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電動親父さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
MINSTRELIX-Reflections-Spiritus Mundi
WINTERSUN-Wintersun-Beyond the Dark Sun
WITHIN TEMPTATION-The Silent Force-See Who I Am
RHAPSODY OF FIRE-Dawn of Victory-Triumph for My Magic Steel
RHAPSODY OF FIRE-Dawn of Victory-Holy Thunderforce
DREAMAKER-Enclosed-Over the Edge
DIONYSUS-Anima Mundi-Anima Mundi
ARCH ENEMY-Doomsday Machine-My Apocalypse
LINKIN PARK-Meteora-Somewhere I Belong
尾崎 豊-街路樹-核 (CORE)
FIGHT-War of Words-Kill It
フジファブリック-FAB FOX-虹
LUCA TURILLI-King of the Nordic Twilight-Black Dragon
LOST HORIZON-Awakening the World-Heart of Storm
LABYRINTH-Labyrinth-The Prophet
LABYRINTH-Freeman-Freeman
KAMELOT-Karma-Future King (Once and Future King)
HIGHLORD-When the Aurora Falls...-Perpetual Fury
RHAPSODY-Symphony of Enchanted Lands-Wisdom of the Kings
RHAPSODY OF FIRE-Symphony of Enchanted Lands-Emerald Sword
HAREM SCAREM-Rubber-Trip
HAREM SCAREM-Rubber-It's Gotta Be
HAREM SCAREM-Big Bang Theory-Lying
HAREM SCAREM-Big Bang Theory-Sometimes I Wish
HAREM SCAREM-Live at the Siren-Tables Turning
HAREM SCAREM-Big Bang Theory-RELOAD
HAREM SCAREM-Big Bang Theory-Climb the Gate
HAREM SCAREM-Big Bang Theory-So Blind
HAREM SCAREM-Rubber-Headache
HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Karma Cleansing
HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-I Won't Be There
HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Rain
HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Victim of Fate
HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Morning Grey
HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Baby With a Nail Gun
HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Staying Away
HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Hail, Hail
HAREM SCAREM-Voice of Reason-Candle
HAREM SCAREM-Voice of Reason-Necessary Evil
HAREM SCAREM-Voice of Reason-The Pain Thins
HAREM SCAREM-Voice of Reason-Warming a Frozen Rose
HAREM SCAREM-Voice of Reason-Voice of Reason
HAREM SCAREM-Mood Swings-Had Enough
HAREM SCAREM-Rubber-Who-Buddy
HAREM SCAREM-Mood Swings-Just Like I Planned
HAREM SCAREM-Mood Swings-If There Was a Time
HAREM SCAREM-Mood Swings-Empty Promises
HAREM SCAREM-Mood Swings-Mandy
HAREM SCAREM-Mood Swings-Sentimental Blvd.
HAREM SCAREM-Mood Swings-Change Comes Around
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MINSTRELIX-Reflections-Spiritus Mundi ★★★ (2009-05-05 18:02:45)

神曲登場。
今年一番の名曲です。
ローラの歌は賛否両論ですが、
前任者のインパクトを払拭する魂の熱唱!
これほどまで素晴らしい曲を作るバンドが
何故無名なのかがわからない。

WINTERSUN-Wintersun-Beyond the Dark Sun ★★ (2006-06-03 17:28:48)

イントロがまず凄まじい。そしてこの体感速度速が最高!
もっと速いバンドとか他にもいるのは解ってるが、
実際の速さ以上にメロディが体感速度を上げてる
この感覚はMEGADETHのHOLY WARSに似ている。
このザクザクしたリフがまたスピード感を増長している。
隠し味にキラキラが入ってたり、中盤でリズムチェンジしたり、
しっかり内容の詰まった曲でありとても二分半とは思えない。

WITHIN TEMPTATION-The Silent Force-See Who I Am ★★★ (2006-06-03 17:17:32)

