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・MEGADETH-Hidden Treasures-Breakpoint

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発言している30曲を連続再生 - Youtube

神がかりと呼べる出来の曲はそうそうないのでしょうけど、これはその一つかも知れません。
さながらメタルオペラ。壮大なショウを体感しているような錯覚を覚えます。

鉄臭いスラッシュチューンだけじゃね。
ピーヴィーらしいセンスがあります。

本当にいっぱいいっぱいっていう雰囲気が伝わってくる・・・

最初に買ったMEGADETH作品。
アルバムの起爆剤である①を聴いた瞬間、あまりに無機質かつ流暢なギターの響きと、負けじと個性的なデイヴのVoに何事かと首を傾げた時分が懐かしい。
聴き始めてかれこれ3年程経つが、未だ新たな発見が尽きない名盤。

サビのスカスカなドラム。何故あんな音にしたんだろう?
あそこだけはちょっと分からない。

1stアルバムのバージョンを聴いて飽きた人も、別の曲だと思ってもう一度聴いてくれたらなと思います。
私的にはスタジオテイクよりデモの方がいいのもどうかと思うんですけどね(苦笑)

聴き始めてしばらくは無性に鳥肌が立った覚えがあります。
今は中堅レベルは一つ上くらいですかね。

アンディさん、がなってるねー。
歌メロは疾走してて明るく聴きやすいのに、サビはもろスラッシュ&ヘヴィネス。
イントロとかソロ部分の方が実は好きな私は、イケナイ奴かも・・・(笑)

じゃーんじゃじゃん!このイントロのギターを聴けば病みつきになることほぼ間違い無し!
難解さとはおよそ無縁。
彼らのアティテュードは素晴らしい。
タイトルも歌詞もえらく下品ですが(困)
ライブをまた日本でやってくれればいいけど、女の私にこれを一緒に唄えと言われてもねぇ・・・。

私の周りにはBeatlesファンが多く、殆どの人間が口を揃えて最高傑作に名前を挙げるのはこのアルバムです。
アルバムは全体の3分の1も持ってはいないのですが(汗)かく言う自分も同様にBeatlesといえば今のところこれが一番最初に出てきます。
Nowhere manはDOKKENもライヴで唄っていましたね。
独断と偏見で⑤⑥⑦⑪⑫⑬をすすめさせて下さい。

ありゃりゃ、何年前の作品っすか、コレ。
リリースは私が生まれる13年も前・・・すげー!
当然だけど初々しい。同時に堅苦しい緊張感の無さ、下卑さも半端じゃない。
そんなヤツラが作った作品、カッコ悪いわけがありません。
リフから始まるノリノリのロケンロー①、ライブ音源で共に疾走曲である⑥⑫、しっとりした曲調の⑤⑨などなど、楽曲の粒は揃っている。
ストーンズ未聴の人にも入門編としてオススメしたい作品。
生涯の愛盤の一枚になってくれたら嬉しいな。(←何故にストーンズ気取り?)

プレイもそうだけど、クリスの声が入った瞬間にい～っつも懐かしさがこみ上げてきて涙目になります。二十歳そこそこの若者が作った曲とは思えません。
現代のロック小僧もぜひ見習って欲しいものですが。無理か・・・

私も大好きだ。
気の利いた説明は出てこないが、とにかくオススメ。
リズムが独特。

温かみがあって切ないラブソング。
クサイのは苦手なはずなんだけど、こうも徹底されると関心してしまう。
中途半端なメロディメーカーならとっくにウンザリしてるところ。

確かにサビの構成はありがち。
何とか許容範囲内だが。

歌詞も面白いし、曲の変態度も期待通り。
完璧にあたし好みだ。

歌メロの締めにくるギターリフが思いっきりブリティッシュロック。
怪しいがとっつきやすい。これこそアリスの基本。

タイトルからも分かるように、ホラー要素の強い曲が占める割合は大きいが、Department of youth、escapeなどの明るいノリの曲がそれらをより引き立てているといった印象。
Devil's food～the black widowの流れは何気に好き。
ソロ後の第一作でこれだけの名盤を出せたというのも本当なら高く評価されていい筈。

