・BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond

・D・A・D-No Fuel Left for the Pilgrims

・BAD HABIT-Adult Orientation

・EUROPE-Start From the Dark

・TESLA-Into the Now

・MEGADETH-The System Has Failed

・JOURNEY-Trial by Fire

・MAGELLAN-Impending Ascension

・ACES HIGH-Ten 'n Out-Jungle of Love

・KING'S X-King's X-The World Around Me

・STRANGER-HIT&RUN

・HELICON-HELICON-HELICON PART Ⅱ

・HELICON-HELICON-IT'S ROCK'N ROLL

・HELICON-HELICON

・EVERON-Flood

・ROXY BLUE-Want Some?

・WIDOWMAKER-Blood and Bullets

・WIDOWMAKER-Blood and Bullets-The Lonely Ones

・ACES HIGH-Ten 'n Out-Take Me to Your Heart

・ACES HIGH-Ten 'n Out-Remember

・ACES HIGH-Ten 'n Out-Nobodys Fool

・BAD ENGLISH-Backlash

・POISON-Flesh & Blood

・YNGWIE MALMSTEEN-Eclipse

・FIREHOUSE-Hold Your Fire

・TYKETTO-Don't Come Easy-Standing Alone

・STRYPER-In God We Trust-The World of You and I

・A-How Ace Are Buildings

・HOUSE OF LORDS-Sahara

・BAD HABIT-Revolution

・Jethro Tull-Crest of a Knave

・Jethro Tull-Thick as a Brick

・LUKE MORLEY-El Gringo Retro

・GAMMA RAY-Heading for Tomorrow-Money

・GUN-Swagger-Crying Over You

・GUN-Swagger-The Only One

・GUN-Swagger

・TOPLOADER-Magic Hotel-Never Forgotten

・TOPLOADER-Magic Hotel-Cloud 9

・TOPLOADER-Magic Hotel-Leave Me Be

・TESLA-The Great Radio Controversy-Love Song

・MOZART-Eve

・MOZART-moZart-Romance o' Blu

・MOZART-moZart-Fortress Around Your Heart

・MOZART-moZart-Speed Train

・MOZART-moZart-Three Strikes Again

・MOZART-moZart-Hope and Glory

・MOZART-moZart

・ANTHRAX-Spreading the Disease

・TOPLOADER-Magic Hotel

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発言している22曲を連続再生 - Youtube

自分ではそんな風にはならないと思っていたんですが、
歳を重ねるごとにジャーマンメタルを受け付けなくなり、
15年前にあんなに好きだったハロウィンの守護神伝さえほとんど聴かず、
気がつけば、プレイヤーにジャーマンメタルのCDを乗せる機会も
週に1.2回というところだろうか。。。
でもBLIND GUARDIANはホントいいねぇ。うん。ホント素晴らしいよ。
特にこのアルバムは頭一つ二つ抜けてるわ。
この独特の雰囲気とドラマティックさは他のジャーマンメタルとは別物の気がする。
何年経っても色褪せないBLIND GUARDIANの個性と魅力に改めて脱帽。

いや～久しぶりに聴いたんですが、この独特のギターとヴォーカルは一度聴くと何回聴きたくなる中毒性がありますね～。
すれた感じがとてもGOOD!!!
しかし悲しきかな中古屋のワゴンセールの中に並んでた。。。
聴いたこと無い人は買ってあげて!

楽曲の美しさが追求することによってハードロック色が薄くなったが、
ジャンルを飛び越えても、良いモノは良いのである!
本当に素晴らしい。感無量。。。メロディー派必聴だぞ!

待ちに待った再結成第一弾アルバム!期待に胸を膨らませて耳にしたこの最新作のサウンド。
ん～。。。。。。心の底から大好きなバンドであるので、この新作も好きになろうと努力したが、、、
なんかDEF LEPPARDのSLANGを聴いた時のような感覚になってしまった。
人それぞれ求めるところは違うのでしょうが、私の求めるEUROPEサウンドは、
ポップでキャッチーな楽曲なのであります。
一月に来福するので、観に行こうと思いますが、往年のヒット曲でライブが盛り上がる光景が、目に浮かんできます。

いや～TESLAって何をやってもカッコイイな～って素直に思ったんだけど、、、
この書込みの少なさは何故なんだろう?
サイコティック・サパーが好きな人は気に入ると思うんだけど、、、
いや～そんなんじゃ無い。とにかくファンは、つべこべ言わずに耳を傾けてくれ!!!
この極上のメロディーにオールドファンは酔いしれるハズだ!!!!

