メフィストII世さんの発言一覧(評価・コメント) 51-66

聖飢魔IIについて詳しくは、長くなるのでファンが作ったHPを参考にしてください。ごめんなさい。
では、主立ったメンバーのみ簡単に。(括弧内:簡単な紹介と独断と偏見の代表曲)
ダミアン浜田(創設者・ギター・初期の曲・メタル系 ★ 悪魔組曲;JACK THE RIPPER)
エース清水(ギター・中期より作曲・知的で爽やかな曲 ★ 白い奇蹟;THE OUTER MISSION)
ジェイル大橋(ギター・中期まで作曲・脱退・ダンサンブルでメロディアスで激しい★FIRE AFTER FIRE;APHRODITE)
ルーク篁(ギター・ジェイルの後加入で作曲・分かりやすく明るめなメロディ★デジタリアン・ラプソディ;SAVE YOUR SOUL～美しきクリシェに背を向けて～)
デーモン小暮(ボーカル・たまに作曲・とっつきやすいメロディ★地獄の皇太子;HEAVY META
…続き

ベスト版、昔の曲が少ないですね。
現役(?)構成員の曲が多数。
ディスク2は「STAINLESS NIGHT」を筆頭に
おしゃれな聖飢魔?がずらり。
個人的には必殺の名曲「GOOD NIGHT MELODIES」が収録されているのが嬉しいです。
バンドとしての魅力の詰まったベスト版ですね。悪魔の魅力ではないところがミソ。

ひさびさに聖飢魔?を聞いたら、ルークの曲がやけに胸に響いた。
いい楽曲が多いですね。
今更ながら^^;
上記の発言、ダミアンの曲にはまっていた時に思った事なので、
普通に聞くと、ルークの曲も良い曲多いです。
さすが、史上最強のHMバンド!

とてもデビューアルバムの曲とは思えないほどの曲のクオリティー!いや、若いからこそ作ることのできる曲か?ストレート一発勝負な分かりやすい歌曲。この曲の作曲者がデーモン小暮というところが、このバンドが1999年まで続くことのできた要因だと思う。聞いてて(歌って?)とても気持ちよい。

おそらく、全音楽作品の中で生涯で一番聞き込んだアルバム。
次作から、明るい曲調が多くなってしまったが、「黒」「ダークネス」を基調にした大人っぽく適度にオシャレな楽曲は、これ以降作られていない。斜に構えず、真剣にロックしている最後のアルバムだと思う。
そして、艶やかなデーモンの声が聞ける最後の教典である。
この教典以降、信者をやめてしまった・・・。
なんだか、次作から、デーモンの高音が聞き苦しくなってしまって・・・。
私が、本当の意味での信者に戻るまで、十数年の年月とLiving Legendの登場が必要でした。
ラストのAngel Smile～お遊びが当時高校生だった私にはすごぉ～くお洒落で格好良かったです。

10年ちかく信者をやめていたのだが、ひさびさに聞いたこの曲で一生信者になることを決意しました。JUDAS PRIESTのPAINKILLERみたいな位置?もしくは、LOUDNESSのS.D.I?もしくはHALFORDの・・・とにかく迫力、気力、十分!聖飢魔IIの最後の勝負曲!

前作、「黒服のあいつ」の歌詞の中で示された苦悩から脱却した作品。
(と思う)
ダミアンの幻影から完全に脱却し、明るい曲調が目白押し。
「The outer mission」に通じる明るさであることから、
これが現役構成員が持ってる本来の音なのかもしれない。
しかし、ラスミサでの、ダミアンへの態度は悲しすぎる・・・。
ダミアンは偉大だけど、素人なんだから・・・。
その点、ルークはダミアンの凄さを理解してるみたいでしたね。さすが!

数ある楽曲の中で爽やか系のトップに行くと思う。
しかし、アルバム版はなんだか、音がこもった感じがするので、DVD版の方が数段、素晴らしい。
いつも思うのだが、素晴らしい曲やアレンジは、必ず、本流を外してるんだよね。B面だったり、ミサだったり。アルバムオンリーだったり。もったいない。
あと、ちなみに、作詞はルークですね

聖飢魔IIが、聖飢魔IIとして作った原点回帰アルバム(意味が不明?^^;)
IMOGAN氏も書いているが、「黒」を基調にしたHRアルバムである。
同じく、「黒」を基調にした「Big time changes」に比べると、楽曲にお洒落度と大人っぽさに欠けるかな・・・。
ダミアン作曲の3曲の中では「野獣」が良いですね。あとの二曲は、とってつけたようなギターソロが、いいんですけど、なんだか不自然^^;
「2度死ぬ」は良いですね♪
わたしゃ、「サロメ～」も好きです。
聖飢魔IIとして活動しているので、ダミアンを意識した曲が、もっとあっても良かったと思うのですが・・・プライドがそれを許さなかったのでしょうか。

泣きのメロディー、哀愁漂うボーカル、都会的なセンスでまとめられた全体的構成。文句無く完璧だと思います。この曲と白い奇蹟の中間のような曲がもっとあってもよかったと思う。GOOD NIGHT MELODY や JUST LET ME GO等の秀逸なバラードがあるにも関わらず、シングルカットしなかったというのはバンドのコンセプトに合っていないからだろうが、白い奇蹟で紅白に出たという経歴を考えれば、それはそれ、で良かったのではないだろうか。確かにWHO KILLS ～も佳曲なんだけど、歌詞がこの曲ほど詩的ではないよね。STANLESS NIGHT 最高!

聖飢魔IIの、若さ溢れる名盤。
若い!ノリノリだ!!
閣下のハリのある声も最高!!
素晴らしい!
地獄への階段は、こちらの未完成版の方が好き・・・(^^;

素晴らしい!この一言。アルバムを聴きながら、思わずガッツポーズか、くぅ～と
歓喜の苦笑いをしてしまう・・・。
この方向性(多様化)は今の時代を生きるHMバンドとしては、正統な進化なのかもしれない。
Because... Heavy... Metal... is DEAD!!
(by HIS EXCELLENCY DEMON KOGURE)
とにかく、売れてメジャーになって欲しい。
目指せ、紅白!猪木祭りをぶっとばせ!
皆で式神さんになろう!!隣に座ってる人に勧めよう!!

妖花忍法帖に隠れて、名曲候補ですね。導入部とはうってかわって、しっとりと歌い上げる爽やかなHR風ナンバー。サビおよび、コーラスでやられた・・・
黒猫たんの声質を考えると、ゴリゴリメタルよりも、こちらの路線を極めた方がいいような気がする。
素晴らしい!!

この曲は今までの陰陽座にないタイプで、新境地という感じ。この路線を続けて欲しい。ちょっとギターソロが長すぎるか・・・?
メタルでありながら、さわやかハードポップ演歌アニソンもやるバンドって斬新でいいと思う。正統派女声スピードメタルはSHOW-YAがやり尽くした気がするから。
中高年層を狙った演歌系しっとりバラードで票を稼ごう!
世代を超えた新しい、日本の音楽の幕開けだ!