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真・マツソガソさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
HELSTAR-Burning Star-Run With the Pack
DESTINY'S END-Breathe Deep the Dark-Rebirth
DESTINY'S END-Transition
DESTINY'S END-Breathe Deep the Dark
DESTINY'S END-Transition-The Watcher
DESTINY'S END-Transition-Transition
SEVEN WITCHES-Year of the Witch-Jacob, Act VI: Circles
SEVEN WITCHES-Year of the Witch-If You Were God
SEVEN WITCHES-Year of the Witch-Jacob, Act II: Voice of Jacob
HELSTAR-A Distant Thunder-Winds of War
HELSTAR-A Distant Thunder-The King Is Dead
HELSTAR-A Distant Thunder
HELSTAR-Remnants of War
HELSTAR-Remnants of War-Angel of Death
HELSTAR-Burning Star
SEVEN WITCHES-Amped
FROST-Raise Your Fist to Metal-Stay
SEVEN WITCHES-Year of the Witch-Metal Asylum
SEVEN WITCHES-Passage to the Other Side-Wasted
SEVEN WITCHES-Passage to the Other Side-Passage to the Other Side (duet with Jack Frost)
SEVEN WITCHES-Amped-West Nile
SEVEN WITCHES-City of Lost Souls-Hell is for Children
SEVEN WITCHES-Second War in Heaven-Dying Embers
SEVEN WITCHES-Second War in Heaven
SEVEN WITCHES-Passage to the Other Side-Mental Messiah
SEVEN WITCHES-Passage to the Other Side
RAZOR-Evil Invaders-Nowhere Fast
TANKARD-Beast of Bourbon
OVERKILL-Wrecking Everything – An Evening in Asbury Park
OVERKILL-Feel the Fire-Overkill
OVERKILL-Killbox 13-Struck Down
EXHORDER-The Law
EXHORDER-Slaughter in the Vatican
SODOM-Agent Orange-Magic Dragon
SODOM-Agent Orange-Tired and Red
DEATH ANGEL-The Art of Dying-Land of Blood
JUDAS PRIEST-Unleashed in the East: Live in Japan-Exciter
JUDAS PRIEST-Unleashed in the East: Live in Japan-Diamonds and Rust
RAGE-Welcome to the Other Side-Don't Fear the Winter
SANCTUARY-Refuge Denied
DESTRUCTION-Infernal Overkill-Tormentor
DESTRUCTION-Infernal Overkill
DESTRUCTION-Eternal Devastation
HEATHEN-Breaking the Silence-Breaking the Silence
FLOTSAM AND JETSAM-Blindside-Fairies Wear Boots
KREATOR-Extreme Aggression
KREATOR-Pleasure to Kill-Death Is Your Saviour
KREATOR-Pleasure to Kill-Under the Guillotine
KREATOR-Terrible Certainty-Blind Faith
FORBIDDEN-Forbidden Evil
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HELSTAR-Burning Star-Run With the Pack ★★★ (2007-01-07 16:22:09)

ミドルテンポから後半で疾走するというオーソドックスな曲。
どう考えても平均的であまり特筆すべきような点もない・・・
はずなんだけど、どこか惹きつけられる物がある不思議な曲。
後にJames Riveraが別プロジェクトでセルフカバーしてたりと、
バンド側には思い入れのある曲なのかも。

DESTINY'S END-Breathe Deep the Dark-Rebirth ★★★ (2007-01-07 16:16:17)

ヒアアアアアアアアアア!というハイトーンと共に幕を開ける
コテコテのパワーメタル。ツーバスが力強くてカッコイイ。
HELSTARよりも展開がストレートでわかりやすいです。
メロパワ好きな人にもうけるかも?

