・STRYPER-To Hell With the Devil-More Than a Man

・STRYPER-To Hell With the Devil-All of Me

・STRYPER-Against the Law-All for One

・STRYPER-Against the Law-Two Bodies (One Mind One Soul)

・DESTRUCTION-Sentence of Death-Total Desaster

・DESTRUCTION-Infernal Overkill-Black Death

・DESTRUCTION-Infernal Overkill-Tormentor

・DESTRUCTION-Infernal Overkill-The Ritual

・DESTRUCTION-Infernal Overkill-Death Trap

・DESTRUCTION-Sentence of Death-Devil's Soldiers

・DESTRUCTION-Sentence of Death-Satan's Vengeance

・DESTRUCTION-Sentence of Death-Mad Butcher

・OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-The Ultimate Sin

・EDENBRIDGE-Arcana-Color My Sky

・EDENBRIDGE

・STRYPER-Can’t Stop the Rock: The Stryper Collection 1984-1991-Believe

・STRYPER-In God We Trust-I Believe in You

・STRYPER-The Yellow and Black Attack-Loving You

・STRYPER-Soldiers Under Command-Reach Out

・STRYPER-To Hell With the Devil-To Hell With the Devil

・STRYPER-To Hell With the Devil-The Way

・STRYPER-To Hell With the Devil-Holding On

・STRYPER-Soldiers Under Command-First Love

・JUDAS PRIEST-Turbo-Locked In

・JUDAS PRIEST-Point of Entry-Don't Go

・JUDAS PRIEST-Point of Entry-Heading Out to the Highway

・JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Some Heads Are Gonna Roll

・JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-(Take These) Chains

・JUDAS PRIEST-Rocka Rolla-Rocka Rolla

・JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)-Take on the World

・JUDAS PRIEST-British Steel-Living After Midnight

・JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Dreamer Deceiver

・JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance

・JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith

・JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Freewheel Burning

・JUDAS PRIEST-British Steel-Breaking the Law

・JUDAS PRIEST-Painkiller-Leather Rebel

・JUDAS PRIEST-Turbo-Turbo Lover

・JUDAS PRIEST-British Steel-Metal Gods

・JUDAS PRIEST-Point of Entry-Hot Rockin'

・JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Love Bites

・JUDAS PRIEST-Ram It Down-Heavy Metal

・JUDAS PRIEST-Ram It Down-I'm a Rocker

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・JUDAS PRIEST-Stained Class-Fire Burns Below

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軽めの疾走感に、哀愁感漂うメロディーが乗るとこうなる。
良い曲だとは思いますが、個人的にはあと一歩の出来。

「Honestly」という強力なバラードの陰に隠れてしまっていますが、
これもなかなか捨て難い曲です。聴くたびに、夢見心地になれます。

よりロックなサウンドに変化した「AGAINST THE LAW」を嫌う人は多いようですが、
この曲なんかはSTRYPERらしさが残っていると思います。

これぞ「ロック」と言えるような1曲。
個人的には、メロディアスというよりパワフルな印象が強いですね。

「Bestial Invasion」や「Mad Butcher」と共に、初期DESTRUCTIONを代表する名曲。
シュミーアのVoからは、どこか切羽詰ったような緊張感が感じられる。
やっぱり、スラッシュはこうでなくちゃと改めて思わされた1曲。

ラストを飾る、当時は多分「大作」と呼ばれた1曲。
長いですが、他の曲にはないような変化球が襲ってくるわけでもないので、
7分39秒をあっという間に駆け抜ける。

Drのモタリっぷりが露出してますが、
このヘタクソっぷりが逆にカッコいいという、
何とも不思議な良さを生み出しています。
シュミーアのVoが何となく無愛想な気がするのは僕だけ?