初期のインテレクチュアルで攻撃的なサウンドを回帰させながら、
後期の歌メロの良さも随所に織り交ぜ、そこに民主主義が加わったとういサウンドでしょうか。
褒め過ぎかもしれないが、EUROPEの新作に失望した私にとって、
このアルバムが正直今 一番ヘビーローテになっている。
誰がいようがいまいが、こんなクオリティーの高いアルバムが作れるのは、
デイブ様様って感じ。。。でもなんか寂しいのは何故?

このアルバムはよく中古盤屋で見かけるんだけど、
つまらないと思う人が多いのかな?
私の中では最高なのですが。。。
スティーブの感情のこもった素晴らしいヴォーカル
二ールのツボをおさえたギター
文句のつけ所の無い作品であります。
ん?バラードが多いって?
私は多ければ多いほど嬉しいです。
だってJOURNEYのバラードは最高ですから★★★

MAGELLANの最大の持ち味であるダイナミックさ荘厳さが
一番前面に出ているのが、このアルバムではないだろうか。
一曲目のENTADIUM NACIONALのドラマティックな展開は、まさに素晴らしく圧巻である。
YES好きはもちろんのこと、DREAM THEATER好きにも聴いてもらいたい作品だ。
ギターよりもキーボードが前面に出ているので、へヴィーな音じゃないと駄目って人は
ちょっときついかもしれないが、とにかくこの素晴らしい構成美は一度聴く価値はあるはず!

なんかギターワークといいキーボードの使い方といい、
HOUSE OF LORDSがやりそうな曲。
ドラムがトミーアルドリッチみたいだなぁ～なって思ったら、
このドラマーはトミーの大ファンらしい。
かっこいいよこの曲。2曲目のロニーレテクロっぽいギターへの
流れもなかなか良い。

KING'S Xってホント完璧で素晴らしいと思わせるへヴィでアグレッシブな曲。
まじでたまらん。悶絶必至。

米国のハードロックバンドの94年発表作品
このアルバムは、2ndアルバムのNO RULES、3rdアルバムのNO MORE DIRTY DEALSから
選曲編集された日本独自のオリジナル盤になっている。
音はまさにあ80年代そのもののオーソドックスなアメリカンハードロックで、
へヴィでありながらキャッチー、適度な叙情性もありと
この手のバンドが好きな人なら顔がにやけてしまうようなサウンドスタイルである。
良い曲ばかり選曲されたのか、楽曲はどれもクオリティーが高く、飽きさせない。
MTV-UKチャートでトップななった実績なども確かに頷ける内容だ。

ペインキラーみたいなドラムイントロの後に
きょきょきょきょきょーーーー!!!!なんだこりゃ?
相川七瀬のBREAK OUTみたいなギターもいいぞ!
いきなりPARTⅡってのも好感が持てる。へリコン万歳!

ぜんぜんロックンロールじゃない曲なんだけどタイトルは何故かIT'S ROCK'N ROLL!
意味がわからんがカッコイイと思えるナンバー。
ガンマレイっぽいような気がするが、意味がわからないアレンジは屁離婚じゃなくヘリコンの個性だ。
ウゥゥゥゥーーアァァァーーーー!!!ワオーーーー!!!

