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・SETHERIAL-Hell Eternal

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速さと狂気と美しさを兼ね備えた名曲。
哀愁を漂わせるギターのメロディーに思わず目頭が熱くなってしまいました。
途中のセリフも本当にドラマティック。
まさに彼らは暗黒の芸術家。

もっとドロドロした雰囲気を想像してましたが、彼らのライブの雰囲気は非常にいいですね。意外と明るいと思いました。
ドラムは本当に凄まじいと思います。安定力が凄い。
ただちょっとポコポコ気味なのでもうちょっと重い方が良かったかな。
それでもブラストの速さは一級品でしょう。
ヴォーカルもドスが効いていていい感じです。

このバンドに関してはこのアルバムが初めての購入となるのですが、いやはや凄い物を聴かせてもらいました。
このアルバムは音質がドラムがちょっと籠もった感じがしてやや聴き取りにくいですが、その分音圧がかなり凄まじいので凄い迫力です。個人的には好きな音質です。
しかもアルバム全体を通してブラストしまくりで、この音質と合わさったブラストが本当に凄いです。きっと圧倒されると思いますよ。
ブラストだけはなく、スラッシュビートもいい具合に使っていて、疾走感もかなりあります。
ヴォーカルは、がなり系で非常に格好良くヴァーヴァーがなったり、叫んだりしています。
他にはギターのリフがとにかく荘厳でカッコイイです。思わず崇めたくなります。w
私はこういう邪悪かつ荘厳なメロディーが大好きなので本当に満足しています。
全曲似たような感じですが、この殺傷力は大したもんです。

アルバムのタイトルトラックで、メチャクチャ凄い曲。
雷のSEのあと崇めたくなるような荘厳なリフが入り、そこからブラスト全開します。ツーバスももちろん踏みまくりです。
また途中でブラストだけでなくスラッシュビートも使うので、疾走感も抜群です。
この曲はとにかくリフが荘厳でカッコイイです。

NECROLUSTなどと同じく、スラッシュっぽさを感じる曲。
とにかくスラッシーなギターがカッコイイです。ソロとかギャンギャン弾きまくってます。
相変わらずデッドもがなっています。
ただ、この曲の途中で何故か音量がかなり下がるのが残念。

アルバムの最後を飾るに相応しいバラード。
暖かく優しいメロディーと悲痛な歌詞のギャップが余計に涙を誘います。
YOSHIKIはこの曲のデキに不満があるようですが、私は名曲だと思います。
ちなみに、YOSHIKIの最後の語りの内容は、あの大作ART OF LIFEへの布石です。

凄くブルータルな曲。
Maniacの「ビャー!ビェー!ブゥオェー!」といった感じの叫び声が凄すぎです。最初の頃彼の声はあまり好きではありませんでしたが、慣れると結構好きになりました。普通声が入るところもいい感じです。
この曲は、全体的に邪悪さよりも激しさが目立つ曲だと思いました。
ヘルハマーのドラム凄すぎです。

まるで地獄から悪魔を呼び寄せるかのような不気味なイントロではじまり、不安感を煽るリフから一気に疾走していきます。
ギターソロももちろん狂っていてイイ感じ。
ヴォーカルが早口すぎて歌詞をみながらでもどこを歌っているかわからない時があります。(笑)
スレイヤーが、デス・ブラック系のバンドに影響を与えたという事実は、この曲がそれをあらわしているといえます。

中古でみつけたので速攻ゲット!
これは凄い…。闇の皇帝万歳って感じですな!これはもはや芸術!
ファンキー☆モンキーさんも書いてあるように、どんな英雄でもこの闇皇帝には太刀打ちできないでしょう。

暗く重たいスローな曲。しかしなかなか良い曲だと思います。
全体的にスローといえど、凄まじいブラストが聴けるパートもあり。

あまりの凄まじさに、鳥肌が立ってしまいました…。
特にギターソロは怖すぎです。
チューニングとか音が悪いとかそんなの問題じゃないんです。この狂気の前にはなにもかもひれ伏すしかありません。
是非聴いて下さい!!

音が非常に悪いということで買うかどうか迷ってましたが、買っちゃいました。
確かに音質はいいとは言えないですが、全然気になりませんでした。
むしろ、邪悪さを増大させてるような感じで素晴らしかったです。
このアルバムのポイントはなんといってもDEADのがなりたてるような殺人ヴォーカルでしょう。
Maniac、Attilaの声ももちろん素晴らしい声ですが、私は彼のヴォーカルが一番好みかもしれません。
ホントに亡くなったのが惜しまれますね…。
このアルバムは狂気そのものです。

デッドの怒りと狂気剥き出しのがなりが凄くカッコイイです。
Attilaと全然歌い方が違うので、違う曲に聞こえるかも。
でも、アルバム版よりもこっちの方が好きです。
フュウウウネラアアアル!!…フォッ

演奏時間こそ短いですが、この伝説のライブの締めを飾るに相応しい凄まじさです。
ユーロニモスの狂いまくったギャンギャン掻き鳴らすギター、デッドの怒号がやヤバすぎです。本当に全てのものを破壊しかねない雰囲気です。
PURE! FUCKING! ARMAGEDDON!!

