この曲を聴け! 

電動親父さんのページ
電動親父さんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
→PC向けページ
Tweet
HAREM SCAREM-Big Bang Theory-Lying
HAREM SCAREM-Big Bang Theory-RELOAD
HAREM SCAREM-Big Bang Theory-So Blind
HAREM SCAREM-Big Bang Theory-Sometimes I Wish
HAREM SCAREM-Harem Scarem-Distant Memory
HAREM SCAREM-Harem Scarem-Honestly
HAREM SCAREM-Harem Scarem-How Long
HAREM SCAREM-Harem Scarem-With a Little Love
HAREM SCAREM-Live at the Siren-Tables Turning
HAREM SCAREM-Mood Swings-Change Comes Around
HAREM SCAREM-Mood Swings-Empty Promises
HAREM SCAREM-Mood Swings-Had Enough
HAREM SCAREM-Mood Swings-If There Was a Time
HAREM SCAREM-Mood Swings-Just Like I Planned
HAREM SCAREM-Mood Swings-Mandy
HAREM SCAREM-Mood Swings-No Justice
HAREM SCAREM-Mood Swings-Saviors Never Cry
HAREM SCAREM-Mood Swings-Sentimental Blvd.
HAREM SCAREM-Rubber-Headache
HAREM SCAREM-Rubber-It's Gotta Be
HAREM SCAREM-Rubber-Trip
HAREM SCAREM-Rubber-Who-Buddy
HAREM SCAREM-Voice of Reason-Candle
HAREM SCAREM-Voice of Reason-Necessary Evil
HAREM SCAREM-Voice of Reason-The Pain Thins
HAREM SCAREM-Voice of Reason-Voice of Reason
HAREM SCAREM-Voice of Reason-Warming a Frozen Rose
HEAVENLY-Dust to Dust-ILLUSION
HELLOWEEN-Better Than Raw-Push
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Born on Judgment Day
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Get It Up
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Light the Universe
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Mrs. God
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-My Life for One More Day
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Occasion Avenue
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Pleasure Drone
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Silent Rain
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-The King for a 1000 Years
HIBRIA-Defying the Rules-A Kingdom to Share
HIBRIA-Defying the Rules-Steel Lord on Wheels
HIGHLORD-Medusa's Coil-Far From the Light of God
HIGHLORD-The Keeper of Jericho Part Ii-Power
HIGHLORD-When the Aurora Falls...-... Don't Kill Me Again
HIGHLORD-When the Aurora Falls...-Perpetual Fury
HOLY SAGGA-Planetude-Searching for the Sun
Hallowed Be Thy Name
Heartwork
Holy War
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Rat Race

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6


発言している50曲を連続再生 - Youtube



HAREM SCAREM-Big Bang Theory-Lying (2006-05-21 14:55:24)

イントロの甲高いギターにインパクトが有り、他の曲とは一線と画している。
曲順やサビのインパクトの薄さで損してる感はある。
ちょっとダークな印象なのはタイトルにもある通り
ネガティブなテーマに挑戦した結果によるものであろう。
しかしそれも彼らの表現力の豊かさの一角である。

HAREM SCAREM-Big Bang Theory-RELOAD ★★ (2006-05-21 10:33:42)

軽快なリズムにのった爽快コーラスが印象的。
メロディアスでポップで一般受けしそう。

HAREM SCAREM-Big Bang Theory-So Blind ★★★ (2006-05-21 10:20:29)

細かい説明は要らないほど明るく爽やかでメロディアス。
120%本領発揮のアルバム1曲目であり掴みはOK!!
抜群のメロディセンスとハードな進行が気持ちいい。
この曲を持って青空の下で風を感じにドライブに出かけよう。

HAREM SCAREM-Big Bang Theory-Sometimes I Wish ★★ (2006-05-21 14:46:38)

なんとベースのバリー・ドナヘイがリードボーカルをとっている。
ハリーやダレンには及ばないもののハスキーでパワフルだし
結構上手くて下手すればその辺のB級バンドより上だ。
典型的HAREM SCAREMらしさに溢れるロックンロールで
サビのメロディラインの爽やかさはお約束の域だ。
個人的にはアルバム中で目玉ソング。

