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ヘヴィメタル/ハードロック
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LOU GRAMM

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Ready or Not (失恋船長)
I'll Know When It's Over / Long Hard Look (火薬バカ一代)
True Blue Love / Long Hard Look (火薬バカ一代)
Long Hard Look (火薬バカ一代)
Long Hard Look (MK-OVERDRIVE)
I'll Know When It's Over / Long Hard Look (MK-OVERDRIVE)
True Blue Love / Long Hard Look (MK-OVERDRIVE)
Ready or Not (MK-OVERDRIVE)
Ready or Not (BLACK MURDER)
Long Hard Look (ジョージべラス)
Ready or Not (ジョージべラス)
Ready or Not (anthem)
Long Hard Look (BLACK MURDER)
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Ready or Not
作品前にメジャーロック化するフォリナー、すっかりポップスシンガーとなるルー・グラムだが、彼なりの思惑もあるのか、ここでは熱を帯びたアーバンなロックサウンドを展開、大人が聴いても恥ずかしくないメロディアスかつ洗練された本格派のサウンドを聴かせている。もはや確固たるシンガーとしての地位を築きつつあるルー・グラム、疑いようのない歌の上手さなのだが、AORテイストにロックな躍動感をたっぷりと盛り込みパンチの効いた歌声を押し出すことで、彼の持ち味を浮き彫りにしていますね。
ギターで参加するエディ・マルチネスなど、その筋のアーティストが参加する事でロックスター、ルー・グラムのソロ作に華を添えています。③がスマッシュヒットした関係もあり一定の成功を手にした事がフォリナー脱退の決定打となるのだが、ある意味、今作はブルース・ターゴンとのコラボもあり、モヤモヤとしていたフォリナーファンの鬱憤を晴らして
失恋船長 ★★★ (2021-12-10 19:17:59)

I'll Know When It's Over / Long Hard Look  →YouTubeで試聴
哀愁を帯びたメロディを熱っぽく歌い上げるルー・グラムのVoと、
HR寄りのダイナミズムをもってアルバム後半を盛り上げる
スケールの大きなミッド・チューン。
要所で印象的なGフレーズを差し込んでくるのは
今や大物プロデューサーとして名を馳せるダン・ハフです。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-12-16 01:38:03)

True Blue Love / Long Hard Look  →YouTubeで試聴
浮遊感のある爽やかなポップ・チューン。
ルー・グラムの伸び伸びとした歌いっぷりの良さと、
終盤からジワジワと効いてきて、
楽曲をドラマティックに味付けする
Keyの気の利いた仕事ぶりに星3つを進呈。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-12-16 01:32:37)

Long Hard Look
80年代半ばを過ぎると、FOREIGNER内部ではバンドの方向性を巡ってミック・ジョーンズとルー・グラムの対立が深刻化。ガス抜きの意味合い込みで制作された1stソロ『READY OR NOT』(’87年)が一定の成功を収めたルーの心はますますバンドから離れていき、決定打となったのが’89年に発表されたこの2ndアルバムだったという。(本作リリースの時点で既に彼はFOREIGNERから脱退していたとの説もあり)
主な参加ミュージシャンはルー・グラム以下、ブルース・ターゴン(B)&ヴィヴィアン・キャンベル(G)という後年SHADOW KINGに関わることとなる面々や、実弟のベン・グラム(Ds)、ダン・ハフ(G)といった顔触れ。無論主役はルーのVoであり、シングル・カットされTOP 10ヒットとなったポップな②や、琴の音色をフィーチュアしたオリエンタルなバラード⑦における、ソウルフル且つ
火薬バカ一代 ★★★ (2018-12-13 23:39:09)

Long Hard Look
Remember平成元年! 前作から2年以上経た89年秋、プロデューサーにPETER WOLFを迎えてのソロ2nd。ややクセのある1stに比べてより普遍的なメロディックロック作品となった。アラフォーLOUの艶やかな声は円熟味を増している。
FOREIGNERと明らかに異なり、やはりLOUはアメリカ人だと実感させるネアカな作風なのだ。バラードでも哀愁より癒し系重視。そしてトドメにLOUのルーツと思しきUKモッズの名カバー10.ときた! いやいやこりゃ隠れ名盤だヨ。
で、当のLOUだが本作の成功を受けて、翌年正式にM.JONESとの溝が深まったFOREIGNERを脱退、本作でも3.6.8.に参加しているVIVIAN CAMPBELLらとSHADOW KINGを結成。言わばFOREIGNERとの訣別状ともなった。
それにしても当時のWARNER-PIONEER盤、 帯もライナ
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-02-26 07:53:32)

