中曽根栄作さんの発言一覧(評価・コメント) 1201-1250

実質RADIO EDITなヴァージョン。
短いだけ。
ただ短いだけ。
tanisige…

冬はまた来るんですよ
globeの冬が
4枚リリース特典だったごった煮曲
でもうめぇ

本編の雰囲気を壊さないダークなBGM

イントロだけで失禁
当時の若者の性
エビバディキポジエっジ

1997年03月12日発売。
globeがユーログルーヴ系のサウンドから,オルタナティヴ・ロックへと大きく路線を転換した一枚。
当時音圧という点で他のアーティストを凌駕するものを聴かせてくれた。
一瞬の風景を切り取る小室哲哉の鋭敏な視点が冴え渡る歌詞にも注目してほしい。
女性ヴォーカルのロックの限界点を大きく取り払ったという点で,日本の音楽史に残るアルバムだろう。
KEIKOの豊かな表現力にも注目。
小室哲哉氏が「怒り」のアルバムだと言っていた記憶がある。
この作品から、アルバムのコンセプトが現れるようになる。
新品のパッケージに張り付いていたメタルシールは、捨てずに剥がしてプラケースのディスク真裏部分に貼りました。

タバコやキーホルダーをモチーフとして広がる世界がドラマチック。
アルバム発売後にシングルカットされた。

漲るglobe。
パワフルさはAnytime Smokin' Cigarette級。
充実期のグループの恐ろしさはアルバム曲の切れ味に知る。と言う訳で★3ツ。

Can't Stop Fallin' in LoveのReprise。
後始末は穏やかに。

小室ポップスの最高傑作だと思う。
アルバムバージョンはフォーキーな90年代サウンド。
自分はシングルverのほうが好きだ。

これまでだれもやったことのない方法を使って,コードによるモードの変化を表現した曲。by山下邦彦(音楽雑誌編集者)
FACES PLACESの最初に出てくる歌物。

オルタナglobeを象徴するナンバー。
小室とマークの作詞による"女"が歌い上げられている名曲。

小室哲哉がリスナーを試す曲。
これでもかとカラオケに向いてないのはカラオケ市場を意識していたことの裏返しか。
プログレ趣味も垣間見れて愚息も昇天。

力の抜けたMARCのラップが心地よい。
アルバムの大ヒットの後に出したシングルとしてはしっかりとglobeの着地点を見据えたもので、この曲でアルバムに幅を持たせることが出来た。

牧歌的な明るい曲。
アルバムの中では非常に浮いている。

ダークな曲。
当時流行してたプリクラの闇を映す。
煙草の闇「Anytime smokin' cigarette」と双璧を為す非・売れ線。

何故か、今更、詞が沁みる。
聴けば聴くほどわしづかみされている。

02年発売のリミックス盤。
マニアックな作風が止まらない小室先生がトランスに傾向したのは周知の通り。
だがおかげで逆に聴きやすくなったような気がする。
それはプラスとマイナスが打ち消し合うような合理的なもんじゃなくて、塩を入れすぎたので砂糖で中和しようとしたら上手くいった、ような聴きやすさ。
分かりにくいかナ。

言わずと知れたX-japanのバラード曲のカバー。
原曲とは比較出来ない程、毛色が違っている出来。
YOSHIKI加入の発表時にバックで流れた。
なお、YOSHIKIが本格的に関わるのはその後で、この曲の制作には関わっていない。

03年の…何枚目だ。分からない。
突き放す小室P路線はどんどん深みに入っていった。
渋いというか、何というか。マニア向けというか。
名前が邪魔してその道のマニアが相手する対象じゃないのが難しいところ。

相変わらず巧いですな。
早く一線級に戻ってきて欲しい。

クラウスシュルツとか好きなんだろうなという作風。
トランスの流儀で作っている。
勿論マークのつぶやきラップも存分に堪能出来る。

比類無きオサレポップスである
大いに学べ

謎のインスト
ややニューエイジ

このアルバムで最もセールス全盛期に近い曲なんだが。
それでもアルバム収録のみくらいのポップさ。
とはいえなんだか懐かしい感じ。いいね。

tkのプログレ意識が生み出した怪曲。
小室先生はすごいなあ。

元X-JAPANのリーダー、YOSHIKIが正式加入した新生globeの第1弾シングルのタイトルチューン。
テレビ朝日系ドラマ『ダーク・エンジェル』のテーマ・ソング。
YOSHIKIを中心に、作詞(小室との共作)、作曲、アレンジを手掛けた。
非常に完成度の高いスケール感のあるナンバーに仕上がっている。
↓不満みたいだけどさ、勧める気がないなら書かなくていいよ。

突き放すようなマニアックな曲作り。
突き放された。

淡々とした構成はリスナーを選別する踏み絵か

これがほんとのプログレッシブ・トランス

穏やかなバラードとひたすらアップテンポなサビという水と油のような物を乳化させたカオティックな曲。

歌メロのわりにオケが素晴らしい。
ちょっと困った曲。

クールでタイトなオケとラップに伸びやかなKEIKOの歌。
これぞGlobe也。

1998年03月31日発売
「Wanderin' Destiny」と「Love again」を収録したアルバム。KEIKOの歌唱法は,この2曲の間に変化が見られる。
小室哲哉自らのミックスの曲におけるヴォーカルの剥き出しの聴かせ方を受け入れられるかどうかが,このアルバムの評価の分かれ目だろう。
小室さんの声が好きな人にはお勧めです。

アルバムのタイトルトラック。
軟式でも有名。

小室メロディーの王道のような郷愁を感じるポップス。
コンサートで盛り上がる。

ドラマ「青い鳥」のために書かれた曲で、台本を見て書き下ろしたとか。
テーマは心中。
文字通り死ぬほど暗い。重い。鬱だ。
「あなたと死ねたら」って…

小室ファミリーが勢揃いした慈善グループの曲のglobeバージョン。
マークのラップパートが増えた。

二つの鍵が巡る。危うげな雰囲気がgood

メタル血脈が生きるR&Rナンバー
小室先生はどこへ向かおうとしているのか

1998年12月09日発売の4th。
同時にオリコンシングルチャートでトップ10入りを果たしたシングル4部作を収録したアルバム。
デジタルロック,ドラムンベース,プログレッシブロックなどの要素を柔軟に取り入れながら,全般的にまとまりのあるロックサウンドを聴かせてくれる。
NYのHit Factoryでもレコーディングするなど新たな音も模索しているが,R&Bの要素が色濃くなる以前の中期globeの集大成的なアルバムといえる。

「再生」をテーマにしてるらしい。
シングルカットされたにもかかわらず、カラオケ需要を無視するかのような構成である。

プログレッシブ・ロックの要素を感じる、疾走感溢れるナンバー。

名盤RELATIONの終わりは儚く消える幻のように。

イントロが長いw
ずばりこれは小室からの挑発である。

ドラムンベースのサウンドとMARCのラガマフィン調のラップが印象的。

「破壊」〜「再生」をテーマにしたシングル4部作の中で、「破壊」にあたる曲。
PVが印象的だった。

アルバム版とちがって傑作ながら未消化なシングル版。
オリジナルヴァージョンではあるがメリハリに欠ける印象。

此の頃のglobeはリスナーにフレンドリーだったなあ