哀愁を帯びた物悲しいメロディラインに、
時折裏声を伴う透き通った高音ボーカルがよく似合う。
メタルと呼ぶには物議を醸し出すが、ジャンルを超えた美しさがある。
映画主題歌なんかに有りそうで、独創性のある甘いサビメロが魅力的だ。
バラードじゃないがしっとりした曲なので1人寂しい夜に聴くといい。

RHAPSODY OF FIRE-Dawn of Victory-Triumph for My Magic Steel ★★★ (2006-06-03 17:07:17)

高々と響くバイオリンのアンサンブルがナイス装飾!
攻撃性は上位の曲に比べ後退してるが、緩急の構成は相変わらず見事だし、
RHAPSODYの得意の独特の世界観であるファンタジー性もたっぷりだ。
ただやはり家族でお出かけの時に車では掛けにくい。

RHAPSODY OF FIRE-Dawn of Victory-Holy Thunderforce ★★★ (2006-06-03 16:57:02)

RHAPSODYには余り無いタイプのAメロがインパクト大。
戦場最前線にいる生死をかけた歩兵軍さながらの
緊迫感溢れる勢い、ド迫力がたまらない。
HOLY THUNDERFORCEなんて恥ずかしい位大げさなタイトル
よく付けるなあと思うが全くタイトル負けしていない。

DREAMAKER-Enclosed-Over the Edge ★★★ (2006-06-03 10:24:52)

DARK MOORの流れを本家より色濃く受け継いでる
DREAMAKERがやってくれた。
イントロのスピードがデスメタルやん!と思ったら本当にデスメタルだった。
正に絶妙で光と影の様に交互に出てくるクリーンパートとデスパートは絶妙。
飽きない事請け合い!

DIONYSUS-Anima Mundi-Anima Mundi ★★★ (2006-06-03 10:14:08)

クサメロ度は随一でひたすらカッコイイ。
LUCAのソロではクラシカルな装飾満載のバックに存在感タップリの
パフォーマンスを見せ付けたオラフ・へイヤーだがコレが本来の姿であり、
アニメ主題歌にもなる位メロディアスな曲に実にはまっている。
あえてハープシコードを使いそうなイントロもシンセを導入するところが、
LUCA作品との違いが際立っていてオリジナリティを感じる。
ギターソロも流麗で上手い。

ARCH ENEMY-Doomsday Machine-My Apocalypse ★★ (2006-06-03 09:53:40)

かなりヘヴィでダークな雰囲気が特徴。
ゴリゴリした重いリフを伴い、歩み進むかのような遅さでジワジワ進んでいく。
中盤からは第2部の幕開けの如き、メロウなアークエネミー特有の哀愁の美旋律が炸裂。
曲構成が変わろうとアンジェラの凄まじいデス声は人間離れしており破壊力抜群。

LINKIN PARK-Meteora-Somewhere I Belong ★★ (2006-05-29 23:23:28)

LINKIN PARKらしい曇り空のようなDOOM?
で陰鬱な空気を醸し出してる。
ラップとサビの対比がメリハリが効いてる。
LINKIN PARK初心者には入りやすい。
実際私はこれで入ったし。

尾崎 豊-街路樹-核 (CORE) ★★★ (2006-05-29 23:12:21)

シングルにも拘らず、10分近くあるため
表舞台には出ることが少なかった名曲。
次々と歌詞に飛び出す社会問題に批判を抱えながら、
その反面リアルな日常生活の中で立ち打つ出来ない己の無力さ、儚さを語る。
その無力さを認めたくないのか、または誤魔化すかの様に
自己を犠牲にまでした愛を叫び、その狭間で
悶々とした苦悩と憂鬱を壮絶な迄に描写しており、
非常に重苦しく理解が困難な空気で終始一徹している。
しかし最終的には愛のみが自分を救うと開き直りにもとれるような
ストレートな愛の叫びは感動的であり胸に突き刺さるほど解りやすい。
テーマがとっつきにくい曲ではあるが、
テーマに重きを置いたという点では尾崎作品では究極の域だ。
素晴らしい曲なのは間違いない。
ライブビデオで蹲る様にして歌う姿が印象的。