HAREM SCAREM-Harem Scarem-Distant Memory ★★★ (2006-05-13 18:42:33)

同郷のブライアンアダムスの曲を髣髴とさせるハードポップな曲。
遥か彼方まで見渡せるような果てしない壮大さがある。
ジャンル等関係なく、本当に美しく素晴らしい曲である。
ピアノとギターのアンサンブルがたまらない。
曲のタイプに「爽やか」があればなあ・・・

HAREM SCAREM-Harem Scarem-Honestly ★★★ (2006-05-13 18:17:33)

私の結婚式で使う最終候補だった曲。
とても切実で一生懸命な男の愛の告白を綴った最上級バラード。
イントロのピアノが非常に透明感があり、心が洗われる様だ。
この美しい旋律を聴けば日常の嫌な事も忘れてしまう。
全編を通して無垢さや純朴さが溢れんばかりに盛り込まれていて、
感情移入したハリーの熱唱には目頭が熱くなる。

HAREM SCAREM-Harem Scarem-How Long ★★★ (2006-05-13 18:34:58)

名曲だと思うのだが評価がかなり低くてビックリ。
他の名曲に埋もれてしまってる感は否めないが。
これもサビの絶妙ななハモリと爽快で甘美なメロディが素晴らしい。
ギターソロの泣いてる様なチョーキングが胸に染み渡る。
ノーマルバージョン、アコースティックバージョン
どちらも捨てがたい!

HAREM SCAREM-Harem Scarem-With a Little Love ★★ (2006-05-13 18:47:07)

コレもサビの透明感のあるコーラスと叙情的メロディが究極。
ホントにサビが秀逸な曲が山ほどあるバンドだ。
逆に言えばみんな同じような曲が多いのだが、
好きな人にはたまらない。

HAREM SCAREM-Live at the Siren-Tables Turning ★★★ (2006-05-21 14:26:35)

何故かBIG BANG THEORY収録のこの曲には触れられてないが何故だろう?
60年代の古き良きPOPS、ROCKのレコード盤から滲み出る様な温もりを感じる。
PROCOL HARUMのA WHITER SHADE OF PALEの様な雰囲気を醸し出している。
彼ら得意のメロディセンスからは路線が若干違うが上手いことには変わりない。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Change Comes Around ★★ (2006-05-20 10:26:05)

疾走感抜群且つ爽快感抜群。
構成が上手くパワー、スピード、メロディ、ゴージャス全て入ってて、
強弱の変化など仕掛けが満載である。
ギターソロが気持ちよさそうに弾きまくっている。
壮大なラストの大合唱は気絶しそうな程カッコイイ。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Empty Promises ★★ (2006-05-20 10:44:41)

ネガティブな歌詞に哀愁を帯びたクールなメロディ。
そしてサビでのハリーとダレンの悲壮感漂うコーラス。
彼らの曲はどんな曲でも感情移入して作っているし、
聴き手にも伝える事の出来る、
実に優れた技術を持った集団だなあと思う。
ギターは何気に速いよ。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Had Enough ★★ (2006-05-20 11:15:18)

ヌーノベッテンコートを思わせるイントロのギターがまずカッコ良すぎ。
アルバム中ギターがもっとも大暴れしていて、
ピートの匠の技がコレでもかと言わんばかりに前面に出ている。
とはいえサビのメロディアスさも流石HAREM SCAREMと思わせるコーラスだ。

HAREM SCAREM-Mood Swings-If There Was a Time ★★★ (2006-05-20 10:51:32)

ハリーのすごい高音ボーカルで始まる名曲。
こんな高い声の出る人とは思わなかった。
コレだけでもこの曲を聴く価値はあるが、
曲本編は繊細なピアノと豪腕リフが同居してるにも関わらず
珠玉のメロディを軸に統一感のある、
これまた劇的な展開満載で爽やかさ抜群の内容だ。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Just Like I Planned ★★★ (2006-05-20 11:02:48)

ゴスペラーズ顔負けの一撃必殺アカペラソング。
アカペラでこれほどの素晴らしい歌を作るバンドが
ハードロック界に他にいるだろうか!?
本職でアカペラやってる人達に全く負けてない。
HR/HMサイトだから評価が低いのか、
こんな低順位なのが全く信じられない。
分厚く美しい豪華なコーラスに乗るハリーの感情移入しまくりの
訴えかけるような歌には涙せずにはいられない。
結婚式の感動的なシーンでのBGMなんかには持って来いだ!!

