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もちろん詩も素晴らしいのですが、メロディー自体も素晴らしいです。
ほんっとうにコレは聴いといてください。

なかなか書けないですよ、こんな詩は。
最後の締めで「死ぬな みみず!!」ですよ?
あり得ないです。

希望の前にあきらめ覚え/産れる前に死ぬ事覚え/与える前に盗みを覚え/手を組むたびに裏切り覚え
素晴らしい詩です。
一曲目から胸座掴まれます。

72年発表。
日本語の素晴らしさがここに揃ってます。
飾らない言葉の数々に胸を打たれますよ(卑猥な言葉も多々ありますが・・・)
「あなたもスターになれる」「ひびけ電気釜!」「パンティストッキングのような空」「昭和の大飢饉予告編」「誰を怨めばいいのでございましょうか」「夢は夜ひらく」「気狂い」など名曲ばかりです。
今の日本音楽では間違いなく聴くことが出来ないものばかりです。
この機会にぜひ!!

94年発表の作品です。
やっぱりVoはロリってます。
4曲目、10曲目など良い曲が揃ってます。

日本では無名過ぎるほど無名のCranesです。
先ず、女性Voが特徴的です。ロリってます。凄まじいですよ(6曲目とか凄すぎ)。ただ、カワイイ声じゃないです。幽霊みたいです。儚いです。
ほとんどの曲が静かなのですが、雰囲気ものではなく、曲がしっかりしています。
特に4曲目は死ねるほどの名曲です。

何も言うコト無いです。凄すぎます。
詩も素敵です。
この詩にはトム少佐が出てきます。
後に「トム少佐は麻薬中毒者だったのさ」と歌われることになるのですが・・・。

オゥ マァン!のとこが最強にセクシー。やられました。

誰でも知ってる名曲。
凄いですね。

ショーン姐さんがカワイかったです(死
ロブ君は相変わらずゾンビでした。

結論。
グルーヴ感溢れるヘヴィ・ロックを聴きたい人はぜひ。
「More Human Than Human」はかなり好いですよ。

良い曲ばっか。
まず、これを聴いてみるべき。

ドイツ人はこの曲を聞いた後、どんなリアクションをとるのだろう・・・

たまに豚鼻っぽくなるのがオモロイ。

6曲目の ムタ～～～～!! ムタ～～～～～～～～～!!! で 死ねる。
ジャケット◎。中身◎。
文句なしです。

サリー君の声には味がある。酷く言えば芋くさい。垢抜けてもない。
音楽性はCREEDなんかと通じる所がありますね。
アメリカで大売れ、日本で微妙ってのもしっかりかぶってます。
「I Stand Alone」は名曲。アルバム自体も中々の秀作。聞く価値アリっす。

関西人メタラーじゃないけど、同意っす。
コイツ等は本気だね。それだけは間違いない。

2曲目が最高にカッコ良いです。
全体を通して、KoRNのようにドロドロしてないし、Limpみたいな「ヨー ヨー ブリゲノーン!!」みたいなノリでもないので、そゆうの「拒否!」な人にはオススメです。
暗くなりすぎず、明るくもなりすぎず、適度にへヴィ。こりゃー、売れますわな。

強面のクセに繊細な音楽を作る人ですよ、この人は。
人を顔で判断してはいけない。を地でいってますね。
「Heart Of Gold」は名曲。他にも好い曲いっぱいあります。聴いてみて。

ボウイの声が少ないと聞いていたので、買うのを躊躇っていたのですが、ついに買ってしまいました。
なんでもっと早く買わなかったんだろう・・・。
良いです、コレ。
と言うか良すぎます。なにやら歯痒いです。
三部作の中では出色の出来ですね。聴くべきです。

名盤です。
文句をつけるとしたら、アルバムの途中に入ってるカバー曲。あれは要らないと思う。
「5years」「Moonage Daydream」「Starman」「Lady Stardust」等、収録曲の殆ど(と言うか⑤のカバー以外)が名曲/ 超名曲という恐ろしいアルバム。
何をさし置いても聴くべきです。

渋いです。
落ち着いた感じでよいですよ。
Bowieさんは凄いね!

結構単純明快(勿論いい意味で)なアルバムです。
ただ微妙に前作の名残もありますね(四曲目とか)。
あと即効性がある代わり少し飽きやすいかもしれません。
90年代のアルバムの中では一番聴き易いです。
取っ掛かりには是非このアルバムを!

アメリカンジ～ザス♪
この曲いい!!

