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・OPETH-Ghost Reveries

・THE RASMUS

・THE RASMUS-Hide From the Sun-Don't Let Go

・THE RASMUS-Hide From the Sun

・THE RASMUS-Hide From the Sun-Keep Your Heart Broken

・CHILDREN OF BODOM-Are You Dead Yet?

・JOSH TODD-You Made Me-Flowers & Cages

・CLOCKWISE-Nostalgia-The Tales of King Solitude 1:3

・KING CRIMSON-The Power to Believe

・LYZANXIA-Eden-Dome

・LYZANXIA-Eden-Dream Feeder

・LYZANXIA-Mindcrimes-Medulla Need

・LYZANXIA-Eden

・LYZANXIA-Mindcrimes

・AMORPHIS-Elegy-Song of the Troubled One

・AMORPHIS-Elegy-On Rich and Poor

・TRISTITIA-Garden of Darkness-Path V: Beyond the 7th Valley

・TRISTITIA-Garden of Darkness-Path Ⅲ. As Death Says Mine

・TRISTITIA-Garden of Darkness

・THEE MICHELLE GUN ELEPHANT-THEE GREATEST HITS-武蔵野エレジー

・THEE MICHELLE GUN ELEPHANT-LAST HEAVEN'S BOOTLEG-エレクトリック・サーカス

・BOB DYLAN-Highway 61 Revisited-Like a Rolling Stone

・SIMON & GARFUNKEL-Bridge Over Troubled Water-Bridge Over Troubled Water

・SIMON & GARFUNKEL-Bridge Over Troubled Water

・PASSENGER-Passenger-I Die Slowly

・PASSENGER-Passenger-Just the Same

・PASSENGER-Passenger-In My Head

・PASSENGER-Passenger

・BEYOND THE EMBRACE

・OPETH-Blackwater Park-The Leper Affinity

・OPETH-Damnation-Hope Leaves

・X JAPAN-Jealousy-Miscast

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・STEVIE RAY VAUGHAN-Texas Flood

・TO/DIE/FOR-Jaded-The Unknown Ⅱ

・THE RASMUS-Dead Letters-In the Shadows (radio edit)

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・IN FLAMES-Whoracle-Acoustic Medley

・IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity

・FANTOMAS-Suspended Animation

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・BLANKEY JET CITY-THE SIX-悪いひとたち (完全VERSION)

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・ETERNAL TEARS OF SORROW-Chaotic Beauty

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イントロとアウトロのシンセは正に夢心地。

発売日からずっと聴いていますが、まだまだ味わい尽くせません。
CDをかけ始めて「静かな入りだなぁ」と思った瞬間にはヘヴィなパートになだれ込み、予測不能のOPETHワールドが展開していきます。
加入したKEY奏者もその実力を如何なく発揮し、音に広がりを与えています。
さておき、このアルバムで一番気に入ったところはギターソロです。
今まで以上に感情こもってる気がします。
相変わらずジャケもいいなぁ。

HIDE FROM THE SUN凄く良いアルバムなので、前作が気に入った人は今回も是非聴いてみてください。
タイプは違いますが、正直SENTENCEDよりグッときました。

こんなに素晴らしい曲を量産してくるTHE RASMUS・・・。
ほんとにすごい。
秋の夜長にはたまりません。

前作に比べて切なさが30%くらい増ましてます。
ポップな曲が控えめで全体的に寂しい雰囲気が出ているのが特徴でしょうか。
歌メロがどの曲も良く、今回もアルバムの隅々まで楽しめます。
演奏に関しては印象的なフレーズは少なかったのですが、うまく寂しげな雰囲気が作られていたので全く問題無しです。
「DEAD LETTERS」の出来がすごく良かったのでちょっと心配になっていましたが、この新作も本当に素晴らしいアルバムでした。
メロディアス派の方はこれを聴かないと絶対損しちゃう!と断言してしまいたいです。
今年のNO.1アルバムはこれに決まりかも。