HAREM SCAREM-Mood Swings-Mandy ★★ (2006-05-20 10:37:55)

ギターインストにしては珍しく非常にメロウで
泣くようなチョーキングは透明度抜群。
バカテクギターインストは世に多くあるが、
その技量も持つピートが速弾きテクをあえてひけらかさず
実に聴かせる素晴らしいこの名曲を作った事に
更にHAREM SCAREMの高感度が私の中では上がった。

HAREM SCAREM-Mood Swings-No Justice ★★★ (2006-05-13 18:25:45)

サビがこの曲の全てである。
コーラスが豪華で一度聴けば絶対忘れない最強にカッコいいフック。
こういう琴線に触れる様な絶妙な曲作りは彼らならでは!
コレを名曲と言わずして何を名曲と言うのか?

HAREM SCAREM-Mood Swings-Saviors Never Cry ★★ (2006-05-20 10:15:03)

イントロのリフが強力な2nd.の一発目で
かなりハードロック色が強くロックファンの期待に応える名曲。
メリハリが効いており、跳ねるようなダイナミックさはまさに豪快。
しかもテクニカルで緻密だから言う事無しだ。
惜しむらくはハードさを押しすぎたせいか、メロディが若干弱い気もする。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Sentimental Blvd. ★★★ (2006-05-20 10:32:57)

ダレンスミスの豪快なボーカルが聴ける爽快ナンバー。
サビのクールさと美しく甘いコーラスが胸に染み入る様で心地いい。
ハリーへスのメロディメイカーとしての才能が凝縮されている。
日常のイヤな事も忘れられる癒し系なポップソング。

HAREM SCAREM-Rubber-Headache (2006-05-21 10:12:07)

シンプルでロック色が濃いが決してハードではない。
こんな曲があっても良いかとも思うがあくまで実験的であり、
改名前の本来のメロディアスな持ち味がかなり後退している。
とは言えアルバムとしてはイマイチだが、単体で聴くと悪くなく、
HEADACHEというタイトル通りのイライラした感覚が
明るいリズムと不思議に相まって上手く表現されてると思う。
裏声も軽やかで気持ちいい。

HAREM SCAREM-Rubber-It's Gotta Be (2006-05-21 15:14:37)

OASISを思わせるメロディラインのオープニング曲。
かなりポップ路線寄りで、メロディアスでは有るが哀愁は無く
すれた感じの都会のオシャレなポップソングに仕上がっている。
収録時間もコンパクト。HAREM SCAREMの新境地。
同じ場所にとどまる事をせず、何処までも新しさを取り入れて
挑戦し続けるHAREM SCAREMは素晴らしいバンドだ。

HAREM SCAREM-Rubber-Trip ★★ (2006-05-21 15:31:30)

なんとコーラスも含めてギターのピート・レスペランスが初めてひとりで全部歌ってる。
曲はOASISの雰囲気。決してハードロックじゃないが
洗練されたロックンロール曲でいい感じ。
HAREM SCAREMらしさは薄いがファンなら押さえておきたい。

HAREM SCAREM-Rubber-Who-Buddy (2006-05-20 11:07:49)

軽快な明るいポップソング。
メロディアスでは有るが全盛期の胸に食い込んでくるような
ドラマティックさが後退してしまっており残念。
でも聴きやすくて先入観がなければ気分良く聴ける。
肩に力を入れずリラックスして聴こう。

HAREM SCAREM-Voice of Reason-Candle ★★ (2006-05-20 13:06:59)

NORMALとACCOUSTICの2パターンあるが
ACCOUSTICバージョンが断然聴きやすく、
NORMALバージョンでは顕著なダークな印象がむしろ微塵も感じられない。
ブルース風のギターが曲調に合ってて、
タイトルの如くキャンドルに火の灯る様なハリーの
サビの歌い上げには心を引き込まれる。
よってACCOUSTICバージョンに投票って事で。