DESTINY'S END-Transition ★★ (2007-01-07 16:10:00)

01年のセカンド。1曲目が超名曲なために後半の曲があまり印象に残らないという、
いかにもな展開が魅力のアルバムw
疾走曲ではツーバスドコドコ、メロディアスなツインリードが鳴り響くというオイシイパターン。
バラードっぽい曲も入っているので前作より曲の幅が広がった感じ。
アルバム2枚だけで終わってしまったのが残念なバンドです。
尚、ファーストとセカンドがセットでボックスになったものが輸入盤で発売されているので、
興味のある方は是非どうぞ。HMVなどで手頃な値段で売ってます。

DESTINY'S END-Breathe Deep the Dark ★★ (2007-01-07 15:51:00)

80'Sアメリカンパワーメタルレジェンド、James Rivera擁するパワーメタルバンドの1st。
99年の作品ながらこれでもかといわんばかりの80'Sな音作り。
サウンドプロダクションもどこか懐かしい雰囲気がします。
曲もツーバスドコドコな疾走曲がメイン!
ちょっとマイナー目の疾走パワーメタルが好きな人にはたまらない一枚です。

DESTINY'S END-Transition-The Watcher ★★ (2007-01-07 15:28:56)

一曲目の勢いそのままにちょっと違う趣で攻め立てる疾走曲。
2曲ともひたすらにツーバスドコドコなところが潔い。

DESTINY'S END-Transition-Transition ★★★ (2007-01-07 15:19:47)

セカンドアルバムの1曲目にしてタイトルトラック。
B級バンドにあるまじき(?)超名曲です。
SF的なエフェクトのかかったナレーションに続いて、
メロディアスなツインリードから一気にツーバスドコドコの疾走曲。
サビも文句なし。
この曲が凄すぎて後の曲の印象が薄くなってしまっているのはご愛嬌。

SEVEN WITCHES-Year of the Witch-Jacob, Act VI: Circles ★★ (2007-01-05 22:31:00)

バラードと言って良いのかどうかアレなんですが、
ジェームズリヴェラの渋くて深い歌声が堪能できます。
彼はハイトーンも良いけど、それだけじゃない!
2分30秒ほどの曲ですが、もっと長いバージョンで聞いてみたかったです。

SEVEN WITCHES-Year of the Witch-If You Were God ★★ (2007-01-05 22:07:41)

あのデヴィッド・エレフソンが作詞作曲して提供した曲。
ミドルテンポながらフックがあり中々聴き応えがあります。
エレフソンとジェイムズ・リヴェラはその後KILLING MACHINEという
これまたJPタイプのプロジェクトで一緒になってますが、
この頃から繋がりがあったとは・・・。

SEVEN WITCHES-Year of the Witch-Jacob, Act II: Voice of Jacob ★★★ (2007-01-05 22:01:01)

全8部からなるJACOBという組曲形式の2曲目。
メロディアスで疾走感あふれるイントロのリフからがっちり心をつかまれました!
SEVEN WITCHES随一のサビメロは一度聞いたら忘れられない!
そんなメロディアスさの中にシャウトがバッチリ付いてきますw

HELSTAR-A Distant Thunder-Winds of War ★★★ (2007-01-04 10:49:39)

前作のANGEL OF DEATHに引き続きアルバムの最後を締めくくる
ドラマティックな名曲。全9曲入りでこの曲は8曲目なんですが、9曲目はカヴァーのため実質本編ラストということで。
前半はバラードっぽく、後半で疾走。
ANGEL OF DEATHはインスト面のドラマティックさ、メロディアスさが押し出されていましたが、この曲は歌メロも充実してます。
後半の畳み掛けるような展開が圧巻!泣ける!

