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ロック/ブルース
LOVERBOY

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VI (失恋船長)
For You / Big Ones (MK-OVERDRIVE)
Loverboy Classics: Their Greatest Hits (MK-OVERDRIVE)
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VI
80年代を象徴するようなポップロックスタイルを築いたバンドと思っている彼らが1997年に復活を遂げた第一弾。国内盤は短命に終わったAVEXのBAREKNUCKLEからリリースされております。80年代のスタイルをそのままに90年代的な生っぽさも加味されたポップセンスを遺憾なく披露、壮麗なコーラスワークもキラキラと輝いており、従来よりもロック色を強めた分、彼らのポップサイドが好きな人にとってはややハード過ぎるのかも知れませんが、ハードな歌モノロックが好きな人にとって安心して身を委ねれる品質を維持しており、復帰作としては申し分ない出来栄えでしょう。個人的にもこんくらい歯ごたえがあった方が好みなのですが、らしくないと言ったらそうかも知れませんね。ラヴァーボーイなんてカズレーザーみたいな服着て平野ノラなバブルネタバンドだろうと距離を置いている方にこそ聴いて欲しいですね。
失恋船長 ★★★ (2016-10-16 13:12:04)

For You / Big Ones  →YouTubeで試聴
シングル化ならずともLOVER"BOY"が大人になったことを感じさせる哀愁キャッチーテューン。こりゃ、ヘヴィなアレンジにすればメロディアスHRに化けるよ、隠れ名曲。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2016-05-14 19:37:15)

Loverboy Classics: Their Greatest Hits
Big Onesから5年後、94年リリースのベスト盤である。新曲は一切無い代わりに2nd・Get Luckyから実に7曲、加えてFootlooseのサントラ曲9.も収録され全16曲。個人的に好みでないデビュー曲1.で始まるのはこの手のアルバムとしてはお約束だから耳を塞ぐとして、5th・Wildsideから8.の1曲だけなのは寂しいところ。Classicsと言うだけあって初期作品偏重の傾向はあるけど、80sのLOVERBOYをダイジェストする分には全く問題無し。Big Onesと併用して聴けば完璧だろう。
MK-OVERDRIVE ★★ (2016-05-13 20:26:54)

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