90年代に発表されたbowieの作品の中では「Earthring」と並ぶ傑作だと思う。
広げた風呂敷を畳まなかった(畳めなかった?)ことが、この作品を混沌とした物にしています。
発表当時メディアからは罵られまくったらしいのですが、ファンからは結構評価の高いアルバムです。

うわーーーー、なんか泣ける。
一曲目のノイズとメロディーが重なる所とか、四曲目のサイモン&ガーファンクルっぽいノリとか。
なんか懐かしい。
良作です。

1曲目～3曲目の繋がりが特にいいです。
温かいノイズですね。職人さんです。
歌メロとか弱めだけど、音響系みたいな感じで聴くのもアリ。
四方八方に広がる音空間が気持ちいいです。
ついでにジャケットも懐かしい感じがしていいです。可愛らしいし。
オススメ。

ライブ・アルバムとして致命的なまでに音がショボイ。説得力皆無。
確かにman in the box等素晴らしい曲もあるにはある。だけど、スタジオ盤のソレには遠く及ばない。
個人的に買わなくてもいいような気もするけど、コレクションのために買うのもアリ。

良く出来たアルバムだと思います。
それぞれの曲が良く練られており、雰囲気モノに成りかねない曲も、それぞれが強く自己主張しています。
黒と灰色を基調としたアルバム・ジャケットの通りのサウンドです。
鬱陶しい雨の日に一人で聴いて浸りたい、そんなアルバムです。

詩に哀愁がある。
ストレートな故に心情風景が手に取るように分かるのです。

松永さんはきっといい人だと思う。

いいね、すごく。

いいアルバム。
この詩は人によっては「は? で? ふーん」ってなるかも。そゆうの想像しながら聴くと余計笑える(死
玉砕覚悟な感じでカッコイイです。

自分的には長い間コレは『クリープ』だけのアルバムでした。
が、ここ最近なんかいい曲が沢山詰まってる気がしてきました。
なかなか良いんでないかな。

『ぜア・ゼア』いいです。
佳作くらいかな?

世間的には駄作というコトになってるのかなぁ?
ボクはkid a よりも好きですけど。聴きやすいし。

個人的には微妙です。
音響系とかテクノ(?)が嫌いな人は聴かない方がいいかも。
メロディーを求めてる人は、とりあえず「ベンズ」か「OK～」からの方がいいと思います。
ただ、音の使い方とかは凄いっスね。
コレが大衆に受けたのが信じられないくらい(「OK～」とかの影響があったとしても)

この作品は聴きやすい。
『black star』は耳が腐るほどイイ曲。

最高。
このアルバムでは「time」と並んで好き。

とりあえずEchoesに尽きる。
ベスト収録のEchoesより百倍良いです。

個人的に最高傑作。
一曲目のタイトル・トラックは20分を越えるインストの名曲。
続くニ曲目～四曲目、ココが素晴らしい。一曲目とは対極の小粒な楽曲が並び、それぞれの曲に、さり気無く良いメロディーが分散されている。
最後の五曲目は、肩の力を抜きまくって聴ける面白い曲。
とにかく個人的に最高傑作。
まったくヤル気なしなジャケットも◎ ジッと見つめていると意外にシュール。

クレイジー・ダイアモンドを聴くために今からお店に走ってください。

↑、「そらに～」じゃなくて「さらに～」でした。

バウハウスに、ちょっとだけ似ててビビッた(正確に言うとバウハウスがピストルズに似てる)
バウハウスはゴスだけど、やっぱあの頃のゴス(特定の)はパンクの流れを汲んでるだなぁ・・・と変に感心。
で、このアルバムは今更語ることなしの有名盤。
パンクのカッコ良さ、良い意味での不良っぽさを大衆レベルまでに押し上げ広めた作品。
クラッシュとセットで聴いてください。

『カントリー・ロード』やっぱ良いなぁ(ジョン・デンバーが歌ってるヤツの方が好きだったりするけど)
でも一番は『プリーズ・ミスター・プリーズ』。

クリケットで友達の頭をぶっ飛ばした女の子のジャケが怖い。
繊細な音使いが印象的で、妙にメロディー・曲調が明るいから余計に怖ひ。
Voの声は少し特徴的で(線が細く、綺麗なハイトーンではない)、多少好き嫌いは出るかも。
捨て曲も少なく、特に一曲目におけるRPG的な終わり方は素晴らしい。大袈裟ではなく『ほどほど』な所が特に。
プログレとしてはかなり聴きやすいのでぜひ!!

四曲目が途中でダルダルになるトコロ以外、全部好き。
やっぱエピタフは良い。

カオティック・ハードコア・バンドtody is the dayの日本デビュー作。
なんと二枚組+2時間を越える大作。
ディスクは「聴く順番を固定されたものにしたくない」という理由でx、yに分かれています。
不快極まりない、そして絶叫ともとれない断末魔のごとき発狂ヴォイス。意味不明な音使い。
これはxサイドにもyサイドにも共通していますが、前者は他者への悲しみ(と、いうか悲しみに変わる前の憎しみ)、後者は自己に向けての哀しみが強調されているように思えます。
混沌としていながら、無機質であり、それでいて寂しげな、殺伐とした音。
聴く人を選びまくる音です。
度胸のある人は聴いてみてください。

俺はこの人のベースをいつか超えます

ブックオフとかでほとんどのアルバムが250円で買えるのが寂しいです。

ケイティさん(女性vo)がいた頃の一枚。
狂ってます。キレてます。
シンプルなギター。カッコ良いリズム隊。
叫んでみたり、吐いてみたり、喘いでみたりと、物凄く忙しいケイティさん。
もう、コレは名盤認定です。9曲目「オェェ～オッウゲェ～ ゥキャャャャャァァァァ～～～～」は凄まじい。ひきましたw
ありがとうケイティ。ありがとうdaisy。あんたら最高だ。