HAREM SCAREM-Voice of Reason-Necessary Evil ★★ (2006-05-20 13:00:14)

アルバムが悪名高い3rd.の、しかもevilなんてついたタイトルからして
相当ダークな曲だろうと先入観に囚われるが、
これが意外と聴きやすくアルバム中最も爽やかなブルース風のバラードであるのに驚く。
HAREM SCAREMらしくなくて更にVOICE OF REASONらしくも無い。
嫌な言い方をすれば「掃溜めに鶴」と言ったところだ。
SLANGの頃のDEF LEPPARDのようにシンプルで若々しい。
ハリーの穏やかさ、力強さを使い分けたボーカル、
ピートの若干哀愁を帯びた叙情的ギターソロ、
とても気持ちよくて心に染み渡る様だ。
軽く癒された。

HAREM SCAREM-Voice of Reason-The Pain Thins ★★ (2006-05-20 12:48:19)

VOICE OF REASON中最もテクニカルで速くドライヴ感がある。
曲調はダークではあるがハーモニーは美しい。
豪快にうねるギターリフは荒々しげで、聴くだけでストレスが発散される。
ギターソロが超絶。

HAREM SCAREM-Voice of Reason-Voice of Reason ★★ (2006-05-20 12:30:24)

ダークな曲作りで賛否両論を巻き起こした3rd.のオープニング。
やはり人気ないなあ。でも決して悪い曲ではない。
ちょっとレニークラヴィッツを思わせる気だるさ、
ブンブンうなるベース、へヴィでトリッキーなギターリフは
実験的ではあるが、これも新境地であり別の側面である。
しかし日本では人気が無いのをメンバーは知ってか、
昔観に行ったたライブではVOICE OF REASONからは1曲も演らなかった。
でも先入観捨てればいい曲だとは思うんだけどなあ。

HAREM SCAREM-Voice of Reason-Warming a Frozen Rose (2006-05-20 12:38:03)

後期のEXTREMEを思わせるダークな曲。
確かに一般受けは辛いかもしれない。
でもダークな中にもサビのフックの強さ、
彼らならではの厚いコーラスワークが光るし結構カッコイイ。
只やはり優秀メロディメイカー集団がダーク路線と言う
禁断の地に足を踏み入れて中途半端に消化不良を起こした感が
あるのは否めない。

HEAVENLY-Dust to Dust-ILLUSION ★★★ (2006-01-23 00:16:20)

練りに練られまくったアレンジは転がるようにめまぐるしく、
殆ど完璧に近い曲構成と圧倒的な演奏力に度肝抜かれます。
ちょっとKEEPERS初めて聴いたの時に近い感動が走った。
このバンドはコーラスが特に重厚で聴き応えがあるねぇ。
文句なしで☆3つ。

HELLOWEEN-Better Than Raw-Push ★★★ (2005-10-01 22:09:34)

アンディの血管が切れそうなくらい、
凄い歌声ですな。まさかこんな歌い方が
出来る人とは思わなかったです。
ハロウィンぽくないしスラッシュとも違う気する。
とてもEAGLE FLY FREEやってるバンドの作る曲とは思えない。
異端な曲でしょうが、他に無いという意味では随一。
勿論好きです。
ある意味デスメタルよりすさまじいかも。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free ★★★ (2006-04-01 12:37:43)

高校の頃、友達に借りたあの名盤に収録されてる
この曲に出会って私のHR/HM人生が始まった!
初めて聴いた時全身鳥肌が立ったあの衝撃!
恐らく生涯この曲を越える曲にはもう出会わないだろう。
この世で最も優れたアルバムに入ってて、更にその中で最も優れた曲。
もう18年間聴いてるが未だ愛聴している。
メロディが最強、アレンジが最強、そしてあのハイトーンボイスが地上最強!
MICHAEL WEIKATHの最高傑作であり、
世界一のボーカリストMICHAEL KISKEが放つ神ボイス。
私はこの曲が産まれたのは奇跡だとは思わない。
HELLOWEENがあの布陣で結成され、この世にこの名曲を産み落としたのは、
HR/HM界において必然だったと信じてる。
彼らは偶然出会い集まったバンドではなく、
運命的に出会いHR/HM界
…続き