FIGHT-War of Words-Kill It ★★ (2006-05-29 22:43:33)

歌詞も曲も強引な程にシンプルでストレートでかなりヘヴィ。
一度聴けば絶対忘れない。
古典的なヴィメタルのスタイル脱却をかなり意識していて
当時の時代の流れに沿った曲であろう。
JUDAS PRIESTファンには賛否両論だったろうが、
PANTERAファンには絶大な支持があった。
ボーナスのリミックス版もカナリの出来。

フジファブリック-FAB FOX-虹 ★★ (2006-05-29 22:28:56)

キーボードがタイトルのカラフルさを絶妙に表現している。
週末、都会、雨上がり、歌詞におけるキーワードの使い方が上手い。
何だか爽快で身近でいい気分になれる。
カラオケでも歌いやすい。

LUCA TURILLI-King of the Nordic Twilight-Black Dragon ★★★ (2006-05-27 11:45:16)

THE ANCIENT FOREST OF ELVESは若干吟遊詩人的要素+クラシカル路線だったが、
この曲はタイトルもDRAGONとか付いてるしファンタジー路線爆走。
RHAPSODYでやってもおかしくない。というかまんまだ。
とは言えTHE ANCIENT~よりはこちらの方がカッコイイ!
ソロでやる意義は不明だが。
リフも緊迫感満点でメタルソングという定義では上だろう。
哀愁の旋律、大袈裟で豪華絢爛、壮大さは流石LUCA TURILLI大先生だ。
女性ソプラノによる流麗なパート、男性クワイアによる鉄壁の分厚い大合唱、
他じゃ余り聴けないバイオリンのバトル、実に聴き所満載だ。

LOST HORIZON-Awakening the World-Heart of Storm ★★ (2006-05-27 11:23:24)

のっけのシャウトからイキナリたまげた。
この男臭い熱いパワーに満ちたその雰囲気は
MANOWARの圧倒的超人ぶりには及ばないものの
最近のバンドではHIBRIAの対極と言ったところか。
疾走感、へヴィさ、いづれも極上の一品だ。
只サビでタイトルをコーラス陣が叫ぶのは
何となくジャパメタちっくなダサさを感じた。
しかしこのハイトーンは背筋がしびれるほど凄い声。
もっとこのハイトーンが聴きたい。

LABYRINTH-Labyrinth-The Prophet ★★ (2006-05-27 11:10:05)

SAVE MEよりシリアス路線で、男前なシャープなメロディが
かなりかっこ良く疾走感も抜群。
歌、演奏共にとてもテクニカルで安定してて、
3分辺りからの間奏での鬼気迫るバトルは必聴だ。
ラストのハイトーンは凄まじいの一言につきる。
本人達は意識して無いだろうがイントロがちょっとHELLOWEENぽい。

LABYRINTH-Freeman-Freeman (2006-05-27 10:55:00)

イントロのギターリフ(?)から歌が始まるまでの進行が
まるで車にエンジンをかけて動き出すような雰囲気がある。
速い曲ではないが、メロディのうねりが大きくダイナミックだ。
どちらかというと正統派ミドルチューンの様に思うのだが
軽く哀愁を帯びたバックの演奏がいいさじ加減で華を添えている。
ただ全体的に地味であるのは否めない。

KAMELOT-Karma-Future King (Once and Future King) ★★ (2006-05-27 10:41:21)

正統派ヘヴィメタルのお手本のような曲。
アルバムのテーマからはズレてるがMETALLICAのTHE PRINCEの例もある様に
ボーナス故の突出した曲自身のカッコよさが光る。
スローパートもあり演出も変化があっていい。

HIGHLORD-When the Aurora Falls...-Perpetual Fury ★★★ (2006-05-27 10:25:51)