歌メロすんごくいい!
待ってたかいがありました。
今年の泣きメロナンバーワン。
ずっと聴き続ける曲になると思います。

グルーヴとリズムに関して凄く面白くなってると思う。
メロディーのセンスも全く錆び付いて無いし、純粋にかっこいいと感じます。
リフもクールだし、コーラスも良い感じに盛り込んであるし、文句はあまりないかな。
今回アレキシの歌唱にはあまり変化なかったですが、まだ巧くなる余地はあるんじゃないかと(これは希望かな)。
アメリカナイズ、モダナイズと言われれば否定は出来ませんけど、全く気になりません。
アメリカにこんなバンドいないし、ボドムにしか出来ないサウンドです。

ヘヴィな入りだけどサビは極めてキャッチー。
かっこいいなぁ。

宮廷音楽のような、なんとなく上品な感じがする曲。
良いです。

この作品を聴くといつもドキドキします。
予想もつかない緊迫した空気感がそうさせるのだと思います。
そして、なんとも言えない妙なメロディーは相変わらずKING CRIMSONらしいなと。
歌詞もかなり面白いですね。⑨HAPPY WITH～がとくに。

めっちゃいいギターソロ、突如挿入されるピアノとアコギには参りました。

ごっついリフとメロディアスなツインが素晴らしい。

ラストのリフがかっこいいです。ノれます。

破壊力のあるドッシリとしたリフと流麗なツインリードが最大の武器。
子気味よく疾走していて、曲の展開も巧いのがグー。
デス声とメロディーをなぞる声とがあって、なかなか様になってます。
すごくセンスのある人達です。
音質も抜群に良く、11曲で44分とヴォリュームもちょうどよし。

認知度は低いですが、かなり良いバンドです。
確かB!のレビューで「あえて似ているバンドを挙げるならNEVERMORE」と書いてありましたが、近いと思います。
ヘヴィでうねる様なリフは正にNEVERMORE系です。
テクニカルで、アモット兄弟にもひけをとらないソロワークはかなりのもの。
メロデスとパワーメタルの境界にいるような音楽で、あまりないタイプのバンドなので貴重です。
ギターソロの音はもっとクリアでもよかったので、音質は前作の方が良かったかな。
それと、収録数14曲はちょっと多かった。

キーボードが良い味出し過ぎ。
サビメロがクッサくてたまりません。

う～ん、今聴いても異色のメロディーだなぁ。
斬新でかっこいい。

つなぎの小曲。
アコースティックとエレキとが美しいメロディーを紡ぎます。

うねりまくりの重いリフに綺麗なギターとKEYをかぶせて始まります。
美しいギターが小さな音でがんばっているのが微笑ましい。
鐘の音が鳴ったりして、雰囲気がとてもいいです。

スウェーデンのドゥーム・ゴシックバンドの4th。
幻想的でありながら妖しい雰囲気を漂わせるイントロから、重くて遅くて暗いリフに突入。
「暗い」「重い」「遅い」が基本なんですが、「綺麗」という要素があるのがこのバンドの特徴。
這いずり回るようなリフの裏で、さりげな～く超美麗メロを奏でたりしているんです。
その綺麗さが「暗さ」を壊すことなく存在してるのが凄いところ。
アコースティックな音もたまに使ってます。
Voはデス声のみ。押し潰したような、死んだようなデス声?です。まあ、良くも悪くも無いですね。
お蔵入りしかけていたCDですが、久々に聴いたら新鮮でした。

古典的な匂いもする独特の曲。
ベースがイイ。

とても切ない曲。
ライヴの方が良いですね。

語りかけてくるようなディランの歌いまわしが好きです。
いろいろと考えさせられる歌詞。
でも、何も考えずに聴くのが気持ちいい。

この曲を聴いて「気に入らない」と思う人がいるのだろうか?
と思うほどにいい曲です。
この歌メロすんごい。

心に染み入る声とサウンドに安らぎます。
1曲目BRIDGE OVER TROUBLED WATERのピアノと泣きの歌メロでいきなり絶頂です。
ほんと全曲良いですね。
THE BOXERたまらないなぁ。

キャッチーな歌メロがグーです。

リフがかっこいい!