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Born on Judgment Day ★★★ (2006-01-14 11:32:57)

EAGLE FLY FREEを思わせるソロパートの連続は
聴いてて気持ちいいけど、やはりEAGLE FLY FREEと比較してしまうと
何かは解らないけど何かが足りない気がする
・・・がそれを考えてもこれは名曲でしょう!
特にツインリードが超甘美。
年齢を重ねても全く疾走力が衰えず、
壮大な世界観を体現し続けるHELLOWEEN。
このまま突き進んでいって欲しい。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Get It Up (2006-02-25 10:51:34)

速さはまあまあだがハイトーンもないし、サビが心に
残らないしイマイチ微妙な印象。
HELLOWEENらしくない繋ぎの一曲といったとこか。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Light the Universe (2006-02-25 11:07:12)

HELLOWEENにしては珍しいゲストボーカルを迎えた曲。
HELLOWEENらしいマイナーな曲調のバラード。
サビは美しいが、単調な進行が微妙。
その分曲テーマのブレは少ないが
折角キャンディスナイトが参加してるのに勿体無い。
サビでハモらないのはナゼ?殆どキャンディスナイトの声が聴こえない。
途中でテンポを変化させたり、メジャーへ転調するパートを設けたり、
何かアッと言わせる工夫やひねりを入れて、
もっと「聴いて損はない」感を出すべきだったのでは?

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Mrs. God (2006-01-14 12:11:03)

味のあるメロディラインなので
マーカスが作ったのかなと思った異色曲。
賛否両論の様相ですが、悪いけど私も何度か聴いたら飽きてしまう派です。
でもこんな曲があるからHELLOWEENらしいのかも。
アルバム内でのいいアクセントになるので、
こういった曲は必要だと思うけどシングルにする程?
奇をてらったのか、ちょっと微妙。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-My Life for One More Day ★★ (2006-02-13 00:34:22)

ANDY加入後のHELLOWEENではかなり高品質な曲では?
失礼な言い方だがマーカスがこれほどの哀愁を帯びた
メロディラインを作れるとは思わなかった!文句無く拍手。
普通の疾走度だが哀愁はアルバム中1番。
ただアンディの出だしのガナリと風呂の中の様なエコーは微妙。
しかし昔のファンタジー性、ジャーマン臭は影も形も無くなったなぁ。
寂しい事だ。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Occasion Avenue ★★★ (2006-01-14 13:21:47)

ANDYが加入して新生HELLOWEENとなってから10年以上経つが、
ついに新しいHELLOWEENの期待すべき側面が現れた。
この曲はは文句なしでしょう!
KEEPERSを越えたとか、それは個人個人の感覚の違いがあると思うけど、
私にとってはこの曲はそんな次元じゃない。
プログレでは新参者のHELLOWEENだが、真似事レベルのプログレでなくここまで究極に作りこむのは素晴らしい。
イントロにEAGLE FLY FREEやHALLOWEENを
フィーチャリングしているのがまず期待を膨らませるが、
そういった過去の栄光を払拭せんばかりの、高レベルで見事な曲展開で全編貫き通したのは流石。
激烈なキラキラ疾走あり、スローパートありと緩急が激しく、
曲自身の持つ奥行き、臨場感はアルバム中随一。
細かい曲が数珠繋ぎで出てきて全く飽
…続き

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Pleasure Drone ★★ (2006-02-25 11:19:41)

最初は普通の印象だったが、聴いてない時にサビが
頭に思い浮かんでグルグル回ってる。
多分PREASURE DRONEという日本人の耳に聞きなれない言葉の
印象が強いためかと思う。
超名曲とは言いがたいがミドルテンポで聴きやすく中々の佳曲。
しかし曲のタイプの欄は何を選択すればいいかわからん。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-Silent Rain ★★ (2006-01-14 10:58:46)

