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このアルバムで唯一の晶さん作曲(他はリーダー安田さん)。
なかなか良質なハードポップです。
地味にキタタクさんがいい仕事してると思います。

ハイトーンを抑えたほぼ地声の曲。
個人的には、晶さんの声はこの音域が一番安定していると思います。
ハイトーンは強力な武器ですが、必殺兵器は出し惜しみしてほしいな。
ちなみに、キタタクさんのキーボードが北欧っぽさをみごとに演出してます。

晶さんがおっしゃることには「初期EDGUYっぽい」とのこと。
確かにその通り(個人的には初期というより中期と思うけど)。
オーケストラヒット後のイントロなんかまさにEDGUYです(イヤ～～～～って部分)。
とにもかくにも速い曲。
ギターソロではTackyさん加入効果がモロに出ており、安田さんも負けじと応戦するなど大変なことになってます(ある意味AZらしくない)。
キーボードは日本が誇る「変態・超絶」キーボーディストのYUHKIさんがゲスト参加しておりキタタクさんライブで再現するのが大変そうと余計な心配をしてます。

待望の4thアルバムのオープニングを飾るキャッチーな疾走曲。
この曲で初めて機械によるコーラスが導入されてます。
さらに生声によるコーラスも重ねられているためゴージャスな分厚いコーラスとなっており、ちょっとやりすぎ感もなくもないかも。
それはともかく、オルゴールの後のサビの連呼による大疾走はやはりこれまでのAZRAELであり、オープニングとして安心感があるといえるでしょう。

気のせいかALFEEにかなり似た曲があったような・・。
それはともかく、かなり名曲でしょう。
80年代の日本を感じましょう。

哀愁メロディの歌謡ハードポップ。
80年代臭プンプン。

サビが盛り上がりに欠ける。
ギターはかなりかっこいい。

かなりの名曲です。
涙の哀愁ソング。
この曲だけでもこの長いタイトルのアルバムは満腹。

17歳の頃の危ない経験に基づいた曲だとか。
サビの変なメロディは頭にこびりつきます。
ちなみに、ボーカルはアンバーさんとのことですが、バレンシアです。

スペインで出会った女性への片思いの曲だとか。
これもまた明るいポップソング。

長いタイトルのアルバムのオープニングを飾るコンパクトなポップソング。
明るく陽気な曲調。

原曲は聴いたことないのですが、荘厳な涙の哀愁バラードです。

ベタなハードロック。
まぁまぁ。

ドラマティックかつ、壮大な曲、ですが、個人的には長すぎてちょっと飽きてきます。

哀愁バラード。
まぁまぁ。

キャッチーなミドル。
まぁまぁ。

悶絶哀愁クサメロ疾走曲。
ギターが下手だとか何だとかいわれてますが、こんなにクサいメロディで疾走してくれればどうでも良くなります。
最高です。

確かにOASISかも。

軽快なポップロック。
悪くないと思う。

クサいサビに魅了されます。

言わずと知れた「第九」から始まりますが、サビの一部以外はオリジナル曲。
まさか第九がこんなことになってしまうとはかなり笑ってしまいます。
ちょうどこれを書いているのは2009年の大晦日。
今年はこの曲を聴きながら年を越します。

あぁぁ、こんなにあからさまにパクっちゃって(失笑)
曲自体はなかなか良いのですが。。

個人的には今作のキラーチューン。
クサメロでの疾走はまさにHEAVENLYの得意技。
このような曲を書いてくれる限り買い続けます。

アルバムトップのタイトル曲としては、物足りないが、まぁ悪くはない。

アコギがけだるく気持ちよい。

のれる曲だし、なかなかです。

メタラーが好みそうな激し目な曲。

イントロ後のスピードアップがなかなななもんです。
Bメロもなかなかなもんです。

勇ましい

らしい曲ですよ。

ギターがすてき!

ボーカルではなくギターがキャッチー

小気味よい刻みが爽快。

イントロもメロディももちろん良いが、マーティさんのギターが地味にかっこいい。

イントロだけで2ポイント。
イントロを聴くと最後にどんな名曲が飛び出すかと思うが、歌に入ると、まぁまぁ・・

曲調は「青春賛歌」。
歌詞は全然青春ではありませんが。
歌詞は英語なのになぜか日本語に聞こえてくる。

メロディ至上の主義自分としては歌メロにはいまいち満足感がないが、曲全体の演奏レベル・雰囲気がすばらしい。

速ければ良いわけではなく、こういう曲があってこそ速い曲がより引き立つわけです。
誰も評価してませんが、捨て曲とは思わずにこういう曲もしっかり聴きましょう。

2:20付近のサビ(?)に1ポイント

決して疾走はしてないけど、スピード感がいいですねぇ。

アルバム1曲目を飾る激メロ。
暑苦しかったはずの下山氏のボーカルが泣きのボーカルとなってます。
サビはもはや悶絶もの。
それにしても、誰もこの曲を挙げてないのは意外すぎます。

がんばるわい

疾走というより、仕方なく走らされているようなけだるさ

けだるい

泣きのバラード。
甘い採点かもしれないが星3つ。

BLACKMORE'S NIGHT風フォークバラード。
サビの哀愁がたまりません。

1曲目からクラシカルな哀愁バラード。
なかなかです。

すごく聞き覚えがあるのですが、誰かのカバー?
思い出せない・・
カバーではないとしたら、それだけキャッチーな良メロと言うことか。

本編に入っていてもおかしくないですね

Cheap Trickのカバー。
オリジナルよりスピードアップしてパンクアレンジとなっている。
なかなかの良質。