こいつぁ凄えぇ!!スローな曲かなと思わせて疾走、暴走しまくります。
DEADの声にただならぬ狂気を感じました。究極のがなり声です。
恐怖心を煽るようなリフがいいです。ギャンギャンのソロも凄まじい!ブリブリいう気持ち悪いベースも、生き急いでるようなドラミングも全て凄まじいです。
全体的になんとなくスラッシュっぽい感じもしました。
音質が悪いですが、その悪さが、よりこの凶悪さを増強させてるような気がします。
まるでジョーズに追われてるかのような雰囲気です。(笑)
とにかくこの曲はヤバすぎです。最狂!

確かにアルバム収録のよりもカッコイイですね。ドラム速っ!
マニアックとアッティラの妙なハモりのヴォーカルがおもしろいですね。凄まじいです。
最後のアッティラの魔王のような(?)笑い声超イケてる!(笑)

最初は意外と普通かな?なんて思いましたけど、曲が進むうちに凄いことになってるのがわかりました。リフがカッコイイ!

確かにこの曲カッコイイですね!途中でギターの音だけになってドラムが、「トゥルルルン」って入るところとか好きです。

MONEYさんと同じく最近の彼女はあまり好きではありませんが、このアルバムはいいアルバムだと思いますよ。歌い方もこの頃の方が好きでした。

なんかこのリフがメッチャ邪悪で好きです。

はじめの方の狂いまくったギターの音が最高!
また、ちょっと止まりかけてブラストが入るところとかも結構いい感じです。ラスト付近のシャウトもグッド!

この曲も例によって激しい爆走ナンバーなのですが、ほんのちょっとの間テンポが微妙に下がるパートがあります。その部分の怪しげなベースラインが素敵です。

戦争のS.Eからブラストしまくり。一曲目から凄いハイテンション!でもUsher-to-the-ETHERさんの書いてあるように一曲目なのに一番終わり方が派手な気がしますね。w

この曲は、短いけどイカレまくってるギターソロがカッコイイです。タイトルに相応しいヤバさですね。

「ATACK! ATACK! ATAAAAACK!」の部分最高です。
ロールの速さも凄まじい!

アルバムの締めをかざるのに相応しい超ブルータルな曲です。残虐すぎる!(褒め言葉)最後らへんの声がハモって「FISTFUCKING GOD'S PLANET!」の連発が特にヤヴァイ!絶句ものです。

寒々しいようなリフがとにかくツボですね。
荘厳的かつ爆走感あふれるナンバー!
このアルバム中では一番好きかも。

ついに買いました!マジで気持ちいいですな。ホント破壊の快感って感じです。
ブラスト→ロールの連発となかなか荘厳なリフの組み合わせが凄くマッチしていて、ホントにもうたまりません。
全体的にやや単調な展開にもかかわらず、それでもダレることなく聴けるように仕上がっていて非常に素晴らしいです。全曲素晴らしい!

いやあ、これは脱帽ものです。音質も申し分ないです。
かつて「ブラックメタルは演奏が下手だ!」などといった人がいたのですが、これを死ぬほど聴かせてやりたいです。とにかく演奏が凄い!全然違和感を感じませんでした。
特にラストの曲はブラストビートがあまりにも速くてしかも長時間キープできるので、開いた口がふさがりませんでしたよ。

最近CD屋でみつけたので、思わず衝動買いしてしまいました。(笑)
タイトルトラックはマジでやばいですね!格好良すぎです。
とりあえず一通り聴きましたが、疾走系の曲はもちろん格好良かったですが、スロー系の曲もなかなか味があり、悪くないなと思いました。

なんじゃこりゃあ!
この曲メチャメチャ速くてカッコイイですね!
冷たく激しくメロディアスなリフ、激しすぎるブラスト、そしてがなりつつも気持ちよく叫びまくるボーカルと、私の好きな物が全部揃ってます!
とくにギターソロのキレっぷりがやばい!

こりゃあ速い!とにかく速い!ブラストの嵐ですね。世界最速ブラストの名は伊達じゃないですね。
ちょっと単調かなって感じはしますが、それでもこの音圧と爆走感は聴く価値大ありだと思います。咆吼と絶叫がたまに混じるヴォーカルも良い!