最初はB級バンドが作りそうな
ありきたりな曲のように聴こえたが、
聴いてない時に思い出すと頭から離れずにずっと回ってる。
ありきたり=覚えやすい曲なのかな~。
速さと高音ボーカルはいい意味で反則級。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-The King for a 1000 Years ★★ (2005-10-30 13:15:34)

KEEPER OF THE SEVEN KEYSやHALLOWEENのファンタジーな
臭いはかなり薄く、同じ感動を期待すると肩透かしに会う。
それでも名曲ではあるが、現在のHELLOWEENの限界が
ここなのかなという印象。やはりマイケル・キスクの
その声自信が持つ圧倒的なオーラが、残念ながら
アンディ・デリスに無い事を痛感させられる。
アンディも悪くは無いが、マイケル・キスクが超人過ぎた。

HIBRIA-Defying the Rules-A Kingdom to Share ★★★ (2006-01-23 00:38:49)

キターーーーーーーーーーー!!!!!
まさに日本全土震撼の超名曲だ。何でこんなに評価が低いんだ?
ミドルテンポとは言え疾走曲に全く引けを取ってない。
いやむしろ疾走曲だこれは。曲が持つオーラが圧倒的だ。
とにかくあらゆる面で男臭さが出ていて、曲の世界観にサクッと入り込める。
北斗の拳を読み終えた後の様な自分に対する勘違い(←わかる?)で胸が満たされる。
HIBRIAはボーカルがワイルドでそれだけで充分カッコイイのだが
特筆すべきはこの曲のベースと言ったらもォ!! 思わず拳に力が入る。
こんなにベースが大暴れしまくってる曲他に知らないぞ。
ツインリードも非常に甘美で素晴らしいのだが、
あえてベースの引き立て役のように聴こえる、それほど素晴らしいベースソロだ。
近々北斗の拳が実写映画化されるらしいが、
音楽担当者にこの曲
…続き

HIBRIA-Defying the Rules-Steel Lord on Wheels ★★★ (2006-03-21 16:15:18)

この重量感&疾走感はまさに怪物級。
速い曲なんてほかにも沢山有るけどそんな話でなく体感速度が超ド級。
へヴィなリフ、大地も震える怒号のドラミング、共鳴する高音ボーカル、
ソリッドで逞しさ勇猛さ溢れるメロディライン、すべてが熱く、
最後までテンションが1ミリも下げずに
アドレナリンを最後まで吐き出し続けながら爆走する。
最後の尋常じゃない高音シャウトは、稲妻に直撃されたかの様な衝撃。
もはや昇天するしかない。

HIGHLORD-Medusa's Coil-Far From the Light of God ★★ (2006-04-22 11:55:12)

イントロがまずカッコイイ。
SHOWでは各席との掛け合いが起きそうなサビはノリがいいし
メロディも覚えやすいが、琴線に触れる様な感動にはあと一歩。
3分辺りからのドラマティックなキーボードソロ、そして
ギターソロだが前半へヴィに、後半を速弾きにしている。
この構成が曲にメリハリが付いてすんなり聴ける。
そしてその後暗闇から抜けて光の差す様なピアノソロ、
この構成がたまらん。しかもコンパクトに纏まってて本当に素晴らしい。

HIGHLORD-The Keeper of Jericho Part Ii-Power ★★ (2006-05-04 21:33:02)

かなりオリジナルに忠実な、かの名曲のカバー。
いい根性してるなぁ・・・と言いたかったが、
いやコレが中々頑張っている。それ程難しい曲ではないのかも知れないが。
勿論本家には及ばないし、妙にクリーンなボーカルに違和感はあるが、
それでももう一度聴こうという気になる。元々曲がいいからかな?
でもファンなら一度聴いてみても損は無い。

HIGHLORD-When the Aurora Falls...-... Don't Kill Me Again (2006-03-26 08:28:55)

シンフォニック感を出したそうなのだが音圧不足。
全体的に薄っぺらさは否めず、やりたいことと演奏アレンジのバランスが伴ってない。もっと音が重厚になれば○。
キラキラキーボードの音色ももっとSKYLARK的にした方がいい。
とは言え疾走感はあるし、緩急のつけ方も良く練られてると思う。
特にスローパートから展開するギターソロ+キーボードソロは圧巻。