HELSTAR-A Distant Thunder-The King Is Dead ★★ (2007-01-04 10:42:53)

冒頭でひゃあああああああああああああああ!!!!!
という無駄に壮絶なハイトーンが炸裂するストレートなパワーメタル。
イントロのドラムロールがオーソドックスながらカッコいい。

HELSTAR-A Distant Thunder ★★ (2007-01-04 10:37:00)

88年作の3枚目。
レコード会社をMETAL BLADEに移籍。彼らの作品の中ではかなり聞きやすいと思います。
初めての方はこちらからどうぞ。
一曲目からジェイムズ・リヴェラのハイトーンが炸裂し、疾走曲も割と多めで、
メロディも割とキャッチーでわかりやすめ。
前作と次作ではテクニカルさを押し出しすぎてわかりにくかったのが今作ではあまり感じられなくて中々いいです。
9曲目はスコーピオンズのカヴァー。

HELSTAR-Remnants of War ★★ (2007-01-04 10:22:00)

86年作の2nd。
インスト陣のテクニカルさがさらに発展し、ややプログレッシヴ気取りな複雑な展開の曲が増えてます。
一曲目のクラシカルなインストからなだれ込むタイトルトラックは中々の出来。
他にもマニアックながらも何か得体の知れない魅力がある楽曲が揃ってます。
ラストのANGEL OF DEATHは文句なしの名曲。これなら誰にでも受け入れられそう。
ジェイムズ・リヴェラの若さと力に溢れたヴォーカルは流石です。

HELSTAR-Remnants of War-Angel of Death ★★★ (2007-01-04 10:16:01)

ドラマティックでメロディアスなツインリードが炸裂する名曲!
アルバムの最後を見事に締めくくる曲です。
スピードはアップテンポと疾走の中間くらいかな?
間違いなく彼らの代表曲!!

HELSTAR-Burning Star ★★ (2007-01-04 10:11:00)

VICIOUS RUMORSで一躍有名(?)になったジェイムズ・リヴェラのデビュー作。1984年。
曲はB級マイナーアメリカンパワーメタルといった感じで、抜けきらなさと怪しさに溢れた一枚ww
でも、彼のファンなら魅力の一つとして受け入れられる!・・・はず。
彼のハイトーンは、VICIOUSの新譜でも炸裂していますが、アレよりも若さに溢れ、
数段凄まじく素っ頓狂なハイトーンが全編に渡って炸裂しています!
スクリームではなく、ちゃんとハイトーンとして成り立っている声という点では
全メタルの中で一番キーが高いかもしれません。多分。
オーソドックスなメタルリフと、意味もなく、訳もなくテクニカルなインスト陣が良い味出してますw
4曲目のRUN WITH THE PACKはメタルの王道を行くアンセム!

SEVEN WITCHES-Amped ★★ (2007-01-04 09:47:00)

2005年に発売した現在のところの最新作。6枚目。
ヴォーカルがジェイムズ・リヴェラからアラン・テッシオ(ex,Hades,Watchtower)
にチェンジ。といってもこの人も基本は同じくハイトーン系。
曲調が、前作までの欧州的な感じとは打って変わって若干モダンな空気を取り込んだ
ヘヴィでアメリカンな感じになってます。
疾走曲も控えめで、数回聞いただけではイマイチと感じる人も多いかも?
しかし、聞き込むとかなり印象が変わってきます。ヘヴィで力強く、フックのある
楽曲群はなかなか面白いし、バラエティに富んでます。
1曲目のWest Nileは名曲!

FROST-Raise Your Fist to Metal-Stay ★★★ (2006-11-26 21:57:17)

一曲目にふさわしいヘヴィでダイナミックなヘヴィ・メタル!!
ヴォーカルの暑苦しさも相まってよりカッコいい!w
この曲はHAREM SCAREMの人ですね。

SEVEN WITCHES-Year of the Witch-Metal Asylum ★★★ (2006-11-05 09:18:52)

曲だけで言えば二つ星くらいかな~と言う感じですが、
何より歌詞が面白い!
大物メタルバンドの名前がコレでもかというほど盛り込まれています(笑)!
メタラーのメタラーによるメタラーのための曲といった感じで。
ジェームズ・リヴェラのハイトーンも相変わらず凄い!
そんなに叫ぶ必要はないだろうと言う位にw

SEVEN WITCHES-Passage to the Other Side-Wasted ★★★ (2006-11-05 09:06:40)

デフレパードのカヴァー。
元曲は聞いたことないんですが、疾走感あふれる元気なナンバーに仕上がってます!