アニメのカバー曲ばかりでちょっとコミックバンド路線にすら
勘違いされかねない微妙なポジションのHIGHLORDだが、
この曲を聴くと彼らの音楽がはったりでないのがわかる。
7分半とちょっと長いので嫌いな人も居るかもしれない。
しかしクラシカル疾走好きには堪らない
劇的装飾、劇的展開が山ほど盛り込まれており、
聴い手を曲の世界に引き込む凄まじい吸引力を持っている。
サビメロの臭さはトップレベルで歌声に非常に合った
悲哀を演出するその技量はDARK MOORに迫る勢いだ。
中盤のインストも非常に練られており、シンフォニックな主旋律を基本に
ころころ転がるように進行がドラマティックに変化していくので圧倒されっぱなしだ。
決してバンドの自己満足に終わらず聴き手の立場に立った
飽きさせない構成でこの曲を作り上げたのは最も賞賛す
…続き

RHAPSODY-Symphony of Enchanted Lands-Wisdom of the Kings ★★★ (2006-05-21 18:13:17)

EMERALD SWORDの空気をそのまま受け継いでるアルバム3曲目。
これもEMERALD SWORDに全く引けをとらない超名曲だ。
壮大で荘厳なファンタジックストーリーの綴られてる
日本語の歌詞カード読んでると余りに非現実的な世界に汗。
これを原作にアニメとかゲーム作れば良いのになあと思う。
この曲を聴くと会社行ってる場合じゃない、剣と盾を買いに行って
早く聖なるドラゴンを探しに行かねば!って気持ちになる。

RHAPSODY OF FIRE-Symphony of Enchanted Lands-Emerald Sword ★★★ (2006-05-21 17:51:42)

余りにスケールがでか過ぎてRHAPSODYをメタルバンドと呼ぶのが
失礼に思える位何もかも全てがブッチギリに桁外れな名曲。
メタルソングというより寧ろ芸術鑑賞作品の域である。
まず曲のタイトルが既に他のバンドにはありえない。
このタイトルで内容がしょぼかったら多分二度とシーンには帰ってこれない。
にも関わらずトップアーティストどころかシンフォニックメタルの頂点に
君臨し続ける彼らは言うまでも無く本物である。
SKYLARKのインタビューでRHAPSODYみたいにフルオーケストラで
レコーディングしたいけど、予算がRHAPSODYの1/10しかないから無理。
みたいな文章を読んだ。 スゲ~。
この曲作るのに相当お金掛かってるんだろうなあ。

HAREM SCAREM-Rubber-Trip ★★ (2006-05-21 15:31:30)

なんとコーラスも含めてギターのピート・レスペランスが初めてひとりで全部歌ってる。
曲はOASISの雰囲気。決してハードロックじゃないが
洗練されたロックンロール曲でいい感じ。
HAREM SCAREMらしさは薄いがファンなら押さえておきたい。

HAREM SCAREM-Rubber-It's Gotta Be (2006-05-21 15:14:37)

OASISを思わせるメロディラインのオープニング曲。
かなりポップ路線寄りで、メロディアスでは有るが哀愁は無く
すれた感じの都会のオシャレなポップソングに仕上がっている。
収録時間もコンパクト。HAREM SCAREMの新境地。
同じ場所にとどまる事をせず、何処までも新しさを取り入れて
挑戦し続けるHAREM SCAREMは素晴らしいバンドだ。

HAREM SCAREM-Big Bang Theory-Lying (2006-05-21 14:55:24)

イントロの甲高いギターにインパクトが有り、他の曲とは一線と画している。
曲順やサビのインパクトの薄さで損してる感はある。
ちょっとダークな印象なのはタイトルにもある通り
ネガティブなテーマに挑戦した結果によるものであろう。
しかしそれも彼らの表現力の豊かさの一角である。

HAREM SCAREM-Big Bang Theory-Sometimes I Wish ★★ (2006-05-21 14:46:38)

なんとベースのバリー・ドナヘイがリードボーカルをとっている。
ハリーやダレンには及ばないもののハスキーでパワフルだし
結構上手くて下手すればその辺のB級バンドより上だ。
典型的HAREM SCAREMらしさに溢れるロックンロールで
サビのメロディラインの爽やかさはお約束の域だ。
個人的にはアルバム中で目玉ソング。