他の曲と比べると、疾走感は抑え目。
その分、聴き手に「聴かせよう」とする姿勢が少なからず読み取れる。
ヤケクソ一直線だった前作からの成長が現れている1曲。

ドラムの音が非常に軽い点はマイナスだが、
このリフの詰め込みすぎ具合がなんともカッコいい!

イントロの、シュミーアの「イイヤァァァァァァァッ!!!」だけで死ねる。
トミーが「こんちくしょー!!!」と思いながら、
必死でドラムを叩いてる姿が浮かびます。
どうみても最悪な演奏が逆に最高! 分かる人には分かりますよね?

狂ったようなギターソロが聴き所。
ヤケクソなシュミーアのVoも、若さがあっていい!

Total Desasterと並んで、現在のライブでも欠かせない名曲。
とにかく突撃する原曲、
2本のギターを十二分に生かした再録版、
アグレッシヴで活き活きとした現在のライブバージョン。
時代時代で微妙にサウンドスタイルを変えつつも、
常にカッコいいと思える数少ない曲でしょうね。

アメリカンなテイストを含んだ1曲。
ポップなんだけど、この何とも言えない雰囲気はまさにオジーしか出せないでしょう。
余談ですが、PVのライブ映像でのオジーの衣装を見て、
「STRYPERかよ!?」とツッこんでしまったのは、僕だけじゃないはず。

3分37秒のところのアカペラ部分に「グッ」ときました。

NIGHTWISHの後続バンド的な見られ方をされているようですが
(ちなみに、EDENBRIDGEはフィンランドではなくオーストリアのバンドです)、
最近(2000年代に入ってから)のバンドの中では、今後に期待の持てる数少ない逸材ですね。

これはもうコーラスの勝利ですね!

Honestlyと同等、もしくはそれ以上ともいえる、これまた素晴らしいバラード。
マイケルの美声を存分に堪能できます。涙無しには聴けません。

爽快極まりないメロディアスな疾走感と、
ある意味ロックンロール的なノリの良さを持ち合わせた1曲。
音が多少軽いですが、聴いていればそんなことは気にならなくなります。

STRYPERの最大の武器とも言える分厚いコーラスが十分に堪能できる1曲。
当時、ここまでコーラスに拘っていたバンドというのは彼等ぐらいでは?

「To～Hell～With～The～Devil !」のコーラス部分には、
初めて聴いたとき結構衝撃がありました。

タイトでスピーディーなサウンドを持つ、非常にメタルらしい1曲。

この曲を「アルバムの中の1曲」にしておくのは勿体無い!

マイケルの女性のような甘い美声にウットリしてしまう。

シンセギターが重要な役割を果たしている1曲。
ポップな色合いが強いですが、個人的には大好きな1曲です。
「インディ・ジョーンズ」を彷彿させるPVもなかなか
(宙ずりにされたロブが印象的でした)。けっこう金かかってそうですけど。

「どうせ10点台あるかないかの位置だろうな～」と思ってたら、
最下位でしたか、この曲・・・。
殺戮の聖典さんの言うように、JPの曲としては非常にシンプルな部類に入りますね。
個人的なことですが、PVを見るとこの頃のK.K.はカッコいいですね～。

一見アメリカナイズドされたかのような明るいロックンロールですが、
中間でのツインリードなど、JPらしさは健在。
予断ですが、個人的には「嵐のハイウェイ」というより
「雨上がりのハイウェイ」といった感じです。ただそれだけですが・・・。

「ジュアーン」というイントロが印象的でした。
前作の「(Take These)Chains」に続いて、
ボブ・ハリガン・Jrなる外部ライターによる作品。
曲としては素晴らしいですが、それ以上にこの人の存在の方が気になる。

ボブ・ハリガン・Jrなる外部ライターによるバラード。
本作を初めて聴いた頃、何故かこの曲ばかり聴いていました。

一見「コカコーラのパクリかよ!」とツッコミを入れたくなりますが、
「チャララーン、チャララーン」というギターのフレーズがやけに耳に残ります。
ロブの髪の毛の全盛期(失礼)の1曲。

曲的には非常にシンプルですが、このノリの良さはまさに「ロック」!
一緒に歌いたくなるようなコーラスも印象的。
ライブではさぞ凄まじい観客の大合唱が起こること間違い無し!