SEVEN WITCHES-Passage to the Other Side-Passage to the Other Side (duet with Jack Frost) ★★★ (2006-11-05 09:04:39)

アルバムの最後を飾るタイトルトラック。
前半はバラード調で、後半でさらに展開してゆくというメタルの王道パターン。
ただただカッコイイ!
ジェームズ・リヴェラの歌唱も冴え渡ってます!

SEVEN WITCHES-Amped-West Nile ★★ (2006-10-07 21:02:39)

ウエストナイル熱のことを歌ったウイルスソング(?)。
ちょっとモダンっぽいヘヴィなギターがかっこいい。

SEVEN WITCHES-City of Lost Souls-Hell is for Children (2006-07-23 22:06:58)

PAT BENATARのカヴァーだそうです。
ちょっと元曲を試聴したんですがこっちもかなりロックしてますね。
後半で疾走するのがオイシイ。ヘヴィに仕上がってます。

SEVEN WITCHES-Second War in Heaven-Dying Embers ★★ (2006-07-22 18:09:37)

お約束のインストに続く2曲目。
前半はミドルでガシガシと攻めて、後半で割と疾走します。
思ったよりハイトーンが炸裂するパワフルな曲。

SEVEN WITCHES-Second War in Heaven ★★ (2006-07-22 18:05:00)

99年作。タイトルが紛らわしいけど1stですw
裏ジャケのメンバー写真のダサさに唖然としながらも、聞いてみるとなかなかの力作。
現在6枚出ているアルバムの中で音質はこれが一番良いかも。
アメリカっぽくない正統派サウンドを聞かせてくれるし、ヴォーカルもかなりの実力者。
スピードがもう少し欲しいところですが、しばらく聞いてるとそのヘヴィでパワフルなサウンドにハマる・・・はずです!
8曲目はFLEETWOOD MACの「THE CHAIN」、11曲目はMANOWARの「METAL DAZE」のカヴァーが入ってます。

SEVEN WITCHES-Passage to the Other Side-Mental Messiah ★★★ (2006-07-22 12:42:03)

ロブ・ハルフォードのごとき凄まじいハイトーン!
リフもやたらといい!
正統派ヘヴィ・メタルの王道を行く、カッコいい曲です!
実はバンドのオフィでもフルで聞けたりしますw

SEVEN WITCHES-Passage to the Other Side ★★ (2006-07-22 12:36:00)

2003年に出た4th。
このバンドは今までミドルテンポの曲が多かったんですが、何を思ったか疾走曲
大幅に増量!さらにメロディのフックも増量で素晴らしい正統派、パワーメタルに仕上がってます。
ヴォーカルのジェームズ・リヴェラも絶好調!
9曲目にはデフレパードの「WASTED」のカバーも収録!
とりあえずこのアルバムは皆さんに自身を持ってプッシュできます!
他のアルバムも・・・いや、カッコいいんですが・・・。
若干音質がイマイチな気もしますが、内容の充実振りで十分補るほど!・・・と思ってます(笑)。

RAZOR-Evil Invaders-Nowhere Fast ★★★ (2005-04-09 20:48:55)

名盤のオープニングを飾るインスト!
このガシャガシャした疾走感とキレのあるリフ、そして単調ながらも味のあるドラミング。クサレスラッシャーなら必ず聴くべし!
ダダダダダ!ダダダダダ!というドラムの連打がいいアクセントになってます。

TANKARD-Beast of Bourbon ★★ (2005-01-21 23:03:00)

去年出た彼らの最新作。PLAYボタンを押した瞬間びっくりしました。
彼らは明るい体育会系のスラッシュというイメージしかなかったのですが、
DESTRUCTIONも真っ青のピュアでヘヴィなガチンコスラッシュに大変身!
ヴォーカルのゲレがヒステリックなシャウトを使うようになってたり、
4曲目のようにメロディアスなツインリードを聞かせる曲もあったりして
彼らにしては珍しく(笑)なかなか飽きのこない内容になってます。
ここ数年出たスラッシュのアルバムの中で一番良いかも・・・。

