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あ、訂正。「試聴」です。

アルバム中最も北欧色が強いかな。
グッと来るラヴソングです。
SENTENCEDをロックっぽくしたらこんな感じになりそう。
・・・、ちょっと違うか。

これはなかなか良かったです。

フィンランド産の叙情ロックバンド。
4、6のようなノリのいい曲や、叙情的な3,5のような曲はかなりよかった。また、ラストに固まっているバラード群も気に入った。
全体的に割と良い出来だと思う。
けど、ちょっと決め手に欠けるかな。何かが足りない感じ。

輸入盤です・・。店で見つけた時は日本盤がでるとは知らなかったのであせって買ってしまいました。
早まったかな。

綺麗だ・・・。
フィンランド産の特徴である冷たさと美しさが、この上ないレベルで表現されている。
韻をふんでるタイトルもグッときた。
詩もドラマティック。

ヨハン渾身の歌唱にベタ惚れ。

発狂寸前の曲。ていうかもう発狂してる。
ん、この部分どっかで聴いたことあるメロディーだな。
あぁ、小フーガのメロディーか。

このオーケストレイションと激走ぶりはヤバイです。
ホラーっぽい雰囲気もあります。
ほぼ休みなく疾走している上にVoは叫びっぱなし。
だからこそ割と静かめなパートのメロディーが映える。

ザクザクに刻むスラッシーなリフとかっこいいデスヴォイス。
メロディアスなリフにのせて激メロギターソロが展開!
すばらしい!!

2ndアルバム。
相変わらずかっこいいリフを武器に攻めたてる。
しかも今作はギターソロが前作よりかなりいい。
デスラッシュ界の頂点へ上りつめるポテンシャルを持っていると思う。

激しさの中に切なさがチラリと垣間見える。

デンマーク出身のデスラッシュバンドのデビュー作。
このバンドはリフが強い。どの曲もかっこいいです。
Voの表現力も豊かなのでいい感じ。
勢いあり、メロディーありの良作。

う～ん、いいね。
メロデスはこうでなければ。

デス・バラードとでも言いたくなるような雰囲気。
サビでときめいた。

「ダイナマイト級の破壊力はあのヴェイダーをも凌駕する。」なんて帯に書いてありますが、そんなことありません。
いや、ショボイということではないのです。
このバンドの売りは暴虐性ではなく叙情性ですので。
ガシガシ攻める重圧あるサウンドの中にきらめくメロディーの美しいこと。
曲のパターンも多彩。

二月にマーキーからEVIL MASQUERADEというバンドのデビュー盤が出るそうなのですが、なんとVoがROYAL HUNTの初代Voであるヘンリック・ブロックマン。
行方不明になっていたヘンリックがまた見られるなんて嬉しいです。ワクワク。

この1曲だけでもすごく楽しめる。
7分を過ぎたあたりからのクリーンパートが最高です。

日本デビューとなった2nd。
のっけから神秘的でミステリアスなメロディーで始まり、変態的なフレーズを連発。
とにかくこのテクニックには脱帽するばかり。
欠点は感情に訴えるメロディーが少ないことと、曲の個性が薄く、若干画一的なところ。
このバンドに関しては感情云々は置いといて、テクニックに酔いしれればいいかなと言う気もするが。

超名盤です。
美・醜混在のメロディーが凄い。
ちなみにアートワークは美しすぎ。
このジャケの美しさは自分の人生で暫定No.1。
おそらくこれからもこれは超えられない。

他のジャンル、バンドとは比較できない圧倒的なオリジナリティーを持つOPETH。
ほんと～に味わい深いアルバムを毎度作ってくれます。
めくるめく展開に心を奪われる間違いなし。
曲の長さもOPETHの世界観を表すためには必然。一般的には曲が長いとマイナスのイメージがあるけど、彼らの圧倒的な作曲能力の下ではそんなイメージは全くない。むしろ彼らにとっては、曲の長さがアドバンテージであるようにも感じてしまう。
歌詞を見るとこれもすごい。詩人です。

ついに日本盤から見放されてしまった9th。
おぺすさんの言うとおり、雰囲気はONE SECONDに近い。ONE SECONDにHOSTとBELIEVE IN NOTHINGの要素を足したような音楽である。
ギターの音も復活しており、ヘヴィさが出ている。
そして、今までの経験を総括するようなキーボードでのアレンジはなかなかいい感じだ。
が、やっぱりパンチが足りない。単調なVoと歌メロが良くなれば、再びパラダイス・ロスト此処に在りとアピールできる。