ヘヴィだけどメロウです。
この曲は歌詞も好き。

03年発表、INFLAMESの現Voアンダースのいるプロジェクトです。
メタル寄りヘヴィロックという感じのサウンド。
そこにデジタル風味と独特の哀愁が乗っかってなかなかの作品に仕上がってます。
キャッチーさもあるし、歌メロがかなり良いですよ。
今、久しぶりに聴いたんですが、意外に捨て曲ないぞ・・・。

バンド名はOPETHの歌詞からヒントを得た、という愛すべき人達。
もう一皮むけると凄く良いバンドになると思ってます。
が、新譜出る気配ないな・・・。

何回聴いても凄いです。
この展開美はOPETHだけにしか創りえない。

コンパクトだけど聴き応えのある曲(ってアルバムの曲全部そうなんですけどね)。
歌メロもわかりやすいので気に入ってます。

すごく良いアクセントになってたと思う。
こういう曲もアリですね。

Xのバラードはこれが一番好きだなぁ。
いつ聴いても色褪せない。

メロディー云々でなく「音」がとにかく良いんですよね。いや、メロディーももちろん良いんですけど。
シンプルだが究極のギターサウンド。
自分がおじさんになったら、SRVのCDヘヴィーローテするだろうなぁ。

さっぱりした感じのサビだけど扇情力あるなぁ。

最初聞いたときはそんなに良いと思わなかったけど、最近好きになってきました。
シンプルさとノリたくなる演奏が良いです。

豚歌?
もう、この儀式的な雰囲気から逃れられません。
どことなくコミカルな感じもしますね。

相当に好きなインストです。
インフレイムスのアコースティックな音は素晴らしいな～。

すごく自然な流れでグレードアップしていると感じます。
アルバムを順に聴いていくとよくわかりますよね。
根底にあるものはなんら変化していませんし。
このアルバムは割と「歌ってる」印象があります。
疾走曲EGONOMICにも歌メロがちゃんとありますし。
BLACK&WHITEのサビなんかはすごく気に入ってます。

なんじゃこりゃ(笑)
轟音とともに押し寄せるワケの分からない効果音が謎のサウンドを構築。
ズドドドドドド“キュルキュル"“ポワン"“ギューーン"“ボイ～ン"みたいな。
ギターの音自体はハードコアっぽいんですけどね。
そこにマイク・パットンのイカれたVoが乗っかり、さらに曲を引っ掻き回す。
といっても、このサウンドにまともなVo乗せたってしょうがないな。
収録曲は「05年04月01日金曜日」から「05年04月30日土曜日」までの30日間、30曲。
いやにキュートなジャケが目印です。
このレビュー(感想)を見て「買おう」と思う人がいるとは思えませんが(笑)、音楽に新しい風を感じたくなったら聴いてみて下さい。

2ndアルバムですね。INME初体験。
いやはや、ここまで良いとは思いませんでした。
グルーヴとサビの盛り上がりには目を瞠るものがあります。
それにしても、若いのにいい声出すなぁ。この声だけでもかなりのアドヴァンテージありますよ。
声のかすれ方が20代前半とは思えないぞ(笑)

いろんな旋律が絡むバッキングはさりげなくクール。
でも、やっぱり歌詞ですね。
「きっとかわいい女の子だから・・・」のあとの演奏部分も泣けます。

メロデス創成期の名盤。
このアルバムは純度100%のメロデスです。
疾走感と泣きメロが絶妙。
ちょっと音質が軽い感じがしますが、曲は凄くいいですよ。

とにかく病的。
515でタメて、PEOPLE=SHITで爆発。
その後も狂いっぱなし。
早口なコリィが大好きです。

高校生の時、友達が文化祭でやったので思い出の曲です。
文化祭では定番かな?

悲痛な叫び。

このギターの音を聴いて何も感じない人はいないと思います。

極上のメロディーセンスでもって作り上げた楽曲は激しくも哀愁を携えています。
このメロディーはフィンランドでも随一。
けどVoがイマイチなのが残念。
KEYフェチでメロデス好きの人はEToSを聴いてみると吉です。
このアルバムではまだA VIRGIN AND A WHOREほどパシのKEYは神懸かってませんので、是非次のアルバムも。

妖しさ満点のオープニング。