はっきり言ってとっても不思議なバンドです。
すごーくダサいような、それがまたカッコイイような、
アレンジがヘンテコなのもかなり気になるし、
ヴォーカルの奇妙な歌いまわしも気になるし、
気がつくと聴き入ってしまうアルバムですよ。きょきょきょきょ～♪
あっ ギターはかなりの才能の持ち主だと思いますよ。
私はこういうバンドの音を聴くと、なんか妙に楽しくなってきて、
しまいには何故か笑いが出ます。きょきょきょきょ～♪

ドイツのハードロックバンドの2nd
サウンドはシンフォニックよりのプログレッシブハードってとこかな。
プログレハードと言ってもDREAM THEATERほどハードでは無く、
むしろ祖先のRUSHに近いかなという印象。
個人的にはヴォーカルにもう少しがんばってもらいたいところだが、
バックの演奏はとても巧く透明感があり流麗である。
この手のバンドの中ではそこそこのレヴェルであることは間違いない。
MARILLIONあたりが好きな人はお試しあれ。

92年発表のアメリカハードロックバンドのデビュー盤。
分かりやすく言えばSKID ROWとDANGER DANGERをたして2で割ったようなサウンドかな。
でもそれって凄いことなんだよね。
ギターもヴォーカルもハッキリ言って一級品、曲もメジャー感たっぷり。
激戦のこの時代に華々しくデビューしたが、
レコード会社に見捨てられ、悲しく散って行った良質なバンドだ。
新生SKID ROWのヴォーカリストをこのバンドのヴォーカルToddを加入させれば、
良いアルバムができたと思うんだけどな～。もったいない逸材だ。

↑でGEORGEさんがおっしゃってる通りのアルバムです。
アルのギター本当に心地良く、ディーの歌声もがんばってて良いよ。
ブルースなんかもやっててバラエティーに富んでおります。
休日の朝に早起きして聴いてみて!元気がでるよ!

開放感のあるサビがとても心地良いまさにアメリカ的な曲。
こういう曲を聴くと妙に落ち着く。ギターも良いよ。

INTUITIONの時のTNTに近い感じの、透明感たっぷりの極上北欧節。

TNTの新作にこの曲が入ってたら大絶賛されるんだるな～的な
極上の北欧風バラード。美しい!!!

エッジの効いたギターが心地良くグルービーなナンバー。
アレンジにも非凡な才能が窺えます。いいよこれ。

ん～ヤングラジオ氏が言うように、ロン・ネビソンのプロデュースが鋭角的な要素を消してもったいない気がするというのもわからない気もしないが、しかし
あえてこのバンドには鋭角的要素はいらないと私も思う。
ニールノギターにジョンの声が乗れば、間違いなくバットイングリッシュの個性がそこに存在するのである。産業ロックって言葉を聴くといらいらするが、
これがいわいる産業ロックの至宝なのであろう。

ブルースフェアバーンのプロデュースにより一気にサウンドプロダクションが向上した本作は、
POISONを嫌う人の理由のいわゆるチープさみたいなものは全く無くなった。
1stも2ndも素晴らしい内容の楽曲群だったが、本作もその才能は留まるところを知らない。
SOMETHING TO BELIEVE INのような珠玉の名曲を書くことのできる、
ブレットマイケルズの才能にはホント脱帽であります。
はじめPOISONを聴く人は本作からお試しあれ!その後に2nd→1stの順番が良い。

ん～本当に良いアルバムだ。だって今聴いても素直に良いと思えるから。
ギターテクひけらかしの早弾きオンパレードや、ベタなクラシカルサウンドは、
若手のバンドにやらせておけばいい!!!
イングヴェイの良さはソレでは無く、楽曲の美しさにあるはず!
耳が肥えちまった私にもこのアルバムは十分な感動を与えてくれるよ。
ヨランエドマンの声は線が細いって?全然イイじゃないか!最高だよ!

1stは本当に素晴らしかった。そしてこの2ndも素晴らしい。
この1stから2ndへの変化はWINGERのアルバム変化に似てる気がする。
↑でヤングラジオ氏が言われてるように、2ndはビックプロダクションになり、
楽曲のメリハリがハッキリしている。バラードも1st負けじと秀逸だ。
しかしながら1stの方が素晴らしく感じてしまう。なんでだろう。

シンプルだけど力強い男のバラード。
ダニーのヴォーカルはベタベタなラブソングより、
この手のバラードにぴったり!いいよコレ!

素晴らしい!素晴らしすぎるよ!本当に美しい。
マイケルスイート万歳!

