・TRIVIUM-The Crusade

・DARK LUNACY-The Diarist

・ETERNAL TEARS OF SORROW-Before the Bleeding Sun

・TO/DIE/FOR-Wounds Wide Open

・ENTWINE-Fatal Design

・THE MARS VOLTA-Amputechture

・DREAMTIDE-Dreams for the Daring

・DREAMTIDE-Here Comes the Flood

・FALCONER

・KING CRIMSON-The ConstruKction of Light

・AMORPHIS-Eclipse

・NEUROSIS-A Sun That Never Sets

・CAVE IN-Jupiter

・PERSEFONE-Truth Inside the Shades

・FOO FIGHTERS-There Is Nothing Left to Lose

・DREAM THEATER-Six Degrees of Inner Turbulence

・CAVE IN-Antenna

・DEMONOID-Riders of the Apocalypse-Wargods

・SUICIDAL TENDENCIES-Still Cyco After All These Years

・SIKTH-Death of a Dead Day-As the Earth Spins Round

・SIKTH-Death of a Dead Day-Summer Rain

・SIKTH-Death of a Dead Day-Way Beyond the Fond Old River

・SIKTH-Death of a Dead Day-Bland Street Bloom

・SIKTH-Death of a Dead Day-In This Light

・SIKTH-Death of a Dead Day

・EDGE OF SANITY-Infernal

・EDGE OF SANITY-Purgatory Afterglow

・ANATHEMA-A Natural Disaster

・THE MAD CAPSULE MARKET'S-Digidogheadlock

・THE RASMUS-Hide From the Sun-Night After Night (Out of the Shadows)

・SIKTH-Let the Transmitting Begin

・TO/DIE/FOR-All Eternity-Together Complete

・CONVERGE-Petitioning the Empty Sky

・CONVERGE-When Forever Comes Crashing

・PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon

・SIKTH

・YELLOWCARD-Ocean Avenue

・SYMPHONY X-V: The New Mythology Suite

・ARTENSION-New Discovery

・TAI PHONG-Windows

・MISFITS-Famous Monsters

・DRAMAGODS-Love

・IHSAHN-The Adversary

・BIOHAZARD-Uncivilization

・SUICIDAL TENDENCIES-Free Your Soul... and Save My Mind

・AUDIOSLAVE-Out of Exile

・QUEENS OF THE STONE AGE-Lullabies to Paralyze

・SHERBETS(SHERBET)-AURORA-トカゲの赤ちゃん

・SHERBETS(SHERBET)-AURORA-勝手にしやがれ

・SHERBETS(SHERBET)-AURORA

→PC向けページ
Tweet

発言している10曲を連続再生 - Youtube

前作で一皮むけたTRIVIUMですが、このアルバムでさらに脱皮。
1stの頃と比べるとメロデス色も薄れてきて、より正統派色が濃くなりました。
スラッシーなリフとガナリ声が合わさるところなんかはMETALLICAからの影響(憧れ)が感じ取れます。
リフ、フレーズのセンスとVoのかっこよさはかなりのものだし、なにより「成長力」がすごい。
アルバムごとにメキメキと力をつけていく様はIN FLAMESやSOILWORKに匹敵。
1曲1曲がキラーチューンとなりえる強力盤。

弦楽器が無くとも、リフが哭いてる。
メロデスの超強烈盤。

A VIRGIN AND A WHOREは冬の雰囲気を極限まで表現してましたが、復帰作でもかなりの冷気。
疾走感とメロディー、派手ーなKEYとクサめの展開。
かなりかっこいいです。
CATAMENIAとともにブリザード・メタルの頂点。

最新作の5枚目。
ⅣはJADEDに比べるとなんとなくパンチが足りなかったので次(このアルバム)に期待してたんですが・・・
好みだ!このアルバム!
やっぱりGのヨナスが帰ってきたのが大きいのか。
ほどよくクラシカルなエッセンスが散りばめられていて良い雰囲気です。
ギターソロも良いので曲がグッと引き締まってます(Ⅳにはそれが足りなかった)。
ていうか曲が良いです。単純に。

5thです。
前作で打ち出したスタイルが基本となっています。
イメージ的にはゴシックというより「哀愁ヘヴィロック」って感じです。
ヘヴィなギターとほんわかシンセと甘ヴォイスの3本立ては前作同様。
ちなみに今回も歌メロがかな～りイイ感じですので、みなさんの期待に答えられるハズ。

名前しか知らなかったMARS VOLTAを買ってみた。
いきなり好きになりました。
とりあえずプログレ好きな人は買いです。
「変態」っていう単語に反応する人も買いです。
バンドのアンサンブルはかなりのモノ。
PINK FLOYDとかRADIO HEADレベルの創造(想像)力じゃないかと思います。
ベース、ドラム、ギターのからみは極上。

ヘヴィネスとグルーヴが加わってます。
それでもメロディーは損なわれていないので安心。
どの曲もいい曲なんですが、ひとつ突き抜けた曲が欲しいかな。

FWと比べるとこっちの方がKEYでの装飾が多めなので、なんとなく北欧的な爽やかさがあるように感じます。
ギターは紛れもなくヘルゲだなぁとわかるもので、相変わらず超高音でピュイ～～～と弦を震わせております。
曲が粒揃いで全体的に出来がいいです。

新作楽しみですね～。
THE CLARION CALLばりの哀愁アカペラがあったら最高です。
日本盤がでるのかが気になるところですが。
メタル界の切り込み隊長レーベル、SOUNDHOLICなら大丈夫?

