szさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50

最近10年後も聴けるようなもの以外は切り捨てるべしという考えになってきたので、
それまで主に聴いていたV系が一番それにあたるのではと。
何か自分は聴くためじゃなく集めるためにCDを買っているような気がしたので。
やっぱり主観の問題か。

この曲が使われたのってⅥまででしたっけ?細かいバージョンの違いはよく知りません。
曲というかほとんど音の粒の羅列みたいなものなのに、何であんなに美しいんだろうか。

ダンジョンの曲では最高傑作だと思います。
不穏なストリングスが不安を煽り、そして哀愁を帯びた美旋律が弾ける。
このコントラストは流石です。職人技です。

重厚、崇高、荘厳…etc。FFというよりロマサガっぽいです。
ちなみに俺は、バロン城の正面の扉は仕掛けを使えば普通に開く事に終盤まで気付かずに、
ずっと裏のダンジョンを通り道にしてました…(恥)。

このアルバムが初めて買ったブラックメタルでした。
で、再生ボタンを押したらコレですよ。いきなりの超絶ブラストですよ。
一瞬早送りかと思いました(笑)。

終盤のストリングスの音色がマジで怖いです。
まるで自分の理性がどんどん狂気に侵食されていくようなメロディ。
そして最高潮を迎えると急にブチっと曲が終わる。

ヨシオ氏の考察は素晴らしいですね。
綺麗さよりも不気味さを前に出したストリングスの音色が、このバンドらしいと思います。

FFシリーズの音楽が別格で、HM/HRにも通じる部分があるからこそだと思います。
サガシリーズの伊藤賢治も同じでしょう。
さすがにゲーム音楽がすべてOKというわけではないでしょうね。
となると、よりHM/HRから遠いドラクエの音楽は場違いだろうか…?
個人的にドラクエ・FF・ロマサガはゲーム音楽三巨頭だと思っているので、できれば登録したいです。

まだデス・ブラックにさほど慣れていなかった時にこのバケモノを聴きました。
あまりにしんどくて13分くらいの曲かと思いましたよ…。

勇ましくてちょっと哀愁入ってるのが、世界観を如実に描いていてとても素晴らしい。
これ聴くとおっ!と思いますけど、同時に悲しいシーンも思い出しちゃいます。

まぁ1stの中では一番危険度は低いでしょう。
とか思ってたら、休んでんじゃねえ!とでも言わんばかりに次の曲のシャウトが襲い掛かってきます。

このバンドの素晴らしさはもはや言わずもがなでしょうけど、
それに加えて何か魂の根源に問い掛けてくるような深い音楽だと思います(「Ⅴ」が顕著)。
だからやはり少なからず聴く人を選ぶ音楽だと思う。
俺はこのバンドに捨て曲などただの一曲も存在しないと確信しておりますが。

HATE ETERNALのドラマーでしたっけ?3rdのトニー・ラウリーノには及ばないと思うけど(あの人が異常すぎる)、超速。
ボーカルも相変わらず下水道呪詛で全く三人の区別が付きません。

割とメロディックな曲が続いた最後にこの極悪激速ブラックが来るのでとどめを刺されたような気分になります。
大体タイトルからして危険過ぎる!歌詞載ってなくて逆によかったかも…。

どうやったら足がこんなに速く正確に動くんでしょうか。
…あ、そっか。悪魔に魂を売れば…(あながち冗談でもないな)。

いきなりバスドラが地鳴り状態!そしてわめき声がギャアギャア襲い掛かる!
直訳すると「キリスト教の虫の息を味わう」…?
ヤバ過ぎよ。

サントラではノーマルバトルの曲がプロローグの一節として挿入されていたが、オリジナルヴァージョンは純然たる一曲になってます。
とにかく荘厳!B級以下のメロスピなんぞ比較にもなりません。

メロディック=軟派化とは限らない。
ナヨナヨしたヘボメロならともかく、このバンドにその方程式はあてはまりません。
そもそも1stも極悪激速ブラックだけど所々メロディアスだったし、そのメロディックな部分が進化しただけの話です。
全く軟派化などしておりません。
まあブルータル一辺倒じゃないと駄目だ!という人には受け入れられないでしょうけど。というかもう解散しちゃいましたが。

邦題「聖なる復讐」のはずがあちこちのサイトで「聖なる復習」に…。
勘弁してよ～。ハゲ丸くんのネタじゃないんだから(笑)。
一応メイクしてますけど、メンバーの写真が1stの時とは比べ物にならないほど普通です。
特にドラコなんて1stの時は真冬に半裸で写るほどの気合の入りようだったのに、2ndでは垢抜けない優男にしか見えない(笑)。
やはりどういう方向に進むべきか葛藤していたんでしょうか?

遂に邦盤を手に入れましたよ。これでフューネリスはコンプリート!
先にNILE聴いてたのでツーバスの速度にはさほど驚きませんでした。
確かに「ズムズム」ではなく「ドゥルルルルル」って感じで死ぬほど速いんですが。
恐らくテンポ300台で16符を踏みっぱなしくらい(!)だと思われます。
怒られるかもしれないですけど、ボーカルが悪魔というよりダダッコの悲鳴のように聞こえました(別に馬鹿にしてるわけじゃありません)。
俺の感覚がどんどんおかしくなってるだけだと思うので、まともな人が聴いたら間違いなくビビるでしょう。
声の高さで言うとCRADLE OF FILTH>FUNERIS NOCTURNUM>MARDUKくらいかな?

DVD出ないかなあ。
遅めの曲しか聴いた事がなかったため、ピートのドラムそんなに速いか?と思ってましたが、
「Stricken Arise」を聴いて恐れ入りました(恥)。
思うに、この業界に名を連ねる超人ドラマーたちは、少なくともマラソン選手並みのスタミナがあるんでしょうね。
じゃないとホント説明が付かないですよ。

冒頭のフレーズだけで奴の底知れぬ強さがうかがい知れます。
植松氏には音楽の神が宿っているのか?
もしエクスデスってどんな奴?と問われたら、言葉で説明するより「決戦」やこれを聴かせた方がよっぽど理解しやすいのでは。

第4楽章?まである17分もの超大作。ゲームのBGMという領域をあっさり超えてます。
ラプソディーかシンフォニーエックスにでもカバーしてもらいたい。

初めて聴いたけどなんちゅう声だ…。誰もが認める通り、正に唯一無二でしょう。
それなのになぜか笑えて仕方ありませんでした。俺の感覚は大丈夫か…。

何か「食人族」とかに使えそう。
何度聴いても、ケ～ッチ、サ～ッタ、ヴゥ～としか聞こえません(というかこれで合ってる?)。

Ⅲのラスボス、くらやみのくも戦で流れる曲です。
当時は不気味なこの曲と画面いっぱいのくらやみのくもを見てるだけで怖かったものです。
なぜか民俗音楽のようなメロディがあるところにも注目。