英国のロックバンドのデビュー盤
音は、私の大好きな英国特有の湿り気は全く無く
今時のメロコア的でストレートなロックといったところでしょうか。
THE WILDHEARTSにちょっと近いかな?
メロコアバンドというものは個人的には好きでは無いのだが、
このバンドはなかなか素晴らしいセンスを持っていて、
最後まで飛ばさずに聴いてしまった。
その理由はやはり曲がキャッチーで聴き易いからでしょう。
ヴォーカルが他のハードロックバンドに比べると幾分軽い感じがするので、
オールドファンは好きになれないかもしれませんね。
その辺が今時のこの手のバンドの良さなのかもしれませんが。。。
まぁ～こういう音楽もありだと思いますよ私は!

おそらく話題の1stがそこまで良い作品では無かったことで
本作を購入しなかった人も多いと思うが、
実は3rdのDEMONS DOWNでは無く、この2nd SAHARAですでに素晴らしい変化を遂げていたのだ。
グレックジェフリアの曲を壊さないキーボートアレンジと
ジェイムスクリスチャンの歌の表現力が本当に素晴らしい。
バラードのREMEMBER MY NAME1曲の為だけに本作を購入しても損は無いでしょう。

アメリカンロックと北欧ハードが上手く融合されて、
素晴らしくレベルの高い作品に仕上がっている。
その手法はTNTのINTUITIONあたりを髣髴させる部分もあるが
こちらの方がよりアメリカ色が強く、そして甘味が強い。
コーラスやキーボードのアレンジが、曲を上手く盛り上げているところもGOOD。
リッチージトーやボーヒルあたりがプロデュースしたら良かったかな。
とにかく素晴らしくレベルの高い作品なのでオススメです。
HAREM SCAREM、FIREHOUSE、DEPARTURE、あたりを聴ける人は御賞味あれ!

1987年発表の作品。多分この作品はグラミーを獲っていたと思う。
アルバムを出すたびに様々な七変化をみせるJETHRO TULLであるが
この作品はメタル要素が強いというか、ハードな面が押し出されている。
一曲目のデジタル音にはちょっとビックリしたが、さすがTULL様
何をやらせても素敵であります。ギターもカッコイイね!
③⑥⑦のフルートの音色はもう悶絶。。。

JETHRO TULL初の全米NO.1の作品
まぁ～43分にも及ぶ大作1曲で構成された本作が、
万人に受け入れられたことが正直驚きだが、
確かに文句の付けようの無い素晴らしい内容のアルバムだ。
イアンのフルートが良いのは当たり前だが、
すべてのジャンル要素を取り込んだマーティンのギタープレイも実に素晴らしい。
まぁ～とにかく理窟抜きにプログレ云々とかを超越した素晴らしさがここにあります。
このアルバムが好きになれなかったら、JETHRO TULLはどのアルバム聴いても好きになれないでしょう。
まだ彼らの作品を聴いたこと無い人は、このアルバムからお試しあれ!

英国のハードロックバンド THUNDERの元ギタリスト、ルーク・モーレイの初のソロアルバム。
アルバムの音は、渋くてアコースティカルな大人のロック、と言ったところでしょうか。
ヴォーカルはルークが自らとっているが、ダニーが歌えばTHUNDERになるような曲も
ちらほらあり、改めてダニーの歌の上手さを痛感してしまったが、
このアルバムを覆うラテンっぽい雰囲気や大人の渋みみたいなモノが、
ルークの歌声に妙にマッチしていて、なかなか良いです。
このアルバムには、ルークの独特の哀愁味やラテンフレーバーが沢山詰まっていて
聴いていると何故かバーボンが飲みたくなる。そんな作品です。

曲名は同じMONEYでもピンクフロイドのMONEYとは異質の
遊び心が詰まっていて笑える。
カイの歌声がこの曲に妙にマッチしてるのも良い^^

キャッチーでありながら叙情的な感じがするのが旨み。
アメリカのバンドには書けない曲だ!

いかにも英国らしい叙情的で湿り気のあるバラード。
こういう曲は大好き!最高!