OVERKILL-Wrecking Everything – An Evening in Asbury Park ★★ (2004-09-15 21:12:00)

CDではWRECKING EVERYTHING-LIVEというタイトルでリリースされていた同ライブのDVD版です。
輸入盤では一年前に発売されていましたが、今回の来日を記念して国内盤が発売されたようです。
ブリッツの鍛え抜かれた筋肉から飛び出すシャウトはスタジオと同等かそれ以上で、
他のメンバーも安定した演奏を聞かせてくれてますし、観客も熱い!!
選曲も初期から最近の曲までまんべんなくやってくれてますし、来週のライブの予習に最適です。
CDでは以前のライブ盤とかぶらないように選曲されていましたが、このDVDはフルライブで収録されているのでCDが不満だった人も安心です。
また、ボーナスディスクもメンバーの裏話やレアなライブ映像を交えて90分とボリュームたっぷり。
とにかくこれを見たら生で見たくなること間違いなし!
まだOVERKILLを聞いた
…続き

OVERKILL-Feel the Fire-Overkill ★★★ (2004-08-29 21:28:31)

イントロの語り口調から一気に疾走に持っていくところが抜群のかっこよさ!
初期の代表曲でライブでも定番(のはず)。
サビメロのよさはもちろんのこと、最後のブリッツの
キル!キル!キル!キル!キイィィィィィィーーーーーーーール!!!!!!!
の狂気に満ちたシャウトは何回聴いても壮絶。

OVERKILL-Killbox 13-Struck Down ★★★ (2004-08-28 19:42:43)

イントロのベースラインや、中間部分のドラムのダカダカ!ダカダカ!という
フレーズの繰り返しの中に挟まれている弾きまくりギターソロ等が、
初期の名曲FEEL THE FIREを思い起こさせてむちゃむちゃカッコいいです。
この曲は全体的に初期の頃の空気が漂っている感じで、
1st大好きの僕としてはガッツポーズ連発です。

EXHORDER-The Law ★★ (2004-06-05 21:35:00)

名作SLAUGHTER IN THE VATICANに続く2nd。92年。
前作のようなスピード感は減り、ヘヴィさに重点を置いた音になってます。
とは言っても十分速い曲もあるし、より普遍的なスラッシュに近づいた感じ。
スピードが落ちた代わりにザクザクと切れ味のいいリフが出てきました。
ヴォーカルがちょっとフィル・アンセルモっぽい声、歌い方になってるかも。
こちらも前作ほどではないにしても、最後まで気持ちよく聴ける良作には間違いないと思います。
出てきた時代が時代だったのかもしれませんが、この2作だけで終わってしまったのが非常に残念。

EXHORDER-Slaughter in the Vatican ★★ (2004-06-05 21:23:00)

アメリカのスラッシュバンド、EXHORDERの90年発表の1st。
コレでもかというほどのスピードに固執した激烈サウンドで、発売は90年ながらも音はバリバリの80's。
アメリカのバンドながらもジャーマンスラッシュのようなスピード感が味わえます。
何のひねりも無い直球の音ですが、スラッシャーを名乗る者なら暴れださずにはいられないカッコよさです。
あまり有名じゃないみたいですが、まだ知らない人は是非どうぞ。
最近この1stと2ndがリマスターで2枚組になって発売されたので割と手に入れやすいと思います。

SODOM-Agent Orange-Magic Dragon ★★★ (2004-05-30 20:33:21)

SODOMの曲の大半は、疾走→ミドル→疾走という構成なんですが、
これはミ→疾→ミという珍しい曲。
疾走部分のカッコよさはもちろん、ヘヴィで這い回るようなミドル部分も絶品です。
4分30秒あたりのフランクの絶妙なリフワークは、たまりません。

SODOM-Agent Orange-Tired and Red ★★★ (2004-05-30 20:24:40)

