疾走感がたまらない「The Reign」など、佳曲レベルに終わらない楽曲が揃っています。
特に捨て曲と言えるような曲も見当たりませんし、彼等の最高傑作と呼ぶには相応しい一枚
…続き

"Always There For You"同様、コーラスが非常に印象的な1曲。
ここまでキャッチーな曲はなかなか作れたもんじゃないでしょう。

初めて聴いた時はあまりの音の軽さに「何じゃこりゃ!」と思ってしまいましたが、
最近になって改めて聴いてみると「良いね、これ」という印象でした。
音が軽いという印象はやっぱり変わりませんでしたが、
マルちゃんのギタープレイは非常に若々しく、ある種の「爽快感」があって聴き心地が良い。
グラハムのVoも、正直この人の声はあまり好きではないのですが、なかなか力強い。
天誅さんと同じく是非ともリマスターを希望!

Keyの音はさすがに時代を感じさせますが、
この爽快感はなかなか耳心地が良いですね。

マーキーのVoの成長が伺えるへヴィなバラード。
曲の雰囲気が「辿り着く場所」に似ている(殆ど同じ?)ので、続けて聴くと退屈。

「聴かせる」ことに力が入れられている感じのバラード。

ティモとイェンスの超絶技巧バトルが楽しめるインスト。
ここまで見事なハモリが出来るとは、やっぱこの二人天才ですな。

一聴して「分かりやすい」という印象が残りました。
前作「DESTINY」の雰囲気が"陰"だとすれば、本作の雰囲気は"陽"ですね。
個人的には、メロディーだけでなく歌詞にも注目して聴いてほしいと思います。

このアルバムで、彼等はメロパワ/メロスピの一つの理想型を作り上げたのであった。

聴いていて勇気をくれるような力強いサビが印象的。

初めて聴いたとき、僕の好きなYNGWIEの「Dreaming(Tell Me)」
に雰囲気が似ていて、かなり聴きまくっていました。
凍えるような冬の夜に聴きたい泣きのバラード。

イェンス作の疾走チューン。
アルバムの中では、「Hunting High And Low」に次ぐ出来だと思います。

非常にキャッチーな1曲。コンパクトに纏まった感がまた良い感じです。

一瞬の隙を見せることなど無い、ラストを飾るに相応しい大作。

彼等の数多い疾走チューンの中でも、この曲は5本の指に入る出来だと思います。
個人的には、超名曲。

初めて聴いたSTRATOVARIUSの曲がこれでしたけど、
かなりインパクトでかかったですね!

タイトルどおり、自由で伸び伸びとした力強さに満ち溢れた疾走チューン。
こういった爽快な曲はやっぱり聴いてて清清しい気分になれますね!

最強のラインナップによる最強の1曲。
彼等だからこそできる、この疾走感がたまりません!

曲の雰囲気が「Hunting High And Low」にカブる部分はありますが、
キャッチーなこれまた素晴らしい曲です。

こういう曲を待ってました!

このアルバムとDVDでしか聴けない、
AnchangとPantherのギターバトルは必聴ですよ!

この曲を聴いて何年か経って、STRYPERの「In God We Trust」を聴きましたが、
確かに似てますね。完全にパクってるわけではないですが、雰囲気とかが・・・。
STRYPERのファン(僕もですが)には複雑な気持ちでしょうが、
オリジナルだろうがパクリだろうが、良いものは良いのですよ。

生粋のプログレファンからは嫌われている作品のようですが、
後に流行った(?)所謂「産業ロック」の先駆け的な作品と言っても過言ではないでしょう。
「HM/HRは大好きだけど、ポップな音楽も大好き」という人には大のオススメです。

生粋のプログレマニアやYESやKING CRIMSON時代のファンには、
「ポップすぎる。こんなのプログレじゃない!」と言われて嫌われているらしいですが、
この曲良いじゃないですか、ポップで。

一聴する限りではポップな印象がかなり強いが、どこか哀愁感漂うツインリードなど、
「ポップ」の一言では済ませないだけの楽曲の良さがこの曲にある。

デビューしたばかりのこの頃から、
既に「あの」分厚いコーラスは確立していたのには驚きです。
前に、この曲の日本ライブを見たのですが、
マイケルはスタジオ版と劣らぬあの高い声で、
しかもギターソロまで見事にこなしているのですから凄い!

初めて聴いたSTRYPERのアルバムがこれでした。
ちなみに、ジャケットのほうはバンドのロゴが真ん中に印刷されているものや、
真っ黒な生地に赤文字で大きくタイトルが印刷されているもの、
翼を付けたメンバー(?)が描かれているダサい(失礼)イラスト風のジャケットなど、数種類あります。
僕の地元のゲオには、何故か発表当時CBSソニーから発売されていたイラスト版がありました。
最初は興味本位で聴いたのですが、タイトル曲を始めとする前半の流れの良さに驚いたのを覚えています。
STRYPERの個性とも言える分厚いコーラスに、マイケル・スウィートの抜けるようなハイトーンVo。
そして"Calling On You"を始めとする粒揃いの楽曲、と非常に安定した出来を誇る1枚。
本作と、次作「IN GOD WE TRUST」は是非とも聴いてほしいですね。

アコギで始まる「Reject Emotions」や、不穏なリフが目立つインスト「The Last Judgement」など、実験的な要素も含んだミニアルバム。
ツインギター編成になっただけあって、演奏力は確実に向上しています。

Deathriderのためだけに、本作を買っても後悔しない!

再録版のPVでの出演者の暴れっぷりときたら・・・。
ヘッドホンしたままでも自然と首が動いてしまいます。

JUDAS PRIESTからの提供曲。
ポールとブルースのツインリードが、これまたカッコいいんですよ。
どうせならJP側もセルフカヴァーしてほしかったですね
(ロブがHALFORDでやっていましたが)。

正統派HM/HRが目立たないこの時代に、ここまで直球勝負な曲を作るとは・・・。
タイトルやジャケはかなりバカっぽいですが、
曲に込もった気合とマジ度が違いますね!
MR.BIG脱退以降、ロック/ポップス畑に行ってしまった感のあったポールですが、
ここまで弾きまくってくれた彼に拍手を贈りたい!

PVはある意味強烈ですね(特にブラッキーのヘドバン)。
へヴィなんだけど、硬派になりきれない具合がこれまたカッコいい!

「ドドドド・・・」と打ち込まれるドラミングは破壊力抜群!
色んな意味で「壮絶」な1曲。

中華テイスト(?)を含んだ8分強のタイトル曲。
少しばかり幼いサビーネのVoやどこか締りの無いメロディーなど、
まだまだ未熟な部分はありますが、聴き込んでいけば良さが分かると思います。

結構落ち着いたミドルチューンなので、
アルバムの中では地味な印象かもしれませんが、
聴いていくうちに味が出てくるなかなか捨て難い1曲です。
なんとなく、サビがWINGERの「Hungry」に似ているような気が・・・。
思わず「ハングリ～」と言ってしまいそうです。

「More Than A Man」の疾走感・哀愁感度をアップさせたかのような1曲。
2分49秒という短い時間の中で、ひたすら疾走してます。
メロスピほどではないですが、体感速度は間違いなく速いです。
それにしても、マイケルは相変わらず声高いですね～。
「ハイトーン選手権」というものがあれば、
間違い無く上位ランクインは確実ですね(笑)。

タイトルはある意味「80年代のお約束」(笑)ですが、
コーラス部分は「これぞSTRYPER!」と言える上出来。