とうとう三度目の解散。
最新ニュースでもメンバーの名前の先に「元」と付いているのを見ると、現実と分かっていてもヘコむ。
Quiet riotとしての活動はこれで本当に終わりかも知れない。
ご苦労様。Kevin、メンバーのみんな。
素敵な音楽をありがとう。

一曲目のWithout warningで溜めに溜められた怒りのエネルギーがここで爆発する。
嵐に混じってカミソリが飛んできそうな危険極まりない曲(?)です。

ライヴでの必須ナンバー。ドンの魂の叫びに聴こえなくもない。

名曲。それ以上でも以下でもない。
この曲はオリジナルに限る。

始まり方がいかにも何かが起きますよって感じで、いいと思います。
重～い!

意外性とか個性とかそんなものをこのデビュー作の時点で既に超越している感じがします。
あくまで自然体のメロディアスハードですかね。わざとらしい哀愁の出し方もなくて天晴れ。
どーして1stでこんなに早熟できる!?

透明感と硬質感の比重が絶妙なリンチのギターがたまんないね。
基本的にヴォーカル以外のパートに耳が寄ることの少ない私でも「うぉ!凄い!」と心密かに興奮。
別に音が悪いとは思わないなぁ。こういう音質だからこそカッコイイんだよ。
リマスターの必要もないんじゃない?
ERASE THE SLATEの次に好みの一枚。後のアルバムはどれも評価に大差なし。

Rabbit don't come easyに意外と近い作風だと思います。
この通りチンケな後追いファンにも平等にメロパワの良さを教えてくれたMASTER OF～も大好きですが、これもまた名盤。彼らの最高傑作は一つに絞りにくい。

全15曲の2nd。
一曲ごとの時間は割と短くて、Rio grandeのような無駄に長い曲を除けば、コンパクトにまとまった一枚。
が、しかし・・・全体の出来栄えにあまり満足感は得られなかった。
60年代回帰に関してとやかく言うつもりはないけれど、何かが違う。
一ファンとしておすすめできる曲は①②⑤⑥⑧⑨⑭。
②はCCR、⑨はボブ・ディランのカヴァー曲。素晴らしいのでぜひ一聴を。
⑦はいくら何でもやりすぎ。優先的にボツになってしまうのは避けられないところです。

悪酔いしているかのようなリフ、そしてこの曲の随所で待ち受けるリアルな緊張感には再聴を促す魔力が秘められている。

よく聴くと取り立ててイイというわけではない。
ギターソロにもうちょっと工夫が欲しかった。

自分としてはずっとHelloweenの影に隠れざるを得なかったのが不思議なくらいカッコいいバンドだが、多くの日本人リスナーが食いつくには進化のスピードも飛距離もありすぎて難しいのかな、とも思ったりする。
でも、だからこそ高嶺の花で在りつづけてもらいたいです。

元よりFIREFLYアルバム自体買うつもりはなかったので、数曲のLIVEテイク目当てにこの作品(輸入盤)を購入。FIREFLYから抜き出された8曲を聴いてみると、想像していたほど悪くは無い。ただフルアルバムを買わなくて正解だと残念ながら思った。
前述のFIREFLYアルバム収録曲の評価は他の皆さんに任せるとして(笑)このアルバムでは解散前の楽曲の貴重なライヴバージョンを聴くことをオススメする。

あぁ～。ジ～ンとくるわぁ。
ジャケットのイメージと一番合うのがこの曲じゃないかな。

平和で根垢なブルースロック。
ハーモニカの音色を聴いていると、なんとなく酒が呑みたくなる。

全8曲のあっさりした曲数ながら、すごく訴えかけてくるものがある。
それはAnother piece of meat、Can't get enoughといった賛否両論を招きかねないアクの強さを持つ曲の数々によるものだろう。
唯一のインスト曲Coast to coastは・・・う～ん、別にあってもなくてもいいような。
興味のある人、どお?