この曲で、JP初のPVが作られました(内容は結構カッコ悪いですが/笑)
ロックンロール的なノリの良さが特徴的。

後のJPでも時折顔を覗かせる叙情性が宿るバラード。1stからの成長を物語る1曲。
この頃からロブのハイトーンVoは凄かった。

ギターソロなどを徹底排除し、メタルらしい硬質なサウンドで統一された「BRITISH STEEL」、
アメリカナイズドされたサウンドが賛否両論を呼んだ「POINT OF ENTRY」を経て誕生した、
JPならびに80年代メタルシーンを代表する傑作。
HM/HR史上最高のオープニングと称された「The Hellion-Electric Eye」を始め、全編通して「JPらしさ」が爆発!
HM/HRの一つの理想型とも言えるこのアルバム以降の活躍振りは、皆さんご存知のとおり。
当然ながら捨て曲は無し。さらに、リマスター盤には「Prisoner Of Your Eyes」という(良い意味で)とんでもない曲まで収録されています。
JPを聴くにあたって、最初に「PAINKILLER」は多分強烈過ぎると思うので、初心者の方は本作から聴いて時代を遡って行くのがいいかも?

裏ジャケの「MASTER OF ALL METAL」の言葉に偽り無し!

この曲の聴き所は、やはりJPを象徴するグレンとK.K.のツインリード。
ギタープレイに負けじと、シャウトするロブのVoも含めて、JPらしさ爆発の1曲。

タイトなリフで構成された、曲としては非常にシンプルな1曲。
耳を集中して聴いてみると、確かに「ネギトロ～ネギトロ～」と聴こえます(笑)。

へヴィメタルが暗黒時代に向かっていく90年代の初めに、
「Painkiller」同様、ここまでへヴィメタルそのものな曲を叩き付けた!
彼等のへヴィメタルに対する本気が見て取れる名曲。
「アルバムの中の1曲」的な見方では済まされない。

今までのJPにはない、どこかポップとも言える曲調と、
「ギュイーーーーン」というシンセギターのイントロがなんとも印象的。

「俺達はへヴィメタルバンドだ!」と言わんばかりのようなこの曲を作ったJPは偉い!
これに対抗してアメリカからMANOWARが誕生したのかどうかは不明。

タイトルどおり、非常に熱い!1曲。
PVの最後では、ロブの背中に火がついて燃えてましたが、
ありゃかなり熱そうですね～。

これはもうイントロの勝ちですね!
他の曲には無い、ゾクゾク感が漂ってきます。

タイトルどおり、「へヴィメタル」です。非常に分かりやすいですね。
シンプルさが逆にカッコいいと思える1曲。

「我はロッカー」と叫び、ロックンロールのスタンダードナンバーである
「Johnny B.Goode」へと繋げる様は見事!

シンセがあったからこそ、ここまでドラマティックな曲が作れたのです!

当然ながら原曲は未聴ですが、なかなかブリティッシュな1曲。
IRON MAIDEN的な雰囲気が漂っているのは、非常に興味深いです。

聴きこんでいくことによって味が出てくる1曲。

真・マツソガソさんも言うように、愛国心もとい英国心溢れるバラード。
イントロのギタープレイがなんとも印象的です。
「Prisoner Of Your Eyes」だけでなく、この曲までもが未発表曲だったとは・・・。

「STAINED CLASS」の頃に作られたのかどうかは疑問ですが、
未発表曲の割にはなかなか良い感じの曲です。

個人的には、アルバムの中で1、2位を競う曲です。
メロディアスでパワフルな、なかなか捨て難い1曲。

意外とメロがキャッチーなところがGood!