HAREM SCAREM-Live at the Siren-Tables Turning ★★★ (2006-05-21 14:26:35)

何故かBIG BANG THEORY収録のこの曲には触れられてないが何故だろう?
60年代の古き良きPOPS、ROCKのレコード盤から滲み出る様な温もりを感じる。
PROCOL HARUMのA WHITER SHADE OF PALEの様な雰囲気を醸し出している。
彼ら得意のメロディセンスからは路線が若干違うが上手いことには変わりない。

HAREM SCAREM-Big Bang Theory-RELOAD ★★ (2006-05-21 10:33:42)

軽快なリズムにのった爽快コーラスが印象的。
メロディアスでポップで一般受けしそう。

HAREM SCAREM-Big Bang Theory-Climb the Gate ★★ (2006-05-21 10:26:13)

1曲目に隠れて目立たないがこれも爽やかで明るいロック。
やはりコーラスが綺麗なバンドだと再確認。
ギターソロの前の複雑なリズムチェンジが面白い。

HAREM SCAREM-Big Bang Theory-So Blind ★★★ (2006-05-21 10:20:29)

細かい説明は要らないほど明るく爽やかでメロディアス。
120%本領発揮のアルバム1曲目であり掴みはOK!!
抜群のメロディセンスとハードな進行が気持ちいい。
この曲を持って青空の下で風を感じにドライブに出かけよう。

HAREM SCAREM-Rubber-Headache (2006-05-21 10:12:07)

シンプルでロック色が濃いが決してハードではない。
こんな曲があっても良いかとも思うがあくまで実験的であり、
改名前の本来のメロディアスな持ち味がかなり後退している。
とは言えアルバムとしてはイマイチだが、単体で聴くと悪くなく、
HEADACHEというタイトル通りのイライラした感覚が
明るいリズムと不思議に相まって上手く表現されてると思う。
裏声も軽やかで気持ちいい。

HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Karma Cleansing ★★ (2006-05-21 10:04:26)

豪快で解りやすいヘヴィなギターリフがかっこいい。
ロックンロール色は薄く洗練されてて心地いい。
このメロディラインは一度頭の中で回りだしたら止まらない。
ゆったりしたリズムに独創的なアレンジが乗ると神秘的で
不思議さ、複雑な色に曲が染まる感じで宗教的なオーラすら感じる。
ドラマティックで壮大なイメージ溢れる曲で、
アルバムのラストにはぴったりだ。

HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-I Won't Be There ★★ (2006-05-21 09:48:28)

アルバム中最後から2曲目で、比較的地味な曲だが
慰めながら語るかの様なハリーの静かな歌は実に心が落ち着く。
クールで寂しげで、しっとりした曲で本を読みながら聴くといいかも。
こんな癒しの曲を作れるハードロックバンドはそうはいない。

HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Rain ★★★ (2006-05-21 09:39:14)

殆どアコースティックギターのみの演奏で実にシンプルであり
その分楽曲の良さが如実に出ている。
湿り気のある甘美なメロディに乗った、
心を鷲掴みにされるようなハリーの甘い歌声には
男の私ですらクラクラくる。

HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Victim of Fate ★★ (2006-05-21 09:33:13)

helloweenの曲とは同名異曲。
イントロの豪快なリフが実にダイナミック。
クールでシリアスでヘヴィで軽く哀愁入ってる。
ギターソロはテクニカル。
彼らの曲は繊細でエモーショナルなものが人気だが、
こういったメタルよりなものにもとても良質作品が多い。
サビのダレンのパワフルな歌が快感。

HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Morning Grey ★★ (2006-05-21 09:25:28)

