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発言している20曲を連続再生 - Youtube

ご存知、1stアルバム。
冷たさのあるキーボードを用いて北欧的な香りがプンプンしてます。
全編通してメロディックなので非常に聴きやすい。とにかくメロディーが良いです。
Voが単調な感はあるけど(たまに悲鳴系の声を披露)、それほど問題なし。
ジャケのように、北欧の森に放り込まれたような気分になれます。

透明感ある涼しげなメロディーとギターソロがいい。
哀愁も感じさせる。

『曲/CD/アーティストの新規発言』を見て、「お、せーらさんがMANOWARに発言してる。見てみよう。」と思ったら「N」でした(笑)
しかし、せーらさんの渾身のレビューを見て興味が・・・。
でも、CD買いたくは無いなぁ～。
とは言っても、聴いてみたいなぁ～(笑)

EMERALD FORK、MASTER OF PIZZA、TOO TRUE METAL TO BE TRUEの3曲を聴いてきてしまいました。
いや～、きついきつい(笑)
EMERALD～とMASTER～はラプソディー、メタリカの両バンドに殺意を芽生えさせるための曲ですね。
TOO TRUE～はギターソロが何をしたいのかわからないまま終わったのが良かったです。
「楽器初めて一年半です」くらいの怪しいギターとドラムがスゴかった・・・。

アルバムに収録されなかった152曲がたっぷり詰まってます。
超速グラインドのオンパレード。
もう何も考えず聴きましょう。楽しみましょう。
まさに「グラインド・フィナーレ」です。
さよなら、NASUM。

終始激走のグラインド!
前作、前々作よりちょいとメロディックになって曲の個性が出てきた!
これくらいなら1曲1曲聞き分けられる・・・かな?

NASUM史上(今のところ)最もメロディック(だと思う)!
かっこいい!

ギターソロがあるよぉーーー!
と狂喜しました。2曲目だけですけどね。
激速グラインドのスタイルは全く変わらず、リフにすり込まれたちょっとしたメロディーの質が向上しています。
あ～、これ聴いてると気持ちよくなってきます。
個人的にはギターソロもっと入れてくれた方が嬉しいです。
そうなった暁にはNASUMをメロディック・グラインドと呼びます。メログラ?

リフが少し叙情的で、破壊力と相まって不思議な感覚です。
凄まじく良い曲。

ギターソロがめちゃツボです。
ソロが終わると同時にブラストするところがグッド。

1stはちょっぴりパンチ不足だったのでダイナミックになるのは大歓迎。
サウンドは良い雰囲気なのでどこまでスケールアップできるか期待して待ってます。

KEY奏者が加入したこともあってフィンランド的冷気レベルが上がってます。
ソングライティングも幅が広がっているし、1曲1曲が魅力的です。
ロックの熱さ、北欧の冷たさ、うまくくっ付いたんじゃないでしょうか。
前作は間違いなく超えている、と私は思います。
ヴィレが歌うパートの中に〝Killing Me〟という言葉があるのは偶然?

フィンランド産の叙情ロックバンド。
4、6のようなノリのいい曲や、叙情的な3,5のような曲はかなりよかった。また、ラストに固まっているバラード群も気に入った。
全体的に割と良い出来だと思う。
けど、ちょっと決め手に欠けるかな。何かが足りない感じ。

これはなかなか良かったです。

アルバム中最も北欧色が強いかな。
グッと来るラヴソングです。
SENTENCEDをロックっぽくしたらこんな感じになりそう。
・・・、ちょっと違うか。

終始ドヨ～ンとしてます。
このタイプの暗さを持っているバンドはTODAY IS THE DAYとNEUROSISくらいだと思う。
静かなところとズシンとくるところのコントラストが秀逸。

聴こう聴こうと思いながら手付かずだったNEUROSIS、新作が出たのできっかけにしてみました。
もっと轟音でドッシリ来るのを予想していたのですが、あら予想外、かなりアダルトな感じ。
アンビエント調でサイケデリック。
感情こもりまくりのVoといい、このダークな空間といい、心を捉えて放しません。
こりゃ昔の作品も集めなきゃいけませんな。

うねるような重リフに流麗なギターが絡み、その上妖しさ満点のVoがかぶさる。
そして先の読めない展開に心はドキドキです。
苦手な人は苦手でしょうが、ハマる人はとことんハマれますよ。

すんげ～壮厳。オペラヴォイスがジャストフィット。
サウンドがめっちゃかっこいい。
このバンドがデス声になったらチルボドに匹敵するな～。
などと思う不届きもの者は私だけ?

あまりに凶悪です。
特に声とドラム。ギターとベースもズンズンいってます。
まあ、ドラムがドカドカし過ぎてる気もするので、もうちょっと妖しさ重視のムーディーなパートを盛り込んでもいいかも。
こういう特殊な雰囲気を持っているバンドなだけに。

音楽はテクじゃない。
っていうのはこういうことですね。
明るいところと暗いところ、どっちつかずな感じが魅力的。
音楽シーンに大きな影響を与えたバンドっていうのはリアルタイムで聴いた方が衝撃が大きいでしょうね。
私が初めてNIRVANAを聴いたときには、もうNIRVANAが存在していなかったので、どうにも残念です。

リンドルースがENSIFERUMのVoをやることになったそうです。
もちろんNORTHERと掛け持ちですのでそこは安心。
しかしリンドルースがヴァイキングな格好をする想像ができません(笑)