GEORGEさんの書き込みを見て気になってたんですが、やっと発見できました。
英国のロックバンドということで、もっと落ち着いた感じを想像してたので
あれっ?って思うエッジが効いたナンバーで攻めてきたのに驚いたが、
聴いていくと、私の大好きなキャッチーで湿り気があるナンバーもアルバムに
上手く散りばめられており、バラエティーに富んだ内容であった。
CRYING OVER YOUやTHE ONLY ONEに見られる英国らしさは実に素晴らしい。
FAITH NO MOREみたいな曲には正直びっくりしたが、センスは感じられて嫌味がない。

トップローダーらしい素晴らしい曲。
途中のバイオリンの音の後の歌声に鳥肌!

湿り気のあるアコギから力強いサビ、後半のギターがまた熱い。

人肌の温かみを感じられるようなグルーブ感に浸れる曲。
イナフズナフというかチップ&ドニーのアルバムに入ってそうな曲。

なんでこんなに心に沁みてくるんだろうか。。。
勝手に涙が溢れてきちまうよ。。。

デビュー盤発表後、クイーンの継承者などと、ちまたで騒がれた米国のハードロックバンドの2ndアルバム。
前作同様、あのクイーンの黄金時代を支えた名プロデューサー:ロイトーマスベイカーを向かえた本作であるが、
今回はバンド自身も共同プロデュースしており、前作がもろに初期のクイーンを彷彿させるような
サウンドであったものに比べ、今回はモーツアルト自身の個性というものが、前面に出てきたように感じられる。
ヴォーカルのアダムの歌唱も前作より説得力を増したように感じられ、
モーツアルト独特の世界観をより輝かせている。
個人的にはファーストアルバムのほうが好きであるが、
このアルバムもなかなかのモノである。

ドラマティックで素晴らしい名曲。詩の内容もGOOD

スティングのカバー曲
本家に負けじと素晴らしいアレンジで仕上がっている。
コーラスが厚い分だけ盛り上がります。

アグレッシブでスピーディーなナンバー。

美しいバラードであるが、ただ美しいだけでないのが良い。
哀愁に満ちたコーラスとアダムの変幻自在のVoが胸を打つ。

モーツアルトらしい劇的で大袈裟でオペラチックな曲。
分厚いコーラスにエモショーナルなギター!凄い!

米国のハードロックバンドのデビュー盤。
バンド名がモーツアルトということで、ネオクラシカル系?と想像してしまいますが、
実際のサウンドは、わかりやすく言えばクイーンのやっている音楽に近い。
キャッチーなメロディーに大袈裟とも言えるほど分厚いコーラス、
オペラ歌手を母に持つというヴォーカルのアダムのその歌唱法は、
やはりフレディーマーキュリーに近い印象を受ける。
クイーンの影響というとヴァレンタインやヴァレンシアなどのオランダ勢がよく名前に挙がるが、
彼らのアプローチはクイーンのもつ美の部分だけであり、クイーンの音楽というよりは、
むしろケイトブッシュあたりに近い感じがするのに対し、
このモーツアルトはトータル的にクイーンに近いロックを感じる。
一言でクイーンのフォロアーと言ってしまえば簡単であるが、
あの偉大なクイーンの音
…続き

アンスラックスのアルバムの中で一番メロディアスであろうアルバムがこれ!
メタリカ、メガデス、スレイヤーと並んで四天王などと呼ばれていたが、
その中では一番メロディーで押してくるバンドと思ったのが当時の印象。
このアルバムの後は、よりスラッシュ的な方向に走ったために楽曲の幅の広さは、
やや狭くなっていったような気がする。
本作品はスラッシュ的な部分と正統派メタル的な部分が上手くMIXされた
アンスラックスが、よりアンスラックスらしい名盤である。
③のMadhouseを聴くとそのアンスラックスらしさが顕著に表現されている。

英国のロックバンドのセカンドアルバム。
ピアノやオルガンで曲を盛り上げるのが得意な彼らだが、
本作はギターが前面に出ている曲も多く、全体的に前作より骨太な印象を受ける。
デビューアルバムがあまりにも素晴らしいデキであったので、
ちょっとした期待と不安を胸にこのセカンドを購入したのだが、
さすがにファーストのように捨曲無しとまではいかないまでも、
本作品もなかなかバラエティーに富んだ、素晴らしい内容のアルバムである。