ピーヴィーが声高らかに歌う哀愁のメロディー。

新生RAGEのキラーチューン!
最初まったり、その後興奮。サビ握拳。

ヴィクターの味のあるギタープレイはどこを取っても素晴らしい。バッキングもソロも全く飽きさせない。センスの塊のような男だ。
この作品ギターキッズは必聴ですわ。聴いたその日からあなたのギターヒーローはヴィクター・スモールスキ。
RAGEはアルバム多すぎてどこから手をつけていいか分からねーという人、これを買ってみよう。聴いたその日からあなたのフェイバリットバンドはRAGE。

サビでの女性Voとのかけ合いがいい。
キーボードのメロディーが綺麗。

涙を誘うアルペジオ、扇情的なギターソロ、寂しげなサビ。
なかなかに切ないです。

「THE GODS MADE HEAVY METAL 」なんて言うんです。すご過ぎです。
人生の中でメタルに没頭しているのではなく、メタルの中で人生を送っている人達です。
メロパワ、デス、メロデス、ゴシック、いろいろジャンルがありますが「メタル」の一言で片付けられる音楽はMANOWARのみ。

フィンランド出身の哀愁ゴシックバンドのデビュー盤。
元Eternal Tears of SorrowのメンバーとNightwishのKeyが在籍。
とにかくフィンランド特有の冷たいメロディーが美しいです。どの曲も冷気放ちまくり。かなり大衆ウケしそうなキャッチーさがあります。よって絶望系ではありません。Voは男で、かなり聴きやすいタイプ。もう少し感情の表現がうまくなれば凄まじいバンドになると思います。
演奏も達者。割とメタルしてます。女性Voもスパイス程度に使っており、その盛り込みどころが非常にうまい。
かなりの良作でした。

今さら付け加えて言うようなことはありません。
全曲聴き所満載の名盤です。

なんか妙にキャッチーなリフです。

ギターソロ前からのエグいバッキングのフレーズと、ラストの疾走部がいい感じ。

ともかく暗い!!
とてもヘヴィローテできません。怖いです。
だがしかし、妙に妖しげなメロディーと遅さは特筆もの。
これ聴いた後は異様に気が滅入っちゃうので、TERRA NOVAとかFAIR WARNING聴いて元気出します。

冬はやっぱりSENTENCED。
体の芯に響く歌です。

このリフはきました。めっちゃかっこいいです。
切れ味抜群。

気分爽快です。勢いが違う!
デスラッシャーの方は必聴でございます。

ラストのGとKeyのユニゾンで悶絶。

とにかくCLOWN IN THE MIRROR、LEGION OF THE DAMNED、DAY IN DAY OUTの新録ヴァージョンがいい。大好きなんです、この3曲。ヘンリックとは違った魅力がジョンにはある。

コティペルトとヨルグが抜けるそうです。
これからどうなることやら・・・。

疾走感と悲愴感がハイレベルに融合。
慟哭に次ぐ慟哭。
メロデス史上に残る名盤だと思います。

悲しみをどこまでも増幅させるようなアルペジオです。

今年最高にハマったアルバム。
独特のスタイルを持った音楽をやっていて、ジャンルに当てはめることはしづらい。
強引に表現するなら「ハードコアをベースに、アンビエントな雰囲気を持たせて、スパイスにメロデス風味」といった感じ。質は違うがどことな～くOPETHの「BLACKWATER PARK」に通じる深みを感じた。
曲は2～5分くらいの長さでコンパクトにまとまっている。退廃的な雰囲気と、知的な広がりを持っていて非常に面白い。

凄過ぎて笑えます。
このバンドのスコアが出たらおたまじゃくしで一面真っ黒になりそうです。
で、とんでもないタイミングで休符が入ってると。
ほんとすごいわ、このアルバム・・・。

圧倒的轟音と不思議な曲構成。ブチ切れた絶叫Vo。
聴いててとても気分がいい。
破壊的ながら、アーティスティックな作品。

ご存知、1stアルバム。
冷たさのあるキーボードを用いて北欧的な香りがプンプンしてます。
全編通してメロディックなので非常に聴きやすい。とにかくメロディーが良いです。
Voが単調な感はあるけど(たまに悲鳴系の声を披露)、それほど問題なし。
ジャケのように、北欧の森に放り込まれたような気分になれます。

透明感ある涼しげなメロディーとギターソロがいい。
哀愁も感じさせる。

1stではツーバスの絨毯を敷いていたが、今作ではオカズも多数あってともかくかっこいい。やはりこのドラマー異常にすごい。
キーボードがダークさを演出しているが、ギターソロはかなりメロディアス!!素晴らしい。

リフのキレがよくソロもかっこいいけど、サビが少し弱いかな～と。

リフのかっこよさ、ギターソロの激情といったらこの上ない。

癒し系!いや、むしろ「癒し」!!