安心の出来です。
前作で見せた冷たい雰囲気と1stの勢いを合わせた感じ。
やはりメロディーのセンスが良いのが強みですな。

もろNORTHERな曲。
得意のサビ裏の美メロとギター&キーボソロがたまりません。

クールなミドルテンポの曲。
うむ。しぶい。キーボもイイ感じ。
ピアノ音の使いどころがグッド。
キャッチーなメロデスだ。

前作で気になった曲の単調さと、長さが改善されました。
そして、よりフィンランドらしい透明感と哀愁が強化されて、ありありと成長が見てとれます。
キーボードの使い方うまくなったな～。

超フィンランド!!
この曲のキーボはクリティカルヒットでした。
すばらしい。

これぞチルボド!!
この興奮を待っていた!!
常にかっけー!

日本産ながら完全に世界レベルの哀愁ロック。
熱心な洋楽フリークの人にこそウケそうなサウンドです。
無名のままで終わるバンドではないと断言、しちゃおうかな。

日本産のメロディアス哀愁ロックバンド。
かなりUK風味のある音作りで、淡くて甘い感じの哀愁があるロックです。
透き通るようなギターサウンドと切なさのある歌声がうまく絡んでます。
すごくいいバンドです。
メロディアスハードが好きな人、UK産叙情ロック(MUSEあたり)が好きな人は聴いてみる価値ありですよ。
日本のバンドだという知識無しで聴いたら、十中八九洋楽だと感じるくらいに日本っぽくないサウンドです。
全て英詞で発音も良いので、アンチ日本語な人も聴けると思います。

胸がギュっとなる哀愁ロック。
この淡い感じがたまらない。

切ないバラード。

哀愁ドライヴチューン。
日本産でこんなサウンドが聴けるとは思わなかったです。

おぉー、やっと新作の出る気配が。
KEY奏者加入もあって期待は高まるばかりですね。
なんとか年内にリリースして欲しいものです。
楽しみや～。

夏の終わり頃・・・なんだかOPETHにぴったりな時期。
私、OPETHは秋ごろが最も聴きたくなる時期なんですよね(笑)

他のジャンル、バンドとは比較できない圧倒的なオリジナリティーを持つOPETH。
ほんと～に味わい深いアルバムを毎度作ってくれます。
めくるめく展開に心を奪われる間違いなし。
曲の長さもOPETHの世界観を表すためには必然。一般的には曲が長いとマイナスのイメージがあるけど、彼らの圧倒的な作曲能力の下ではそんなイメージは全くない。むしろ彼らにとっては、曲の長さがアドバンテージであるようにも感じてしまう。
歌詞を見るとこれもすごい。詩人です。

何回聴いても凄いです。
この展開美はOPETHだけにしか創りえない。

脳ミソがとろけるくらいに没頭してしまいました。
「叙情的」というような言葉では表せない程に美しいです。
メタル好きなら、というより音楽が好きなら是非とも体験していただきたいサウンド。

コンパクトだけど聴き応えのある曲(ってアルバムの曲全部そうなんですけどね)。
歌メロもわかりやすいので気に入ってます。

発売日からずっと聴いていますが、まだまだ味わい尽くせません。
CDをかけ始めて「静かな入りだなぁ」と思った瞬間にはヘヴィなパートになだれ込み、予測不能のOPETHワールドが展開していきます。
加入したKEY奏者もその実力を如何なく発揮し、音に広がりを与えています。
さておき、このアルバムで一番気に入ったところはギターソロです。
今まで以上に感情こもってる気がします。
相変わらずジャケもいいなぁ。

スウェーデンの孤高の詩人、2ndにしてこの作品はありえない。
5曲で66分、全曲10分以上ありますがどんどん聴き入ってしまいます。
これほど「変幻自在」という言葉が似合うバンドは他にありません。
ベース、ギター、ドラム全てがハイレベルで、暗い世界を表現していますね。
美しく、哀しい旋律が押し寄せてきます。

ほんとにベースが凝ってます。

20分の大作だけどOPETHワールドへ引き込む力は非常に強い。
「メロデス」的フレーズが割とあります。
9分あたり、ミカエルの声だけになるところから美しさ全開。

ラストの一節、
You sleep in the light
Yet the night and the silent water
Still so dark...
の所はあまりにもドラマチック。

超名盤です。
美・醜混在のメロディーが凄い。
ちなみにアートワークは美しすぎ。
このジャケの美しさは自分の人生で暫定No.1。
おそらくこれからもこれは超えられない。

この1曲だけでもすごく楽しめる。
7分を過ぎたあたりからのクリーンパートが最高です。

すっかりハマってしまいました。
Kamikoさん、オススメありがあとうございます。

ジャケからして深遠な世界観を表してますね。
イントロのオルガンの音で早くも引きずり込まれました。
そしてシンプルというか、正統派ドゥームというか、とてもしっかりしたサウンドに好感が持てます。
終始漂う妖しい雰囲気が素敵。
ラストのシークレットトラックもやたら印象的!

豚歌?
もう、この儀式的な雰囲気から逃れられません。
どことなくコミカルな感じもしますね。

ものすごく繊細なサウンド。
ヘヴィに決めるところと静かに引くところのコントラストが絶妙です。
メロディーもクセになるし、もはやデビュー盤とは思えないほどに洗練されてますね。
これは、ハマります。