三部構成でできている組曲的な要素を持つ曲。
絶望的なメロディーがかなり印象的です。
こういう曲を聴くと本当にメロディセンスがいいんだなぁと思います。
この曲は、フィンランド語で歌う部分と英語で歌う部分の両方が存在します。

ピアノの音がなんとも美しい曲。彼らのメロディセンスの良さが感じられる名曲であります。声は相変わらずのサタニックボイスで、そのギャップがよかったりします。荘厳度バッチリです。
ちなみに、この曲もKULONTOIVEのようにフィンランド語で歌っています。

いやぁ、それにしてもこの曲格好良すぎです!ブラストのスピードは圧巻ですね。サタンも真っ青でしょう。(笑)
普通声で歌うところも威厳たっぷりです。
本当に聖なる大地へ(邦題)連れて行かれそう…。

一曲目から高速ドラム&呪詛ヴォイス全開!
「フュウウウネェェラァァァァル…………フォッグ!」の部分がなんか好きです。

う～ん…これは気持ち悪い…。(同じくほめ言葉です。w)
ラストでスピードアップしてブラストが炸裂しまくるあたりが最高です!
あと、No one will ever miss youの部分ですが、ここが異常に憎しみがこもってる感じで歌うのでかなりゾクッときていい感じです。
ちなみにこの曲がアルバム中一番長いようですが、ダレずに気持ちよく(?)聴き込めます。

Usher-to-the-ETHERさんと同じく、アルバム中で、ドラムが一番カッコイイ曲だと思います。イントロあたりのドラムがメッチャ好きです。ブラストも相変わらず凄まじい!!

HERETICの中で一番好きな曲。ピート氏のブラストは凄すぎですね。終わったと思わせて再疾走するあたりが好きです。ギターも邪悪でカッコイイ。

デュワッ!(笑)

実は意外と好きな曲だったり。(笑)
ゆっくりと進行していって、そこから異常に速くなるのがいい感じ。苦しそうな声がポイント高し。

アルバムの最後を飾るのに相応しいナンバーですね。
呪詛ヴォイスに加え、暗黒オペラとでもいうべき普通声のパートが素晴らしすぎる。アッティラ氏の声は本当に癖になりますね。
ギターのリフもベースもドラムも全部素晴らしいです。最高!

う～ん…邪悪だ…。怖すぎる…。でもカッコイイ!
個人的にはスローな曲はそこまで好みではないのですが、この曲はダレずに聴けますね。唸り叫ぶような声が素敵です。

ブラストブラスト!ひたすらブラスト!!とにかく凄い!
やや単調な感は否めませんが、それにしてもこの持続力は凄まじいです。異様です。ヴォーカルもカッコイイ!

ついに手を出してしまったこのアルバム…。いやあ、ホント買ってよかったです!
この異様な邪悪さがたまらないです。超癖になりそう。
アッティラ氏の呪詛ヴォイスが素敵過ぎです。ヘルハマーのブラストも高速ドラム好きの私にはたまらないです。

これはテンションをあげるのには最高のアルバムでしょうね!
最初のHELL AWAITSからTHE ANTI-CHRISTに入るところとか、ALTER OF SACRIFICEからJESUS SAVESの流れや、ANGEL OF DEATHの始まる所など最高ですね。たまりません!
ドラムの音がやや小さいのが欠点ですかね。
あとは、RAINING BLOODを途中までしかやらないことですかね。
ですが、それを差し置いても素晴らしいと思います。
個人的にDISC2よりも、DISC1の方が曲的に好みです。

4thの人気が凄まじいバンドですが、個人的にはこのアルバムの方が好きです。
ヴォーカルはやや荒削りなものの、奇麗で激しいメロディーがたまらないです。
1、3、5、8が特にお気に入りです。

やはりこのアルバムは素晴らしい!聴けば聴くほど暗黒の世界へ引き込まれていきます。最初の方はツーバスの音ばかりに耳が言っていましたが、今はこの破滅的なメロディーも凄く気に入ってます。全曲素晴らしいですが、やはりツーバス全開、狂気爆発の1曲目と絶望と美と破壊が合わさった5曲目が素晴らしすぎる!

上で、Tearsが短いのは収録時間の関係からと書きましたが、80分MDを使い実験してみたところ、シングル版(及びダリア収録版)の長さでも問題なく入ったようでした。
・・・・なんで削っちゃったんだろう?

ブ～ンブ～ン…といった感じの怪しげなベースの音から始まる曲で、暗黒と言った言葉がよく似合う曲です。
「Jesus! Fucking! Christ!!」の部分が非常にイイ感じです!
ツーバスも相変わらず速すぎです。