名曲だけで構成されたと言ってもいいBACK FOR THE ATTACKの中で一番頭に残っている曲。
特にサビに劇的なロマンを感じます。
DOKKENよ、あなたにもこんな時代があった・・・。

初体験をしたいならこちらを先に。CRIMSON IDOLを先に聴いてしまうと、この作品が聴けなくなってしまうかも知れないから。
総じてメタリック。しかしブラッキーの唄いまわしにバラエティの広さがあまり感じられず、通して聴くのは一日に一度が限界・・・。演奏は切れが良くていいと思うのだが。

思い出すや否やつい鼻歌で唄ってしまう曲。
ヴァニラ・ファッジがカヴァーしたことしか知らないが、他にも挑戦したバンドはいるんだろうか。
ちなみに、そっちも多少ハードな雰囲気があっていいぞ☆

CCRのカヴァー。
個人的に大好きな曲。彼らが披露するのは少し意外だった。
CMでも流れてたから、聴き覚えはある・・・よね?

曲数は手頃だが、⑥のtoo high to flyや⑩のit's not loveなんかが妙に長くて疲れる。何もああまでパフォーマンスを溜めなくても・・・。
ここは聴いて欲しいと思うところはやっぱりinto the fireですな。とくに中間部がい～んだわ。思わずドンの掛け声に応えたくなってしまう。
一つ意外だったのは、幾つかの曲の終わりにドンが"thank you!"と叫ぶ場面。
へぇ、案外いい奴なんだと見直してしまいました。想像がつかなかったので(笑)
beast from the eastもone live nightも持っていますが、DOKKEN通、初心者共に薦めたいライブ盤はコレ。

何だかんだいって一番最初に買ったAriceのアルバムだから、いとおしいものですよ。
因みにジャケ買いです(笑)

Out for loveが更生して、豪華になった風の楽曲です。
テンションはトップに程近い。

freedomとまではいかなくても、せめてprince of darknessくらいテンポが上がればもっと良くなる感じが。

正直な話、スタジオアルバムとして見てみればあまり好きな方ではない。
聴き込み不足などという問題ではおそらくないだろう。
しかし後半にいくほど良曲が揃っているという点では等閑にできない。
今までのアルバムがそうであったように。
頻繁に聴くことはないだろうが、一定の期間をおいて無性に聴きたくなる類の作品である。
queensrycheらしいといえば、納得。

クラシック畑のギタリストが加入した後の3作目ということで、ネオクラ色の強い内容なのかと想像していましたが・・・意外や意外。自分の中ではコケるどころか見事に返り咲いてます。
RAGEって一体どこまで進化すれば気が済むのでしょうねぇ。バケモノですな(誉め言葉です)
初期とはまた違い、未だ凄みに満ちたヘヴィでシャープな曲風で統一された逸盤といえます。
爽快なほど「メタル」していて、粋のいい作品に飢えていた時勢には恵み深い。
オマケの一曲までおいしいよ～。

サビが唄いやすくてなかなかいいんじゃないか。

LAメタルブームの残りカスという声もなんのその。

原点とは大分違い、LA最盛期の勢いはナリを潜めてしまっているのは時世もあって仕方ないこと。
でもスティーブンの声質を考えたら、高音の安定感に不安のあった旧RATT時代の作品と比べても妥当な路線のアルバムだと思っています。
古き良きHRも成長の証だと思えば捨てたものではありませんよ。

個人的にキーボードラインの目立つHRにこのアルバムを買う前までは抵抗があったものだが、曲の殆どやヴォーカリストの声質が100%に近い割合で好みだと知った今は、もはやどうでもよくなってしまった。
EUROPEのアルバムは廃盤になったものが多いらしいですね。
どこを探してもこれとベスト盤くらいしか見当たらない・・・他のはいずこへ?

しみじみさせてくれます。
フィル氏の決してスマートとはいえない歌い方が、逆にこの哀愁ある曲にしっくりきているように感じる。

パッとしない曲も数曲あるんだけど、なぜだか最後まで愉しく聴けてしまう。
KISSってホントいいなァ～。
最初は好きでなかったRead my bodyやSomewhere betweenもアルバムに入ってて正解と思うようになった。