一曲目AGENT ORANGEの後、間髪を入れずスタートする爆走曲。
途中でソドムらしからぬメロディアスなアコギ部分がありますが、これまたカッコいい。
おそらくフランクの趣向と思われます。
SODOMの曲はみな、疾走部分だけでなく中間のミドルテンポの部分も抜群。

DEATH ANGEL-The Art of Dying-Land of Blood ★★ (2004-05-29 18:46:40)

サビがキャッチーでのりやすい疾走曲。
この曲はヴォーカル以外のメンバーが歌ってるんですが、
相変わらずヴォーカルより遥かに上手い(笑)。
というかヴォーカルが一番(略)

JUDAS PRIEST-Unleashed in the East: Live in Japan-Exciter ★★★ (2004-05-23 20:05:09)

ドラムソロはカットされてますが、それでも十分にカッコいい。
ロブが高音が出なかったからなのか吐き捨てっぽく歌ってますが、逆にブルータルでこっちのほうがいいかも。
Fall to your knees ~♪の後の観客のワァァァー、キャァァァーという歓声が臨場感たっぷりでなんとも微笑ましいです。
ライブバージョンを忠実にカヴァーしたGAMMA RAYはいいセンスしてます。

JUDAS PRIEST-Unleashed in the East: Live in Japan-Diamonds and Rust ★★★ (2004-05-23 19:16:37)

サイモンフィリップスも良いけど、このレスビンクスのドラムのなんとカッコいい事!!
疾走感が増して、イントロのリフの刻みなんてめちゃめちゃヘヴィ。
サビの哀愁度も更にアップで、そこでのシンバル(?)が憎いぐらいカッコいい。
スタジオ版よりも大幅にパワーアップ。超名曲です。

RAGE-Welcome to the Other Side-Don't Fear the Winter ★★★ (2004-03-15 21:52:37)

初期の名曲を現在のメンバーで再録。
元曲も味があっていいですが、これはもっとすごい!!
音の厚みも増し、テクニカルなギターソロが追加されよりアグレッシヴに。
それにしてもピーヴィ、歌上手くなったな~。

SANCTUARY-Refuge Denied ★★ (2004-03-07 18:50:00)

2ndも素晴らしいですが、この1stも負けず劣らずの出来です。
完成度で言えば次作のほうが上かもしれませんが、この作品はなんと言っても勢いがあります。
全体的に攻撃的なナンバーが揃っていて、ワレルの低音と高音を飛び交うヴォーカルもかなり無茶してます(笑)。
ロブとアクセルを足したような声が無機質で冷たい感じがして、何とも言えない緊張感。
スラッシーながらもテンポはあくまで正統派メタルで、メロディアスなソロも聞けます。
購入するときは1st、2nd両方セットで買うのがオススメ。

DESTRUCTION-Infernal Overkill-Tormentor ★★ (2004-03-03 21:16:34)

シュミーアのつぉ~めんつぁ~♪というやる気の無い声が好きです(笑)。
リフもソロもカッコいいのにこれが一番頭に残ってしまう・・・。

DESTRUCTION-Infernal Overkill ★★ (2004-03-03 21:12:00)

リフ、リフ、リフ・・・これはまさにリフの無限地獄(天国?)。
音数もかなり隙があるし、ドラムのモタり具合は相変わらず。
でも、これがスラッシュの真髄と言う奴です。
シンプルイズベストとはよく言ったもので、単純ながらこのアルバムのリフは
これ以上にないほどカッコいいです。コレを超えるリフアルバムはおそらく皆無。
5曲目のBestial Invasionを筆頭として、初期のスラッシュでありながら
スラッシュの最終形態ともいえる(言いすぎ!?)曲のオンパレード!!
これでシュミーアの声が前作くらい気合入ってれば本当に完璧だったんだけどなぁ・・・。
Tormentorの最後のキメとか本当にヘロヘロです(爆)。これはこれでカッコいいけど。

DESTRUCTION-Eternal Devastation ★★ (2004-02-07 14:58:00)