HIGHLORD-When the Aurora Falls...-Perpetual Fury ★★★ (2006-05-27 10:25:51)

アニメのカバー曲ばかりでちょっとコミックバンド路線にすら
勘違いされかねない微妙なポジションのHIGHLORDだが、
この曲を聴くと彼らの音楽がはったりでないのがわかる。
7分半とちょっと長いので嫌いな人も居るかもしれない。
しかしクラシカル疾走好きには堪らない
劇的装飾、劇的展開が山ほど盛り込まれており、
聴い手を曲の世界に引き込む凄まじい吸引力を持っている。
サビメロの臭さはトップレベルで歌声に非常に合った
悲哀を演出するその技量はDARK MOORに迫る勢いだ。
中盤のインストも非常に練られており、シンフォニックな主旋律を基本に
ころころ転がるように進行がドラマティックに変化していくので圧倒されっぱなしだ。
決してバンドの自己満足に終わらず聴き手の立場に立った
飽きさせない構成でこの曲を作り上げたのは最も賞賛す
…続き

HOLY SAGGA-Planetude-Searching for the Sun ★★★ (2006-03-18 11:34:31)

へヴィさはないが、軽やかさ、速さ、上品さは抜群。
イントロの突き抜けるようなハイトーンにまずやられた。
リフは在り来たりだが、曲をしっかり支える屋台骨としては強度満点。
坂道を転がるようなギターソロ、キーボードソロは流麗で美しい。
特に複雑な展開は無いが、寧ろ整然としていてこの方がいい。
キラキラを入れたくなるところを敢えて入れてないのも、
曲をタイトにしていて○。
奥行きを感じるドラムの音も曲に合ってる。。
余計なことをせず、シンプルすぎず、複雑すぎず、強弱のメリハリも上手く、全ての面においてよく練られている。
演奏、アレンジ、総合的にかなり完成度が高い。
さり気無く車で流して「これ誰?」とか言わせたくなるカッコいい曲。

Hallowed Be Thy Name ★★★ (2006-01-07 19:51:47)

コテコテのIRON MAIDENの曲だが、
スティーブハリスの曲が持つ独特の空気が好きで、
そしてブルースの持つ独特の歌唱がもっとも似合う。
この曲はそのコンビネーションが本当に色濃く出てる。
(しかもプログレフレーバー満載!)
正直昔はそれほど好きではなかったが、
IRON MAIDENが歴史を重ねるにつれ、
こういったスタンダードな曲の大切さが実感出来て来た。
曲のバックにあるテーマとか、難しい事はよく解らないが
曲自信の持つオーラが溢れんばかりで、
IRON MAIDENの中では1番だと思う。
まさに名曲だ。

Heartwork ★★★ (2006-05-04 14:29:33)

それ以前のカーカスから大化けした代表曲の一つであり
世間のデスメタルの概念を大きく変えた名曲。
イントロから度肝抜かれるがやはりこの曲の目玉はギター。
中盤のギターソロはARCHENEMYで聴ける様な哀メロではないが、
いかにもアモット産のメロウな進行で非常にメロディアス。
まさにここからメロデスの歴史は始まったと言っても過言ではない。

Holy War ★★ (2006-01-22 22:55:55)

歌は高音がよく伸びてるし、メロディも印象的で覚えやすい。
ホーリィウォ~~~~~~~~~~~~!!!ってとこが好き。
キーボードのアレンジも上手いし、速さ、キラキラ度もまずまず。
しかしDRAGONLANDってバンド名は何とかならないものか。

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Rat Race ★★★ (2006-03-21 08:29:41)

何やったか解らない程のイントロのギターからまず度肝抜かれた。
反則級な光速ギターソロも常軌を超越してて正に神の域。
古臭い言い回しだが、怒涛の突進型ハードドライビング・ロックンロールで、
焼け付くエンジンの様に熱く、聴いてて脈拍が上がらずにはいられない。
世界を震撼させる程に凄まじくて恐ろしい曲。


MyPage