I'll Know When It's Over / Long Hard Look  →YouTubeで試聴
哀愁キャッチーという点で本作では最もFOREIGNERに近いパワーバラード。オリジナルとしてはラストテューンであり、図らずも?FOREIGNERとの訣別ソングになってしまった。
MK-OVERDRIVE ★★ (2018-02-24 09:02:03)

True Blue Love / Long Hard Look  →YouTubeで試聴
前作に続きBlueが付く曲は真っ昼間に似合う穏やかなネアカポップだ。LOUの歌唱も時にマイルドでFOREIGNERではあり得なかった一面を聴かせる、ギリギリTOP40入りした本作2ndシングル。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2018-02-19 08:01:10)

Ready or Not
STEVE PERRYやTOMMY SHAWのソロ活動に影響されたか知らないが、87年2月14日リリースされたvoice of FOREIGNER・LOU GRAMMの1stソロアルバム。LOUがFOREIGNER以前に居たBLACK SHEEPのB.・BRUCE TURGONが参加し、6.10以外の8曲を共作、10.ではG.を担当。
当時はさほど関係が悪化していなかったと見られるMICK JONESとは明らかに異なる、ルーツに回帰しつつ87年という時代性を意識した音楽を聴かせてくれる。シングル3.が傑出しているのは最初だからこんなもんだろう。まずはLOUの熱唱に聴き入るが良い。
MK-OVERDRIVE ★★ (2018-02-15 08:20:36)

Ready or Not
ルー・グラムの歌唱がとにかく素晴らしい作品だが、楽曲の出来には多少のバラつきが見られる。個人的には次の作品の方が気に入っているが、こちらも良い作品です。
BLACK MURDER ★★ (2009-09-25 17:57:00)

Long Hard Look
前作よりはハードでフォリナーに近い。かなりの傑作である。国内の再発盤が出ていないのが、残念。このアルバムをきっかけに、フォリナーにはまってしまった。普通は逆だと思うのだが、最初はフォリナーに関心が無かった。しかしルーの歌唱力に魅了されフォリナーを全作品集めてしまった。フォリナーのサードまではロックンロールなのであまり好きではないが、4からメロディアスなロックになり、ミスタームーンライトまでは、すべて傑作である。
ジョージべラス ★★ (2009-08-14 18:55:00)

Ready or Not
最近では病気などで、活動停止していたルーも、新しいバンドを作り、アルバムをリリースしたりと、頑張っている。容姿は別人のようになってしまったが・・・
このアルバムについてですが、かなりポップである。ハードロックとは言いがたい。ルーのボーカルが素晴らしいので、ルーのファンは聴く価値ありです。
ジョージべラス ★★ (2009-08-14 18:42:00)

Ready or Not
ルー・グラムの1stソロアルバム。87年発表。素晴らしい出来です。
捨て曲はナシで、哀愁のフックに満ちた佳曲が次々と繰り出されます。音質などもリマスターの必要がないと今聴いても思えるほど。
しっかし何よりこの声!なんと素晴らしいんだろう。HMVとかで輸入盤安いので、
産業ロック好きは買うべし!同年発表のフォリナーの『INSIDE INFORMATION』も素晴らしいのでこちらも必聴!
anthem ★★ (2006-11-23 13:34:00)

Long Hard Look
ルー・グラムのソロ第二弾!!前作もなかなかの好盤だったが、この作品のほうが充実しているように思う。とにかくキャッチーでフック満載のメロディー、ギターとキーボードの絶妙のサウンドどれをとってもFOREIGNERに近いものがある。個人的にはあのバンドのどの作品よりも本作のほうが全体としては楽しめた。捨て曲なんて無い!!ルー・グラムという稀代のシンガーの魅力をこれでもかっていうくらいに味わえるアルバムだと思う。
BLACK MURDER ★★ (2005-02-13 20:42:00)

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