初期作品と同じか、それ以上に好きな作品。
1曲目はイマイチ好きになれないけど、それ以降の曲は息もつかせぬ怒涛の展開。
真っ暗闇の中にぼんやりと光を放ちそうな幽玄ギターサウンドは心地よすぎます。
美しいメロディーの中にも、どことなく不安感を感じさせるあたりがクリムゾンならでは。

聴いてみて最初に思ったのは「AMORPHISらしいな」と。
昔の激しいのと最近のメロとをいいとこどりしてます。
高品質。
個人的にはFAR FROM THE SUNのスタイルもかなりツボだったので、あんな感じでもよかったんですけどね。

終始ドヨ～ンとしてます。
このタイプの暗さを持っているバンドはTODAY IS THE DAYとNEUROSISくらいだと思う。
静かなところとズシンとくるところのコントラストが秀逸。

「UNTIL YOUR～」と「ANTENNA」の間の作品だけあって、エモロック的なサウンドに移行しつつあるが、ここで聴けるのはちょっと変則的な音楽。
バリバリのハードコアだった前作より遥かにソフトになっているものの、独特のメロディーとエフェクトでもって不思議な音に仕上がっている。
浮遊感のある雰囲気のなかで突き刺さるようなギターが響く。
スピーカーを通り越して、直接頭の中に響いてくるような感じが。
このミドル～スロ-なテンポ攻めはもはや快感。
常に「ありそうでない音楽」を創ってくれる愛すべきバンドだなぁ。

ピアノ入りキラキラ・プログレ・デス。
めっちゃメロディアスなギター&キーボードを中心に展開していく曲は、とにかく綺麗。
疾走しているパートより、静かに流れるパートの方が魅力的かも。
何しろピアノ挿入率の高いのが嬉しいところだったり。
まぁ、ちょっと高音のデス声は良くも悪くもといった感じですが。
ジョーダン・ルーデスが好きでメロデスも好き、なアナタに大推薦!

一直線すぎずにフックがあるのが良いです。
1曲目から緩急があります。
かなりキャッチーで聴きやすいけど、しっかりロックなアルバム。

要所要所でとび出すG&KEYのユニゾンやかけあいがかなり上質。
歌唱パートは平均点くらいだけど、演奏パートはとにかくキレがある。
まあ曲の尺が長すぎて、悶絶ポイントに到達するまでヤキモキさせられるのが難点だったり。

ベースラインが秀逸なので、そこらのエモロックより格段に好みです。
エモっぽいとはいっても、あまり若者若者したようなものではなく、
どちらかというと落ち着いた感じのメロディー派。
ギターの使い方もいいし、ときにプログレばりの雰囲気が醸し出されるのがいい感じ。

ときおり挿入される超メロディアスなギターに悶絶。

時代の先を行き過ぎていたようです。
ラップとは少し風味の違った、テンション高めの言葉を次々と繰り出します。
音自体はけっこうスラッシュ的で、正統派っぽくもあります。
リズムも面白いし、さりげなくギターがピロピロいったりしてるし、楽しい一枚。
とにかく斬新なので、このバンドを一度通ると耳が肥えるカモ。

聴いてる内に精神がどこかへ飛んでいきそうになる。

やっぱり狂ってる。
こんな演奏SIKTHにしかできません。

即効性ありの曲。
狂ってる。

曲が展開しすぎて置いてけぼりにされる。

めっちゃメロディアスな鬱系哀愁ソング。
ギターソロのメロディーが尋常じゃないほど良いです。

お待ちかね2ndフル。
も～、すごい。
どこを聴いても大興奮。
複雑なところはより複雑に、メロディーはより綺麗に。
激エグリズムのオンパレードかと思いきや、感涙もののギターソロなんかもあり。
ヴァリエーション豊かな曲とVoワークで楽しめます。
曲の全体像はつかみにくくなった気がしますが、サウンドの凄さに圧倒されました。
今、最も脂がのっているバンドだと思います。
メタル系バンドの頂点に立ってもいいんじゃないかと。

この作品まで来ると「メロデスど真ん中」ではなくなっているので、もっと渋めのものが好きな人にオススメ。
ずば抜けた曲はないけど、なかなかにリピートしたくなります。
あまりメロメロしたリフではなく、単にアグレッシヴさを求めたようなリフで、ところどころにノーマルヴォイスを混ぜてあったり。
地味にスルメ盤。