演奏力、音質共にかなりアップしてます。前作と比べて、ね。
特にドラムが上手いとまではいかなくても、前のドタバタ振りと比べるとかなりの進歩。
曲もミドルと疾走が適度に組み合わさって、ただ走るだけじゃないのがポイント。
そして、一番の特徴がサウンドプロダクション。
全体的に見ると音も軽いしあまりいいとは思えなさそうですが、ギターの音がとてつもなくスバラしいです。
鉄ヤスリで金属をガリガリ削るような音で、これこそメタルと呼ぶに相応しい。
いくらチューニングを下げたところでこの迫力には勝てないでしょう。
DESTRUCTIONの名に恥じない傑作です。

HEATHEN-Breaking the Silence-Breaking the Silence ★★★ (2004-02-03 17:41:21)

リフのザクザク感はもちろんの事ながらイントロ、
ソロでのメロディアスなツインリードがたまらない・・・。
サビメロもいいし、この曲だけ聴くとジャーマン、パワーメタルみたいです。
ヴォーカルの弱さもあまり目立たないし、いい曲だ。

FLOTSAM AND JETSAM-Blindside-Fairies Wear Boots ★★★ (2004-02-01 20:42:43)

95年に出たシングルに入っているサバスのカヴァー。
といっても、CDは持ってないんですが・・・。おそらく入手は困難。
などと言いつつ、実はオフィシャルサイトで落とせたりします。
曲の方は、とにかくエリックの歌が熱い!
本当に上手いヴォーカリストだと思います。
原曲は聴いたことないけど、オリジナルを越えてそうな出来。

KREATOR-Extreme Aggression ★★ (2004-01-23 18:07:00)

初期の頃に比べるとスピードは落ちてますが、小気味良い疾走感がウリ。もちろんリフもKREATOR節。
音はちょっと軽めですが、整合感が出ていて意外と聞き易いかも。
演奏は言うほど安定しているわけじゃないのに不思議です。カッチリした感じ。
ミレの声も喉から絞り出して途切れそうな感じがたまらないです。
そして、一番の特徴は全曲通して一気に聞けるところですね。
(って、KREATORの初期は全部一気に通して聞けますが・・・。)

KREATOR-Pleasure to Kill-Death Is Your Saviour ★★ (2004-01-23 17:43:15)

Ventorの野太くて味のある声がミレとはまた違った感じでカッコいい。
もちろん曲も激疾走でタテノリ型です。

KREATOR-Pleasure to Kill-Under the Guillotine ★★★ (2004-01-07 10:13:58)

リフがたまらなく好きです。
サビで曲名を叫ぶ所もわかりやすくていいです。
アルバムの最後にこんな凄い曲を持ってくるところが流石です。

KREATOR-Terrible Certainty-Blind Faith ★★ (2004-01-07 10:09:18)

イントロのドラムがイカしてます。
ちょっともたり気味なドラムの疾走感がたまらなくかっこいい。
テクニックのある人が叩いてもこのすごさは再現不可能。
ブラインフェイ!!のコーラスの雄々しさは癖になります。

FORBIDDEN-Forbidden Evil ★★ (2004-01-03 19:08:00)

1stでこれだけすごいアルバムを作ったということが信じられません。
ヴォーカルがかなり歌えるし、スピードも速すぎず適度に疾走しているので
スラッシャー以外でも十分聞けます(って、このコメントばっかり・・・)。
曲もかなり複雑に作られていて、メガデスよりもテクニカルに聞こえます。
それから、いろんなところでヴォーカルがハイトーンといわれていますが、実際はそうでもないです。
メインは魅力的な中低音域で時々ハイトーンシャウトを入れてくるといった感じで、ちょっとラップのような早口っぽいメロディが特徴的。
DIOとFLOTSAMのエリック(90年代以降)を合わせたような声質で、非常に渋い声です。
ハイトーンシャウトがなかったとしても十分にいけます。
最後に、非常に陳腐な言葉ですが、見つけたら即買いです。
僕も買うつもりじゃなかったんですが、
…続き


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