捻りのあるエポックメイキングなギターリフがクールで寂しげで、
何処となく明るい不思議な感覚がある。
珍しいタイプの曲なので受け入れられにくいのか、
しかしこういった曲が有る事に彼らの懐の深さ、
音楽ジャンルの幅の広さを感じる。
何となく雨の朝に聴くといい感じ。
日常的な雰囲気を持つ親密感のある曲だ。

HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Baby With a Nail Gun ★★ (2006-05-21 09:11:51)

ギターインストは弾き手のテクを披露するスポットライトの場だと思う。
しかしHAREM SCAREMは実に聴き手の立場に立った自己顕示欲のみに依存しない、
本当に聴かせるインスト作りが卓越していると思う。
速引きに固執せず、非常に伸びやな素直にカッコイイと思える、
素晴らしいインストだ。
インパクトは少ないが繰り返し聴ける本当の良さがある。

HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Staying Away ★★ (2006-05-21 09:03:55)

な、何でこんなに下位なんだ?
アルバム中最もドライブ感があって、ダレンの迫力ある声にぴったり合う
名曲の一つだと思うのに。 さっぱり解らん。
ダレンの声はハリーに勝るとも劣らない魅力溢れる声だと思う。
ハードでシリアスな分感傷的なメロディは薄いけど、
ヘヴィで十分HAREM SCAREMらしさはある。
厚いコーラスでビシッと終わるのもカッコイイ。

HAREM SCAREM-Believe (Karma Cleansing)-Hail, Hail ★★ (2006-05-20 13:22:05)

寂しげなメロディラインのバラードなので寧ろVOICE OF REASONに
入ってそうな雰囲気すらするが、この哀愁は流石はHAREM SCAREMのなせる業。
Bメロの裏声がクールで切ない。
サビでのハリーとダレンの合唱が悲哀を帯びた叙情性満点。
ハードでエッジの利いた2曲目と4曲目の間に入った小休止といった所か。

HAREM SCAREM-Voice of Reason-Candle ★★ (2006-05-20 13:06:59)

NORMALとACCOUSTICの2パターンあるが
ACCOUSTICバージョンが断然聴きやすく、
NORMALバージョンでは顕著なダークな印象がむしろ微塵も感じられない。
ブルース風のギターが曲調に合ってて、
タイトルの如くキャンドルに火の灯る様なハリーの
サビの歌い上げには心を引き込まれる。
よってACCOUSTICバージョンに投票って事で。

HAREM SCAREM-Voice of Reason-Necessary Evil ★★ (2006-05-20 13:00:14)

アルバムが悪名高い3rd.の、しかもevilなんてついたタイトルからして
相当ダークな曲だろうと先入観に囚われるが、
これが意外と聴きやすくアルバム中最も爽やかなブルース風のバラードであるのに驚く。
HAREM SCAREMらしくなくて更にVOICE OF REASONらしくも無い。
嫌な言い方をすれば「掃溜めに鶴」と言ったところだ。
SLANGの頃のDEF LEPPARDのようにシンプルで若々しい。
ハリーの穏やかさ、力強さを使い分けたボーカル、
ピートの若干哀愁を帯びた叙情的ギターソロ、
とても気持ちよくて心に染み渡る様だ。
軽く癒された。

HAREM SCAREM-Voice of Reason-The Pain Thins ★★ (2006-05-20 12:48:19)

VOICE OF REASON中最もテクニカルで速くドライヴ感がある。
曲調はダークではあるがハーモニーは美しい。
豪快にうねるギターリフは荒々しげで、聴くだけでストレスが発散される。
ギターソロが超絶。

HAREM SCAREM-Voice of Reason-Warming a Frozen Rose (2006-05-20 12:38:03)

後期のEXTREMEを思わせるダークな曲。
確かに一般受けは辛いかもしれない。
でもダークな中にもサビのフックの強さ、
彼らならではの厚いコーラスワークが光るし結構カッコイイ。
只やはり優秀メロディメイカー集団がダーク路線と言う
禁断の地に足を踏み入れて中途半端に消化不良を起こした感が
あるのは否めない。

HAREM SCAREM-Voice of Reason-Voice of Reason ★★ (2006-05-20 12:30:24)