メロデスの定番商品。
叙情リフがいけてます。
INFLAMESとかDARKTRANQUILLITYの初期は聴いたことがあるけど、EDGE OF SANITYはまだ聴いたことがない、っていう方はぜひぜひ。

基本的には前作「A FINE DAY～」の延長線上にあるサウンド。
無気力系哀愁ロックです。
綺麗なメロディーと、寂しげなムードがやはりいい感じ。
メタルなゴシックを求める人には波長が合わないかもしれませんが、「なんでもあり」な人には受け入れられそうです。

ヘヴィ、スピーディ、機械っぽい。
いさぎよし。

アルバムがどんどん盛り上がります。

ライブ音源が欲しい人向けですかね。
4,5,6は音質がイマイチですが、7,8,9は割と音がいいのでコチラはなかなか。
超絶テクの演奏、ハイテンションのヴォーカルワークが良いですよ。
マイキーの爬虫類ヴォイスはライブでも顕在。

ギターがあってこその曲。

再発盤の方です。(赤)
かなりの突進力。
割と初期の作品ですが、クリーンなパートなんかも盛り込んであって面白いです。
JANE DOEで「化ける」前の作品とはいえ、かなりの完成度。

再発盤の方です。(青)
この頃はまだJANE DOE、YOU FAIL MEと比べると完成度は低いです。
しかし、十分にイカレた感じはありますし、勢いあります。
意外にしっかり展開があるので、なかなかの出来ばえ。

ある意味、シンプルと言えるかもしれない。
ディープなのは間違いありませんが。
KEYの醸しだすフワ～っとした空気と、泣きのある渋いギターが好きです。

6月6日に新譜きます。
オフィシャルでオープニングチューンを試聴したところ、かなり良かったです。
相変わらずキレてました。

最近聞いたエモ系の中ではかなり好き。
エモいっても、わりかしメタルな要素ある方かな。
MY CHEMICAL ROMANCEとかにはまった人なら、かなりの確率で好きになるのでは。
少し冒険だけどBULLET FOR MY VALLENTINEにはまった人も、手を出す価値あり。

気がつけばダークで妖しい雰囲気が定番に。
実は何回聴いてもイマイチ好きになれない『Ⅴ』。
3rd、4thは素直に好きと言えますが、このアルバムを聴くといつも「?」となります。
テクニカル、ダーク、壮大、な作品なのですが、なぜか物足りない感が。
・・・、メロディーがツボに入らなかったのかな。

ヴィタリのキーボードは相変わらずいい感じ。
なかなか印象的なフレーズがあります。
ですが、アルバム全体としては平均的なイメージ。
ジョンの歌もROYAL HUNTの時ほど魅力を感じないです。
う～ん、歌メロがいまひとつ、なのかな。

音が軽いのは時代ゆえ仕方ありません。
叙情プログレの良盤。
メロメロなギター。

ギターの音がダークな歪み方をしているのに、Voのメロディーはわりとポップ。
スラッシュ・ポップ?ヘヴィ・パンク?
なんとも不思議な感じです。
軽快な疾走チューンが多いので気軽に聴けます。

普通にロックですが、無論ヌーノがGtなので抜群の安定感&スキルです。
曲もなかなか。アコースティックがいい感じ。
しかし、トータル70分超えのボリュームと、ちょっとこもり気味の音には不満が残ります。
無名ながらドラムがかなりの逸材。

闇皇帝再臨ですな。
もちろん超高品質なんですが、EMPERORの時ほど鬼気迫る感じがしないような・・・。
落ち着いた、っていうのもおかしな感じですけど、綺麗過ぎちゃったかも。

疾走はあまりせず、ヘヴィなミドルテンポの曲が多いですね。
ちょっとアルバム一枚通して聴くにはダレるとこもあります。
ラップ克服盤。

初めてST聴いたんですが、独特ですね。
はっちゃけたVoスタイルとは裏腹に、テクニカルでセンスのある演奏を聴かしてくれました。
スラッシーに、パンキッシュに、さりげなくメロディアスに、わびさびのある人たちです。
ドラムが特にウマイ!

地味なようでかなり面白いことをしているギター。
ぜい肉をそぎ落としたようなロックです。

最初はこもった音に不満でしたが、聴いてるうちに「この音だからこそいい」と思うようになりました。
じわ～っと効いてくるメロディーと渋さがあります。
かなりHR的なので、ストーナーという言葉に抵抗を覚えている方はガードを解いて買ってみてもいいかと。

冷んやりサウンド。

アコギが綺麗な曲。
「君はそんな事 空想だっていうけれど そういうことじゃなくて」
ココがつぼ。

冷たいギターサウンド、空気感が気に入ってます。
曲は静かなものが多いので、ロックな浅井健一を求める人には向かないかもしれませんね。
私はこういう曲調も好きなので、かなり稼働率の高いアルバムになってます。