ダークな曲作りで賛否両論を巻き起こした3rd.のオープニング。
やはり人気ないなあ。でも決して悪い曲ではない。
ちょっとレニークラヴィッツを思わせる気だるさ、
ブンブンうなるベース、へヴィでトリッキーなギターリフは
実験的ではあるが、これも新境地であり別の側面である。
しかし日本では人気が無いのをメンバーは知ってか、
昔観に行ったたライブではVOICE OF REASONからは1曲も演らなかった。
でも先入観捨てればいい曲だとは思うんだけどなあ。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Had Enough ★★ (2006-05-20 11:15:18)

ヌーノベッテンコートを思わせるイントロのギターがまずカッコ良すぎ。
アルバム中ギターがもっとも大暴れしていて、
ピートの匠の技がコレでもかと言わんばかりに前面に出ている。
とはいえサビのメロディアスさも流石HAREM SCAREMと思わせるコーラスだ。

HAREM SCAREM-Rubber-Who-Buddy (2006-05-20 11:07:49)

軽快な明るいポップソング。
メロディアスでは有るが全盛期の胸に食い込んでくるような
ドラマティックさが後退してしまっており残念。
でも聴きやすくて先入観がなければ気分良く聴ける。
肩に力を入れずリラックスして聴こう。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Just Like I Planned ★★★ (2006-05-20 11:02:48)

ゴスペラーズ顔負けの一撃必殺アカペラソング。
アカペラでこれほどの素晴らしい歌を作るバンドが
ハードロック界に他にいるだろうか!?
本職でアカペラやってる人達に全く負けてない。
HR/HMサイトだから評価が低いのか、
こんな低順位なのが全く信じられない。
分厚く美しい豪華なコーラスに乗るハリーの感情移入しまくりの
訴えかけるような歌には涙せずにはいられない。
結婚式の感動的なシーンでのBGMなんかには持って来いだ!!

HAREM SCAREM-Mood Swings-If There Was a Time ★★★ (2006-05-20 10:51:32)

ハリーのすごい高音ボーカルで始まる名曲。
こんな高い声の出る人とは思わなかった。
コレだけでもこの曲を聴く価値はあるが、
曲本編は繊細なピアノと豪腕リフが同居してるにも関わらず
珠玉のメロディを軸に統一感のある、
これまた劇的な展開満載で爽やかさ抜群の内容だ。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Empty Promises ★★ (2006-05-20 10:44:41)

ネガティブな歌詞に哀愁を帯びたクールなメロディ。
そしてサビでのハリーとダレンの悲壮感漂うコーラス。
彼らの曲はどんな曲でも感情移入して作っているし、
聴き手にも伝える事の出来る、
実に優れた技術を持った集団だなあと思う。
ギターは何気に速いよ。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Mandy ★★ (2006-05-20 10:37:55)

ギターインストにしては珍しく非常にメロウで
泣くようなチョーキングは透明度抜群。
バカテクギターインストは世に多くあるが、
その技量も持つピートが速弾きテクをあえてひけらかさず
実に聴かせる素晴らしいこの名曲を作った事に
更にHAREM SCAREMの高感度が私の中では上がった。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Sentimental Blvd. ★★★ (2006-05-20 10:32:57)

ダレンスミスの豪快なボーカルが聴ける爽快ナンバー。
サビのクールさと美しく甘いコーラスが胸に染み入る様で心地いい。
ハリーへスのメロディメイカーとしての才能が凝縮されている。
日常のイヤな事も忘れられる癒し系なポップソング。

HAREM SCAREM-Mood Swings-Change Comes Around ★★ (2006-05-20 10:26:05)

疾走感抜群且つ爽快感抜群。
構成が上手くパワー、スピード、メロディ、ゴージャス全て入ってて、
強弱の変化など仕掛けが満載である。
ギターソロが気持ちよさそうに弾きまくっている。
壮大なラストの大合唱は気絶しそうな程カッコイイ。


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